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2006年12月30日

No156 創業20周年

昨年9月1日、創業20周年パーティをリッツカールトンで開催しました。
会社OBをお招きして内輪だけの集まりとし、現社員に創業の精神を語る夕べとしました。

わが社の前身である関西ホームは、賃貸仲介からスタートし、管理から建物リノベーションへと業務を変遷してきました。バブル崩壊後、管理部が独立してアーバンベネフィットと社名を変更し、現在は企業再生を主業務としています。
懐かしい顔ぶれのOB達が語る創業時の思い出話やエピソードに花が咲きます。
20周年の想いを、「やってみなわからん!やったことしかのこらん!」詩にしてみました。
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やってみなわからん!やったことしかのこらん!

15歳で世にでた
廃品回収で日銭を稼いだ
17歳で島根から大阪へ来た
飯場へ入った
学歴も知識も経験もなかった
金も無かった
大阪には知った人もいなかった

故郷には家族がいた
徒手空拳であった
やる気はあった
ゼロから事業を始めた

やってみなければ分からなかった
やったことだけが残った
好奇心が強かった
次々にチャレンジした

不動産業界へも進出した
バブルが始まった
バブルに翻弄された
天運に恵まれた
バブル崩壊から生還した
アーバンベネフィットの再生は奇跡だ
20周年を迎えた
中小企業の再生事業を始めた

起業して半世紀たった
時代に育てられた
日本の大きなマーケットに育てられた
環境がよかった
最高の条件を与えられた
多くの人に育てられた
私は本当に幸せな男だ

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2006年12月23日

No155 琉球経営研究会

12月21日、琉球経営研究会12月度例会の講師としてお招きをいただきました。
雨の中、交通渋滞も重なりましたが定刻6時半に例会が始まりました。

琉球経営研究会は、昨年4月、全国54番目の経営研究会として沖縄に誕生しました。
経営研究会は、「共に学び共に栄える」を理念とし、中小企業の活性化に貢献することを使命としています。13年前に約700社であった会員企業が、現在2500社を超えるまでに成長しました。

この3年間、「赤字会社をゼロにしょう」をスローガンに取り組んできましたが、今年度のアンケートによると黒字87%、赤字13%と、驚くほどの効果がでました。決算書は経営者の通信簿と言われますが、経営研究会では決算書をオープンにして事例に学ぶ経営発表大会などを毎年開催しています。この大会は経営研究会の最重要大会で千人以上の会員が大阪に集い経営を競います。
このように日頃から切磋琢磨して学ぶ姿勢が、スローガンを達成させていくのでしょう。

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本日のテーマは「逆境にまさる師なし」でした。
我がアーバンベネフィット社が、バブル崩壊後の窮地からいかにして脱出したか、経営研究会との出会いが我が社の経営にどのような変革をもたらしたか、ドンブリ経営からの脱皮などの経緯を経営数値を交えながらスピーチしました。参加者の熱い眼差しと真剣な姿勢に確かな手ごたえを感じました。あっというまの90分間でした。

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懇親会にも多くの方々が参加されました。和やかな雰囲気の中で、一人一人からご質問や感想をいただきました。
再来年は沖縄の地で千名規模の全国会員大会が開催されます。再会を誓い、爽やかな気分のなかで散会しました。

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2006年12月21日

No154 香港の夜景

夕闇に浮かぶセントラルの夜景。カオルーンサイドから眺める対岸の香港島セントラルの夜景はまさに百万ドルの夜景です。20年前に初めて香港の地を踏んだ時の強烈な印象が今も鮮明に蘇ります。何も無かった一寒村がここまで光り輝く街に生まれ変われるのでしょうか。

香港が英国の植民地となっていた100年間、英国の政策は自由放任経済でした。その政策が世界一の自由経済都市を生みました。自由放任経済は熾烈な競争社会を生み、その競争が世界に通用するビジネスマンを育んだのです。

人間の持つ無限の可能性を感じます。
よし!負けてたまるか。いつかきっと対岸にそびえるあのビルの一角にオフィスを、との思いに心が躍ります。

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暗い海と空の間に鮮やかに浮かび上がる対岸の不夜城。その輝きを見つめながら、その上に重ねて未来のビジョンを描き、それを何度も空想しました。心に描きました。そして脳裏に焼き付けました。強い思いはきっと実現すると、対岸のネオンが私を奮い立たせます。
わずか40時間余りの香港滞在でしたが、気宇壮大な想いに浸れる良き旅となりました。

