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2009年04月30日

No605 写経千枚達成!〜習慣は第2の天性の開発

2007年11月にNY大菩薩禅堂金剛寺で受戒接心し(ブログNo319から)、嶋野榮道老師から法名「鳳雲」をいただきました。壮大な名に相応しい仏教徒にならねばと決意。

般若心経の写経千枚目標を決めたのは、2007年11月20日。
当初3年目標でスタートしましたが、本日4月30日、約1年半で千枚目標をクリアしました。そこで新たに2千枚目標を掲げましたが、恐らく5千枚も可能ではないかと考えています。
今では般若心経は完全に諳んじています。

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受戒接心後、坐禅室「鳳雲堂」を自宅と東京本社に設置し、手彫りの観音様も安置しました。観音様は嶋野老師が直接お越し下さり、開眼式(入魂式)を執り行って下さいました。
ブログNo561 我が家のお釈迦様の入魂式及びブログNo568 東京本社「鳳雲堂」での開眼供養 )

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毎朝4時半に起床、鳳雲堂で般若心経の読経と30分間の坐禅を行うのが日課です。

お陰で早朝坐禅から一日が始まります。
「鳳雲堂」に安置されている観音様にご挨拶して調身(姿勢を正す)、調息(呼吸を整える)、調心(心を整える)してから坐禅。無心にはなれませんが、心身が清められているような感覚はあります。

習慣は第2の天性の開発と言いますが、どのような“未見の我”に出会えるかを楽しみにしながら続けていきたい。

2009年04月27日

No604 戦略的経営とは?〜不況、逆境を勝ち抜く術・実務編〜

4月27日、株式会社ジェイブレイン主催の経営者・経営幹部向けセミナーが東京ベルサール八重洲で開催され、講師としてお招きいただきました。

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第一部にて、「波乱万丈の人生〜逆境のまさる師なし〜」をテーマに、「BS経営のススメ」に至った経緯とその内容も交えながら、我が経営・生き方をお話しました。

第2部では、「事業承継の考え方、M&Aという手段の活用法」についてエヌピー通信社片岡宰冶取締役営業本部長がスピーチ。企業の永続や事業承継について専門家の立場から有益なお話をいただきました。

第3部は、パネルディスカッション。「今だからできること。明日から実行すること」をテーマに、コーディネーター後藤一氏(株式会社ジェイブレイン執行役員CSO)の司会ですすめられ、活発な質疑応答で盛り上がりました。

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<Jさんからいただいたメールから>
先生のお話を聞かなければ、これからもずっとP/Lだけに一喜一憂するマネジメントをしていくところでした。参考になることばかりでした。僭越ながら、この手の内容の講演は、形而上の「想いや姿勢」的な話に終始し、形而下との融合や実践がされていない内容が多いように捉えていました。しかし、先生の話は、見事に形而上も形而下も融合できて、理にかなっていて、利も上げてきていらっしゃる。すばらしい出会いをいただきまして、本当にありがとうございました。

<Hさんからいただいたメールから>
昨日は、ジェイブレイン様のセミナーで、印象深いお話をお聞かせいただきありがとうございました。私も元は関西人ですから、先生の話し方を非常に懐かしく感じ、また迫力も感じました。先生はちょうど私の母親と同年代です。母には先生のような活力溢れる方がいることを教えたいと思います。

2009年04月22日

No602 私塾「実践BS経営塾」開塾〜“21世紀に生き残れる本物の会社”づくり

4月22日、新大阪丸ビル別館で「実践BS経営塾」を開塾。
「実践BS経営塾」では、講義とテーブル討議そして経営問答でテーマを深堀し、参加者全員が発言し参加しながら、受身でなく能動的に講義をすすめていきます。4・5・6・7月の4回開催。

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この塾では「強くてよい会社」づくりを学びます。
「BS経営」で財務体質を強化し、放牧経営で人材力を強化し、“21世紀に生き残れる本物の会社”づくりです。

