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2008年05月30日

No429 大分市・日向市の案件調査

5月29・30日の両日、大分市と宮崎県日向市の案件を調査。今回の調査は昨年4月東京で開催されたビジネスモデル再構築セミナー(http://www.kimurakatsuo.com/2007/04/)に参加された方からの経営相談によるものです。

午前中に大分市内の調査を済ませ、午後から宮崎県日向市へと向かいました。九州は既に梅雨入りが宣言されていましたが、幸いに好天に恵まれ、緑豊かな自然を両サイドに眺めながら絶好のドライブ。途中立ち寄ったドライブインは、「唄げんか大橋」を一望できる風光明媚な場所にあり、オートキャンプの施設なども完備された観光名所でした(http://zeno.web.infoseek.co.jp/07paume/hashi.html)。

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さらに1時間半のドライブで日向市に入ると、サーフィンに最適であろう白い大波が打ち寄せる砂浜が見えてきました。
その向こうに突如と広がる巨大な郊外型ショッピングセンター。ゆったりとした駐車スペースを確保した広大な駐車場がどこまでも続いています。アメリカの郊外にある大型ショッピングモールを髣髴とさせます。
ショッピングセンターを取り巻くように大型店舗が並び、激しい生存競争が繰広げられている様子がうかがえました。

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2008年05月27日

No428 維新への道、坂本竜馬の墓標

5月27日、論語の勉強会に参加するため京都に出かけました。
少し早目に着いて明治維新の志士のお墓がある京都霊山護国神社を参詣。

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京都霊山護国神社には、明治維新の誕生に尽くした志士1043名の霊を祀ってあります。
坂本竜馬や中岡慎太郎も、共にこの京都東山の地に眠っています。
手を合わせながら明治維新へと日本を導いてくれたその偉大な功績に頭をたれました。

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幕末に新しい日本誕生の為活躍した志士達が一同に写っている写真がインターネットのサイトにもあります。( http://asyura.com/0406/idletalk10/msg/503.html)

京都はどこを歩いても歴史の息吹を感じさせてくれる街です。
東山界隈のひときわ緑鮮やかな初夏の中には、修学旅行生の姿も多く見られました。若い彼らが明治維新の志士からも多くを学び、日本の未来を繁栄へと繋げていって欲しい。
京都は歴史の宝庫であり、日本が世界に誇る千年の古都です。

2008年05月23日

No427 学ぶことは青春の証 ~ トラジャル専門学校

5月22日19時20分から大阪のトラジャル専門学校(http://www.trajal-west.com/)で「学ぶことは青春の証、逆境にまさる師なし」をテーマに90分講演。専門学校での講義は初めてです。

夜間教室では18人の生徒が熱心に学んでいました。私の個人英会話教師であるSTEVEの依頼で、彼が教鞭をとっているクラスの臨時講義をすることになったのですが、大半が20代前後の女性で、海外留学も授業の一環として組み込まれているようでした。

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昨年念願が叶って大阪府立大學大学院を67歳で終了しMBAを取得しましたが、そのことから話を始めたことが生徒の興味をさらに惹いたようです。17歳で島根県から大阪に出てきた経緯も話しました。

私は生まれてくる子供達を歓迎するために高卒の学歴を取ろうと思い、定時制高校に通って32歳で卒業しましたが、定時制の4年間が、三日坊主の私に“ネバーギブアップ”の粘り強さを身につけさせてくれました。若い時には学校で学ぶ機会はありませんでしたが、今は存分に学んでいます。今が私の本当の青春です。学ぶ喜びや楽しさを知りました。現在進行形の青春を謳歌しています。

90分があっという間に流れました。熱心に清聴してくれて嬉しい。
隣接のバーでビールを片手に夜遅くまでワイワイ喋り、授業の余韻を楽しみました。これぞ正に青春そのものです。

2008年05月22日

No426 早朝経営セミナー−人材育成の仕組み

5月22日木曜日の定刻8時、第751回早朝経営セミナーが開かれました。東京オフィスと大阪オフィスをテレビ会議システムでつないでの開催です。
まず経営理念、信条、ミッション、経営ビジョンを読み上げ、それに続いて口を大きく開けて元気よく発声練習。