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2006年12月16日

No153 創業の精神

12月16日、N教育研究所http://www.nisouken.co.jp/ が主催する起業家養成スクールで講演をさせていただきました。
この起業家養成スクールは、後継経営者と新しく企業を起こそうという理想に燃えた人材を同じ場で切磋琢磨させ、起業家精神を育成すると共に、より緻密な経営全般の教育を行うという目的で 13年前に開校されました。

1年間の主な研修内容は、

1) 起業家精神をより強固に育てる
2) 経営とは一体何なのかを総合的に学ぶ
3) 経営分析及び財務分析の徹底学習と経営の診断手法
4) やる気と燃える人材を育てる
5) 事業承継の実務
6) 海外の企業訪問
7) 経営戦略に基づいた事業計画立案手法
8) 対人関係及び自己表現能力の強化
9) 人格を磨く
10)社風診断と会社の問題点の分析の仕方

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同スクールは、チューター(指導教師)制度をとっていることもカリキュラムの特徴です。ベテラン経営者が、自分の経営経験を生かしながら、受講生の親代わりとしてあらゆる角度から指導していきます。

私も設立当初からチューターとして係わってきました。今回は「創業の精神」をテーマに90分間スピーチしました。
経営とは、経営者の掲げる夢ビジョンを、社員と共にカタチにしていくことです。どんな会社にしたいのか、どのように社会の役に立つのか、会社の存在価値は何か、等の経営の志が重要になってくると話しました。

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 質疑応答も活発でした。彼らの食いつくような真剣な眼差しが伝わってきます。彼らの学ぶ姿勢に、13年間の伝統が培われてきていると感じました。私にとっては、この場はホームグランドのような安らぎを覚えます。
明日は、鉄人レースの六甲全山縦走56キロが彼等を待ち受けています。そして1年間のカリキュラムを全て終えて終了式です。
彼らの大いなる前途を心から祝したいと思います。

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2006年12月15日

No152 「一人当たり」の物差し

12月15日、石川経営研究会12月例会に講師としてお迎えいただきました。
定刻5時半に開会しました。テーマは「強くて良い会社づくり」です。

「強い」の定義の説明には、トヨタの事例をあげました。同社は今期2兆円の利益をあげる超優良企業です。30万人の従業員を擁する、日本を、いや世界を代表する企業でもあります。
 
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我々中小企業が「強い」会社にするには、大企業と違った物差しを持つ必要があります。小さくても「強い」企業はつくれるのです。物差しに「一人当たりの数値」を使うのです。
トヨタの一人当たりの利益は約650万円です。かなり高い数値であることに変わりはありませんが、この数字ならやってやれないこともありません。かえって小さい企業だけに有利かもしれません。

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私どもアーバンベネフィットでは、「一人当たり」の経営数値を主要な物差しとしています。バランスシートなどの財務情報を社内で共有し、オーナーシップを持った社員を育成しています。社員一人当たりの、粗利益、経常利益、自己資本額などを最大の財務数値としています。こうした財務経営情報が社員に浸透する中で、優れた経営幹部が育ち、強い会社づくりの手ごたえを感じるようになってきました。

次に「良い」の定義は、「変化に対応する」企業ということです。全ての生物は変化に対応したものだけが生き残るというのは、ダーウィンの法則でもあります。企業もまさしく生き物です。変化対応には、学習する組織づくりが欠かせません。学ばなければ、「ゆで蛙」になるのも必然でしょう。

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例会後の懇親会でも多くのご質問をいただきました。
一問一答形式で最後まで続いた活発なやりとりに、満足と共に感謝です。

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2006年12月11日

No151 干支から2007年を読む

12月11日、大阪丸ビルで恒例の関西水野塾が開催されました。
同塾は、カナオカ機材(http://www.pref.osaka.jp/danjo/ikiiki/com_13.html)の金岡会長が、関西景気活性化推進の一環として始められた勉強会です。水野隆徳先生(富士常葉大学学長 http://www.fuji-tokoha-u.ac.jp/ )を囲んで隔月に講義があります。

今回は「干支から2007年を読む」をテーマに、来年の政治経済についてお話をいただきました。一口で言うと、来年は事を起こすのは慎重にして、力を温存する年だとのことです。

