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2007年10月05日

No303 人が育つ環境づくり

10月4日、日創研のフォローアップセミナーが大阪・江坂で開催されました。「成功企業に学ぶ」〜事例研究〜で弊社の社長竹内と共に弊社の事例を報告させていただきました。

最初に社長の竹内が、当社の創業から現在に至るまでの経緯(バブル経済での急成長、その後のバブル崩壊で奈落の底に落ち、そこからさらに再生)、その再生体験が企業再生のビジネスモデルとなってきた経緯などを説明しました。パワーポイントを使って企業再生してきた実例など詳しくとりあげました。

「BS経営」導入後は、我が社の求心力が強化され、人材確保や優良得意先の開拓のパワーとなったこと。そして優れたターンアラウンダーや事業再生を手がける士業の方々との積極的な戦略提携が可能になってきたことも伝えました。

さらに、彼は4年前に血縁からではなく社員の中からアーバンベネフィット社の2代目社長に指名された当時の状況と後継経営者としての決意、さらに私から引き継いだ2010年ビジョン達成への責任と覚悟など、就任当時の心境などを話しました。

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後半は私が人財育成について話しました。結果的には「BS経営」とオープンブックマネージメント(OBM)が、経営社員を育んできたのは事実です。「BS経営」は財務をオープンにし将来のBSビジョンを明確にするので全体最適思考社員になります。夢とビジョンをもった人財が育てば企業の将来は明るく好循環になってきます。

竹内は2代目社長としてのプレッシャーと重責について語っていましたが、彼こそ我が社の人財育成の最たる事例です。

多くの方から「人材育成の秘訣は」あるいは「どのようにして経営幹部を育てられたのか」とよく聞かれます。私が育てたのではなく、彼が勝手に育ったのだと答えていますが、強いて言えば人が育つ環境づくりはしていたのかも知れません。



 

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