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2008年10月26日

No511 ハイキングと温泉とビールと良き仲間

10月25日土曜日、日頃から懇意にしていただいている釣島教授(66歳)、松崎さん(42歳)と一緒にJR芦屋から風吹き岩〜雨ガ峠〜七曲〜六甲山頂を経て有馬温泉まで13キロのハイキングを楽しみました。スポーツの秋に相応しい絶好の登山日和に恵まれました。

六甲は初挑戦だが思ったよりも楽だったとは釣島教授。御歳66歳とはとても思えないパワー!山を登りながら経済から仏教のことまでいろいろお話下さいました。

image001-No511.jpgそして松崎さんは1.5キロのパワーアンクル(両足3キロ)をつけての登山。そのパワーアンクルをつけて毎日3万歩を歩いているとのこと。短距離ならつけたままで走れるというから驚きです。

何事にも真剣に取り組む松崎さんの姿勢に敬服。6月に90キロあった体重が4ヶ月で72キロと減量に成功。年内に更に6キロ減量して66キロを目標にし、その間は禁酒して年末に祝杯をあげるとのこと。何とも凄いその強い意志に脱帽。ちなみに松崎さんの身長は私と同じ173cm。

ハイキングの後の疲労を有馬温泉の金泉で癒しました。皮膚に沁みいる温泉が何とも心地よい。禁酒中の松崎さんには大変申し訳ありませんでしたが、温泉の後でのビールは最高。

ハイキングと温泉とビールと良き仲間。
最高にゴージャスな至福の時間を満喫。

2008年10月25日

No510 「BS経営のススメ」講演〜新潟県十日町市

10月23日、新潟県商工会議所青年商工部連合会主催の平成20年度県連会員大会が十日町地域地場産業振興センターで開催され講師としてお招きいただきました。

東京駅朝9時発の上越新幹線で越後湯沢にて乗換え。ほくほく線で十日町に12時に到着。商工会議所役員の方のお迎えをいただきました。地元名物のお蕎麦をいただきながらセミナーの打ち合わせ。お蕎麦と天婦羅が本当によく似合う。とても旨い。

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十日町市は豪雪地で、長く厳しい冬が生んだ清らかな雪解け水、恵みの水が十日町市ならではの「美味しさ」を育むようです。

高橋新治研修員会委員長の趣旨説明、司会者からの紹介に続いて私の半世紀を紹介したDVDを見ていただいた後登壇。
拙著「BS経営のススメ」を前もって配布していただき、「BS経営」の概略について説明。

強いBSは、経営者が目的意識をもって創りだすものであり、PL(損益)の結果ではない。しかし中小企業の経営者にはBS(貸借対照表)を読めない人もいる。バブル崩壊までは私も例外ではありませんでした。
私はバブル崩壊の後、“経営とは何か”を学び、その中でBSの重要性に気が付くことができました。

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また、BS経営では、明確なビジョンを持ち社員と共有することも大切です。
私は常に10年後のBSビジョンを掲げています。ビジョンが実現していくなかで経営社員が育ち、現在の会社になりました。
ビジョンを明確にしてからの我が社の成長ぶりを、数値を示しながら説明。

いただいた2時間があっという間に流れました。懇親会会場でも質問コーナーをとっていただきました。
若い経営者の熱い思いがひしひしと伝わってくる勉強会に満足。

2008年10月24日

No509「BS経営」で変化対応力をつける

10月22日、 INAX京都支社主催の講演会が京都ロイヤルホテルで開催され講師としてお招きいただきました。

冒頭に自己紹介をかねて「逆境にまさる師なし」のDVDを見ていただきました。

経営とは変化対応業ですが人生経営も然りです。
どのような環境になろうが生きていかねばならないのが経営なのです。

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アメリカ発の金融不安は世界経済を大混乱に落としいれています。この未曾有の大変化は我々に何を教えているのか。先が読めない不安から完全な守りに入っているところが多い。
しかし我々が原始生活に戻るわけ訳ではないのです。必需産業は残る。マネーゲームへの反省も必要です。

経営は生き物と同じです。大きいから、強いから、賢いから、有名だから、伝統があるから、というような理由で残っていくのではありません。全ての生物は変化に対応したものだけが生き残っていくのです。経営も同じです。変化対応力をつけるためにも「BS経営」が必要なのです。

