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2007年09月26日

No297 神はその人が乗り越えられる試練しか与えない

9月26日、兵庫県商工会連合会の小規模等経営改善資金融資制度講習会が、兵庫県「たつの市国民宿舎」で開催され、その講師としてお招きいただきました。播磨地区商工会役員(融資の審査委員)や国民生活金融公庫役職員の方々が参加しての一泊二日の研修会です。

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私に与えられたテーマは、〜企業再生の現場から〜強くてよい会社をつくれ!でした。
弊社でこれまで取り扱った企業再生の事例を説明しましたが、何よりも一番大きな例のひとつは、弊社アーバンベネフィットが再生会社であるということです。巨大なバブル崩壊のどん底から弊社がいかにして脱出できたのか。その逆境から何を学んだのか。

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弊社はバブル以前は完全な「PL経営」でしたが、バブル崩壊後は「BS経営」に変更して財務基盤を固めてきました。10年後のビジョンを明確に掲げ、更に「一人当たり」の財務指標も明確にし、全社員をパートナーとして経営に参画させました。これまでのドンブリ勘定から管理会計を導入して財務指標をオープンにし、「BS経営」に努めてきました。その結果がオーナーシップを持った経営社員の育成につながり、結果は「小さな大会社」になったのです。

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人生には、誰にでもターニングポイントがあるように思います。私の場合は、父の死とバブル崩壊が大きなターニングポイントとなりました。

「神はその人が乗り越えられる試練しか与えない」と言います。バブル崩壊の後、この言葉に出会いました。神はこの私にこの巨大なバブルを越える力があると言うのです。この諺に大きな勇気をいただき、神の加護を信じて、よっし!やったるで!と強い決意をしました。

この二つの試練が私を育ててくれたのです。「逆境にまさる師なし」でした。
熱く語るうちに与えられた80分があっという間に流れていきました。
今日も素晴らしい出会いをいただきましたことに感謝します。



 

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