21世紀は学習する組織しか生き残れません。つまり学ぶ会社だけが生き残れるのです。経営者として実践的に学び続けることが会社を変えていきます。

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私塾の開塾は私の永年のチャレンジ目標でした。
私に塾長としての力量があるのか。参加者は集まるのか。4ヶ月で何を持って帰ってもらうのか。サポート体制は万全か。数々の課題を抱えながのスタートでした。

予想を超える参加者に応募いただき、本日熱気溢れるスタートとなりました。

image003-No602.jpg<いただいた感想から>
・本日のBSセミナーにて一番に質問させていただきました4店舗居酒屋を経営しています、Uです。(笑)経営者になって、まだ3年の若造ですが いろいろと壁にぶつかってばかりで、ここ最近は研修にたくさん行ってました。何か答えを探しているうちに、また多くの悩みにぶつかったり、少し研修慣れしている自分がいたりしていましたが、今日の会長のお話は、自分の今後の経営の指針になるのではないかと感じる場面の連続でした。自分の望んでいたのは『これだ!!』って感じました。 誘っていただいた、Kさんにも本当に感謝です!!

・今日は本当にありがとうございました。以前、同友会例会でBS経営の考え方をお聴きしたとき、目から鱗のような思いがしましたが、今日はそれをより実感させていただきました。財務の見方についてはある程度理解していたつもりですが、塾長のお話を伺っていると、数字自体に血が通っているようにも感じます。また、時に不安になる点をご質問させていただいた際には、大変勇気づけられるご回答を頂き、決意を新たにできました。

・私は今までPLのほうに意識を多く持っておりました。しかし、昨日の木村先生のお話を伺いまして 10年後を見据えたBSを考えることの大切を気づかせていただきました。潜在意識の箱に入れるためにも、私は5年後、大学生と共に世界を変える起業家になりたいと、言葉だけではなく、財務面でもしっかり計画を立てると決意しました。ロマンだけを語っていた私。でも、ロマンと“ソロバン”の両方が必要だと強く感じました。

・株式会社NのFです。昨日は夫婦、兄弟で参加させてもらい、いつもの勉強会とは違う勉強会に喜んでおります。木村会長とアーバンベネフィットの皆さんの気前よさに感謝します。幹事のKさんの意気込みも大変素晴らしく思いました。懇親会の食事がおいしく素晴らしい店でした。初対面の皆さんといろんな交流が取れ 視野が広がったように思います。

・昨日の「学び」と「出会い」は本当に刺激的で、私にとって新たな一歩となりました。 何より、「BS経営」とは哲学である、と捉えることが出来ました。 しかもそれは実践的な経営哲学であって、私に欠けているものばかりでした。 私のようなものが参加するのは場違いかも知れませんが、 残りの機会を通して、さらに多くのものを得たいと意気込んでおります。

<受講された方のブログ>
http://ameblo.jp/next1blog/day-20090423.html

2009年04月21日

No601 人が宝、小さくても強くて良い会社をつくれ!〜同友会オンリーワン研究会

4月21日、大阪阪急ターミナルスクエアーでオンリーワン研究会オープン総会が開催され、記念講演講師としてお招きいただきました。
オンリーワン研究会は、大阪府中小企業家同友会の会員で作られる学びの会です。

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「人が宝、小さくても強くてよい会社をつくれ!」をテーマに、
1、経営とは環境変化対応業であり、
2、その為には「BS経営」で強くて良い企業にし、
3、放牧経営で人材(経営社員)を育成
の3項目でスピーチ。

