« 2006年09月 | HOME | 2006年11月 »

2006年10月31日

No126 夢に挑戦・めざせ起業家

10月30日、徳島県阿南商工会議所が、創業人材育成事業の一環として開催している「創業塾・10回講座」の最終回講師としてお招きをいただきました。
「実践経営者に学ぶ ー強い会社をつくれ、なによりも良い人財であるー」をテーマに講演し、ゼロから立ち上げた数々の体験を、事例を挙げながら3時間休憩無しで熱く語り伝えました。聴講者の方々は前にのめりだしながらも大きくうなずき、熱心にご清聴下さいました。

imgAnan1-mod.jpg

現在日本では1年間7万事業所が廃業しています。バブル崩壊以降、100万の事業所が閉鎖しましたが、廃業率が開業率を上まわる社会は活力をも奪われます。
最近は景気が回復していると言われますが、中小企業のタ態は益々厳しくなっており、倒産件数も高いままで減少の兆しはありません。欠損法人(赤字会社)が68%の高率で推移しているのも倒産予備軍なのです。
しかし、社会の大きい変化は、チャンスだと捉えることもできます。時代は革新を求め、新陳代謝を要求しているのです。

imgAnan2-mod.jpg

今の日本は、起業家精神を持った創業者が現れるのを待っています。やることは幾らでもあります。何かを創ろうと思えば、材料はあるし、生産設備はあるし、人間もいます。
隣国の韓国や中国は非常に固い社会ですからこうはいきません。日本は非常に柔らかい社会です。欧米社会はトップがいて従業員がいて幹部がいます。職責がタテ割りでできているからヨコに繋いでいくフが難しい。ところが日本はヨコ割り社会で、誰が何をやろうとしてもやり易い国です。
日本ほど創業・起業しやすい国はありません。


imgAnan3-mod.jpg


imgAnan4-mod.jpg

経営とは、人・モノ・カネ・情報の経営資源を使って付加価値を創造することです。付加価値の創造ヘ豊かさの創造なのです。経営ほど価値のある尊い仕事はないと自負しています。

特に若者に告げたい。

安定志向も悪くはないが、1度の人生、大きな夢に挑んで欲しい。

志を高くもって豊かな国づくりに一石を投じて欲しいと思います。

トラックバック

No 125 原体験の持つパワー

 10月27日、岡山グランピアホテルで経営講演会の講師としてお招きをいただきました。岡山韓国商工会議所が主催です。開会前から広いホールは満席で熱気に包まれていました。講演前に「テレビせとうち」の記者から取材を受け、講演の様子も同日夜に放映されました。

imgOkayama1-mod.jpg

15時定刻に金圭出商工会議所会長の開会挨拶をいただきました。会場には県内の各種団体役員の方々を始め中小企業経営者、幹部の方々に御列席をいただきました。
「逆境にまさる師なし」のテーマに沿って、自ら体験して掴んだ経営のコツや勘などを伝えました。
人には誰でも自らをつくった原体験があります。  
@父の死
A長男
B日本で出生
が私の原点となりましたが、その後のバブル経済の崩壊は、巨大な壁として私の眼前に立ちはだかりました。
その試練を乗り越えられた原動力は、日本に生まれ、長男として父亡き後の家族を守ってきた責任という原体験でした。

imgOkayama2-mod.jpg

バブル経済の崩壊は、そこから会社の再建を図る過程で、企業経営を本格的に学ぶ契機にもなりました。
変化対応力をつけるには、強いバランスシートが経営力やビジョンの構築の源泉になることも身をもって知りました。そのためにもBS経営は欠かせません。
会場は熱気に包まれ、あっというまの2時間半でした。講演後も経営問答懇親会の名称通り、質疑応答しながらの中身の濃い時間とさせていただきました。

imgOkayama3-mod.jpg

トラックバック

2006年10月28日

No124 「ピンチはチャンス」

10月25日、宮津商工会議所主催の経営セミナーへお招きをいただきました。
京都府宮津市は、日本海に面し日本三景の天橋立に代表される風光明媚な海園都市です。
1954年(昭和29年)に市制を施工し最盛期には3万6千人の都市でしたが、今では2万2千人以下までに減少。典型的な過疎の問題に直面していています。かつての賑わいの面影を残した駅前通りは人通りもまばらで閑散としています。

image002-Oct2506-mod1.jpg

image004-Oct2506-mod1.jpg

商工会議所の担当者から今日は参加者に元気をつけて欲しいと要望されたので、急遽テーマを「ピンチはチャンス」へと変更しました。
ダーウインは『進化論』の中で、「強いものが生き残るのではない。現在の環境に対応したものだけが生き残る。」と述べています。現在の企業に置きかえれば、大きい企業が勝つのではなく、世の中の変化に対応できた企業だけが生き残るということです。
都市の経営も企業の経営も変化に対応することが大切ですが、本来人間は保守的で変化を避けるので「ゆで蛙」現象になっていきます。近年の早い変化に対応できない「ゆで蛙」現象が各地に散見できます。しかし、ピンチには変化対応しかありません。窮すれば通ずるとも言います。ですから、ピンチをチャンスというのです。
宮津市も豊かな観光資源と歴史そして立地のよさを生かしたビジョンを描き、変化に真正面から取り組み再生して欲しいと思います。

