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2009年08月29日

No670 BS経営で「強くてよい会社」をつくる〜第3期「実践BS経営塾」開催

8月29日、第3期「実践BS経営塾」を大阪梅田センタービルで開講。今回も全国から多くの方にご参加いただきました。

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8月の第1講から来年1月の第6講まで、「強くてよい会社」、本物の会社作りをテーマに学んでいきます。

初日のオリエンテーションでは、
実践BS経営塾の目的として、
・強い会社=強い財務
・よい会社=人材が育つ

財務基盤と人材育成力を強化することにより、環境変化の中でも生き延び成長する会社を作ることについて話しました。

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初日の基調講演では、
・厳しい時代には本物しか生き残れない
・経営も変わる
・経営とは変化対応業
・変化対応力を持て!
など、「経営は変化対応」をテーマに講義。

6ヵ月のBSビジョンの作成にむかって共に学んでいきたい。

2009年08月24日

No659 我が家の4代目 信吾の誕生

8月23日、地方の出張が重なっていましたが、やっと今日、私と同じ誕生日の8月13日に生まれた4人目の孫、信吾を抱っこしました。生まれた日に病院の育児室のウインドー越しに対面しましたが、今日はこの腕に抱っこ。

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私の父が日本でのルーツだとしたら信吾は4代目になる訳です。
今年、勝尾寺を菩提寺と決めて墓標を建設中ですが、信吾の誕生によって我が家の家系も継承されていくのだとの想いを実感し感慨無量。

健やかに育って欲しい。
母子とも元気で何よりです。たまにぐずりながら大きな声で泣くのも男の子らしくていい。

信吾の名に相応しい自らを信じられる男に育って欲しい。
信吾の父健吾の思いもそこにあるのでしょう。弟が生まれて愛美がグッと姉になったようです。姉弟、これで一段と賑やかな家庭になるのでしょう。

2009年08月23日

No658 全体最適の経営社員〜日創研富山経営研究会8月総会・例会

8月22日、富山経営研究会8月例会がホテル「よし原」で開催されお招きいただきました。
17;00〜定期総会、17:30〜8月度例会、19:30〜質疑応答、20:00〜懇親会というスケジュール。

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「BS経営のススメ」について質疑応答含めて2時間30分お話させていただきました。
バブル経済が崩壊してから経営を学ぶ中で、日創研経営研究会の創立に参加。その後の経営研究会の16年の歴史を振り返りながら、バブル崩壊からの奈落の底からいかに這い上がったかの経緯を話しました。

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決算書は経営者の通信簿です。10年後のBSビジョン(貸借対照表)で自己資本を明確に決め、全社員で取り組んだ効果を説明。

その過程でBSを理解できる全体最適の経営社員が育ったのは望外の喜びでした。
企業は人なりと言います。
「BS経営」を通じて経営の本質を学べたのはとても意義深いことでした。

その後の懇親会でも活発な質疑応答が続きました。例会の感想などもひとりひとりから発言していただき、経営研究会ならではの学びの場になり嬉しい。

2009年08月22日

No657 経営社員になれ!〜63回立教ビジネスクリエーター(RBC)塾

8月22日、10:00から新宿NSビルで開催された立教ビジネスクリエーター塾(RBC)にお招きいただきました。
定例勉強会を担当されたWEBコンサルティング ナレッジディフュージョン代表 八須祥史さんが、今年4月のジェイブレイン主催経営者・経営幹部向けセミナーブログNo604戦略的経営とは?〜不況、逆境を勝ち抜く術・実務編〜に参加して下さったのがご縁となりました。

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この勉強会では、立教大学のOBが中心になって、ビジネスクリエーターに必要な知識、マインド、スキルの習得とビジョンを共有した仲間との人財交流を重ねています。

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今回のテーマは「経営社員」。
我が社では15年前から「BS経営」に切り替えて会社は劇的に変化し、なかでも人財育成の効果は驚くほどでした。

オープンブックマネジメントで社員の財務・経営のリテラシー能力を高めました。
PL経営ではPL社員が育ちますが、BS経営では全体最適のBS社員(経営社員)が育ったのが最大の収穫でした。
今回は我が社の経営社員の代表とも言うべき竹内社長も同席し、参加者からの活発な質疑応答にも答えました。

20代30代の熱いまなざしが会場を包む。我が50年の経営人生をDVDで放映。豊かな時代と戦後の貧しさの両方を体験しましたが、古希を迎えた今でもチャレンジャー精神は旺盛です。