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今日のテーマは東京本社からの即題で「私の会社に対する貢献のし方」。
まずはAさんBさんの二人一組になり、今日のテーマに沿って自らの考えをAさん側から2分間一斉にスピーチします。そしてその後Bさん側と続きます。続いて今日のテーマを一人づつ前に出てスピーチします。

image003-No426.jpg毎週木曜日のこのセミナーを始めて16年になりますが、このセミナーを通して経営理念や経営戦略、会社ビジョンを社員に浸透させ共有に務めました。当初は「早朝セミナー」でしたが「早朝経営セミナー」として内容のレベルアップも図りました。

我が社には人材育成の仕組みがいろいろありますが、この早朝経営セミナーが人材育成の中核になっています。
浅田幹子先生には10年以上もご指導いただいています。
そうした人材育成の仕組みや社風のなかで経営社員が育ってきたように思います。

2008年05月21日

No425 戦略的提携が我社のコアコンピタンス

5月21日、大阪本部主催の第59回早朝勉強会は、司法書士リーガル・コラボレーションoffice(http://www.le-colla.net/jimusyoin.html) 
の司法書士 松中映比子先生をお招きして「再生事例と企業分割」をテーマにお話をいただきました。

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image001-No425.jpgお話はこれまで手がけてこられた再生事例だけに説得力があります。松中先生には永年お世話になっていますがお話を拝聴させていただいたのは今回が初めてです。さすがプロフェショナルで唸らせるものがあります。弊社も企業再生をメイン事業とさせていただいていますが、多方面でコラボレーションできる方だと確信しました。

多くの専門家と戦略的提携の絆を強めていくことが当社のコアコンピタンスを磨き、少数精鋭主義が成立するのです。

2008年05月20日

No424 トレックグループ5月例会

5月20日、名古屋リクルートビルで開催されたトレックグループ(http://www.treks-net.com/)5月例会の講師にお招きいただきました。

「TREK(トレック)」とは、Tokai Real Estate Kyoukai の略で、トレックグループは名古屋都市圏の有力不動産業社の共同体です。1984年に東海地区の不動産流通の健全な育成をはかる目的で設立された「東海地区不動産流通協会」がその前身です。

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今回いただいたテーマは「BS経営のススメ」。
“経営とは良いBS(バランスシート)をつくる事”だと言われます。どんな会社にしたいのかはトップの経営思想にあるといえます。
私はバブル崩壊後経営研究会に入会し本格的に経営を学んできましたが、会員企業千社以上の決算書を見て気が付いたのは、PL思考の「職人型経営者」とBS思考の「起業型経営者」の二つの経営タイプがあるということでした。

職人型経営者はPL(損益計算書)志向であり、PL社員が育ちPLビジョン(売上・多店舗)を描いています。
起業型経営者はBS(貸借対照表)志向であり、BS社員が育ちBSビジョン(純資産・キャッシュ)に重点を置いています。
決算書のBS(貸借対照表)には、会社創立以来の経営者の経営思想が全て財務数値として表れています。BSは事業経営の結果ではなく経営トップが意識して創りだすものであるとは、一倉定氏の言葉です。

意欲ある若手経営者の集まりで何かを掴もうとする熱いものが伝わってきます。私もそれに負けずに熱く語るうちに与えられた90分があっという間に流れました。
真剣真摯にご清聴いただき心からお礼を申し上げたい。

2008年05月18日

No423 鷲峰山 興国寺  

5月18日日曜日、風薫る爽やかな天候につれられて、今日のハイキングは鷲峰山興国寺(http://www.mason-kitani.co.jp/kinokuni/no08.htm)へと少し遠出を楽しみました。

大阪駅からJR大和路快速で和歌山を通過し紀伊由良駅まで2時間。駅から20分程は道路の両端にはのどかな田園が続き、田植えのシーズンが始まっていました。鷲峰山興国寺が右手の小高い丘に建っているのが見えます。

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質素な山門を入ると鬱蒼と茂った森の中へと境内が続いています。参道を登っていくと城のような石垣の上に寺がありました。本堂の広場には樹齢数百年の神木が聳え立ち、神秘的な雰囲気です。

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本堂の中へは入れないので金網越しに薄暗い内部を覗いてみると、床は石畳のようで正面に仏壇があるのが見えました。1227年創建の歴史を刻む寺で、尺八、味噌、醤油は興国寺から広まったとのこと。