バブル崩壊後の苦い経験からBS経営に切り替え、一人当たりのものさしを持ち、小さくても強い会社として経営を大きく改善した我が経営人生から話しました。

熱心に聴き入る参加者に手ごたえを感じました。
懇親会も盛り上がり、熱い時間を共有できました。

<頂いたメールから>
Hさんからいただいたメールから
こんばんは、H(オンリーワン研究会アドバイザー。同友会とのお付き合い27年目)です。夕べの当会総会では、素晴らしいご講演を拝聴させていただき、ありがとうございました。日本経済の歴史をコンパクトに解説くださったうえ、決算書の見方まで伝授くださいまして、非常に勉強になりました。ところで、14歳でお父様が他界されたこと、社会人大学院を修了された点、当方と近似しております。私も、13歳の冬に父が急死しましたし、50歳のときに大阪市大の社会人大学院を修了いたしました。
母が女手1つで、兄弟3人(私は真ん中)を大学まで出してくれましたことは、本当にありがたく感謝しております。昨秋、4つ年上で、同じく大阪市に奉職していた兄が急死し、時々母の様子を伺いに実家に戻っております。今夜も、実家に顔を出して、先ほど帰宅したところです。そのため、お礼が遅くなり、心苦しく存じます。さて、オンリーワン研究会は、活動がマンネリ化し、再生期に入っております。それゆえ、夕べのお話はメンバー企業にとって非常にいい刺激になったことと思います。微力ながら、私自身、会員企業さんとともに学びながら、大阪、関西、日本、さらに世界に貢献できるよう尽力したいと存じております。

Kさんからいただいたメールから
昨日の「オンリーワン研究会」では素晴らしいご講演を拝聴させて頂き、本当にラッキーな日でした。又、その後の懇親会ではあまり時間が無く充分にお話ができずに残念でしたが、次の機会を楽しみにしております。私も基本的には常に前向きに生きているつもりですが、状況によっては、いつの間にか後ろ向きになっているときがあります。そこで、会長がおっしゃられていた「心の倉庫」に保管するべきものを常に監視し、「SSS」をモットーにこれから邁進することにしました。

2009年04月19日

No600 小さな結婚式〜大きな幸せを祈る

4月19日、末娘の明淑(みょんすぎ)と巧士君が両家の家族だけでの小さな結婚式を挙げました。今回は新郎新婦の二人が全てを企画して私達を招いてくれました。

大阪市中央区堀江界隈は近年若者の町として発展。堀江にある小さな小さな結婚式場。入り口のドアを開ければそこが式場。四方がミラーで中に入ると意外と広く感じます。
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先に新郎がホールに入り、続いて新婦が母の敬子と共に入場。人前結婚式スタイルで立会い人の前で結婚誓約書を読み上げました。厳粛な中にもユーモアもあり演出効果抜群。両親への感謝の手紙にホロットさせられる場面も用意されていました。
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↓綺麗に装飾された勝ちダルマ
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無事に式を終え、大阪駅前第1ビルの中華料理店で両家の家族だけで食事会。質素なセレモニーでしたが雰囲気は最高に盛り上がりました。敬子と私は瀬川瑛子の「命くれない」をデュエットさせられました。友人を招いての披露宴は別に企画しているようです。

姉弟たちは、徹夜で仕上げた特別仕立ての勝尾寺の勝ちダルマを新郎新婦にプレゼント。

前日に勝尾寺を参詣し「勝ちダルマ」に二人の幸せを祈願したようです。勝尾寺には我が家の墓地もあります。更に縁の深いお寺になりました。

小さな結婚式でしたが、大きな幸せを掴んで欲しい。

2009年04月18日

No599 百年に一度の大変化をいかに生きのびるか?〜日創研米子経営研究会例会

4月18日、皆生温泉観光センターで開催された日創研米子経営研究会4月例会にお招きいただきました。

講演会に先立ち会員企業2社を訪問。
企業訪問では会社の業績並びに決算書を拝見しながら経営懇談。さすが経営研究会で学んでいるだけに業績も好調です。
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経営研究会の理念である「共に学び共に栄える」が活かされているのは心強い。
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講演では、「100年に一度の大変化は千載一遇のチャンスである。この機会に活躍せずにいつできるのか。このチャンスを逃すな!茹でガエルになるな!」と叱咤激励。今年・来年は辛抱が必要でしょうが、その先には広いフィールドが待っているのです。
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懇親会では質疑応答でテーマを更に掘り下げました。初参加者の紹介並びにご挨拶もいただきました。