image006-Oct2506.jpg

今回の講演のサブタイトルにも「逆境に学んだ半生」実践が物語る感動の体験を聞いてみよう!とありましたが、わが人生も変化対応の歴史でした。与えられた厳しい条件をぎりぎりまで活かしてきたのです。その環境や条件が私を育てたのです。
変化対応には、夢ビジョンを示さなければなりません。イチローの作文「夢」と「わが社の10年ビジョン」を朗読して講演を締め括りました。

image008-Oct2506.jpg

トラックバック

2006年10月27日

No.123 日本発の「こころの定年評論家」

10月13日に掲載した「キャリアチェンジ研究会」を主宰されている楠木新さんに、ゲストスピーカーで私が同会へ参加した時のことをブログ掲載していただきました。
(内容は以下です。)

http://blog.livedoor.jp/kusunoki224/archives/50761966.html

profile.jpg.gif

【楠木 新さんプロフィール】

神戸の新開地で生まれ、育つライフ&キャリア研究所所長「こころの定年」評論家キャリアインタビューアー現在、一定期間、組織に在籍して、そこから転進して新たなキャリアを「いい顔」で積まれている方に長時間のインタビューに取組む。(現在150名の方に協力いただく)ラジオ関西「げんきKOBE」番組製作メンバー。

* * * * *

又、楠木新さんは、以前から『こころの定年/評論家』において特許庁に商標登録を申請されていました。
その正式な認定通知が先週、届いたそうです。

これで晴れて「日本で最初かつ唯一の『こころの定年/評論家』」になられました。

彼は、「会社の商標ではなくて、自分の登録商標を持つというのは、なんともいえず気持ちが良いものです。
今後はキャリア形成の概念としても重要な位置づけを持てるようこの概念を発展させていきたいと考えています」と抱負を述べられています。

今後益々のご活躍を期待しております。

トラックバック

2006年10月25日

No.122 滋賀県長浜町 − 住民の熱い想いで見事に成功させた「町興し」

10月24日、納税協会滋賀県青年部会連絡協議会にお招きいただき、
「逆境を乗り越えて、強くてよい会社を創る」をテーマに、滋賀県長浜市で講演させていただきました。

長浜市では、住民の街を愛する心、熱い想いが街興しを見事に成功させています。
ボランティアでの住民の熱心な活動の積み重ねにより、この街を訪れる観光客の数は、今や年間220万人に上っています。

IMG_0007Oct24-83O1.jpg

観光客ほとんど訪れなかった14年ほど前に、明治時代に銀行として建てられた歴史的な建物が不動産に買い取られ取り壊されることになりました。
その際、歴史あるこの街を愛する住民達が資金を出し合って不動産から建物を買い戻し、黒壁という館として見事に甦らせました。
この黒壁、及び100年以上前の古い民家を用いた黒壁美術館では、イタリア、フランス、ボヘミア等から集められた、色とりどりの芸術性の高い美しいガラス芸術が堪能できます。

IMG_0010Oct24.JPG

IMG_Oct2403.JPG

IMG_0017Oct24-83O4.JPG


100年以上もの昔を偲ばせる古いたたずまいが今でも軒を連ねる商店街は、この街の持つ歴史を物語り、曳山博物館には、重要無形民族文化財の曳山祭りで使われる、日本伝統文化の粋を集めた曳山も展示されています。

IMG_0018Oct24-83O5.JPG


会場では、ホール一杯の方々が熱心に講演に耳を傾けて下さいました。

時間の関係で充分にお伝えできなかった点も多かったのですが、
「十年後の私への手紙」を読んで締めくくらせていただきました。

この手紙のように、経営者は、明らかなる将来のビジョンを、その日付けと具体的な内容を明確にして従業員に示してあげること、より高いものを示してあげることが大切です。

ビジョンに対する一致団結した熱い想いが、大きなエネルギーとなり、その現実化をより早めてくれます。

IMG_0020Oct24-83O6.JPG

トラックバック

2006年10月23日

No.121 「アリ・ババと40人の盗賊」

10月22日弊社のクライアントさまからの招待でバレエ公演を観覧しました。
久々にゆっくりした時間を過ごし、芸術に触れることが出来ました。

大阪厚生年金会館の大ホール満席の会場は、開幕前から興奮に包まれていました。

IMG_0001 パンフ.JPG


Jバレエ団のリサイタルとして今回開催されたのは「アリ・ババと40人の盗賊」です。

アラビアンナイトの物語として子供のころから親しんできたストーリーです。
幕が開きますと広い舞台で繰り広げられる華麗な演技は、観客を魅了し、夢の世界へぐいぐいと引き込んでいきます。

IMG_0002 内容.JPG


3幕の舞台でしたが、とても楽しく時間の経つのを忘れさせます。
公演終了後も満席の会場からは、何度も何度も拍手コールが続くなかでのフィナーレとなりました。

ご招待いただいた河さん、ありがとうございました。

日常の業務から離れて久しぶりに、妻と共に夢の世界に浸ることができました。

トラックバック

2006年10月22日

No.120 強くてよい会社の作り方

10月18日、NPO法人トリプルエーセミナーの講師としてお招きいただきました。

IMG_0004 1.JPG


会場は大阪府立青少年会館でした。
定刻の6時半から「強くてよい会社の作り方」をテーマに話を進めてまいります。

冒頭に強い会社とは?よい会社とは?を問いを投げかけました。
企業経営者には、「強い」「よい」の具体的なイメージと定義が必要です。
これまで千社に及ぶ中小企業の訪問ならびに、決算書を見せていただきました。

