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2009年01月31日

No553 第16期 起業家養成スクール開校式

1月29日、日創研大阪センターで第16期起業家養成スクールの開校式が開催されました。
今年は全国から19名(女性2名)の若者が“起業家”を目指して1年間の研修に取り組みます。

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実務経験豊かな7名のチューター(個別指導教師。チューター制度はイギリスの名門大学で始まった制度。詳しくはここをクリック)が、これから一年間彼らを全面的にサポートし、
4名のアドバイザー(チューター経験者)も指導にあたります。
私もアドバイザーとして支援していきたい。

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100年に一度といわれる現在の大不況に伴う変化は、明治維新や敗戦時の状況にも類似しています。
時代は真の起業家の輩出を求めている。

“21世紀維新”ともいえるこの時代を担う人財に育つことを期待したい。
16期生代表の決意表明が、言葉の一つ一つに熱く燃える力強い意思を込めて声高らかに読み上げられました。
1年間8760時間の健闘を祈りたい。

2009年01月30日

No552 100年に一度のチャンスを掴め 〜 モノの捉えかた考え方で変わる

1月30日、日創研三河経営研究会1月例会が刈谷市産業振興センターで開催され講師としてお招きいただきました。
雨天にもかかわらず、足もとの悪い中たくさんの方がご参加下さり、定刻丁度の司会者の開会宣言で始まりました。
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image001-No552.jpg三河地域はトヨタ城下町です。サブプライム後の先行きの見えない世界大不況は容赦なくこの地域をも襲っています。

「経営とは、生きるとは、何か?」
この根本的な考え方、哲学が重要です。

経営とは環境変化対応業に他なりません。
“変化に対応すること”これは私の経営観、人生観の要です。

この未曾有の大変化をどのように受け止めるか、が今問われているのです。
環境変化が、中小企業へチャンスを与えるのです。
厳しい言い方をすれば、変化か死か、ともいえるでしょう。

そして逆境ともいうべき大変化は、豊かさに埋没している日本人の目を覚まし足腰を鍛えなおす良い機会にもなります。

今日は冒頭から徹底して「変化対応」について掘り下げました。
オバマ新大統領の“チェンジ”も、果敢に変化にチャレンジしてこそチャンスが掴め、“チェンジ”できるのです。
チャレンジなければ、チェンジなくチャンスも無い。

image005-No552.jpg要は考え方、モノの捉えかたです。

日本の変化対応力は明治維新後の歴史で証明されています。
必要以上に怯えることなくチャレンジしていけば、2・3年後には広いフィールドが我々を待ち受けるであろうと締め括りました。

<いただいたアンケートから>
・話が非常に解りやすく気持ちの入った内容で、実践から来る一つ一つの事柄が勉強になった。
・変化対応業として経営するヒントと心がまえを持った。
・2代目として変化できない状況の中、勇気付けられた。
・今までB/Sについて余り考えたことが無かった。BSとPLの話が印象深かった。
・BS経営で自己資本の上乗せを考えた。
・BSの大切さ。今までは売上のことばかり考えていた。
・木村さんの話は6回目だが“B/Sは武器”と言われ心に響いた。「まさか」に対応できる力を身につけたい。
・今の時代に大変参考になった。元気が出た。私は一般社員であるが勉強の必要性を感じた。
・「縮む力」という考え方が新しい発見であった。

2009年01月27日

No551 優れた変化対応力を持つ国日本〜たけびしシステムユーザ研究会総会

1月27日、 株式会社たけびし主催の第30回たけびしシステムユーザ研究会総会がホテルグランヴィア京都で開催され、記念講演講師としてお招きいただきました。
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講演の冒頭に我が50年の経営人生をDVDでご覧いただき、それに続いて「逆境にまさる師なし」をテーマにお話をさせていただきました。

アメリカのサブプライムに端を発した金融危機は、1928年の世界大恐慌を凌ぐ大不況となり、津波のように世界を襲っています。
このような大変化が、“チェンジ”を掲げた黒人のオバマ新大統領が選出された背景にあると思います。
アメリカ初の黒人大統領の誕生は、世界史に残る劇的な出来事です。

いつの世も変化に対応して社会は発展してきました。
変化が人間を進化させてきたといってもいい。
私自身も与えられた条件や環境に順応してきて、今日の私があります。
正に変化こそチャンスの人生でした。

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日本は明治維新、日清戦争、日露戦争、昭和恐慌、世界大恐慌、敗戦、バブル経済の崩壊など、僅か140年間に多くの試練を耐え、乗り越えてきました。

