2008年10月18日
No507 世界文化遺産 京都醍醐寺
10月18日、英会話レッスンを済ませてから、英会話教師STEVEのかねてからの薦めもあって世界遺産に登録されている京都の醍醐寺を訪ねてみました。
醍醐寺の創建は874年、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音(じゅんていかんのん)並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山したと伝えられています。醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院で、豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られています。

京阪3条駅から地下鉄で醍醐寺駅まで20分。爽やかな秋空のもと15分も歩くと総門に着きました。境内は広大で山頂に立つ上醍醐の薬師堂までは1時間山道を登ります。今日は通行禁止で山頂までは登れませんでした。

金堂(国宝)では本堂内に安置されている薬師如来坐像前で正座し写経をして心身健康を祈願。
本堂の荘厳な雰囲気での写経は何かご利益があるように感じます。

↓五重塔(国宝)


↓三宝院入り口

庭に面して建っている表書院は、書院といっても縁側に勾欄をめぐらし、西南隅に泉殿が作りつけてある平安時代の寝殿造りの様式を取り入れたユニークな建築です。
この表書院の東側に続いている茅葺きの建物が純浄観(重要文化財)です。
↓左;三宝院(表書院)国宝

庭園全体を見渡せる表書院は、寝殿造りの様式を伝える桃山時代の建造物で国宝に指定されています。
三宝院庭園は見事な枯山水と池の調和が素晴らしく、息を呑むほどの美しさにしばし我を忘れました。撮影禁止のため残念。
今年8月に火災で醍醐寺境内の観音堂准胝堂が落雷で焼失してしまったのは大変残念な出来事でした。
日本が世界に誇れるこれらの素晴らしい文化遺産がこれからも大切に守られていくことを祈る。