土曜の夜から日曜日にかけては坐禅も行われているようで、和歌山や大阪からも参弾するようです。
いつか私も興国寺で座ってみたい。

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2008年05月15日

No422 ヨーロッパの洗練された文化を吸収していく香港

香港島から高速艇で20分ほどのランタオ島に出かけてみました。

フェリーを降りてすぐの所にはお洒落なレストランやカフェがあります。
カフェ、CAFÉ DE PARIS で、パリのカフェのように店の外に置かれたテーブルに座り、冷たいビールを飲みながら海とビーチを眺めました。
早朝にビクトリア山に登って一汗かき、昼からこの島を歩いた後のビールはとびきりうまい。

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カフェの名前もパリのカフェですが、この街はどことなくフランスを感じさせる雰囲気です。
カフェから見渡せるビーチ沿いには品の良いアパートが並び、背後は緑豊かな山。南フランスのカンヌやニースを思い起こさせます。ビーチにはヨットが並びます。ヨーロッパ人が多く住んでいるようです。ヨーロッパ人が住むことによって、彼らは自国の文化をこの地に運んできてくれています。

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カフェの横にはフラワーポットに色とりどりの花が咲き、戸外に置かれたテーブルで爽やかな風に吹かれながらビールを飲んでいると、香港というよりはフランスです。ビーチには白いヨットが並んでいます。このような文化はもともと香港にはなかったものでしょう。ヨーロッパ人が運んできてくれた洗練された文化を吸収して、香港はますます魅力的な街になっていきます。
良い街づくりのヒントがここにもあるようです。

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2008年05月14日

No421 緑のオアシス~香港にて

香港の街には豊かな緑があります。5月の半ばのこの季節は気温は上がってくるものの、まだそれほど蒸し暑くはありません。
自然の豊かなヴィクトリア山も街のすぐ背後にそびえていますが、市内にもあちこちに豊かな緑が見受けられます。熱帯植物が豊かに生い茂り鳥がさえずる豊かな緑のオアシスが街のあちこちにあります。

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今年東京にも新しくオフィスを構えてみて、東京の街の緑の豊かさに驚かされました。NYに行った時には世界の大都市NYのど真ん中に自然の豊かな広大な公園、セントラルパークがあるのに驚きました。ここ香港も同様に、世界的に大きなビジネスの中心であると同時に、緑のオアシスを街のあちこちに持っています。

香港のビジネスマンは、てきぱきと精力的に仕事をこなす世界でもトップレベルのビジネスマンです。朝早くから夜遅くまで街は活気に溢れています。彼らのエネルギーを活性化しているものの一つは、この緑のオアシスかもしれません。
豊かな緑のオアシスは良い街作りには欠かせないものであるようです。

2008年05月12日

No420“社会人大学院のススメ”出版

大阪府大大学院終了者有志で、“社会人大学院のススメ(仮題)-「大阪府立大学難波サテライト大学院奮闘記」”を出版することになりました。
私も執筆依頼を受けて「学ぶことが青春の証」をテーマとして大学院での2年間をふり返ってみました。

私は今年68歳になります。現役の経営者として、中小企業専門の企業再生のお手伝いをさせて頂いています。
大阪府立大学大学院経済学研究科の門をくぐったのは三年前、2005(平成17)年の春のことでした。その時には、どのような学びや出会いがあるのか想像もつきませんでした。

今改めて大学院での二年間を振り返ってみると、日々驚きと学びの連続で、よくもこれほど密度の濃い時間の中を生きることができたものだと感慨ひとしおです。
その一端なりともお伝えし、お読み頂いた方の人生によいご縁を提供できれば。そんな思いで、この原稿を書きました。

項目は以下の通りです。読みたい項目をクリックしていただくと、その部分へリンクします。

1.大卒は父の夢
2.KKD(勘・経験・度胸)経営
3.大学院へ
4.第三のターニングポイント
5.大学院進学の影響
6.ステージアップ
7.生涯チャレンジャー

2008年05月11日

No419 六甲登山 アカシアの香り

5月11日、六甲登山。ゴールデンウイーク後は気温も12・3度まで下がり朝晩は肌寒いぐらいですが、ハイカーにとっては絶好の気温で歩きやすい。

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登山口から見上げた六甲山は、山全体が緑に覆われてモコモコと盛り上り初夏の息吹を伝えています。今日の登山口にはアカシアの香りが漂っていました。爽やかな薫風を全身に受けながら、アカシアの香りが漂う登山口から足取りも軽く、いつものコースを登りました。

