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2006年12月11日

No151 干支から2007年を読む

12月11日、大阪丸ビルで恒例の関西水野塾が開催されました。
同塾は、カナオカ機材(http://www.pref.osaka.jp/danjo/ikiiki/com_13.html)の金岡会長が、関西景気活性化推進の一環として始められた勉強会です。水野隆徳先生(富士常葉大学学長 http://www.fuji-tokoha-u.ac.jp/ )を囲んで隔月に講義があります。

今回は「干支から2007年を読む」をテーマに、来年の政治経済についてお話をいただきました。一口で言うと、来年は事を起こすのは慎重にして、力を温存する年だとのことです。

来年は「丁亥」「二黒土星」の年で、新旧勢力の交代期にあたるのだそうです。次の展開に向かって新しい予兆を読み取らねばなりません。
いざなぎ景気を超えたといわれる今の景気を支えているのは、個人消費 、設備投資 と貿易の3本柱ですが、個人消費には陰りが見えます。経済格差も問題となっています。生活保護受給者や寸前の人が異常に増えています。中小企業経営者も、名古屋地区を除いては売上の減退が顕著に表れています。特に中小企業には、にっちもさっちもいかない局面がでてくるだろう、と厳しい予測でした。
又、現在の資本主義により著しい格差社会が発生して大きな歪を生んでおり、今後は、仏教資本主義に移行するであろうと言われたことが印象に残りました。
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私どもは、来年は猪、飛躍の年にしたいと考えていたのですが、干支からは慎重な1年にすべきだとのことで、猪突猛進とはいかないようです。



 

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