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2008年03月25日

No398 新しい企業経営のあり方を問う「経営ニューグローバルスタンダード」

3月25日、第57回早朝勉強会の講師には太成学院大学教授 釣島平三郎さんをお招きしました。釣島さんはアメリカM社の初代社長として17年間のニューヨーク、シリコンバレー勤務体験をお持ちです。

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今月2冊の著書を発刊されました。同著書から農耕民族的経営モデルの日本と狩猟民族的経営モデルのアメリカの長所を融合させてこれからの経営ニューモデルを創造しなければ、と熱く語って下さいました。
  
グローバルスタンダードの主導権を握っているアメリカと、妖怪のようなグローバルスタンダードに振り回される日本。サブプライム問題などアメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく。グローバルスタンダードはアメリカのエリートが考えだした西洋合理主義の白黒をはっきりさせる二元論と要素還元主義であると説かれます。

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釣島さんの講義は全く素晴らしいもので、さすが日米双方を体験された方だけが持つ鋭い感覚だと感心しました。日本の将来に憂いを抱いておられることが強く印象に残りました。

日本経済はサブプライム問題の余波などで下降局面にあるだけに、参加者の表情は真剣そのものでした。今回の勉強会は参加者からも大変好評で嬉しく思いました。

釣島さんとは10年前にシリコンバレーでお会いしました。私が大阪府大大学院で学べたのも釣島さんとのご縁のおかげです。その後のNY金剛寺の嶋野榮道老師との出会いなど、多くの場を与えていただきました。
全くもって感謝感謝の一念です。深く御礼を申し上げたい。



 

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