山陰は私の生まれ故郷でもあります。
日本海の風景と人情味に熱い土地柄に郷愁をそそられました。

<いただいたアンケートから>
・社長の考え方ひとつで大きな企業格差がでることを実感した。
・変化対応力をつけて今の大変化をチャンスにしたい。
・「対応力=自己資本+人財」改めて自分の役割の大きさを感じた。
・B/SとP/Lとの比較で分かりやすく聴かせてもらった。
・財務会計をもっと勉強したい。「一人当たり」の発想は新鮮であった。
・「ええ格好しーは、PLや!」胸に突き刺さった。
・学習する組織しか生き残れない、変化に対応していくのが企業の宿命。
・目からウロコの連続だった。100年に一度のチャンスに共感。

2009年04月17日

No598「BS経営のススメ」〜きんさん浪速塾

4月17日、近畿産業信用組合主催「きんさん浪速塾」第1回定期総会及び研修会が大阪のニュージャパン敦煌で開催され講師としてお招きいただきました。

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DVDで我が半世紀の経営人生も放映。高度成長経済の追い風を受けて成長(膨張?)しましたが、バブルの崩壊で多額の負債を背負い、その苦い経験から「BS経営」に目覚めました。かつての売り上げ志向から、強いバランスシートに基づいた「強くてよい会社」、BS経営へ変化。

拙著「BS経営のススメ」を解説しながら、PLからBS経営へ移行した経緯を財務数値を交えながらスピーチ。
「PL経営」と「BS経営」のそれぞれのメリットデメリットを解説。
さらに21世紀は学習する組織(学ぶ会社)が生き残るのだと締め括りました。

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懇親会では質疑応答しながら更にテーマを掘り下げました。
講演に引き続き懇親会でも熱心にご清聴いただき、「BS経営」のパワーを知っていだくことが出来ました。
今回のセミナーへお招き下さった「きんさん浪速塾」の役員の皆様に感謝申し上げます。

<いただいたアンケートから>
・BS経営の点に非常に勇気づけられた。よい話を聞いて勇気が出た。
・今までに知らない事ばかりで、本当に目からウロコ状態であった。
・BSのことが初めて分かった。自己資本比率を高めようと思う。
・「プラス思考」100年に一度の大チャンスに感銘した。
・「学習する組織しか残らない!」印象に残った。共感できる内容であった。
・環境変化対応力をつける。経営社員を育てる。
・今までの経営の考え方と全く反対であった。これからの仕事に大変役立つ。
・考え方一つで元気な気分になった。BS経営を見本にしたい。自分はPL経営だ。

2009年04月15日

No597 事業再生支援の現場から〜第70回大阪早朝勉強会

4月15日、第70回目の大阪早朝勉強会は、あすなろ法律事務所の弁護士 津田浩克先生をお招きして「事業再生支援の現場から」をテーマにお話いただきました。

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津田先生は、ワンストップサービスとして、弁護士、税理士、会計士、労務士から構成される事務所を構えておられ、弊社とも企業再生のパートナーとして組んで、よく一緒に仕事をしていただいています。

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本日の勉強会は現場から企業再生事例を中心にお話しいただきました。クライアント、取引先、金融機関の全てが協力の上で再生するのが望ましいとのこと。もちろん、経済合理性は当然です。事業コアが生きていなければ話になりません。私的整理の場合、概ね5年から7年で出口を迎えられるスキームを組んでおられます。

企業再生を一緒に行う上では、お互いの理念が一致するかどうかが最も重要な点です。
これほど再生に情熱を持ち、汗を流して昼夜関係なく奔走して下さる方はそれほどいらっしゃいません。

再生の理念が合う方と仕事をすると仕事もサクサク進むし手際良い。お互いの分野を理解しているのでありがたいです。

2009年04月12日

No596 日創研香川経営研究会の方々が企業視察に来社

4月10日、日創研香川経営研究会の方々が弊社アーバンベネフィット大阪へ企業視察に来社されました。
8時からの公開朝礼である早朝経営セミナーにも参加いただきました。
早朝経営セミナーでは、「100年企業を創るには」を即題に各人が2分間スピーチ。
毎週実施している早朝経営セミナーも795回、18年になります。継続は力なりです。