そして、創業の精神や経営理念、そして経営ビジョンをお聞きしました。
しかし、残念ながら強くてよい会社へのイメージや具体性を持った経営者は少数でした。
自社をどんな会社にしたいのか。

まずは、ここからスタートします。 経営トップは、その実現のためには、誰にも負けない情熱を持たなければなりません。
その夢ビジョンを全社員へ、何度も何度も熱く語りかけていきます。
そうです、会社の夢ビジョンへ社員の夢を載せて行くのです。
夢の実現に向かってベクトルを合わせていきます。

強くてよい会社をつくられた数社の具体的な事例を挙げながら、さらにテーマを深めていきました。

トリプルエーセミナーの会員は、士業(スペシャリスト)の勉強会ですが、皆さん大変真面目で食入るような眼差しのなか、予定を30分もオーバーして2時間があっというまに終わりました。

懇親会にも大勢の方が参加されてひと時になりました。


講演後、参加者の皆様から以下のご感想をいただきました。

・BS重視の経営に関しては、株式投資を四季報に基づくバリュー株に行っておりますので良く理解できました。又、税金を払わないと強い会社にならないということは、大竹真一氏の著書でも勉強しました。

・重要なことは、頭で理解していても、「こころ」でわかっているかどうかだと思います。こころがわかっていないと、実行が伴いませんものね。体験に基づく、言葉には説得力がありますね!

・木村会長のお話はとても迫力があり、内容はもちろんのことセミナーの盛り上げ方についてもとても勉強になりました。 ・会長のパワフルさに圧倒されました。ほんとうに、やってきた方は違いますね。まだまだ、私もこれから!!と元気が出ました。

・ホンネで本気で熱く語られるお話に、心が熱くなりました。


IMG_0005 大.JPG


トリプルエーの皆様ありがとうございました。

トラックバック

2006年10月19日

No.119英会話

私の一日は英会話レッスンから始まります。
58歳のときにある事がきっかけで英会話を本格的に学ぶ決意をしました。
そのためには明確な目標が必要です。

ネイティブからマンツーマンで千回レッスンもやれば話せるようになると友人から教えられました。
90分を一回レッスンとして、5年後には会話も可能だと始めたのです。

それまでの生活リズムを変えて4時半に起床し、朝一番の電車に乗り会社へ来ます。
7時ジャストに事務所で英会話が始まります。

全てのことに英会話を優先して取り組みました。

予定よりも早く3年半後には千回になりましたが、全く英会話がなっていません。

年齢のせいにして新たに2千回としましたが、それでも駄目でした。
ならば3千回と現在目標へ向かっています。
今朝2227回のレッスンを終えました。

IMG_0011 S.JPG

最近は新幹線や飛行機の英語放送は、聞ける程度になってきましたから進歩したことになるのでしょうか。
毎日の英会話は楽しく、敬子と共にカタツムリ(亀より遅く)のようにノロノロと学んでいます。
進歩と言えるのかどうかは分かりませんが、教師であるスティブ(STEVE)の話すことは大体分かります。
彼は4代目の先生で4年前から教えてもらっていますが、彼は今でも通信教育でMBAにも挑戦しています。
日本語も熱心に学び武術の初段を持っている向上心旺盛なナイスガイです。

IMG_0012 黒板.JPG

この英会話が、少なくともボケ防止に役立っているのでは?と妻と励ましあいながら続けています。

「継続は力なり、続けると本物になる」この箴言を信じてやり続けようと思います。

私の夢は75歳までに英語で講演することです。

4千回ぐらいやれば神様も応援してくれるだろうと期待しているのですが・・・・!?

IMG_0003 2人.JPG

トラックバック

2006年10月18日

No.118「強くて良い企業をつくるBS経営」

10月16日、下関経営研究会の例会へお招きをいただきました。
下関は「海峡と歴史のまち」です。

西へ東へと一日4回、その流れの向きをかえる関門海峡
最も狭い所では両岸の幅は700mで、潮流の速度は10ノット(時速18K)になると言われます。

この流れが「関サバ」「関アジ」を育みます。
そして日本一の河豚の水揚げを誇ります。

対岸の北九州門司の町並みがすぐ近くにありました。

IMG_0008義経.JPG

海峡沿いの、「みもすそ川公園」には、源平壇之浦合戦の古戦場ですが源義経・平知盛両雄の像が建立されています。

IMG_0003大砲.JPG IMG_0007大砲会長.JPG

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地である巌流島もそこにありました。
幕末の攘夷戦で外国船に砲撃した長州砲のレプリカ5門も関門海峡をにらんで展示されていました。
うち1門は音と煙が出ます。
早速100円硬貨を投入すると「ドーン」という音と共に小さな白い煙が再現されました。

