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2007年12月29日

No351 六甲全山縦走56キロ

12月28日、弊社恒例の六甲全山縦走を開催しました。
早朝5時くらいに、降り続く雨の中を神戸市須磨浦公園から宝塚へ向かってスタート。56キロ先のゴールを目指してひたすら歩きます。ゴール地点では、暗くなった闇の中を、全山縦走56キロを歩きぬいた勇者達が、懐中電灯で山道を照らしながら下山してきます。最悪のコンディションの中を、疲労困憊しながらも歩きぬいた彼らの姿に胸が熱くなりました。恒例の六甲全山縦走は毎年数々のドラマを生んでいますが、今年も多くのアクシデントを抱えながらも全員が完走してくれました。彼らを心から讃えたい。このような行事が、会社の社風となり企業文化になるのでしょう。

完走後は、温泉で身体の芯から疲れを癒し、忘年会です。
来年の更なる成長を祈念して、増収増益の成果を成し遂げたこの1年を締めくくりました。

<参加者の感想>
<初参加者Tさん>
より厳しい環境が初挑戦の舞台になりましたが、完歩ができたことを嬉しく思います。秋に歩いた100キロの行程よりも厳しかったです。タイムとしては満足のいくものではありませんでしたので、来年再チャレンジで10時間以内を目標にします。

<Hさん>
六甲全山縦走に参加させて頂き、ありがとうございました。初めての全山縦走、初めての雨中登山、初めての56kmという初めてづくしでしたが、夢中で必死に歩き続け、なんとかゴールにたどり着きました。僕もそうですが、全員全身ずぶぬれ、靴も靴下もずぶ濡れで、みんなゴール時は散々な様子でしたが、ゴール後はみな自然と安堵感から笑顔がこぼれていました。また、ゲストの中にはトライアスリートやラガーの方も参加しておられ、参加者もほんとに多彩だなぁと感心しました。ゴール後の歓談はとても楽しくて、よい一年の締めくくりになりました。ありがとうございました。

<IVさん>
初めての六甲全山縦走は無事に終わりました。ゴールまで10時間半かかりました。道に迷うこともありました。雨の中での六甲山縦走は、さらに体力が試されるチャレンジでした。 私は4年前に冨士山全山に挑戦し、一合目から8合目までは7時間半で登りました。その時は少し自分の体力に自信がつきました。今回、登山の練習もせずに10時間代でゴールしましたことも自信が付いたと思います。とにかく、力を限界まで尽くしたら、自分でも期待していた以上のことができると思いました。そして、瀧本常務には大変お世話になりました。最後まで私の初心者ペースに合わせて頂き、ありがとうございます。
最後に、今回は登山の準備はちゃんとしてなかったこともあります。プロ向きコースをアマのかっこうで登りました。来年は練習も充分にして、10時間以内にゴール達成したいと思います。辛い10時間半の後のお風呂とごはんは普段より10倍楽しめました。
ありがとうございました。

<IKさん>
鵯越え厳しい地形を実際に歩いてみて、源義経は阿呆ではないかと思いました。一方で、これなら負けにくいという陣形で臨む平家の意表をついた点は天才でも有り、天才と阿呆、満額・満点とゼロ(無)は意外とつながっているように感じました。
全山縦走は、蓄積疲労との戦いです。次の山、その次の山は、万全の状態ではないのです。人生にリセットなどなく、過去の自身を受入れて、明日に向かうのです。

2007年12月28日

No350今年の成長目標と結果

私は毎年年初に個人成長目標を掲げることにしています。
今年の目標と各々の結果をまとめてみました。

2007年度目標
<広報活動>
1. ブログ150回→200回
2. メルマガ50回→52回
3. 企業再生セミナー→リッツカールトンで5回開催
4. 経営計画書の出版→断念
5.「BS経営」商標登録→登録

<体力・知識の吸収>
6. 英会話200回→215回(累計2500回)
7. 大阪府立大大学院卒業→MBA取得
8. 登山50回→52回
9. 飲酒総量規制(大瓶ビール1本/日)→クリア
10. 神社仏閣10ヶ所以上参拝→20ヶ所以上
11. 1ヶ月ロングホリディー→8月実施、アラスカクルーズ
12. 受戒接心(2月追加目標)→NY大菩薩禅堂金剛寺で受戒し法名「鳳雲」をいただく