日本は優れた変化対応力を持つ国であると思います。

日本は、これまでに培ってきた経験や対応力で、100年に一度と言われる大変化の試練を乗り越えると確信していると締め括りました。

熱心にご清聴をいただきき、懇親会でも楽しい時間を過ごさせていただき、心から感謝。

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2009年01月25日

No550 私の推薦書〜「道をひらく」松下幸之助

松下幸之助翁の「道をひらく」を今月の我が社の指定書としたい。
息子からのメールに「いろいろと悩むことがあったのですが、松下幸之助の「道をひらく」を何度も読み返すと心が穏やかになりました。」とあり、早速購入して読み始めたのですが、体験に基づいた深い言葉が心に響く。
テーマごとに見開き一ページにまとめられているので読み易い。
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まさに何度も何度も読み返し身につけたい名著です。
幸之助翁が一貫して伝えているのは、謙虚さ、素直さそして感謝の気持ちです。
易しく語られる言葉の一つ一つに人生観や経営観が滲み出ています。

私は松下幸之助翁の「一日一話」も愛読し、若い時から松下幸之助翁の書に教えられ励まされ勇気づけられてきました。

幸之助翁は、「事業は経営理念が確立されたら50%の成功、人に光を当てる経営で80%の成功、残りの20%が戦略である」と教えています。

50歳を過ぎてからようやく幸之助翁の言葉が理解できるようになってきました。
経営理念を学めば学ぶほど松下幸之助の偉大さが解ります。
正に経営の神様です。

座右の書が増えて嬉しい。

2009年01月23日

No549 BS経営だから不況に克つ!〜JSK事業再生研究会新春セミナー


1月23日、JSK事業再生研究会主催の新春セミナーが梅田センタービルで開催され講師としてお招きいただきました。

第1部講師はオルビス法律事務所代表の「薫(ペエ フン)先生。
「今はどのような時代なのか?」をテーマに資本主義の変質、現在の経済社会の特徴、世界同時不況の原因、そして資本主義の問題とその処方箋を講義してくださいました。さすが先生は、弁護士、会計士補、神戸大学MBAであられるだけに、大変解りやすく勉強させていただきました。

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第2部は私が講師を務めさせていただき、「BS経営だから不況に克つ!」をテーマに75分スピーチ。
主催者から“元気の出る話を”とのことでしたので、「変化こそがチャンス」であることを強調しました。
世界は100年に一度の大変化を迎えていますが、変化こそがチャンスなのです。
変化に怯えず前向きに変化を捉えることが肝要です。
変化対応力を強化して不況に打ち勝つ今こそ「BS経営」なのです。

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新春交歓会は大変な盛り上がり。
この元気なら今の不況を肯定的に捉えての活躍が期待できそうです。

2009年01月22日

No548 経営者の心がまえ〜大阪市立大学社会人大学院講演

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1月22日、昨年に引き続き大阪市立大学社会人大学院へ講師としてお招きいただきました。
テーマは「経営者の心がまえ」。

冒頭に自己紹介を兼ねてDVDを放映し、私が創業した1958年(昭和33年)頃の時代背景を説明。大阪では戦後の復興の槌音が鳴り響いた高度成長時代の黎明期でした。

人々の購買意欲が旺盛で需要も大きく、一所懸命に頑張れば誰でも結果がついてきた時代でした。
経営知識がなくても、経験・勘・度胸・ドンブリ勘定(K・K・D・D)の“昭和型経営”が可能な時代でした。

その後右肩上がりの経済はプラザ合意後のバブル経済に翻弄され、バブル経済崩壊と共に順調だった私のビジネスも突然奈落の底に突き落とされました。

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その結果私は思いもかけないような巨額の負債を背負うことになり、再起不可能かとも思われましたが、15年かけて奇跡的に企業再生。

バブル崩壊後は、自らの経営を反省して一から経営の猛勉強を始めました。
そして掴んだのが「BS経営」です。

バブル崩壊後の苦い経験から、昭和時代型の含み資産経営から「BS経営」へと大きく舵を切ることができました。
「BS経営」により、経営数字をオープンにして、経営感覚のある社員(経営社員)を育てました。

その過程は、会社は誰のものであるか?の問いでもありました。
企業は社会の公器。
それは経営人生50年の答えでもありました。

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2009年01月20日

No546 チェンジ、チャンス、チャレンジ〜東京商工会議所品川支部セミナー

1月20日、東京商工会議所品川支部主催のセミナーが開催され講師としてお招きいただきました。
「経営とは変化対応業」をテーマに90分講演。

今日、アメリカで、世界中の人々が待ちに待ったオバマ新大統領の就任式があります。
彼は「チェンジ」を訴えて国民の心を掴みました。
企業経営もしかりです。100年に一度といわれる大変化が津波のように世界を襲っています。

image001-No546.jpgチェンジなくしては生き残れません。
変化があるからこそ中小企業にもチャンスがあるです。
変化へ果敢にチャレンジして、その中からチャンスを掴んでいきたい。

