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2006年12月01日

No143 ターンアラウンダー勉強会

ターンアラウンダー(企業再生士)には、経営経験、金融知識や不動産知識の他、再生関連法規に関する知識が必要です。また、経営者との相性や経営経験なども重要な要素になります。

ターンアラウンダーの素養としては、これまでにどんな人生哲学を持って、いかに一生懸命生きてきたかもポイントになります。言い換えるならば、人生に哲学を持って一生懸命生きてきた大多数の社会人は、皆ターンアラウンダーになる要素を有するのです。

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今日の勉強会では、最近の再生事例を取り上げながら意見を交換しました。
窮境に陥った企業の再生は、財務再構築と事業再構築(ビジネスモデルの転換)の両面ですすめます。事業内容の客観的把握から割り出された、該当事業の将来性についても精査します。経営者本人と担当したターンアラウンダーとの信頼関係と阿吽の呼吸を作り出すことで、再生のキッカケを掴みます。

 当社が企業再生に取り組む際の決定基準は、

1 経営者の経営観や理念
2 バランスシートの分析
3 2年以内に再生(黒字)が可能か、もしくは経営者の人生再生が可能か
4 スポンサーとして取り組むかの意思決定

以上を参考にしながら検討しますが、なかでも経営者の経営感や理念に重きを置いています。

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