IMG_0002 プリモ.JPG IMG_0011 ビル.JPG

例会の前に会員企業を訪問させていただきました。

ホンダ販売店として山口県で揺るぎない信頼を築かれたH社。

そして「快適生活応援団」を経営理念に掲げて磐石の経営基盤を誇る優良企業、Tグループ本社へも伺いました。

* * * * * * *
今日の例会は、関門海峡を眺められる最高のロケーションにあるホテルです。

定刻7時に例会が始まりました。

今日は「強くてよい会社をつくるBS経営」でお話をさせていただきました。

IMG_0019講演会場.JPG


多数の会員企業の社員さんも参加していただいておりましたので、冒頭に経営とは何かをお伝えしました。 

おりしも安部新総理は下関出身です。彼は国家経営を担います。

地域には地域経営があります。社長は企業経営の責任を担います。

そして会社経営者でなくでも、家庭経営があります。

全ての人は、自らの人生経営の主役です。

経営とは変化に対応することだと思います。

人生には何が起きるか分かりません。

私は経営と生きることは同じだと考えています。
何があっても、どんな変化があっても、生きなければなりません。
それが経営なのです。

社会の変化に備えて強いバランスシートをつくることがBS経営なのです。
経団連の御手洗会長も「経営とは、よいバランスシートにすることだ」と喝破されています。

私生活においても、よいバランスシートづくりは欠かせません。
そのバランスシートが夢を育み明るいビジョンを生むのです。
夢やビジョンが人を育て会社を成長させるのです。

IMG_0018 講演会場後.JPG


2時間があっという間に流れていきます。最後に私のビジョンでもあり弊社のビジョンでもある「10年後の私への手紙」を朗読して締めくくりました。


IMG_0028 花束.JPG


懇親会では下関経営研究会初代会長の河崎さんから花束の贈呈があり、満面笑みの私です。


IMG_0026 乾杯.JPG


乾杯して質疑応答の時間になります。

初参加者の方からも本日の感想や質問、相談なども受けました。

最後まで有意義で学び深い例会になったことに感謝です。

下関の田上会長はじめ経営研究会の皆様の歓待をうけました。

ありがとうございました。

共に学び共に栄えていきましょう。

2006年10月17日

「税金川を渡れ」U

10月2日N税理士事務所主催、「第17回 N-OFFICE勉強会」の講師としてお招きいただきましたが、そのときの講演内容などを掲載していただきました。
(下記をクリックしてご覧ください。)

http://www.n-office.gr.jp/sub/rep_ben17.html

画像 022 blog.JPG


中島先生始め所員の皆様ありがとうございました。

トラックバック

2006年10月16日

KBCC(関西ビジネスコンペティション)

14日、神戸大学で開催されたKBCCの審査員として招かれました。
9時からKBCC代表河野由希さんから挨拶のあと、審査員12名が紹介され一言ずつ挨拶いたしました。

IMG_0038神戸・シアター.JPG IMG_0047 神戸・会長コメント.JPG

今回のコンペの課題は「アシックス」の国内売り上げを2010年までに1,000億円売り上げ達成への提案を競うものです。

午前中は、京大、阪大、神大など関西の6大学からの9チームが3つのブロックに分かれて競技。予選を勝ち抜いた3チームが午後決勝戦を競います。

審査員の私は、評価シートに参加学生チームのプレゼンに対するポイントを記入し、フィードバックシートでは発表に対するフィードバックをしていきます。

各チームはケースをもとにプレゼン15分、質疑応答15分で審査されます。
審査基準は次の通りです。

@現状分析(方向性選択基準)について
A実現の可能性(1000億円達成できそうか)
Bプレゼンテーション(構成、態度、ふるまい)

審査員は上記をもとに1〜5の5段階で評価するが、「実現の可能性」のみ2倍にして評価します。

IMG_0027 学生コメント.JPG IMG_0026 学生円.JPG

今回はKBCCの初めての開催でしたが、一人の女学生の発案により実行されました。
彼女は日本がアジアの代表としてビジネスリーダーシップを発揮するためにも、その未来を担う学生が起案する必要があると、このような企画を思いついたようです。

短期間でしたが、各チームはケースを調査分析し、売り上げ達成への企画をまとめました。
そして何度も工夫や練習を重ねて準備してきました。
学生らしい斬新なアイデアと真摯に課題に取り組んだ様子がプレゼンテーションに表れていました。

発表する姿勢や態度、そして表情もイキイキとしていて好感が持てました。

IMG_0042 講堂.JPG 会長神戸マイク.JPG

神戸大学は初めの訪問でしたが、選手や審査員を迎え入れる学生の意識レベルも高く、緊張感のある会場の中でキラキラ輝いている瞳に彼らの熱い思いが伝わってきます。

こうした学生を見ていると日本の将来は明るいと感じました。

第1回KBCCは大成功であったように思います。
このような企画は、今後是非続けて欲しいものです

トラックバック

2006年10月13日

キャリアチェンジ研究会

11日、大阪産業創造館での「キャリアチェンジ研究会」http://blog.livedoor.jp/kusunoki224/ へゲストスピーカーとしてお招きいただきました。