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熱いまなざしでご静聴いただき、感謝。
「目からウロコ」「バランスシートの大切さ」「新たな経営目標ができた」「経営社員」などの感想もいただきました。

2008年10月23日

No508 ハロウィン

10月23日、新潟へ向かうため東京本社から東京駅丸の内口まで歩きました。
丸の内の通りを歩いていると31日のハロウィンの楽しい飾りつけがあちこちに見受けられました。
もうハロウィンの季節なのか。

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カボチャの提灯を見ると、アメリカで見たハロウィンを思い出します。
明るいオレンジ色の大きなカボチャをくり抜いて家庭で提灯を作ります。子供のいる家庭では楽しい家族行事となり、若い人達は仮装パーテイで楽しむようです。
アメリカでは大きなイベントになり、この日の為の飾りつけ用品がかなり多く売れるようです。

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ハロウィンはもともと日本にはなかったもの。日本文化は、クリスマスなど、海外のものを受け入れる柔軟性があります。
今日では日本でもショーウインドウに楽しいハロウィン商品が飾られています。西洋文化を取り入れての商魂逞しいビジネスです。

2008年10月18日

No507 世界文化遺産 京都醍醐寺 

10月18日、英会話レッスンを済ませてから、英会話教師STEVEのかねてからの薦めもあって世界遺産に登録されている京都の醍醐寺を訪ねてみました。

醍醐寺の創建は874年、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音(じゅんていかんのん)並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山したと伝えられています。醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院で、豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られています。

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京阪3条駅から地下鉄で醍醐寺駅まで20分。爽やかな秋空のもと15分も歩くと総門に着きました。境内は広大で山頂に立つ上醍醐の薬師堂までは1時間山道を登ります。今日は通行禁止で山頂までは登れませんでした。

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金堂(国宝)では本堂内に安置されている薬師如来坐像前で正座し写経をして心身健康を祈願。
本堂の荘厳な雰囲気での写経は何かご利益があるように感じます。
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↓五重塔(国宝)
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↓三宝院入り口
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庭に面して建っている表書院は、書院といっても縁側に勾欄をめぐらし、西南隅に泉殿が作りつけてある平安時代の寝殿造りの様式を取り入れたユニークな建築です。
この表書院の東側に続いている茅葺きの建物が純浄観(重要文化財)です。

↓左;三宝院(表書院)国宝
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庭園全体を見渡せる表書院は、寝殿造りの様式を伝える桃山時代の建造物で国宝に指定されています。
三宝院庭園は見事な枯山水と池の調和が素晴らしく、息を呑むほどの美しさにしばし我を忘れました。撮影禁止のため残念。
今年8月に火災で醍醐寺境内の観音堂准胝堂が落雷で焼失してしまったのは大変残念な出来事でした。

日本が世界に誇れるこれらの素晴らしい文化遺産がこれからも大切に守られていくことを祈る。

2008年10月17日

No506 “社会人大学院のススメ”出版

私は14歳で父が他界し、家族を養う為に働かねばならなかったので中学を中退しなくてはなりませんでしたが、事業家として成功してから定時制高校に通い、さらに2007年3月に大阪府立大学大学院経済学研究科を卒業し、MBAを取得しました。
私を大学にやることは他界した父の夢でもありましたから、これはとても嬉しいことでした。

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私にとってこの学びは、私個人だけではなく、会社全体にとっても大きなステージアップの切っ掛けとなりました。それまでのオープンブックマネジメントから『BS経営』へと経営スタイルは進化し、再生事業のスキームも改善されていきました。

また、2008年4月には東京本社を開設することができました。これは弊社にとっては非常に大きなステージアップになりました。これまで以上に人材、情報、資金が集まるようになったのです。 私どもの企業再生のスキームでは、人材、情報、資金が生命線となります。大学院での学びがスキームを強化し、東京進出を促し、会社の発展の切っ掛けになったのです。

私が大学院を修了して以降、弊社の業績は文字通り鰻登りです。正直いって、入学前にはこれほどの効果が社会人大学院にあるとは夢にも思いませんでした。もちろん、大学院で学んだというだけで会社の業績が飛躍的に伸びるものではありません。結局のところ、「やったこと」しか残らないのです。
「やってみなわからん!やったことしか残らん!」というのは私の口癖です。しかし、しっかりと理論を学ばなければ、「やったことも残らん」ということになってしまうのです。