ダーウインは『進化論』の中で「強いものが生き残るのではない。現在の環境に対応したものだけが生き残る」と述べています。
現在の企業にたとえると、「大きい企業が勝つのではなく、世の中の変化に対応できた企業だけが生き残る」ということです。

チャンスを目の前にして、人間には3つのタイプがあります。
ことを起こす人間、ことが起きるのを見守る人間、そして「いったい何があったんだ?」と聞く人間です。

ゆで蛙になるな!
いつでも「経営とは変化対応業」であることの危機意識をもっていただきたいと締め括りました。

熱心にご清聴いただき、参加者の皆さんから熱いエネルギーをいただきました。
幸先よい今年の講演会がスタートできました。
感謝。

2009年01月19日

No545 私の推薦書「自助論」〜天は自ら助くるものを助く

今年の読書目標は今年1年で100冊読破です。
週2冊のペースになります。このペースで10年間で千冊読破を目指します。

弊社の近くにある紀伊国屋書店の梅田店にはよく立ち寄り、面白そうな本がないか探します。

image001-No545.jpg今年は新年早々素晴らしい本を手にする事ができて嬉しい。
スコットランド生まれの作家、サミュエル・スマイルズの「自助論」です。
以前にも読んで感動したことを覚えていますが、もう一度読み返してみて、新たな学びがたくさんありました。

人間の生き方、努力や勤勉さ、忍耐が一番大切であると教えてくれます。
「天は自ら助くるものを助く」です。
全くその通りだと思う。
一つ一つの言葉が生き生きと伝わってきます。
何度も読み返すに相応しい世界的名著です。
なるべく多くの人に読んで欲しい。

約150年も前に書かれた本ですが、人間の生き方の根本は今も同じです。

多読もいいですが、名著を何度も深く読み込むと、常に新しい発見や学びがあって良いものです。
100冊の新しい本を読むのもいいですが、一冊の名著をじっくり100回深く読み込むのもまたいいと思います。
座右の書にしたい。

2009年01月16日

No544 豚しゃぶ 〜梅田“しゃぶ天”で食事会

1月16日、アーバンベネフィット大阪本社の臨時株主会議が全株主参加のもとに本社会議室で開催。
川村忠隆社長が議長として議事を進行。第1期決算報告並びに第2期経営方針が全員一致で採択されました。

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その後に新年会をかねて“しゃぶ天” で食事会を開きました。
同店は梅田の繁華街にあります。町屋風の部屋づくりは温かみがあり気に入りました。

豚しゃぶは初めての賞味。豚肉用のポン酢と野菜ポン酢の2つがよく合い、まろやかな味が口の中でとろける。旨い!
意外にも豚しゃぶはフグのヒレ酒にもピッタリ合う。
そういえばフグは河豚と書きます。河豚と豚は何か共通項があるのかも。

2009年01月11日

No543 千枚ハガキ〜今年の新たな千回目標

今年の新たな目標に千枚ハガキを設定しました。机上に千枚を積んでみましたがかなりの量です。

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かなりの挑戦目標ですが、過日タニサケ株式会社の松岡浩会長とお会いした時に、手書きハガキが会社の成長発展に大きく寄与したと聞いて刺激され、千枚ハガキを目標に加えることにしました。

以前複写ハガキで千枚目標を4年間かけて達成したことがありますが、今回は手書きで千枚に一年間で挑戦します。筆ペンの練習にもなるので一石二鳥。

手始めに年賀状の返信から始めます。名刺交換だけでも年間1500枚位はあるので宛先に困ることはありません。

このハガキ千枚で、どんな体験ができるのでしょうか、楽しみです。
一枚一枚に心を込めて書いていきたい。

“やってみなわからん!やったことしかのこらん!”です。

2009年01月10日

No542 今日の朝ごはん

1月10日土曜日、早朝英会話レッスンを終えて敬子と朝食。
大阪本社の隣の「なか卯」をよく利用しています。
注文するとすぐに5分くらいで出てくるのも嬉しい。

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朝ごはんのメニューから、とん汁定食に納豆をつけて注文。
これで390円とは信じられない。安くて栄養満点で大変気に入っています。食事に気を遣う敬子もこのメニューなら安心した様子。

バブル崩壊から20年になろうとしていますが、こうした食事は当時より安くなっているように思います。
一日3食しても千円ぐらいで済むわけですから飲食ビジネスは大変ではないかと思う。

