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2008年03月28日

No400 決算書は事業経営の最強の武器

3月28日、新潟経営研究会の3月例会が万代シルバーホテルで開催され講師としてお招きいただきました。新潟経営研究会は3回目2年ぶりの訪問です。

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例会に先立ち会員企業3社を訪問させていただきました。
我々経営研究会では全ての決算書をオープンにして経営を学んでいます。決算書には経営者の経営思想や経営理念、経営戦略が全て表現されています。経団連の御手洗会長は、経営とはバランスシート(BS)を良くすることだとおっしゃっています。まさしく至言であると思います。訪問した会員企業の決算書を拝見しながら5年後10年後のBSビジョンを決めていただきました。BS目標設定では、特に純資産額を明確にすることが重要です。

例会は午後7時に開会。H社の決算書を事例にしながら“強くてよい企業”作りについて説明していきした。“強くてよい企業”作りが中小企業の生き残る唯一の方法であるともいえるでしょう。強いバランスシート(BS)は、金融機関や企業経営をとりまくステークホルダの期待と信頼に応える為、また社内のイノベーションや新規事業開拓の為の最大の武器なのです。

弊社UB(アーバンベネフィット)も長年PL(損益)経営一辺倒でしたが、バブル崩壊後にBS経営に切り替えて大きく変貌しました。弊社UBの財務指標の10年間の変化も説明しました。強いBSが大きなチャンスを掴んだのです。夢のある将来を描くビジョン構築能力と、いかなる経営のモノサシを持つかで、経営の結果が大きく左右されるのです。

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参加者の熱心な傾聴に応えて私も熱く語りました。2時間があっという間に過ぎました。続いての懇親会でも質疑応答が続き、大変有意義な時間を共有できて嬉しく思います。



 

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