来年は「丁亥」「二黒土星」の年で、新旧勢力の交代期にあたるのだそうです。次の展開に向かって新しい予兆を読み取らねばなりません。
いざなぎ景気を超えたといわれる今の景気を支えているのは、個人消費 、設備投資 と貿易の3本柱ですが、個人消費には陰りが見えます。経済格差も問題となっています。生活保護受給者や寸前の人が異常に増えています。中小企業経営者も、名古屋地区を除いては売上の減退が顕著に表れています。特に中小企業には、にっちもさっちもいかない局面がでてくるだろう、と厳しい予測でした。
又、現在の資本主義により著しい格差社会が発生して大きな歪を生んでおり、今後は、仏教資本主義に移行するであろうと言われたことが印象に残りました。
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私どもは、来年は猪、飛躍の年にしたいと考えていたのですが、干支からは慎重な1年にすべきだとのことで、猪突猛進とはいかないようです。

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2006年12月10日

No150 クリスマスはあなたがプリンセス

いつものように早朝5時過ぎに大阪駅から会社へ歩きました。いつも通っている路ですが、大阪阪急駅の横にあるESTの暗闇に映えるネオンにびっくりしました。ガードマンが工事現場に立ち、人気の無いところで交通整理をしています。雨上がりの濡れた明かりが異様な雰囲気をかもしだしていました。

今日は日曜日ですから、ボーナスもあり大変な人出で賑わうことでしょう。梅田は3つの百貨店や多くの専門店がひしめき合う激戦地です。あの手この手でクリスマス商戦を戦っているのです。

クリスマスに心が躍り、華いだ高揚した気分を味わったのは、いつの頃だったでしょうか。遠い遠い昔の出来事のような気がします。

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閉められたシャッターの横のポスターから、美しく着飾った美人が私に優しく呼びかけます。「クリスマスはあなたがプリンセス」。暗闇の中で異様な雰囲気です。「ごめんね、私は男性」と心の中で答えます。
クリスマスに思います。若者よ、短い青春を大いに楽しみ謳歌せよ、と。

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2006年12月09日

No149 ドンブリ経営ではお金は残らない!

12月7日、八尾商工会議所主催の経営セミナーへ講師としてお招きをいただきました。地元中小企業の方を中心にご参加いただきました。 
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講演風景はコチラをご覧ください。
講演風景Movie

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雨天で足元の悪い中を参加していただきました。予定より少人数でしたが、皆さん食い入るような眼差しでご清聴いただきました。起業から50年の私の経営人生について、一人一人に語りかけるように伝えました。高度経済成長期は、右肩上がりの売上優先の経営で、拡大に拡大を重ねました。バブル経済の強烈な後押しがあり、企業の成長と膨張とを勘違いしていたのです。バブルの崩壊から、根本的な経c改革を迫られました。売上思考の損益(PL)経営から、純利益思考のBS(貸借)経営への転換が、UB(アーバンベネフィット)を蘇生させたのです。 質疑応答を交えて2時間10分、熱い時間を参加者の方々と共有しました。私も参加者と一体になり、手ごたえを感じたひと時に感謝します。
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2006年12月08日

No148 第679回早朝経営セミナー

昨日12月7日(木)、第679回早朝セミナーを開催しました。
毎月第一木曜日を公開としていますが、今回も福山市や東京から多数の方々にご参加いただきました。このセミナーは毎週木曜日の開催ですが、始めて15年になります。「継続は力なり。続けると本物なる」と申しますが、継続が余分なものを削ぎ落とし、シンプルで効率のよいセミナーになってきたように思います。
定刻8時に、まず全員が起立して発声練習をします。口を大きく開き、元気よく声を出します。

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次に、AさんBさんに分かれてダイヤードを組み、即題の「強い会社とは、どんな企業か」を2分間スピーチします。即題は考える力を養い、日頃からの問題意識を高めるのに役立ちます。経営セミナーですから、経営に関するテーマを中心にしています。参加された方の中には、即題のテーマに驚き頭が真っ白になる方もいらっしゃいます。ここでは、日頃の問題意識を問われるのです。それが経営への気づきを深めるのです。

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ダイヤードの後は、当社の社員が一人ずつ前に出てスピーチします。
このセミナーによって、経営理念や戦略を共有し浸透させていくのです。現在ではこのセミナーが、人材を育てよい社風にする畑のような役割を担っています。