花も散り一面青葉に覆い尽くされた保久良神社の梅林には、梅の実がまるで葡萄のように鈴なりについています。今年はきっと豊作になるでしょう。

今回で登山も895回。千回登山の目標達成まであと105回。
早や目標達成である1000回目の記念登山をどこにしようかと考えると楽しい。

2008年05月05日

No418 父の命日

5月5日は父の53回忌。命日を旧暦にしているので毎年祭事の日が変わります。伝統的な儒教式の祭事として執り行い、位牌の前には盛りだくさんの料理を供えて故人の冥福を祈ります。

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このような儒教式の祭事は、父母の代に玄界灘を超えて日本へ持ってきた慣習です。祖国韓国では、現在はこのスタイルもかなり簡素化されています。しかし文化や伝統などの生活様式は、祖国を一旦離れて外国へいくと逆に伝統文化を守ろうとするからか変化しません。ブラジルに渡った日本移民には今でも明治の生活文化が多く残されていると聞きます。

だが我が家の祭事も後の世代に引き継ぐためには、何としてでも私の代で簡素化していかなければと思う。
祭事から法事に切り替えられないか。大きな決断が必要です。

2008年05月03日

No417 “経営社員はこう育てよ”出版打ち合わせ

5月2日、次回出版予定の拙著について出版社の幻冬舎と企画打ち合わせ会議を弊社大阪本部事務所にて開催。
本のタイトルは「仮題 経営社員はこう育てよ」としました。

読者ターゲットは誰なのか、社員向けなのか、経営者向けなのか、で構成内容も変わってきます。「BS経営のススメ」との関連性をどのようにするかについても討議を重ねました。

BS経営は、社員が財務諸表を自分の血となり肉となるようにして初めて大きな力を発揮します。
弊社の経営社員はいかにして育ったか。弊社の事例を公開し、また弊社のスタッフにも登場していただきます。BS経営は経営社員が育たなければ機能しにくいといえます。
それらを次回の著書では明らかにしていきたい。

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構成案としては、
はじめに なぜ経営が行き詰るのか
1.経営社員とは何か
2.経営社員の条件
3.経営社員の育つ会社・オープンブック経営
4.経営社員の育て方

キーワードも“育たない会社なら飛び出してしまえ!”、“念いの強さが衆智をあつめる!”などなど。
9月には出版する予定ですが、今からワクワクします。

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2008年05月02日

No416 新しいビジネスバッグ 生涯現役

5月2日、最近新装オープンした阪急ナビオ「メンズ館」(http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20071129ke01.htm)へ敬子とウインドーショッピングに出かけてみました。
今使っているカバンより少し大きめのものが以前から欲しかったのですが気に入ったものが見つかりました。皮製ですが意外と軽い。

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今この歳で新しいものに買い換えれば生涯現役の宣言の裏づけにもなる。とりあえず10年現役の決意表明の証として購入することにしました。

ここのところ出張が増え、国内は毎週のようにあり、海外へも暇を見つけては年間7〜8回は出かけるようにしています。経営者はいつでも明日の飯の種を考えなければならないと思っています。勿論好奇心を満たすためでもありますが、私の半端でない行動力がそれを支えています。

とにかく閑な時間を作りたくない。いつも早朝から家に帰って寝るまでスケジュールが一杯あるのが嬉しい。また予定がタイトになればなるほど体の調子もいいから不思議です。

根っからのビジネスマンでありたいので休みは必要ない。私にとっては坐禅や般若心経の写経、読書に山登りなど全てがビジネスのためにあるのだと考えています。

2008年05月01日

No415 梅田駅紀伊国屋の新刊掲示板

5月1日阪急梅田駅にある紀伊国屋書店梅田本店(http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/osaka/01.htm)に併設されている最新刊情報のウィンドウ横を通ると、拙著「BS経営のススメ」が掲示されていました。同書店は阪急梅田駅構内にあり交通至便な店でいつも多くの客で賑わっています。弊社の事務所からも近く、以前から自分の書斎のような感じでよく覘いています。

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これも出版社である幻冬舎の力添えだと感謝しています。自分の本だけに嬉しいですが何か晴れがましいようで気恥ずかしい思いもあります。
書店内には多くの著名人の書籍が所狭しと平積みされていますが、それら数え切れない程の多くの書籍の中から果たして拙著を選んでいただけるのか。

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願わくは、多くの中小企業経営者に「BS経営のススメ」を読んでいただきたい。
目からウロコのヒントがあると思います。

 

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