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2006年10月31日

No126 夢に挑戦・めざせ起業家

10月30日、徳島県阿南商工会議所が、創業人材育成事業の一環として開催している「創業塾・10回講座」の最終回講師としてお招きをいただきました。
「実践経営者に学ぶ ー強い会社をつくれ、なによりも良い人財であるー」をテーマに講演し、ゼロから立ち上げた数々の体験を、事例を挙げながら3時間休憩無しで熱く語り伝えました。聴講者の方々は前にのめりだしながらも大きくうなずき、熱心にご清聴下さいました。

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現在日本では1年間7万事業所が廃業しています。バブル崩壊以降、100万の事業所が閉鎖しましたが、廃業率が開業率を上まわる社会は活力をも奪われます。
最近は景気が回復していると言われますが、中小企業のタ態は益々厳しくなっており、倒産件数も高いままで減少の兆しはありません。欠損法人(赤字会社)が68%の高率で推移しているのも倒産予備軍なのです。
しかし、社会の大きい変化は、チャンスだと捉えることもできます。時代は革新を求め、新陳代謝を要求しているのです。

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今の日本は、起業家精神を持った創業者が現れるのを待っています。やることは幾らでもあります。何かを創ろうと思えば、材料はあるし、生産設備はあるし、人間もいます。
隣国の韓国や中国は非常に固い社会ですからこうはいきません。日本は非常に柔らかい社会です。欧米社会はトップがいて従業員がいて幹部がいます。職責がタテ割りでできているからヨコに繋いでいくフが難しい。ところが日本はヨコ割り社会で、誰が何をやろうとしてもやり易い国です。
日本ほど創業・起業しやすい国はありません。


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経営とは、人・モノ・カネ・情報の経営資源を使って付加価値を創造することです。付加価値の創造ヘ豊かさの創造なのです。経営ほど価値のある尊い仕事はないと自負しています。

特に若者に告げたい。

安定志向も悪くはないが、1度の人生、大きな夢に挑んで欲しい。

志を高くもって豊かな国づくりに一石を投じて欲しいと思います。



 

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