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ダイヤードの後に、浅田幹子先生に発表者のスピーチを振り返りコメントしていただきます。この振り返りによって、再度全員がテーマを確認します。情報と問題意識を共有するのです。
会社のビジョンや経営理念、経営方針を共有し、経営感覚を磨いていくのです。これらは、目標達成に向かうベクトルを合わせる源泉にもなります。

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参加者の方々から以下の感想をいただきました。

・セミナー開始前の緊張感が心地よかった
・経営者感覚の高い社員に驚く
・自分の意見をしっかり持っている
・普段からの思いがスピーチに出ている
・社員一人一人が自立している
・社員と会社とのバランスがすばらしい
・理念が浸透し情報が共有化されている
・生産性が高い秘密が理解できた
・経営社員のすごさを見せつけられた

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2006年12月07日

No147 強い会社の作り方

12月6日、三協立山アルミ株式会社(http://www.sankyotateyama-al.co.jp/)の講演会の講師としてお招きをいただきました。会場は大阪ビジネスパークのMホテルです。

同社は三協アルミと立山アルミが合併して今年6月1日に新しくスタートした会社です。当日は関西の販売代理店オーナーの集いでもあり、年に2回開催しているとのこと。
講演のテーマは、「強い会社の作り方」です。
経済的インセンティブと財務情報の両方をうまく活用して従業員のヤル気を高め、業績向上を実現するのがOBM(オープンブックマネージメント)です。このOBMとBS経営(バランスシート)を両輪として、強い財務基盤を持つ会社を作るのです。具体例を交えながらスピーチしました。

強い会社作りに絶対に必要なのは、夢・ビジョンです。
経営者は、ビジョンを明確に描き社員に示さなければなりません。
最後に「我が社の10年後のビジョン」を付け加えて90分間のスピーチを終えました。

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当日参加した弊社の福西の感想です。
様子
・販売会社の社長さんということもあり、講師を招いてのセミナー受講も慣れて様子で落ち着いた雰囲気で講演が進行された。
・始まりの食いつきは悪かったが、興味のある話題には数名乗り出して熱心に聞く姿が見られた。
・いつもと違う点は、メモをとる人が見られなかった。
・向かって右側の方々が、BSの話に興味をもたれていた。
・地元Sさんの資本金を蓄える話に感心しておられる方が見受けられた。
・「BS経営」は初めて聞いた様子で、BS経営に興味はあるが、まだもうひとつ内容が伝わっていないようであった。
・途中退席して喫煙に行かれる方が数名おられた。このセミナーでは習慣?
・配布資料がなく手持ち無沙汰な風。理解を深めるためにも視覚で訴える資料が必要?

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同行した弊社の野村の感想です。
講演に参加させていただいて感じたことは、人=お金=時間だと思いました。 経営者が仕事的にも、人間的にも魅力があるといろいろなモノを惹き付けるものだと思いました。上手く表現が出来ないのですが、目に見えないもの、信頼や安心とは、その人の魅力そのものだと思うのです。個人の努力はもちもん大切ですが、対人関係の上に成り立つ仕事は貴重なものです。
自分の信念をしっかりと持ちつつ、柔軟に人の話に耳を傾けることが出来る、自分が感じた事を忘れず、どんな経験も無駄にしない気持ちの強さに感動しました。人の痛みがわかり、つながりを大切にする。本当の意味でのお金の恐さと大切さを知っておられる人のお話が聞けて、とても良かったです。経営とは何か、との講演でしたが、私には人生が経営なんだと思えました。

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2006年12月06日

No146 成功者と元気

12月6日、第35回早朝勉強会は、講師として柴田ビジネス・コンサルティング(http://www.c-sbc.co.jp/top.html)の柴田昇税理士さんにご登壇いただきました。

自己紹介のメッセージに、「仕事柄多くの成功者とお会いさせていただいております。その中でわかったことがあります。成功されている方は皆様非常にお元気です。成功されているからお元気なのか。違います。お元気だから成功されているのです。まず自分自身が元気になることが最も重要です。勝負は常に51対49で決します。この2点の差はどこにあるのでしょうか。おわかりですね。お元気になってください。そして一緒に成功しましょう。」とありました。