大阪府立大学のサテライトキャンパスには、山本・窪田両先生をはじめとして素晴らしい先生方がおられました。ゲストスピーカーも一流の方ばかりでした。そして、共に学ぶ仲間たち。本当に素晴らしい人たちに囲まれた二年間でした。

講義終了後の難波の街での『居酒屋ゼミ』、淡路島への卒業旅行・・・ただの呑み友達でも遊び仲間でもない、「学びの友」としての交流が、自分自身の経営と人生に今までにない幅と深みを与えてくれたのだと感謝しています。

そしてこのたび、大阪府立大学大学院経済学研究科なんばサテライト教室同期修了生14人で、社会人大学院の体験記として“社会人大学院のススメ”を出版しました。NPO法人大阪公立大学共同出版会発行です。(アマゾンへのリンクはここをクリック

異なるバックグラウンドを持つ、30代、40代、50代、60代の4世代にわたる社会人院生が、サテライト大学院で学んだ素晴らしさ、社会に出てから学ぶことの喜びや大切さを綴っています。

大学院修了とMBA取得は、私の人生の中で、父の死、バブル崩壊に続く第三のターニングポイントになりました。
大学院での学びを、私自身のミッションである「中小企業の活性化」のために活かすことが、山本・窪田両先生をはじめとして、ご支援頂いた皆さんへの恩返しだと思っています。

学びましょう。一生学び続けましょう。
学ぶことこそが青春の証なのです。

2008年10月16日

No505 パラグアイ大使と面談 

10月16日、田岡功パラグアイ特命全権大使とご面談いただきました。今回のご縁は友人である渋谷倫理法人会会長の沼田氏のご紹介でいただきました。ご多忙の中を1時間歓談。

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田岡大使は徳島のお生まれで、14歳のときにご家族と共に移民されました。同国の所得は1000ドル〜10万ドルと極端な貧富差がありますが、日本人社会は比較的裕福だそうです。ブラジルなどの雇用移民ではなく、日本政府の支援で自らの土地を開拓して経済基盤を築き上げられました。勿論幾多の逆境を乗り越えてこられたことでしょう。

日本の大使として赴任されて4年になられるとのこと。文字通り故郷に錦を飾られてのご帰国です。お伺いした当日は大幅な人事異動が発令された日でしたが、田岡大使は引き続き留任され、珍しいケースだということでした。

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パラグアイ!南米!今回のご縁をいただいたのを切っ掛けに訪ねてみたい。私の好奇心がムラムラと動く。2〜3回乗り継いで35時間必要。訪問するならば3カ国ぐらいは回りたいので3週間程度は必要になるでしょう。
敬子といつかは訪ねてみたい南米ですが、目標にはせず今のところはまだ夢の段階にしておくことにしましょう。

2008年10月15日

No504 良いバランスシートづくりは100年企業への道〜BS経営塾

10月15日、BS経営研究所主催の「BS経営塾」第2講がTKP東京八重洲ビジネスセンターにて開催されました。
第2講では、ご準備いただいた「10年後のBSビジョン」を各テーブルで発表していきます。

経営とは、「良いバランスシートにすることである」とは経団連会長の御手洗富士雄氏の言葉です。
一倉定の経営心得には、「バランスシートは、事業経営の結果として出来上がるものではなく、社長の意思によって作りあげるものである、とあります。

良いバランスシートにするという社長の目標意識が何よりも重要なのです。
10年後のBSビジョンに社長の強い念(おも)いを込めていただく。その念いを社員に熱く語り続けて共有していく。その念いが経営社員(BS社員)を育てるのです。

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岩木宏道著(アーバンベネフィット監修)の「社債投資がわかる」が最近出版されました。著者の岩木宏道氏から投資商品としての社債の魅力について講話をいただきました。弊社常務瀧本憲治が未上場企業における社債発行事例として、弊社の「ひも付き社債」を説明。

弊社の事例からもわかるように、中小企業でも直接金融への道が広がるのです。そのためにも強いバランスシートづくりが重要です。

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企業の命題は永続です。良いバランスシートづくりは100年企業への道でもあります。

