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2007年12月19日

No348 ターニングポイント

12月19日、日創研(http://www.nisouken.co.jp/) 主催の起業家養成スクールで講演しました。1月の入校式に続いての講演でしたが、真剣に学ぶ姿勢や表情にその後の成長を感じました。今週末の閉校式では起業家養成スクールの集大成でもある「経営理念と方針」を各自がプレゼンテーションします。ここで培った起業家魂を発揮してもらいたい。

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多才な講師陣と共にチューター(指導教師)制度をとっていることもこの起業家養成スクールのカリキュラムの特徴です。各種講義と討議の中にチューターが主導的立場で仲間に加わるので、チューターの思想、生き方、経営観等、公私にわたる生きた勉強をすることができる仕組みになっています。私は10年間チューターを務め、現在はアドバイザーとして関わっています。

受講生にとってこの1年間は正に彼らの「ターニングポイント」になることでしょう。

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私個人にとっても今年はターニングポイントとなりました。
私の人生には、これまでに大きなターニングポイントが2度ありました。最初は父の死、次がバブル経済の崩壊であり、その逆境が今の自分を創った原点になっています。しかし今回3度目のターニングポイントは、個人的にも事業においてもポジティブなものです。
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以下は主な変化ですが、
<個人>
3月府大大学院MBA取得
5月「BS経営」商標登録
11月受戒接心し法名「鳳雲」をいただく

<会社>
資本金10億円の小さな大会社達成
東京本部開設と本社移転決定
ビジネスモデルの深化は@稀少性 A模倣困難

今年も「10年後の私への手紙」を書こうと思います。今年をターニングポイントとして壮大なビジョンを描いてみたい。10年後は77歳の喜寿です。

講演では、最後に、経営とは変化対応業であることについて話しました。イノベーションに大事なのは、技術力でもマーケティング力でもありません。やり方を変える「勇気」です。情報通信技術がもたらしたのは、そういう勇気を助ける自由である。と伝えました。
彼らの大いなる前途を祈りながらスピーチを終えました。



 

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