この研究会を主宰されている楠木新さんは神戸の新開地でお生まれです。
ライフ&キャリア研究所所長「こころの定年」評論家キャリアインタビューアーをなさっています。

現在、一定期間、組織に在籍して、そこから転進して新たなキャリアを「いい顔」で積まれている方に対し長時間のインタビューに取組まれています。

私もラジオ関西「げんきKOBE」で“10年後の私への手紙!”をテーマに出演させていただきました。

楠木さんは、大阪府立大学大学院経済学研究科へ入学されました。
私と同級生でもあります。

楠木さんはキャリアチェンジ研究会の皆さんへ、私のことを次のように紹介されました。


「授業のあと、喫茶店での木村さんとのお話で驚いたのは『いままでサラリーマンを全く知らなかった。会社に在籍している人がどのような考え方をしているのかが初めてわかった』との発言でした。木村さんは50年間実業界で活躍されて、今も上場を目指している会社の現役の会長ですが、大学院に入るまでサラリーマンを全く知らなかったそうです。それを聞いたときに私は飛び上がらんばかりに驚くとともにそういうことに子供のように疑問を持たれる姿勢に心が動きました。」

IMG_0002 キャリア.JPG


当日は「自己キャリアについて」を20分スピーチさせていただいた後、楠木新さんから問題提起として、次のインタビュー受けました。

@組織で働くサラリーマンをはじめてみた感想
A学校・学歴にたいして感じていること(定時制高校・社会人大学院)
Bバブル崩壊から立ち直った経緯
C実際の会社運営で人材について考えていること

出席者の方からの質疑応答などがあり、互いに議論を深めていきます。
あっという間の2時間でした。

これまで学歴キャリアなどを考えずに生きてきましたが、今回も本当に良い勉強をさせていただきました。
ありがとうございます。

トラックバック

2006年10月11日

会社分割の事例

第31回早朝勉強会は、弊社の顧問、弁護士で会計士補である「薫(ぺえ ふん)先生

http://www.kobe-mba.net/life/thesis/workingpaper/WP2005.htm
(詳細は上記URLの2005.4の欄にある、「先生の論文『会社分割を利用した事業再生手続モデル』をご覧ください。)

に企業分割の講演をいただきました。
以前にもお話をしていただきましたが、好評につき再度の登壇をお願いしました。

IMG_0001 「先生.JPG

以下のレジュメに沿ってお話がすすんでいきます。
1.時期 平成14年11月から今日まで
2.件数 分割会社19社、新設会社33件
3.業種
 
@遊戯業10社
A製造業3社
B小売業4社
C不動産賃貸業

4.会社分割の目的
@事業再生
A企業分割(財産分与)

5.会社分割による事業再生を選択した理由

1985年のプラザ合意後の円高不況対策として始められた低金利政策と、大量資金の放出がバブル経済を発生させました。その後の不動産融資の総量規制や不動産譲渡課税の強化、地価税の導入などにより、株式やバブルが弾け不動産や株価が大暴落して大量の不良債権が発生し、長期不況に突入していきました。
その後、大企業はその苦境から脱出しましたが、現在でも多くの中小企業は厳しい経営を強いられているのが現状です。 先生が取り扱った事例についてお話をいただきました。
企業分割とは、分割会社が全額出資の新設子会社をつくり企業を再生するものです。

企業競争優位の源泉である
@契約上の地位
A行政法上の地位
B慣行
C事業上の関係 などを活かして対外的信用を維持しながら企業を蘇生していきます。

しかし、あくまでも経営者の経営能力が問われます。
私どもは、企業再生を通して中小企業の活性化に貢献することを使命として取り組んでいます。
経営者の命題は企業の永続です。

早朝から多くの方が、先生の講義を真剣なまなざしで受講していました。
経営者は変化に対応するためにも、誰よりも率先垂範し学ばなければなりません。

トラックバック

2006年10月10日

鰭酒(ヒレ酒)

フグの美味しい季節になりました。私が贔屓にしているお店は、生野区小路の「あじ平」(連絡先:06-6754-4669)です。
ここのフグは本当に美味い、最高です。

食通の人達には、大阪でよく知られているフグ専門店です。

厨房.JPG

まず、フグ皮、ぶつ切りのふぐ刺しです。
コリコリした歯ごたえのあるフグ皮と厚めに切ったふぐ刺しを前に、喉がなります。
まずは生ビールで乾杯。

食道楽の大阪ですからね。何が美味いといってもフグ以上の食べ物は、世界中にありません。
大阪のフグは日本一、いや世界一美味い!!

皿2.JPG ブツギリ.JPG


次はヒレ酒です。
これはもうたまりません。
どんな年代物のワインや紹興酒など世界の名酒と比べても、この旨さは格別です。

ほんまでっせー。

ひれ酒.JPG

ヒレ酒の匂いを嗅ぐだけでこんな顔になりまーす。
たまらん―!!