今回も全国から多くの方が参加して下さり感謝。BS経営について質疑応答しながら真剣に学んで下さいました。嬉しい。有難く思う。

2008年10月14日

No503 たらふぐ

銀座のビジネスホテルの近くにたらふくというふぐ料理専門店があります。
お台場を歩いた後、今日はそこでふぐ料理を楽しみました。

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ふぐの鰭を燃やして香ばしい味をつける鰭酒で乾杯。なんともいえない香ばしさ。世の中にこんなに旨い酒はない。

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ふぐ刺しにふぐのから揚げと続きます。から揚げと鰭酒の香ばしさがなんとも良くあう。

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ぶぐちりの後は雑炊にしていただく。

今日は秋晴れの美しい青空の下、お台場の海と緑と街を楽しみながら良く歩きました。なかなか面白い街でした。街づくりの良い勉強になりました。そしておいしい鰭酒にふぐ料理。

健康に働いておいしいものを楽しめる、こういうのを幸せというのでしょう。感謝。

2008年10月13日

No502 お台場街づくり視察

10月13日。休日の今日は、東京の名所であるお台場の街づくりを視察してみようと、お台場へ出かけました。

泊まっているホテルのある銀座から歩いて有楽町へ。そこからからゆりかもめに乗ってお台場へ。ゆりかもめは数分おきに運行していて大変便利。

この島は、東京都内にありながらも豊かな自然を持った、盛りだくさんのレジャーランドでした。若いカップルや小さな子供を連れた家族連れが目立ちます。小さな子供からお年寄りまで、多くの人が晴天の秋の日を楽しんでいました。

大きな観覧車が見えます。レインボーブリッジを渡り、台場駅で降りると自由の女神像の小型のものが東京のビル群と海を背に立ち、NYの名所である自由の女神像の雰囲気を出しています。湾を大きくまたぐ白いレインボーブリッジも美しく、なかなか綺麗な風景です。

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そこから潮風公園へと海岸沿いに歩いてみました。

東京とはいえ海の水は綺麗で、カヌー遊びを楽しんでいる人達がたくさんいます。釣りをしながら松の木陰でお昼ご飯を楽しんでいるお年寄り達。小さな子供たちは水場で水遊びをしておおはしゃぎ。松の木陰の芝生では家族連れがお弁当を広げています。

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しばらく歩くと船の形をした船の科学館。港には引退した南極観測船宗谷が停泊しています。ここで心はいきなり雪の南極へ。

しばらく歩くと大江戸温泉物語。江戸時代風の大きな温泉で、ここでは大江戸の時代を思いながら一味違った温泉気分で、いい湯をゆっくりと何時間でも楽しめます。

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島にはあちこちに緑豊かなプロムナードが作られ、自然の中の散策が楽しめます。なんと広いお花畑もありました。丁度コスモスが満開。指にとんぼがとまって子供が喜んでいます。花あり、緑あり、海ありと、自然も大変豊かです。

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フジテレビのビル横ではロック音楽を響かせながらのお祭り騒ぎ。若者達が踊って若さを爆発させています。この島には若者向けのコンサートが開かれるビルもあります。

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島の3箇所からはクルーズ船がでていて、クルーズもまた良し。お台場海浜公園からはレインボーブリッジをくぐって帰ってくるものや、隅田川を上って浅草まで行くものもあります。涼風の中のクルーズは気持ちの良いことでしょう。隅田川を上って浅草の雷門へ行くというのも洒落ています。

クルーズ船乗り場付近にはたくさんのレストランやショップがはいったビルがあり、食もショッピングも楽しめます。

夜はレインボーブリッジや大きな観覧車のイルミネーション、湾に浮かぶ船の灯りが海に映ってロマンチックな風景で、また違った味わいがあります。

なんとも盛りだくさんのレジャーランド。自然あり、また街の華やかさや活気もあります。ウオーターフロントを上手に使っています。
子供からお年寄りまでが楽しめます。
なんといっても都心からすぐの場所でこれだけ自然が楽しめるというのは素晴らしい。
この自然が大都会をさらに活性化してくれるのです。NYのセントラルパークもそうです。
緑や自然の確保は豊かな街づくりには欠かせないものです。

2008年10月12日

No501 朝の散策〜東京本社

早朝に写経と座禅を済ませた後、東京本社にいる時には時間があれば、オフィスの道路向かいにある日比谷公園を抜けて、霞ヶ関、国会議事堂横、皇居へと散策を楽しみます。大都会東京のど真ん中に、市民の憩いの場、豊かな緑が広がっています。アメリカ、ニューヨークのセントラルパークを思い出します。