一部断念したのもありますが一応の成果はあったように思います。
今年はターニングポイントになった1年で満足しています。
来年はさらに飛躍すべく挑戦目標を作成中で、年初にはブログで皆様にお届けできると思います。

2007年12月23日

No349“ベストを尽くせ”“本物は続く、続けると本物になる”

12月23日、日創研大阪センターで第14期起業家養成スクールの終了式が開催されました。

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最初にスクールの総括指導教師である田舞徳太郎代表から「ベストを尽くせ」をテーマに記念講演をいただきました。起業家生はこの一年間のハードなスケジュールでベストを尽くす習慣はできました。しかし継続してこそ真の力になり身につく。能力の差より努力の差です。悪い習慣を続けると不幸な人間になります。良い習慣を続けると幸福になります。初心を忘れた人が失敗している。と語られました。

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ご参席いただいた父兄や上司、そして起業家の先輩が見守る厳粛な中で田舞代表から一人一人に終了証書が手渡されました。感激の一瞬です。この1年間、甘えを徹底的に排除し、学びを実践する経営と人生の厳しい道場を終了した彼らは、1年前に比べて一回りも二周りも大きくなっていました。その後15人全員の決意表明がありました。父兄先輩のお祝いの言葉もいただきました。

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最後にアドバイザー、チューターからの贈る言葉で終了式を終えました。
私は彼らに、「本物は続く、続けると本物になる」、この起業家での学ぶ習慣体験を最低10年間続けろ!それが本物にる道だと叱咤激励しました。
彼らの大いなる前途を祈りたい。

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2007年12月19日

No348 ターニングポイント

12月19日、日創研(http://www.nisouken.co.jp/) 主催の起業家養成スクールで講演しました。1月の入校式に続いての講演でしたが、真剣に学ぶ姿勢や表情にその後の成長を感じました。今週末の閉校式では起業家養成スクールの集大成でもある「経営理念と方針」を各自がプレゼンテーションします。ここで培った起業家魂を発揮してもらいたい。

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多才な講師陣と共にチューター(指導教師)制度をとっていることもこの起業家養成スクールのカリキュラムの特徴です。各種講義と討議の中にチューターが主導的立場で仲間に加わるので、チューターの思想、生き方、経営観等、公私にわたる生きた勉強をすることができる仕組みになっています。私は10年間チューターを務め、現在はアドバイザーとして関わっています。

受講生にとってこの1年間は正に彼らの「ターニングポイント」になることでしょう。

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私個人にとっても今年はターニングポイントとなりました。
私の人生には、これまでに大きなターニングポイントが2度ありました。最初は父の死、次がバブル経済の崩壊であり、その逆境が今の自分を創った原点になっています。しかし今回3度目のターニングポイントは、個人的にも事業においてもポジティブなものです。
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以下は主な変化ですが、
<個人>
3月府大大学院MBA取得
5月「BS経営」商標登録
11月受戒接心し法名「鳳雲」をいただく

<会社>
資本金10億円の小さな大会社達成
東京本部開設と本社移転決定
ビジネスモデルの深化は@稀少性 A模倣困難

今年も「10年後の私への手紙」を書こうと思います。今年をターニングポイントとして壮大なビジョンを描いてみたい。10年後は77歳の喜寿です。

講演では、最後に、経営とは変化対応業であることについて話しました。イノベーションに大事なのは、技術力でもマーケティング力でもありません。やり方を変える「勇気」です。情報通信技術がもたらしたのは、そういう勇気を助ける自由である。と伝えました。
彼らの大いなる前途を祈りながらスピーチを終えました。

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2007年12月14日

No347 2つの国から得られる複眼思考を生かして

12月14日、北九州市ホテルニュー田川で開催された大分・広島・山口韓国青年商工会の合同定例会in小倉に、経済セミナー特別講演の講師としてお招きいただきました。在日3世4世の若い方が中心の商工団体です。テーマは「やってみなわからん!やったことしかのこらん!強くてよい会社を創るために」です。