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その後、会議室で「企業永続(ゴーイングコンサーン)」をテーマに勉強会。
日創研経営研究会は「共に学び、共に栄える」の理念のもとに集う仲間・同志です。
忌憚のない意見を交換してテーマを掘り下げました。

その後株式会社ケーピーエスを企業訪問。
柳原英次社長から会社概要から財務数値に至るまでをオープンにしてご説明いただきました。
異業種から学ぶことで視野も広がります。
大変有意義な時間を過ごすことができました。

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2009年04月11日

No595「元銀行員が経験した不良債権処理の実例」〜NPO関西事業再生支援センターセミナー

4月9日、梅田スカイビルの積水ハウスでNPO関西事業再生支援センター主催のプロフェッショナルセミナーが開催されました。
弊社大阪も関西事業再生支援センターのメンバーであり、弊社執行役員の森内秀人が講演させて頂きました。テーマは「元銀行員が経験した不良債権処理の実例」。

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1.ゴルフ場の再生事例 2.ゼネコンの再生事例の2つの事例を用い、
債権者側の立場から行った債務のリストラクチャリング手法について説明しました。

関西事業再生支援センターには、税理士、会計士、不動産鑑定士等、様々な業態から再生業務を行う方々が入会しており、勉強会を通じて更なるレベルアップを図ると共に、経済・企業の活性化に向けた取り組みを推進しています。

100年に1度の不況と言われる中、各業態のプロ達とノウハウを結集し、不振に悩む企業のお役に立ちたいと思う。

2009年04月10日

No594 母の米寿祝い

4月9日、母を介護施設アクティブライフ芦屋から帰宅させ、一日早い母の誕生日を祝いました。家族水入らずで米寿の小宴です。

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image007-No592.jpgアクティブライフ芦屋にお世話になって早や5年半になります。施設の方々の親切で行き届いた介護に心から感謝しています。そのお陰で母も米寿を迎えてくれました。
今年は母の米寿と私の古希のダブル慶事。
我が家の幸せを感謝しながら祝いました。

昼間は子供達が母を連れて桜ノ宮公園まで行き、満開の桜を見せてくれました。家では母の好きな音楽を流しました。母も多くの孫達に囲まれて嬉しいのか、家に帰った安堵感なのか、いつもより表情が和やかで時折笑顔を見せてくれます。
 
与えられた人生、一日でも長く天寿を全うして欲しい。
 
↓左;次女が祖母に結婚を報告 右;次男が祖母に婚約を報告
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2009年04月09日

No593阪神・淡路大震災から復興した新長田地区〜ホテルサーブ神戸アスタオープンセレモニー

4月8日、親しい友人が新長田駅前にオープンしたホテルサーブ神戸アスタのオープンセレモニーに招待してくれました。

image001-No593.jpg長田地区を訪ねたのは14年ぶり。1995年1月17日の阪神・淡路大震災が、6,434人の犠牲者を出し大惨事となったのは記憶に新しい。
震災数日後、不通になったJR東灘駅からこの地区まで救援物資を担いで往復50キロを歩いたのを思い出します。この長田地区は多くの犠牲者を出し、目を蔽いたくなるような惨状でした。

あれから14年。新長田地区は見事に蘇っていました。
震災後の都市計画で震災に強い近代的な街並みにへと変貌していました。
今日は一駅前の兵庫駅から当時を偲びながら歩きました。

ホテルエントランス横には誰もが利用できる無料の足湯温泉があります。早速浸かり、足の疲れを癒してからパーティ会場へ。経営研究会の勉強仲間も駆けつけていました。 

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テトラグループの経営ですが、一括借り上げのホテル運営です。
同社の三浦社長はユニークな経営手腕で知られています。函館をメインに札幌、東京そして今回の関西への進出です。
新長田駅前唯一のホテルとして街の発展に寄与されることを祈念致しました。

2009年04月08日

No592人生は思ったようになる、思った以上になる〜INAX神戸支社主催セミナー

4月8日、神戸駅前のHDCホールで株式会社INAX神戸支社主催のセミナーに講師としてお招きいただきました。
“小さくても強くてよい会社つくりの秘訣〜人生は思ったようになる、思った以上になる〜”をテーマに90分間スピーチ。