2009年01月08日

No541 千回目標で習慣づくり、本物づくり

宮本武蔵は千日(3年)の訓練を鍛、万日(30年)の訓練を鍛錬と言ったそうです。
“千回は習慣づくり、本物づくり“と言えるでしょう。

私は習慣にしたいものを、どんどん千回目標として掲げていきます。
千回を達成した時には、それらはすでに習慣となり、私の生活を変えてくれています。

目標があれば習慣が変わる。生活が変わる。
人格が変わる。忍耐力がつく。
公言するとプレッシャーがかかる。そのプレッシャーが成長を促す。
継続は力なり。本物は続く。続けると本物になる。
21世紀は本物しか生き残れない。
21世紀は本物にとってはチャンスの到来。

<私の掲げた千回目標と現在までの達成度>
千冊読書→2000冊
千回登山→925回
千日日記→15年間
千回英会話→2720回
千回坐禅→毎日継続
千枚写経→700枚
千回早朝経営セミナー→780回
千回講演→371回
千枚ハガキ→3000枚
千回ブログ→541回

2009年01月03日

No540 母の帰宅 〜我が家のお正月

今年も一時帰宅した母とともに新年を迎えることができました。
ありがたいことです。
家族全員で24時間介護をしましたが、母が可愛がっていた孫娘が看護士になってくれたのも助かりました。

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母が介護施設にお世話になってから早いもので6年目を迎えました。
この3日間は家族の絆を再確認する大切なひと時になりました。

今年は母が喜寿で私が古希。
我が家に二つの慶事が重なります。
今年はいい年になるでしょう。

2009年01月02日

No539勝尾寺の勝ちダルマ〜我が家のお正月

元旦は我が家の毎年の恒例行事である勝尾寺参拝。
勝尾寺までは石切神社から歩きます。今年は晴天に恵まれて幸先よいスタートをきれました。
箕面駅から箕面の滝を通り東海自然歩道を行くと、勝尾寺の鐘の音が静かな森林を抜けて聞こえてきます。今年は世相の厳しさからか、人出も多くいつもより賑わっていました。
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image001-No539.jpg両目を入れたダルマを勝尾寺へ返納。これから一年間、片目を入れた新しいダルマが私を見守ってくれます。

勝尾寺とのご縁は18年前、バブル経済の崩壊で倒産の危機に遭い、我が社の救命を神仏に祈ったのが始まりです。
危機を救ってくれた勝尾寺。勝尾寺と勝男も何かの縁。それに加えて“勝ちダルマ”というのも面白いアイデアで気に入っています。

今年も意欲的な目標を掲げました。
この目標が私の日々を律する。ありがたいことです。

さて今年をどんな1年にするのか。
365日の幕は切って落とされました。
“やってみなわからん!やったことしかのこらん!”
健康第一に、一日一日と着実に積みあげていきたい。

↓勝尾寺
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2009年01月01日

No538 謹賀新年 〜古希を迎えて2009年の目標 

みなさま、あけましておめでとうございます。
木村勝男です。

旧年中は、皆様のお引き立てによりこれまでにもまして多くの挑戦の機会を頂くことができました。
心よりお礼申し上げます。

そして、今年は数えで70歳。古希を迎えました。
迎える70代を、これまで以上に好奇心と情熱を燃やし、持ち前の行動力で素晴らしい「プラチナ世代」として過ごしたいと思っています。

そして、私のモットーである生涯チャレンジャー、生涯勉強、生涯現役、生涯青春の真価を存分に発揮したいと思っています。
それでこそ中小企業の活性化のお役に立てるのだと自らを叱咤しております。
これまで同様、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

image001-No538.jpgさて、今年も新年を迎えるにあたり、以下のような目標を設定しました。
1  登山50回
2  トレーニングジム80回
3  坐禅毎朝30分
4  写経1000枚
5  手書きハガキ1000枚
6  英会話レッスン200回
7  メルマガ毎週発信
8  ブログ150回発信
9  講演・広報活動 70回
10 海外視察 6回

私は目標追求型人間です。目標がないと軌道が定まりません。
目標は変化を促し成長の喜びをもたらしてくれます。

決して目標に追われているわけではありません。
目標に身をゆだねて粛々と日々積み上げていきます。
気負いはありません。幸い心身ともに健康ですから文字通りのプラチナ世代にしていきます。

今年も、目標に向けてこつこつと、しかし楽しく進んでいきたいと思っております。
皆様にとって、2009年が実り多き良き年であることを心よりお祈り致します。

2009年 元旦

 

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