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例会に先立ち青年商工会議所の定期総会が開催され参加させていただきましたが、会場正面に日本と韓国の両国の国旗が掲げられていました。開会では全員が起立し姿勢を正して国旗への儀礼と韓国国家のテープが流れました。厳粛な空気のなかで議事が粛々と進行されたのが印象に残りました。

戦後62年の歳月のなかで、物質的な豊かさと引き換えにハングリー精神が失われていくように感じます。豊かさに埋没するのではなく、IT革命と経済のグローバル化がもたらす変化をチャンスとして捉え、その変化に挑む勇気を持てと伝えたました。狭いナショナルリズムに振り回されることなく、複眼思考の有利なポジションを活かして強くて良い会社にすることが商工人の使命であると伝えました。

2時間の時間をぎりぎりまで使って参加者に熱く語りかけました。参加者の真摯な鼓動が伝わってきました。懇親会も大変な盛り上がりでした。
素晴らしい出会いに感謝したい。大きく羽ばたいて欲しいと願う。

2007年12月13日

No346 トップや幹部の経営姿勢

12月13日、日創研福岡研修センターで開催された福岡経営研究会12月例会の講師としてお招きいただきました。2年ぶり4度目の講演です。我々経営研究会は「共に学び共に栄える」を経営理念として中小企業活性化に取り組む勉強会ですが、今回は講演に先立ち定時総会にも参加させていただきました。

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同会は設立15年で、現会長は株式会社ベスト事務機代表取締役 塚崎ひとみさんです。今年の会員拡大が25名、さらに本日の例会で5名を拡大し計30名になるとの報告でした。全く素晴らしい躍進ぶりに驚かされました。

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経営研究会でも会社の経営でも同じだと思います。トップや幹部の経営姿勢が業績にでてきます。弊社アーバンベネフィットの2年間の変化成長は、「BS経営」威力であると伝えましたが、なかでも「BS経営」が経営幹部や経営社員を育てる凄さについて具体的事例と数値を交えながら説明しました。勉強仲間と熱く語るうちに与えられた2時間があっという間に流れていきました。その後の懇親会では、一問一答形式の経営問答が夜の更けるまで続きました。

塚崎会長はじめ皆様の歓待に心から感謝します。
総会に参加させていただき勇気をいただきました。ありがとうございました。

<塚崎ひとみ福岡経営研究会会長からいただいたメールより>
こんにちは、福岡経営研究会の塚崎でございます。昨日は大変お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。まだ研修未受講の方からお問い合わせいただき日創研の経営管理部に繋ぎました。数名のご入会見込みがありますので嬉しい報告ができるようにモティベートします。
皆さん真剣に聴いておられましたし、参加した社員も随分話しが伝わるようになって有難いことです。次年度は全会員が経営計画書を作成することを目指して、各委員会さんに取り組んでいただくのでいい切っ掛けになったと思います。BS経営の伝導者が増えるよう頑張ります。

2007年12月12日

No345 創造の時代

第54回早朝勉強会は、弊社の学術顧問である京都大学経営管理大学院の塩沢由典先生を講師にお招きしました。定刻8時に塩沢先生のお話が始まると全員が吸い込まれるように講義に引き付けられていきました。

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テーマは「創造の時代」です。レジュメは以下の通り。
・未曾有の転換期
・キャッチアップ時代の終焉
・キャッチアップへの過剰反応
・二つの時代・二つの人間像
・頭の早い秀才と頭の強い秀才
・「頭の強い秀才」の例
・理念なき教育改革
・OECDの国際学習到達度調査
・今、何が必要か
・アントワープ王立工芸アカデミーファンション学科
・創造活動が付加価値を生む時代
・就業者構成比(日本1920〜2000)
・創造的人間を生み出す社会
・新しい狩猟採集時代

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予定の1時間があっという間に過ぎました。毎年のように訪れたシリコンバレーを連想しながら先生の講義をお聴きしました。スタンフォード大学は10回以上訪問しましたが、同大学を中心にしたシリコンバレーは正に創造都市です。アントプレナー(起業家)のメッカのような雰囲気が町中に漂い、強い刺激を受けたことを思い出します。先生は創造都市をテーマに研究を続けておられますが、創造する人材、創造を助ける都市づくりが大阪の活力を生み出すヒントになると感じました。大阪の発展も活力も、まずは創造する人材の育成こそが急務といえるでしょう。

