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2007年01月19日

No165 創業の精神・零からの出発

1月16日から18日まで東京で開催された新春経営セミナー(http://www.nisouken.co.jp/) へ参加しました。全国から参集した800名の方々が一堂に集まり、内容の濃い3日間の大会に酔いしれました。著名な経営者8名の講演には、「創業の精神・零からの出発」のテーマにふさわしい、波乱万丈の人生を乗り越えられた方だけが語れる人生のドラマがありました。

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創業50周年を迎える芝寿司の創業者、梶谷忠司相談役は、転業12回の末、東芝ショールームの経営から芝寿司を開発し、「店はお客様のためにある」を基本理念としてきました。チャレンジ精神を発揮し、多くの事業に取り組み、数多くのアイディアを生み出してきました。歩んできた苦難の道のりをユーモラスに語る齢94歳の翁のスピーチに、会場は大いに沸きました。

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翁は、企業の盛衰を次のように諭しました。

古くして古きもの滅ぶ
新しくて新しきものもまた滅ぶ
古くて新らしきもの永遠に不滅

東京に創業450年の老舗「虎屋」があります。羊羹で有名な和菓子メーカーです。同社の経営理念は「伝統と革新」でした。伝統に胡坐をかき、革新、変化に対応しなければ企業は生き残れません。

わが社も100年企業にしたいと念じていますが、変化対応力が問われます。



 

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