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2006年11月16日

No137 大連視察 2

二日目、郊外にある大連市経済技術開発区を訪問しました。馬日本企業担当部長から開発区の現況について説明を受けました。ここには日本の大企業、中小企業が進出しています。開発区の2000社中600社が日系企業で1位。2位は欧米系、3位が韓国系とのことです。

折しも夏徳仁・大連市長が来日し、「中国東北地方の物流・金融・情報拠点」作りの外資導入強化の為に東京大阪を訪問していますが、馬部長も来日とのことで、午後の来日の便までの合間をぬっての会見でした。中国では30代の官僚が大変気さくに面談をしてくれます。こうしたことも高度成長の原動力の一つになっているのでしょう。

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大連市内には日本人が5000人駐在しています。ここ開発区には3000人が常駐しています。マブチモーターは、初期の頃大連に工場を進出して、現在は1000人→12000人と大きく飛躍しました。基本的には、日中合弁企業が進出しています。長くこちらにいないと、よい話には入れないようです。餃子の王将が開発区に2店舗できています。

開発区にある東方電器という現地メーカーを訪問しました。同社の創業者である宋志平会長から創業の経緯などを伺いました。経営内容についても質問しましたが丁寧なご説明をいただきました。工場内も見学しました。工場にあるNCなどは全て日本製でした。ここではブレーカーを製作していましたが、日本のOEM製品も作っているとの事でした。

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次に市内のあるホテルを訪問しました。このホテルでは、ワンフロア全てを借り上げて、韓国からの旅行者、出張者に安めに貸しています。利用者にとっては、現地の情報収集やビジネスコミュニケーションとしての活用価値が高い為、満室状態が続いているようです。
日本に来日する中国人の為に、大阪のホテルをワンフロア借り上げて貸すというビジネスの話で盛り上がりました。



 

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