<Mさんよりいただいたメールから- 講演の所見>
2007年12月12日、梅田センタービル32F会議室にて、京都大学経営管理大学院の塩沢教授をお招きし「創造の時代」と題した勉強会が開催された。
20世紀後半まで続いたキャッチアップ時代との対比で紹介された、21世紀から始まるトップランナー時代。現在の不穏な日本社会では、これまでの調整型の経営から脱却した強いリーダーシップ型経営が求められている。このリーダーシップ型経営を支えるための手段が創造性を育む教育、企業組織の在り方であり、技術、サービスに付加価値を与える原動力となる。

2007年12月11日

No344 トップの経営思想

12月11日、広島県東部地区商工会が主催するビジネスセミナーの講師としてお招きいただきました。福山ニューキャッスルホテルで定刻の夕方7時に開会。
我が社の経営はバブル経済までは「PL経営」でしたが、バブル崩壊後は「BS経営」に大きく経営戦略を転換しました。転換までの苦悩と決断の経緯を伝えました。「PL経営」から「BS経営」への転換は資本と経営の分離の過程でもありました。企業は誰のものか?株主のものか?社会のものか?への問いでもありました。

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4年前、プロパー社員の竹内泰光君を後継社長に指名しましたが、その後の会社の急成長は目を見張るものがあります。これほどまでに会社が変わるものかを身をもって教えられました。「BS経営」をすすめる中で10年後のBSビジョンを明確に設定しました。そのビジョンを実践する過程でオーナーシップを持った社員が育ってくれました。「BS経営」は財務情報の全てを社員が共有するので、全体最適思考の経営幹部、経営社員となっていきます。まさに「BS経営」は経営者を育てる経営手法なのです。

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企業経営は「人に始まり人に終わる」といわれますが、我が社の事例はそれを証明しています。能力の差、努力の差も当然ありますが、考え方の差が決定的な企業格差として表れます。
ゆえに、企業トップの経営思想が企業の行方を大きく左右するのです。

講演、質疑応答まで2時間30分の長丁場でしたが、大変真剣に聴いていただいたことに心からの御礼を申し上げたい。ありがとうございました。


2007年12月10日

No343 変化をチャンスとせよ

12月10日、富山県砺波商工会議所主催青年部主管のセミナーに講師としてお招きいただきました。若手後継者育成事業の一環として2代目3代目の後継者の方々が多く参加されています。

経営とは、@変化対応業であり、A強いBS(バランスシート)を創ることです。
現在は、ITによる情報革命など、明治維新や62年前の敗戦後以上の大きな変化に遭遇しています。経済のグローバル化は生き残りをかけた熾烈な戦いでもあります。しかし若い皆さんは、この大きな変化を大きなチャンスとして捉えて欲しい。

その為には、自らの意識を変革し、この変化をチャンスと肯定的に受け入れることが大切です。砺波市、富山県、北陸といった捉え方ではなく、日本そして海外といったグローバルな思考が必要になります。
何を意識して生きるか、どんなビジョンを持って経営するか。経営の根本にある経営思想や人生思想が、経営や生き方に表れるのです。

大変熱心に傾聴していただきました。引き続いての懇親会も盛り上がり、熱い時間を共有できて嬉しく思いました。

<いただいたアンケートの感想から>
・地域にとらわれず地球全体を見る目でやっていきたい。経営の根本を学んだ。
・変化に対応できるバランスシートを作ることの重要さがわかった。
・「BS経営」でサイエンス、シンプル、スピードの経営にしなければならない。夢の大切さを学んだ。
・今の自分に渇が入った。経営としての考え方、事業の対応など考える機会になった。
・「PL」から「BS経営」の大事さを学んだ。小さな枠にとらわれず大きな目で見ることの大切さ。
・数字と目標の関係のつながりが分かる内容であった。「BS」の大切さを聞いて腑に落ちた。
・夢に日付と数字を入れてビジョンを明確にしたい。
・事業を大きくするより生産性を考えさせられた。
・経営論の見直しに役立った。経営というものが理解できた。
・変化はチャンス!講師の迫力に圧倒された。変化対応が生き残る道。
・会社の経営体質を再考するよいキッカケになった。
・「BS経営」と言う考え方があることを知った。勉強の必要性を感じた。
・売り上げだけを見るな!変化に強くなれ!

