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2007年12月14日

No347 2つの国から得られる複眼思考を生かして

12月14日、北九州市ホテルニュー田川で開催された大分・広島・山口韓国青年商工会の合同定例会in小倉に、経済セミナー特別講演の講師としてお招きいただきました。在日3世4世の若い方が中心の商工団体です。テーマは「やってみなわからん!やったことしかのこらん!強くてよい会社を創るために」です。

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例会に先立ち青年商工会議所の定期総会が開催され参加させていただきましたが、会場正面に日本と韓国の両国の国旗が掲げられていました。開会では全員が起立し姿勢を正して国旗への儀礼と韓国国家のテープが流れました。厳粛な空気のなかで議事が粛々と進行されたのが印象に残りました。

戦後62年の歳月のなかで、物質的な豊かさと引き換えにハングリー精神が失われていくように感じます。豊かさに埋没するのではなく、IT革命と経済のグローバル化がもたらす変化をチャンスとして捉え、その変化に挑む勇気を持てと伝えたました。狭いナショナルリズムに振り回されることなく、複眼思考の有利なポジションを活かして強くて良い会社にすることが商工人の使命であると伝えました。

2時間の時間をぎりぎりまで使って参加者に熱く語りかけました。参加者の真摯な鼓動が伝わってきました。懇親会も大変な盛り上がりでした。
素晴らしい出会いに感謝したい。大きく羽ばたいて欲しいと願う。



 

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