日比谷公園は緑豊かな広い公園です。中を歩いていると、大都会東京の中心にいることを忘れてしまいそうです。そこから各省庁のビルが建ち並ぶ霞ヶ関の整然としたビル街を抜けて国会議事堂横へ。

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桜田門を抜けて皇居外苑へはいります。
東京駅のすぐ横に、このような広大な緑が広がっています。お堀には白鳥の姿。お堀の水に白鳥や緑が映って美しい。外苑の松の木のなんと見事なことか。これぞお江戸の松といった感じがします。所狭しとビルが立ち並ぶ大都会のイメージとは大きくかけ離れています。

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今日も自然の中を充分に散策できました。
大都会東京のど真ん中に、このような広大な市民の憩いの場があります。
それが東京という大都会に潤いを与え、都市をますます活性化してくれているように思います。

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2008年10月11日

No500 毎日の写経と座禅 - 東京本社にて

毎日の写経と座禅は欠かしたことがありません。月に数回は東京本社に出向きますが、東京本社でも続けています。

東京の宿は銀座にあるビジネスホテルを良く使っています。本社から歩いて近いので、とても便利で気に入っています。朝早くに出社し、夜遅くまで仕事をして銀座の賑やかな街を歩いて帰ります。私は活気に満ちた賑やかな街が好きです。ホテルの近くにはがんこ寿司やふぐの店たらふくがあり、気に入っています。

↓左;良く使う銀座のビジネスホテル 右;賑やかな銀座の通り
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本社には朝6時に出社。6時半から本社に設けた座禅室鳳雲堂で座禅。それから般若心経の写経。

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写経は5千枚を目標に掲げましたが、すでに600枚を越えました。
写経をすると心が落ち着き、また体にエネルギーが満ちてくるように思え、写経を始めて大変良かったと思っています。
窓からは隣の日比谷公園、その向こうに霞ヶ関のビル群が見渡せます。

座禅はNY金剛寺の嶋野老師直筆の掛け軸に向かい、四角い座布団の上に丸い座布団を重ねて座ります。

座禅も写経も昨年10月にNY金剛寺で受戒をしてから始めました。
今まではまったく馴染みのない世界でしたが、背筋も伸び、心も落ち着き、新たな世界が開けてきました。
やってみなわからん!やったことしかのこらん!です。

2008年10月08日

No499 変化の中にチャンスがある

10月8日、大阪ミレ信用組合西成支店開催の第2回ビジネスセミナーの講師としてお招きいただきました。ミレ信用組合藤原義一理事長の挨拶のあと登壇。主催者からは中小零細企業の経営者が元気の出るような講演を、とのこと。テーマは「BS経営のススメ“逆境にまさる師なし”」で90分いただきました。

アメリカのサブプライムから米大手証券リーマン・ブラザーズの破綻、株価の急落などにより世界を「信用の危機」が襲っていると言ってもよいでしょう。景気不安が強まり、新聞やテレビのニュースからも目を離せません。

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確かにマクロでみればプラスの材料は少ない。しかし常に経済は変化するもの。どのような社会であれ経済活動が止まることは無い。しばらくは相当厳しい状況が続くことが予想されます。しかしどのような問題にも必ず解決策がでてきます。
出口の無いトンネルはない。

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つまるところ「経営は変化対応業」です。
“変化の中にチャンスがある”と考えてこの危機を乗り越えていきたい。
我々はバブル経済の崩壊で深刻な教訓を得ました。今を経済の平成維新と前向きに捉えていこう、と締め括りました。

2008年10月06日

No498 第1回「心に残るありがとう」大賞公開選考会

10月6日、月刊「理念と経営」(株式会社コスモ教育出版)主催の第1回「心に残る ありがとう」大賞公開選考会が東京のホテルオークラ・オーチャードルームで開催されました。

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image001-No498.jpg正面の舞台席には、選考委員長として国文学者の中西進先生、選考委員として作家の夏樹静子先生宗教学者の山折哲雄先生といった日本文学界の重鎮の先生方をお迎えしています。