全く同感ですね。
辞書にも元気とは、
・万物生成の根本
・活動のみなもととなる気力
・健康で勢いのよいこと
とありました。

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本日は「オーナー社長の株式対策」をテーマに講演されました。
主な要旨としては、
1. オーナーの世代交代
2. 同族株式対策の極意
3. 提案書のサンプル
中小企業においては、経営者の高齢化が進展している。
創業オーナーが60歳以上の会社は43.3%もあり、
資本金1億円未満の法人数が250万社である。
ということは、創業オーナーの年齢が60歳以上の中小企業数は、250万×43.3%=108万社ということになる。ということでした。

 経営者の最大の課題は、後継者づくりだと言われます。後継問題の本質は、株式対策なのです。企業の存続には、円滑な後継が最重要課題です。具体事例をあげながらの説明で、あっという間の1時間でした。我が社も世代交代期を迎えている時だけに、ホットなテーマでした。

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現在、柴田先生と私で「強くてよい会社をつくる経営計画書(仮称)」の出版準備を進めています。来春には脱稿する予定です。

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2006年12月03日

No145 六甲山ロックガーデン

12月3日、少し肌寒く感じますが六甲山の空気は爽やかで心地よい。今年も残り僅か1ヶ月。あっという間に1年が流れていきます。今年もいろんな事がありました。妻の敬子と今年を回想し、来年の夢を語りながら歩くと心も足も軽やかで楽しい。ロックガーデンから空を見上げました。抜けるような大きな空の青さと、枯れた木に熟した赤い柿とが絵になります。初冬のシーンにシャッターを押しました。

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六甲山には多くの登山コースがありますが、一番人気があるのがこのロックガーデンを通って最高峰へ登るコースです。ここの主はイノシシで、ハイカーへにじりよりながら食べ物をねだります。岩場を遊び場にして成長するだけに、ロックガーデンのイノシシは足腰が強いです。

今日は日曜日で、家族連れのハイカーで賑わっています。山好きの子供に育って欲しいと思います。山を愛する気持ちは、青少年の健全育成につながると信じています。
六甲山の麓を阪急電車とJR神戸線が平行して走っているのも助かります。
ここ六甲山ロックガーデンは、都心からも近く、健康管理と思索の場所として最高の環境です。
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2006年12月02日

No144 パワーポイントの活用

12月2日、経営塾でマーケティング戦略のプレゼンテーションを行いました。
私は、当社の顧問であるP先生主催の経営塾で4月から学んでいます。始めたきっかけは大学院の授業の補修としてだったのですが、中小企業の事例が多くとても勉強になります。
大学院の授業は大手企業の事例が多く、どうしても分析的で理論的になりますが、経営塾の方は中小企業のテーマが多く、理解しやすく面白いのです。

P先生は、弁護士、公認会計士補そして神戸大学院のMBAでもあります。経営の実務知識にも詳しく、数社の経営顧問もされているので中小企業の実態に明るい方です。

今日は、私は、パワーポイントを使って当社のマーケティング戦略を発表しました。
パワーポイントとは、Microsoft社のプレゼンテーション用ソフトです。このソフトを使ってのプレゼンテーションは初めてでしたが、とても使いやすくて説明も楽です。数字や活字に加えて写真も入れられるので応用範囲も広がります。これまでのホワイトボードを使っての講演から脱皮していきたいと思います。

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2006年12月01日

No143 ターンアラウンダー勉強会

ターンアラウンダー(企業再生士)には、経営経験、金融知識や不動産知識の他、再生関連法規に関する知識が必要です。また、経営者との相性や経営経験なども重要な要素になります。

ターンアラウンダーの素養としては、これまでにどんな人生哲学を持って、いかに一生懸命生きてきたかもポイントになります。言い換えるならば、人生に哲学を持って一生懸命生きてきた大多数の社会人は、皆ターンアラウンダーになる要素を有するのです。

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今日の勉強会では、最近の再生事例を取り上げながら意見を交換しました。
窮境に陥った企業の再生は、財務再構築と事業再構築(ビジネスモデルの転換)の両面ですすめます。事業内容の客観的把握から割り出された、該当事業の将来性についても精査します。経営者本人と担当したターンアラウンダーとの信頼関係と阿吽の呼吸を作り出すことで、再生のキッカケを掴みます。

 当社が企業再生に取り組む際の決定基準は、

1 経営者の経営観や理念
2 バランスシートの分析
3 2年以内に再生(黒字)が可能か、もしくは経営者の人生再生が可能か
4 スポンサーとして取り組むかの意思決定

以上を参考にしながら検討しますが、なかでも経営者の経営感や理念に重きを置いています。

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