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2007年05月30日

No237 経営コンサルタント塾

(協)関西ブレインコンソーシアムが主催する経営総合講座の講師を務めさせていただきました。経営専門講座の第二講を担当。教室は大阪市内が一望できる大阪駅前第3ビル17階です。
BS経営「強くて良い会社をつくるために今やるべきこと」をテーマに講演しました。
・ PL(損益計算書)経営からBS(貸借対照表)経営へ
・ 経営者はビジョンを語れ
・ 止めること、捨てることは戦略である
・ 夢を語り実現する素晴らしさ

今日、昨年に申請していた「BS経営」の商標登録が査定されたとの知らせが入りました。嬉しい。記念すべき日です。高揚した気分もあって、強くてよい企業にするには「BS経営」が欠かせないと力説しました。高度成長期にはPL型でもやれましたが、バブル崩壊後はBS経営でないと生き残れません。私の体験も交えながら伝えました。こうした講座を受け持つのは初めてでしたが、午後6時半からの2時間半もあっという間に終えました。

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以下は受講者の方々からの感想です。

K先生より

会議室で経営総合講座の今日は、大変参考になるお話をありがとうございました。
参加者全員が真剣に聞いていましたし、セミナー後の感想でも皆さん、木村会長の経験に基づく、迫力あるお話に感銘を受けたようです。

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Yさんより

とても為になるお話をありがとうございました。
会場に入って木村会長に挨拶をさせていただいたときにおっしゃられた言葉の「あんたらが来てくれた方が何倍もうれしい」という言葉がとても嬉しく思いました。緊張がとけた瞬間でした。

昨日参加させていただいた3名で、今日の朝礼で、各自感じたことを発表していきました。
木村会長のお話はとてもわかりやすくすんなりと体の中に入ってきましたので、各自の視点で発表ができました。

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弊社の社員イバの感想

昨日のご講演は、非常にインパクトの強いお話をいただいたと思います。
オーディエンスの反応と顔の表情によると、非常に印象に残るお話だったと思います。イバにとっても、3時間はあっという間に過ぎました。

心に残ったことの中からいくつかを述べます:
1) 社員に与える目標は、ノルマではなく、BSに現れる数字を目標として考えるべきです。ノルマは一年ごとに設定されるものであり、会社の発展に必ずしもつながるわけではありません。ノルマはP/Lの考え方の範囲に縛られていると私はイメージしました。P/Lとノルマ対B/Sとビジョン、その比較はとても印象強いと思いました。

2) 夢を持つというのは、人が人に移すものであり、その大事さは伝わっていくものだと思いました。UBと周りとの信頼関係について考えさせられました。株主にとっては企業の将来性が大事なので、IPOを目指すにあたっては、価値のある、成長していくと予測される会社を創ることを目指していかなければなりません。その信用を得るには、もちろんBSが強いかどうかは第一の条件です。しかし、株主の信用を引き付けるのはBSが強いかどうかだけでなく、経営者がどのような将来を描いているかということだと思いました。

3) 感想:「私に何ができる?」と、自分の能力を充分に把握しようとし、そして目標を設定しようとする。このように考え行動するのは、世の中で普段のパターンだと思います。つまり、それは当たり前だと思われているのです。しかし、現状のことを考えず悩まずに、なりたい自分を先に描き、それに向かって行動していけば、果てのない自分を見つけるかもしれないのです。

4) 最後に、「会社が誰のものか」についてのお話ですが、日本の中小企業はでは経営者とオーナー、そして創業者とオーナーを分離できるような考え方がなかなか浸透されていないのです。その意味では、昨日のお話は始めて会長にお会いされた方にとってとても有意義的なはずだと思います。



 

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