会長酒.JPG

今日は6人で8杯と、継ぎ酒大徳利3本です。

次は、あじ平特製の「ねぎ巻き」を4人前追加です。   そしてフグ皮も4人前です。

ねぎ巻.JPG ふぐ皮.JPG

そして本番の 河豚ちり です。

河豚のしまりぐあい何ともいえません。
フグの舌鼓を打ってから最後は雑炊が待っています。
この雑炊がいいのですね。

体に優しく翌日に酒が残りません。
普通の倍飲んでも大丈夫です。

盛り.JPG 雑炊.JPG

会社のビジョンや夢を語りながら飲む酒はひときわ美味い。
たらふく呑んで食って、飲んで食べて、帰路につきました。

ご馳走様。幸せやナー。

2006年10月07日

企業が求める人材

6日T大学にお招きいただきました。「企業が求める人材」をテーマ講演させていただきました。ホールには1回生から3回生までの学生が参加していていました。
講演に先立ち、どんな人材が欲しいのかと弊社の複数の幹部へ聞いたところ、次の3つでした。夢、挑戦、強みについて話をすすめていきます。

1.夢を育てられる人材
2.挑戦できる人材
3.強みを発揮できる人材

夢を育てるには、

@どのような人間になりたいのか、
Aどのような仕事につきたいか
Bどんな生活をしたいか

IMG_0002T.JPG

そして挑戦するには目標がなければなりません。
なんでも千回、千回目標の凄いパワーと続けると本物になるのだと伝えました。
これからは本物かどうかいつも問われます。
自らの天賦の才を磨いていきます。
 
次は自分の強みを発揮できる人材です。
松下幸之助翁は
「どんな人でも、オリンピック級の能力、才能が最低ひとつは与えられている
誰でも世界一になれる能力や才能を持っている」
と伝えています。

どれだけ学生に伝えられたか、心もとないものが正直あります。
学生諸君の前途が有望であることを願っています。

IMG_0010T.JPG

トラックバック

経営とは変化対応業

10月5日午後4時から富山市北部商工会連絡協議会の地域活性化セミナーが開催されました。
富山観光ホテルでの講演に講師としてお招きをいただきました。

「逆境にまさる師なし」“やってみなわからん、やったことしかのこらん”をテーマにスピーチ。

経営とは変化対応業であると毎度申し上げております。

戦後60年間少しずつ確実に変化し、今日では、都市・地方を問わず「ゆで蛙」の状態になってきているのを随所に見ることができます。
「ゆで蛙」とは、熱湯と違い周囲の変化に気付きにくいぬるま湯に浸かっているうち、死に至る環境に対応できず衰弱死することをいいます。

ダーウインは『進化論』の中で「強いものが生き残るのではない。
現在の環境に対応したものだけが生き残る」と述べています。

現在の企業に置きかえれば、大きい企業が勝つのではなく、世の中の変化に対応できた企業だけが生き残れるということです。

IMG_0329.JPG

そして21世紀は、学習する組織が勝ち残るとも言います。
つまり勉強する会社のみが生存できるのです。

しかし、驚くことに中小企業経営者には、決算書も読めない事実があるのです。

右肩上がりの高度経済成長期には、ドンブリ勘定でも経営できました。
需要より供給が多く、あらゆる事業が世界経済の流れに左右される大競争の時代にこのようなことでは経営はできません。
羅針盤のない航海と同じです。
危険極まりない経営です。

又、
「儲かる商売とか儲からない商売はない。
儲けている会社と儲からない会社があるだけだ。」

とも言われます。

変化に対応し変化をチャンスと積極的に捉えて欲しいと思います。
経営者のその思いが地域の活性化にもつながります。
我々中小企業が元気にならなくて日本の活性化はありません。

どうぞ経営者は、自らの使命に燃えて「強くて良い会社」づくりの熱意だけは誰にも負けないとの自負心を持っていただきたいと心から願っています。

このように皆様のご活躍を祈念し講演を終了させていただきました。
会場いっぱいの参加者は、大変熱心にご清聴いただきました。
御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

IMG_0332.JPG

トラックバック

挑戦する勇気を持て

10月5日、弊社の早朝経営セミナーに「起業家養成スクール」生が参加しました。
公開早朝経営セミナー終了後に、私が「挑戦する勇気を持て」をテーマに90分間スピーチいたしました。

06-10-5公開セミナー 004.jpg

起業家と創業者の違いは?何かという設問から始めました。

どちらも業(ビジネス)を起こした、創(はじ)めた、で同じともとれます。
しかし、その道に従事する人を「〜家」「者」と言われ区別されるような違いがあるように思います。

私は山を登るのが好きですが、危険な山には行きません。
ですからハイカー(登山者)なのですね。
登山家と違い、登山家は生命をかけて高峰へ挑みます。
冒険家もそうです。
「〜家」とは生命をかけたプロなのです。

彼等には“プロ”の経営者に育って欲しいと願っています。
本物の経営者になって欲しいと思います。

スクール生は1年かけて起業家精神をより強固に育て、
経営哲学、理念、戦略、経営方針や企業とは何か、
経営者の任務、
人材育成などの
経営の諸問題を
学んでいます。(起業家養成スクールhttp://www.nisouken.co.jp/

本日のテーマは「挑戦する勇気を持て」です。
何に生命をかけていくのか。
ビジョンがなければなりません。
錦の御旗になるようなビジョンは多くの人材をひきつけます。
会社は経営者の器以上になりません。
志と大きな夢をビジョンに明確にしなければなりません。

06-10-5公開セミナー 009.JPG

午後は、わが社のオープンブック経営と企業再生の実例を交えながら、質疑応答し学びを深めていきました。
8時から5時までの長時間となりましたが、起業家生の大変熱心に学ぶ姿に私どもが教えられました。