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2007年12月09日

N0342 蝸牛のような私の英会話上達

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私が英語勉強を本格的に決意したのは1998年(58歳)です。
始業前の事務所で毎朝7時から1時間30分、ネイティブによる英会話レッスンを始めてから早10年。レッスンも2500回を超えましたが、私の英会話上達は、亀ならぬ、蝸牛のように鈍い。最近になってやっと少しずつ聞き取れるようになってきましたが、英“会話”には程遠い。

「10年後の私への手紙」に、75歳までには英会話で講演すると公約しました。講演といっても自分のことを話すのだからと開き直り、拙著の「逆境にまさる師なし」を英訳して教材に使っています。それをネイティブに頼んで録音してもらい、六甲山を歩きながらテープを聴いてみました。

自分のストーリーなので分かりやすい。テープを聞きながら歩くと時間の過ぎるのも早い。これは一石二鳥です。さてこのやり方で英会話が身につけが万々歳ですが。

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2007年12月05日

No341「BS経営」が強くて良い企業をつくる

12月5日、広島西経営研究会12月例会の講師としてお招きいただきました。
例会に先立ち経営研究会の会員企業2社を訪問させていただきました。K和裁社では、広い裁縫室で多くの若い女性が一心不乱に日本伝統の着物を縫い上げていました。同社の決算書を見せていただきながら同社の創業精神や経営理念、そして経営ビジョンをお聞きしました。同社は健全経営の優良企業です。さらなる成長発展を祈念して例会会場である日創研広島営業所(http://www.nisouken.co.jp/000369.html)へ向かいました。

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定刻6時半には予定数を越える参加者が会場を埋めました。我々は「共に学び共に栄える」を理念とする勉強仲間です。私はバブル崩壊直後に経営研究会に入会して本格的に経営の勉強を始めてから15年になります。昭和の右肩上がりの高度成長経済の時代には、経験と勘と度胸にドンブリ勘定でも経営は可能でした。しかし、バブル崩壊後の情報革命と急速に進むグローバル経済の21世紀ではそれは通用しません。厳しい競争経済社会では、学ばない経営者は生き残れないでしょう。

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経営研究会の会員は決算書をオープンにして共に学ぶ仲間です。これまで千社以上を訪問して決算書を見せていただきました。そして創業精神、経営思想、経営理念、経営ビジョン、戦略等を聞かせていただきましたが、優良企業に共通しているのが「BS経営」であったのです。弊社アーバンベネフィットでの「BS経営」を導入後の変化を財務数値で示しながら説明しました。驚きの目で話に聞き入る会場の反応が伝わってきました。予定の100分があっという間に流れていきました。

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・目からウロコ、大きく考え方を変える。考えたことが実現するのですね。
・税金川を渡るという事大切。税金を避けてきたが、BSを見直したい。
・PL経営からBS経営にカタチをかえたい。10年後を見据えた経営をしたい。
・ビジョンの明確化、思いの具体化、周囲への伝えていく力、を持てるように勉強したい。
・事業と企業の違いが理解できた。体験談であるため説得力があった。
・講演の組み立てが面白かった。人生の波と社会・企業の波がマッチングして話しの展開が楽しく興味深くなっている。
・BSの大切さ、常に学び続けることの大切さ。自社がPL経営であることに気づいた。
・目からウロコが落ちるような気持ちで興奮した。
・自分の甘さを教えてもらった。何かを思いっきりやってみたい、気持ちにさせられた。
・本質を見抜く力をあらためて実感した。自己資本を明確に設定したい。
・数字と向き合うのは、現実に直面することで私の苦手な点だが勉強していきたい。
・関西弁に引き込まれ、あっという間の2時間だった。
・BS経営、目からウロコ。ファイトが沸いた。
・税金を真面目に払うことが強い会社を創るという点が印象に残った。

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