応募総数4,668通の中から選ばれた20名の入賞者とその作品が順次紹介されました。選考委員の先生方から全ての入賞作品についてのコメントが述べられました。どの作品も大変感動的なだけに大賞の選出はまさに苦渋の選択だったと思います。全国から詰め掛けた300名以上の参加者が固唾を呑んで選考の推移を見守りました。

一作品一作品が心の琴線に触れるもので、涙しながら聞かせていただきました。それぞれの作品に作者の人生が凝縮しており、感動感動の連続でした。

最優秀賞には泉山竜偉知さんの「母さん、聞こえていたよ」が、優秀賞には大上美津枝さんの「わが子に、ありがとう」と谷渕篤考さんの「吃音に悩まされて」、特別賞には小学校6年生の上田桂美さんの「体よありがとう」が選ばれました。

日創研のありがとう経営から始まった企画は、この公開選考会でピークを迎えました。
ありがとうの輪が広がることにより、混沌とした社会に一筋の光明がさし、失われた心の豊かさを取り戻す切っ掛けになる。
素晴らしい企画に頭が下がる思いでした。

2008年10月05日

No497 アジアビジネス再生支援機構が始動

10月4日午後、日経ビジネス並びに共同PR社の取材を受けました。
弊社の川村忠隆がかねてより企画していたアジアビジネス再生支援機構がいよいよ本格的に始動します。
韓国や中国等へ多くの企業が海外進出していますが、特につまづいた中小企業の撤退の相談にのります。これまで多数の企業再生に関わってきましたが、そうした案件処理の中からアジアビジネス再生機構が生まれました。

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全ての事業はリスクへの挑戦です。特に海外の事業開発は多くのリスクを伴います。
事業を始める時には、起こりうる最悪の状態を覚悟して臨むのは経営者としては当然のことです。だがやむなく撤退せねばならなくなった時に相談できる機構があると本当に助かります。またこのような再生機構は社会的意義も大きいように思います。

我が経営も事業のスクラップ&ビルドの連続でした。
私の経営観では、「事業を始めるのは戦術で撤退(捨てる)は戦略だ」と捉えています。

2008年10月04日

No496 石田梅岩の教え〜志の高い経営

10月4日、IMA(インターナショナル・メンター・アソシエーション)10月度勉強会が、早朝8時から大阪難波エール学院で開催されました。
今回は同学院の長谷川恵一理事長から「メンターの思想と石田梅岩の教え」をテーマに90分間の講義をいただきました。長谷川理事長は心学明誠舎の役員も兼ねておられます。

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image005-No496.jpg長谷川理事長は江戸時代の町人が生んだ思想、石門心学について解説され、石田梅岩の思想が今の日本、いや関西の復権に必要な思想であると説かれます。

「商いの利益は武士の俸禄と同じ」で商人道ともいうべき志の高い経営が求められる。しかし現在の日本の風潮は、経営目的を喪失しお金儲けだけが目標になっていることが大きな課題になっていると指摘。

梅岩は、商人が「仁(他人を思いやる心)」、「義(人としての正しい心)」、「礼(相手を敬う心)」、「智(知恵を商品に生かす心)」という4つの心を備えれば、お客様の「信(信用・信頼)」となって商売はますます繁盛するのだと説いているとのこと。

最後に吉川先生が石田梅岩の思想とメンター思想の共通項について纏められました。IMAに毎月参加していますが本当に有難い学びの場を与えられていることを幸せに思う。

生涯勉強の精神で積み上げていきたい。

2008年10月02日

No495 カリフォルニア不動産投資セミナー

10月2日、コールドウエルバンカー青山外苑前店主催のカリフォルニア不動産投資セミナーが帝国ホテルで開催され講師としてお招きいただきました。

セミナーのメイン講師である窪山泰輔氏はロスアンジェルス在住の日本人投資家です。
豊富な投資体験からサブプライム後の不動産の状況について説明され、サブプライム後の今が不動産投資のチャンスであると話されました。

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第2部の私の講演では、事業の成功要因についての見解を話しました。

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国の内外を問わず事業投資に必要な条件としては、
1. 良きパートナー 2. グッドコミュニケーション(通訳)3. 信頼できる通訳 4. 経営数字の理解能力
の4つが最低必要です。
それらは私の拙い体験から掴んだコツですが、
結局は“やってみなわからん!やったことしかのこらん!”といえるでしょう。

 

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