第13期起業家の皆さん、今日は来てくれてありがとう。
起業家養成スクールも佳境に入ってきました。
残すところ3ヶ月ですね。
六甲全山縦走も控えています。

最後まで体調を万全に整えて、気を抜かず奮闘されることを願っています。

トラックバック

2006年10月03日

「税金川を渡れ」

10月2日N税理士事務所主催、「第17回 N-OFFICE勉強会」の講師としてお招きいただきました。
谷町六丁目にある会場の薬業会館は、定刻6時前に満席になりました。
多くの参加者の熱気に私も興奮気味にスタートしました。
客席からも十分すぎる反応が返ってきます。

IMG20032-mod.jpg

タイトルは「強くて良い会社を創るためのB/S経営」です。
講演の主な内容は以下です。

・決算書は企業診断書
・B/Sとは?
・P/Lとは?
・ROA ROEの経営指標
・経営とは変化対応業
・経営社員の育成
・人材格差が企業格差
・100億企業より100年企業
・オープンブック経営
・21世紀は学習する組織が生き残る

IMG20021-mod.jpg IMG20037-mod.jpg

BS経営の重要さを冒頭から伝えていきます。
皆さん食い入るように説明を聞いてくださいます。

「税金川」のくだりでは苦笑い方々が「税金を払わなければお金は貯まらない」と力説しますと大きく頷かれていました。

PLとBSに間には「税金川」がありますが、この川を渡った純利益がBSを強くし、変化対応力をつけるのだと、今回は私の経験も交えながら力強く訴えました。

主催者のN先生とは22年来のお付き合いがあります。
出会った当時の私は、N先生へ

「経営者の仕事とは決断である」

と答えたそうです。

そして今日、同じ質問を先生からいただきました。
私ははっきり答えました。

「経営者の仕事とは人を育てることです!」

経営とは人に始まり人に終わるのです。

続いての懇親会でも多くの方からの質疑応答をさせていただきました。

・元気をもらった。
・ここ最近で一番感動した。
・気分が滅入っていたときに必要なお話が聞けた。
・本当に素晴らしかった。
・聞き入ってしまい時間が過ぎるのが早く感じた。

・「経営社員は存在するが一般社員は存在しない。」という話は、社員とのかかわり方においてしっかりとしたスタンスを教えられた。目からウロコである。「ゆで蛙」は耳の痛い指摘で、頭をガーンと殴られたような衝撃であった。経営者としての責任の大きさを改めて自覚した。

・溢れるパワーと、魂を揺さぶる「言霊」を頂き、私はじめ、社員一同、深い学びと、多くの気づきを得た。

・講師の豊かで、穏やかな笑顔と、大きく人を包み込むような空気は、想像を絶する凄まじい体験を経てこられた方だけが持つ、特別な笑顔だと感じた。

・非常にまっすぐでわかりやすい貴重なお話の数々で、情熱に圧倒され話に吸い込まれるあっと言う間の2時間だった。


と過分な感想をいただきました。

私も皆様から、講演を通じて新たなご縁と学びをいただきました。
ありがとうございます。

私のBS経営のお話に興味を持っていただきましたら、是非講演にお越し下さい。(このブログでも案内しております。)

トラックバック

第5回 社内歩こう会

10月1日、本年度第5回の社内歩こう会でした。
あいにくの小雨の中を阪急「芦屋川」駅から参加者11名で9時半のスタートです。

今日は手始めに有馬まで歩きます。
滝の茶屋からロックガーデンコースと、谷沿いを登るコースに二手に分かれて風吹岩で合流します。

わが社では、毎年仕事じまいの12月27日に恒例の六甲全山縦走を開催します。
その縦走に備えて今月から本格的な訓練を始めます。
六甲全山縦走はハイカーなら誰でも一度は挑戦してみたい縦走です。

六甲全山縦走は、かなりハードなコースです。
須磨浦公園から宝塚まで56Km、延べ高低差2千mを12時間で完走するだけでも大変ですが、当社では10時間以内を目指します。

昨年、一昨年の2年連続して全員が10時間以内の記録をたてました。
3年連続なるかこれからの3ヶ月の訓練しだいです。

01OCT-04.JPG 01OCT-06.JPG

風吹き岩で一休みしましたが、雨天で残念ながら神戸の街は一望出来ません。
この頃から雨が勢いを増し、傘を片手に雨が峠を越えて六甲山頂を目指します。
初参加者には、悪天でより疲れが増します。
しかし一歩一歩進めば必ず頂上に辿りつきます。
終わりのない山はありません。

スタートから3時間、やっと山頂の一軒茶屋に全員が到着しました。
最後の階段が長く感じ、きつかったとの声がありました。
頂上でのビールは格別です。

01OCT-01.JPG

山頂からは有馬まで1時間下りますと待望の温泉です。
雨にぬれて疲れた体を温泉がやさしく癒してくれます。
ゆったりとお湯に浸り汗を流したあとのビールはうまーい。

バスで大阪へ戻って全員完走でまたまた祝杯。
初挑戦者は今まで一番美味しいお酒を堪能できたと喜んでいました。

トラックバック

2006年10月01日

懐かしい景色

29日、兵庫県高岡市日高町商工会の経営改善研究事業の一環としてお招きをいただきました。

講演テーマは「逆境にまさる師なし〜強くて良い会社をつくれ〜」です。

福知山線は(山陰本線)大阪から福知山を通って鳥取から島根へ抜けます。
50年前、列車に乗って深夜に日高駅を通過したと思います。
山陰側に来ると懐かしい故郷の匂いがします。