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image001-No590.jpg我が50年の経営人生もDVDで見ていただきました。
私の人生には3つの原点があります。
いつ(When)−1940年に生まれた。どこで(Where)−日本で生まれた。誰と(Who)−親との出会い。

時代も、国も、親も、私たちは選べません。ただ与えられるだけです。
私は父亡き後14歳から一家の大黒柱として働き家族を支えてきました。
幸いにも時代は戦後の廃墟からの復興期で、高度成長時代の追い風を受けることができました。
その後バブル崩壊に遭遇し、根本的な経営観の変革を余儀なくされましたが、そこからBS経営への気付きが生まれました。
こうした時代背景なしに今の自分は考えられません。

半世紀の人生から「経営とは環境変化対応業」であると身をもって教えられました。
“変化にいかに対応するか”が、今厳しく問われています。
我々は、100年に一度の大変化の真っ只中にいます。
明治維新にも匹敵する“21世紀維新”とも言えるでしょう。
何が何でも大きな時代のうねりをチャンスにしていきたい。
“We CAN”の精神です。

<いただいたアンケートから>
・BS経営で変化に対応できる企業にしたい。
・自社の常としている「本物」という言葉の大切さが改めて分かった。
・BSの考え方(一人当たり)が参考になった。
・自分自身が弱気では、会社が強くなれない。不況の中にチャンスを見つけていきたい。
・夢をもつことを忘れていた。社員が自分の考えで行動できるように育てたい。
・発する言葉も含めてポジティブ思考で取り組もうと気持ちを新たにした。
・元気と自信をいただいた。

2009年04月06日

No590 桜が満開、春爛漫

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4月6日、弊社、アーバンベネフィットがある梅田センタービルの桜が今年も満開になり春本番を告げる。

色とりどりの花が咲き乱れ、春爛漫の最高の季節到来です。
気温も18度まで上がり、空気も軽く感じる。
心も華やぐ。
万物が蘇生する春。

緑豊かな山と清らかな水を持ち、四方を海に囲まれ、南北に長くて四季のある日本は最高の自然環境に恵まれています。

この豊かな自然環境が、穏やかで繊細な民族性を育んだのでしょう。

2009年04月05日

No589 えのさん塾受講

4月4〜5日の土日、愛知県知多半島の永昌寺で開催された第1期「えのさん塾」を受講。塾頭の榎本計介氏は私が尊敬する経営者であり、永年にわたり勉強仲間としてお付き合いいただいています。

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この塾は来年3月の卒業式まで月に一度、計12回開催されます。特別月間として2月には1週間の卒業合宿。研修は、5月「力」、6月「勇気」、7月「信念」のように、月毎のテーマに添って行われます。

受講生は30代40代を中心に若手経営者17名。塾のスケジュールを入塾後に知りましたが、土曜日13時開塾、翌日12時終了、睡眠は深夜2時、6時起床、そして早朝ランニングというハードなスケジュールです。

セミナーは中村天風作の塾是の唱和から始まりました。
各人の「ビジョンと信条」についての発表では、一人5分の発表ですが、それを20分〜30分かけて掘り下げていきます。これが発表者だけではなく塾生全員の気づきを深めてくれました。各々が自分の信条とビジョンをより明確にし、具体的な実行計画も立てます。

初日の夜、「我が経営を語る」のトップバッターとして90分間スピーチ。
「経営とは環境変化対応」であると冒頭に述べました。我々は今100年に一度という大変化を迎えていますが、この変化を千載一隅の機会として取り組むことです。変化がなければチャンスはない。我が50年の経営人生は変化の連続でしたが、経営を学ぶ中で「BS経営」の威力に目覚めた経緯をスピーチ。
その後活発な質疑応答が深夜まで続き、最後に塾長の講評をいただきました。

研修内容もよく練り上げられ、塾としてのレベルの高さを感じさせられました。
他のセミナーとは一味違う、「私塾」としての学びが出来たのが嬉しい。
とても有意義な週末を過ごすことができました。

