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2007年05月17日

No229 ネバーギブアップ

5月17日、プルデンシャル生命保険株式会社(http://www.prudential.co.jp/)京阪支社にお招きいただきました。同社は新大阪のランドマークビルであるプライムタワーにあります。今回与えられたテーマは「ネバーギブアップ」。オフィスには「ネバーギブアップ」の標語が掲示されていました。

支社内のライフプランナー30余名は、全員が他企業からのヘッドハンティングであると説明されました。フルコミッション制で半月毎に全国85支社、3000名のライフプランナー全員の業績が公表されているようです。あけっぴろげで自由な社風ですが、熾烈な競争体制で生き残りをかけています。

まず私の生い立ちを簡単にお伝えしました。拙著「逆境にまさる師なし」からテーマの核心について言及。「ネバーギブアップ」、この言葉には人生への甘えが隠されていると指摘しました。
現実の人生には、やるか!やらないか!そのような甘い選択は許されないこともあるのです。生きる為にはやるしかない、ネバーギブアップを選択する余裕、それすらなく、逃避もできない人生もあるのです。

今月初めのインドの旅で見てきたインド社会の印象を伝えました。変化に対応し成長できる日本と、生まれた条件でしか生きられないインドの厳しさ。ネバーギブアップとは豊かな社会を背景にした言葉であると言わざるを得ません。

1.父の死  2.長男の責任  3.日本での出生
この3つが私の原点ですが、私に与えられた人生には逃避の選択肢はありませんでした。この3つの原点が私を鍛えてくれたのです。日本の舞台は私に多くの可能性を与えてくれました。

今の豊かさに埋没することなく、人為的に逆境を創り出してでもプレッシャーの中に自らを置くことです。そして今は変化変革の時。その変化をチャンスにして欲しい。若い皆さんはチャレンジ可能なこの時代を充分に活かして夢を描く人生にして欲しい。

最後に10年後の手紙を朗読しました。やってみなわからん!やったことしかのこらん!のです。たった一度の人生、大きな人生を。。と締め括りました。

喜田支社長から、「うまくいっている人には元気を」「上手くいってない人には勇気を」与えていただいたとの感想をいただきました。

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社員の方々からは、以下のような感想をいただきました。
・ 我々はまだまだ現状に甘んじている。
・ 「成せばなる」その気になれば何でもできることを貴重な体験から学ばせていただきました。
・ 非常にモチベーションの上がるパワフルなお話をありがとうございました。
・ 今自分が置かれている環境に幸せを感じました。
・ 家族を養う責任やらないと死ぬ強い思いを感じました。
・ 自分の気持ち次第、考え次第で人生は変われると言う部分はどの成功者も言われていますが、改めてよくわかりました。
・ 常に不安定な境遇の中でも幸せを感じようと考えている自分に対して非常に勇気がわきました。
・ 自分の考えの甘さを再認識させられたのと、どんな状態になっても意識の仕方次第で再出発できる。勇気を一杯もらいました
・ 知識と知恵の違いは思い知らされるキーワードでした。
・ 私の脳は足にある・・・だから説得力があるんです。思わずうなりました。
・ 「人生の選択は、できる条件を並べるか、出来ない言い訳ばかりを並べるかのどちらかだ」と言う言葉が心に刺さりました。
・ 「やらんとわからん。やったことしか残らん」「そのために今がある」「知識より知恵」手帳に書き込み常に見返す言葉が増えました。ありがとうございます。
・ 「人は自分が考えたような結果にしかならない」もちろん初めて聞いた言葉ではありませんが、会長のおかげで今までよりもずっと心にしみました。
・ 成功のイメージを明確に持ちます。素晴らしい講演をありがとうございました。
・ 恵まれた環境に甘えているんだなと感じました。私も十年後の自分に手紙を書いてみようと思いました。
・ 大学生のとき学長に言われたこと思い出しました。「自分の人生を振り返ったとき、誰が読んでも素晴らしい小説になるように生き様で勝負しろ」頑張ります。



 

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