日高町でも過疎の問題が深刻です。
人口も2.3万人(昭和30年)から1.8万人と50年間で5千人減少しています。
人口の減少をくいとめ町の再生をどうするか大きな問題です。
駅前広場は、たしかに綺麗に整理されモダンになっていましたが人影がありません。
駅前の裏通りはかつて賑わっていた面影が残っていました。
会場の商工会館は80年の由緒ある旧町役場でした。

私には、ここ町には多くの観光資源があるように思いました。
美しい山と川、スキー場、名産の蟹、温泉などの豊富な天然資源があり、そして空港があります。
京阪神へも僅か2時間半、これらの資源を有効に使って経営できないものだろうかと考えます。
列車もカナダやアメリカのように完全に観光列車にすればと思いました。
大阪駅であんな観光列車に乗ってみたいと子供が親にねだるようにな光景をイメージすると楽しいですね。

事実スイスでは都市よりも田舎のほうが輝いていました。
戦後50年間かけてゆっくりと変化しゆで蛙のようになり衰退していったのです。

経営とは変化対応業なのです。
変化に対応したものだけが生き残れるのです。
国内だけでなく外国の事例を研究しながら少しでも街の活性化へつなげてほしいと願わずにはいられません。

IMG_0314.JPG

トラックバック

「ターンアラウンド(事業再生)事例発表」

弊社では隔週水曜日に早朝勉強会を開催していますが、9月27日は第30回目の勉強会となりました。 本日も早朝より出社前の貴重な時間に30数名の方にお集まりいただきました。
本日は「ターンアラウンド(事業再生)事例発表」をテーマにとりあげました。
中小企業の70%は赤字企業と言われます。
最新の事例だけに参加者も真剣です。

早朝勉強会画像 031.JPG


講師は、K経営研究会の会長、ターンアラウンド アドバイザーのSさんです。
破綻の危機から倒産、破産せずに事業再生させた多くの実績をお持ちです。
同氏は、ターンアラウンドエキスパート、事業再生・復活請負人として東奔西走の活躍をされていますが、破綻危機の現場で鍛えられたSさんの説明には気迫がこもります。
以前にも第23回早朝勉強会で講師をお願いしましたが、好評につき再度の登壇です。

今回も3事例を分かりやすくご説明いただきました。

@親子・兄弟の骨肉の争いと地銀遅損金
A建設関連業者年商3社15億 負債17億
B連帯保証人問題モデル住宅でピンチ

Sさんは、負債処理、債務問題に留まらない深刻な破産処理の問題を、経験で培われたアラウンダーとしての力量で迅速に処理されます。
わが社も「企業再生を通じて中小企業の活性化」に貢献することをミッションとしています。
今回の勉強会でも景気が回復したといわれながらも、いかに中小企業が厳しい状況にあるかを実感させられます。
私たちも、さらに学びや実践を通じてスキルアップし、中小企業の活性化に少しでも貢献できるよう研鑽を積み上げていきたいと思います。

次回第31回早朝勉強会は10月11日(水)8:00〜9:00に開催します。(問い合わせ先 info@urbanbenefit.co.jp )
今後も皆様に役立つ情報発信を行って参ります。早朝勉強会テーマで気になる話題がありましたら是非お知らせください。

トラックバック

経営指南道場

26・27の両日、神戸市の有馬温泉の兵衛向陽閣にて「経営指南道場」が開催され講師としてお招きをいただきました。
主催者は株式会社ALL WIN SUPPRTですが、同社の小浪社長とは6年前にN研修所の「起業家養成スクール」で1年間共に学んだ仲間です。
そうした関係からこのようなステージを与えていただきました。
5時間研修の経験はありましたが、2日間の研修は初めての事です。
当日は期待と不安と多少の緊張を感じながら会場へ入りました。

Poster-564pix.jpg

有馬画像 030.JPG

経営指南道場とは・・・目的・経営者の抱える多くの問題・悩み・葛藤について膝を付き合わせた問答において、経営の本質的な観点から気づきを与え、自らの力で解決できるような思考・行動に自己改革する道場です。
セミナーは、人の章・金の章・商いの章の三部構成で講義をすすめました。一つの章ごとに指南問答でテーマを深めていきます。初日は午後1時半から開講し夕食をはさんで11時に終了でした。

指南道場画像 019.JPG

翌朝は、7時半から個別の経営相談に対応し自社の将来ビジョンを明確にしていただきます。
そして9時からまとめの講義の後で、参加者全員に「気づきの書」を作成していただきました。
午後から発表していただきコメントを加えてまいります。

予定通り午後3時に今回のセミナーを終えました。

参加者の皆さんから次回開催の要望がありました。

正直すごく嬉しかったです。
ほっとしています。

大きな舞台を与えてくれた小浪社長始めAWSの藤原さんそしてスタッフの皆さんありがとうございました。

トラックバック

 

Copyright (C) 2015 KimuraKatsuo.com committee. All Rights Reserved / Powered by Genius Web