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2007年08月30日

No282 プロとアマの違い

8月30日(木)の早朝セミナーは、「プロとアマの違い」をテーマに開かれました。
東京事務所もテレビ会議システムを使って参加。今回はテーマを1週間前に伝えておいただけに、皆よく考えてきていました。

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日常の仕事への取り組みなどは、このテーマを掘り下げることで反省させられる点が多くあります。各自のスピーチも核心を衝いたものが多く、学びも大きかったように思います。

いつもは即題ですが、今回のようにテーマを事前に与えておいて考えさせる方法も刺激があり、セミナー自体が引き締まりました。

 今回のテーマは、知人からのメルマガで読んだ「プロとアマの違い」をとりあげましたが、私自身が一番考えさせられたテーマでした。

最後に竹内社長は、我が社のビジョンである「100年企業・中小企業再生のトップ企業・BS経営のモデル企業」を実現することが、弊社を取り巻くステークホルダーの期待に応えることであり、それがプロとしての責任であると締めくくりました。

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<プロとアマとの違い>

職業のジャンルを問わない。仕事をすることによって報酬を得ている人は、そのことによって、すでにプロである。また、プロでなければならないはずである。しかし、現実にはプロとしての仕事の仕方をしていない人が相当数いることも事実である。

プロとアマとの違いは何だろうか。それは次の四つに集約される。

1.プロは「自分で高い目標を立てられる人」だということである。
自分なりにほどほどにやれればいい、この程度でいいだろうと、目標をできるだけ低く設定しようとするのがアマである。
プロは違う。プロは自分で高い目標を立て、その目標に責任を持って挑戦していこうとする意欲を持っている。
 
2.「約束を守る」ということ。
約束を守るというのは、成果を出すということである。自分に与えられた報酬にふさわしい成果をきっちりと出せる人、それがプロである。成果を出せなくてもなんの痛痒も感じず、やれなかった弁解を繰り返してやり過ごそうとする者がいる。アマの典型である。

3. 「準備をする」。
プロは「絶対に成功する」という責任を自分に課している。
絶対に成功するためには徹底して準備をする。準備に準備を重ねる。自分を鍛えに鍛える。そうして勝負の場に臨むから、プロは成功するのである。アマは準備らしい準備をほとんどせず、まあうまくいけば勝てるだろうと、安易な気持ちで勝負に臨む。この差が勝敗の差となって表れてくるのである。表現だけを変えれば、プロは寝てもさめても考えている人である。起きている時間だけではない、寝ても夢の中にまで出てくる。それがプロである。少しは考えるが、すぐに他のことに気をとられてしまうのがアマの通弊である。

4. これこそプロとアマを分ける決定要因である。プロになるためには、欠かせない絶対必要条件だと言える。それはプロは「進んで代償を払おうという気持ちを持っている」ということだ。
プロであるためには高い能力が不可欠である。その高い能力を獲得するためには、時間とお金を惜しまない。犠牲をいとわない。代償を悔いない。それがプロである。犠牲をけちり代償を渋り、自己投資を怠る人は絶対にプロになれないことは自明の理であろう。最後に一流といわれるプロに共通した条件をあげる。
それは「神は努力する者に必ず報いる、と心から信じている」ということである。
不平や不満はそれにふさわしい現実しか呼び寄せないことを知り、感謝と報恩の心で生きようとする、それが“一流プロ”に共通した条件である。

「プロの条件1 〜小さな人生論 "致知"の言葉・致知出版社(藤尾秀昭著)より」



 

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