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2007年02月21日

No185 売れる会社と売れない会社

先日大阪北区倫理法人会のモーニングセミナーで講演させていただきましたが
(当日のブログは、http://www.kimurakatsuo.com/archive/2007/02/no175.html)、
セミナーに参加された公認会計士のS先生がご自分のブログで”売れる会社と売れない会社”をテーマにとりあげて下さいました。
http://www.sekisoken.com/cgi-bin/see_double1.cgi?id=86#86
全く同感です。

会社を売る為に経営しているのではないと叱られそうですが、“売れる会社を作る”という真意はそうではありません。
私の知人の税理士さんが「息子にキレイな会社を残すために絶対必要な本」を出版されましたが(http://www.9-ten.co.jp/bookdata/090X.php)、“売れる会社”とは“強い会社”を意味するのです。いつでも売れるような強い会社にしておくのです。そうすれば事業継続が必要になった時にでもスムーズに対応できます。事業継続問題にはどの会社もいつか必ず突き当たります。

今日本では毎年7万社、つまり毎日200社が廃業しています。バブル崩壊以降、50万社以上も会社が減少しているのです。企業の減少が続けば日本の活力は衰えます。事業後継ができずに廃業に至ってしまう要因の一つは財務にあります。

企業経営者にとって最大の商品は会社そのものです。売る、売らないはそのときに考えればいい。売れるような価値ある企業にしておくことがハッピーリタイアーにつながるのです。



 

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