永昌寺
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2009年04月03日

No588 放牧経営で「経営社員」が育つ仕組み〜日創研北大阪経営研究会

4月3日、豊中市千里文化センターで日創研北大阪経営研究会経営戦略委員会担当の4月度例会が開催され講師としてお招きいただきました。

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「経営とは環境変化対応業」をテーマにお話しました。拙著「逆境にまさる師なし」の50年の経営人生もDVDで放映。

KKDD経営(経験・勘・度胸・ドンブリ勘定)で経営し、高度成長の波に乗って成長(膨張?)することはできましたが、バブルの崩壊で奈落の底へ突き落とされ、巨額の負債を背負いました。その時の日創研との出会いと、この経営研究会の立ち上げの参画が、本格的な経営の勉強を始める切っ掛けとなりました。

決算書を公開しての学びの中から「BS経営」に目覚めました。BSビジョンを明確にしてビジョンを達成していく過程で「経営社員」が育ったのは望外の喜びでした。

経営社員は私の分身としてオーナーシップを持ち、強くてよい会社づくりに努めてくれています。

参加者92名、新たに2名加入との嬉しい報告をいただきました。
活発な質疑応答をいただき、さすが若い経営研究会には勢いがあると感じました。
100名会員体制の日も近いようです。

2009年04月02日

No587 企業永続のための資金調達〜日創研東京経営研究会第3回特別勉強会

4月2日、日創研東京経営研究会第3回特別勉強会が日創研東京センターで開催されました。
今回はアーバンベネフィット(株)の執行役員フィナンシャルマネージャー森内秀人が「企業永続のための資金調達〜金融機関から見た企業とは〜」をテーマにスピーチ。
資金調達は企業の生命線でもあります。

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1. 債務者区分とは?
2. 資金調達は「格付けで決まる」
3. 格付け方法、実態バランス
4. 格付け方法 債務償還年数
5. 債務者区分算定シュミレーション
6. 銀行が喜ぶ事業計画
上記のレジュメに沿って具体的事例を挙げながら説明。
丁寧で解りやすい説明に頷きながら聴き入っている方々もおられました。

引き続いてアーバンベネフィット(株)代表の川村忠隆から「営業譲渡方式による事業再生」での、円滑な再生に於ける支援と会社分割の手法について解説がありました。
会社を“儲かるカタチ”に変えることが企業の永続に繋がるのです。

image007-No587.jpg最後に100年に一度の大変化を千載一遇のチャンスにと檄を飛ばしました。

経営者は問題解決能力も大切ですが、それ以上にチャンス(明日の飯の種)を見つけ出す能力を今問われているのです。

チャンスは変化の中にある。
100年に一度の大きな機会を逃さずに、変化をチャンスにして活躍して欲しいと締め括りました。
特別勉強会3回シリーズを新しい試みとして主催された東京経営研究会の皆様に感謝申し上げます。

2009年04月01日

No586 異業種でも取り組める介護保険事業のあらまし〜UBI第38回早朝勉強会

4月1日からアーバンベネフィット株式会社東京本社は UBI に社名変更し新たにスタート致しました。
同日、UBIの第38回早朝勉強会を新宿マインズタワーで開催。

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今回は講師に株式会社ASFON事業開発課 課長 小嶋勝利氏をお招きしました。

image003-No586.jpg不動産業者が取り組める有望な介護事例として、
1.介護サービスモールの企画開発
2.テナント居抜き仲介の事業
3.ショートステイ事業(介護サービス付きホテル)
などについてお話下さいました。

母が5年前から介護施設でお世話になっており、介護施設のありがたさを入居者サイドから身をもって知っていますが、今回は事業経営サイドの視点から教えていただくことができました。

外食産業から参入したワタミの介護事業は同社の業績を支えるビジネスまでに発展しています。
これまではどちらかというと介護事業はビジネスというよりもボランティア的なのものであると考えていましたが、急ピッチに進む高齢化社会を迎えて、社会を支える重要な事業であることが理解できました。
母の問題だけではなく、古希を迎えた私には迫り来る我が老後を考えると介護にまつわる事柄は人ごとではありません。

 

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