100年に一度の変化を100年に一度のチャンスとして捉えるビジネスクリエーターになって欲しい、と結びました。

その後のランチタイムにも意見交換し、有意義な時間を共有できて嬉しい。
若いビジネスクリエーター達の益々の活躍を祈念したい。

↓今回は弊社社長竹内も参加
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<いただいたアンケートから>
・いちサラリーマンとしてどう動くのか? どういう点を意識したら経営社員になれるかが分かりました 。
・BS経営という目からウロコのアイディアを聞くことができた。
・今の自分に足りないこと。続けることに意義があるということと、部下の人生に責任を持つというところに共感しました
・木村会長、竹内社長、本日はありがとうございました。今日から数字に強くなろうと決めました。
・B/S経営というツールがインプットされました。
・会社の事業を変えるところまで行くとは…。BSをもっと活用したいと思いました。
・BS経営の考え方は以前から抱いていたものであるが、その考え方が今のビジネスモデルを作っていることに驚き、自社も何か取り組めるのではと思った。
・目標設定・行動力が大切だと感じました。自分の人生のB/Sも作って考えてみます。
・物事の考え方が変わった。自分のBSをつけてみる 。

2009年08月20日

No656「BS経営のススメ」経営者への問い〜日本遊技産業経営者同友会夏季合宿

8月20日、日本遊技産業経営者同友会の2009年度夏季合宿が帯広市のホテル日航ノースランドで開催され二日目のセミナー講師としてお招きいただきました。

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セミナー第一部は「BS経営」、第二部は「経営者講話」として、同友会代表理事であり金馬車株式会社の高濱正敏社長、夢コーポレーション株式会社の松田泰秀会長がスピーチ。

「BS経営のススメ」のテーマである「この会社をどのようにしたいのか?」という問いに真剣に答えられるのは経営者のみ。
1.「あなたは、数字で夢を語り、将来に希望を見出しているだろうか?」
2.「何のためにこの会社を経営しているのか?この会社が存在する理由は何なのか?明確な理念をもっているのか?」
3.「BSビジョンを実現し、強くて良い会社をつくる経営のモノサシを持ち、戦略・戦術・戦闘が一気痛貫で利益がつくられているか?尚且つ、決算書が最大の武器となっているか?」

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これらの問いに答えることが経営であり、その結果としてBSが良くなっていく。

我が50年の経営人生から上記のテーマを掘り下げながら「BS経営」の真髄について話しました。

各地から参加した30代40代の若手経営者が中心で、真摯な態度で傾聴して下さり、手ごたえを感じる90分間でした。

セミナー後は懇親会に引き続き、3グループに分かれて車座になり、業界の近代化や遊技業界の地位向上を目指しての活発なディスカッションが深夜まで続きました。

<いただいたアンケートから>
・時代の変化に対応するためにBS経営が最大の武器になる。
・財務に対する知識のない私にも分かりやすい話で興味を持った。
・非常に勉強になった。生涯計画20年ビジョンを作成したい。
・10年後のBSビジョンを考えたい。
・非常に熱意を感じ心が奮い立った。BSについて勉強の意欲が湧いた。
・売上至上主義の脱却が必要であると感じた。
・経験に基づく話でよかった。経営にはBSが大切であること認識した。
・迫力のある講演。初代経営者の力強さを改めて感じた。
・不良資産を整理して正しいBSにしたい。

2009年08月19日

No655 仕事に誇りと自信〜居酒屋甲子園 

8月19日、横浜市パシフィコ横浜 アネックスホールで開催された第4回居酒屋甲子園に高橋英樹理事長からご招待いただき参席。噂には聞いていましたが、1歩会場に踏み入れた時から想像を絶する盛況に驚きました。

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居酒屋から日本を元気にと5年前に数人の居酒屋オーナーが始めたこのビッグイベントは、人々の心を掴み巨大なイベントに成長。

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高校野球が夏の甲子園で白熱の球宴を開催している時に、居酒屋甲子園では全国1000店から選抜された6店舗がこの決勝イベントに臨みます。

20分間のプレゼンで、声の限り、思いの限り、情熱の限りをぶっつけます。
内容は自分の店の素晴らしさをアピールするものですが、感動できるものばかり。
各店舗に共通していたのが、「お客様を喜ばせたい、楽しませたい、癒したい」という店としての意識と、「そこで働く人たちを幸せにしたい」という経営者の意識。

多くの経営者が、自社の社員を「家族」と呼んでいたのがとても印象的でした。
社員のポテンシャルを引き出すには、光を当て、ステージを提供することがとても大事だと再認識しました。
そうやって自分の仕事に誇りと自信を持たせることが、社員教育の要諦の一つでしょう。

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会場には20代・30代の若いエネルギーが充満。5000人の大ホールが異常なほどの熱気に包まれていました。

居酒屋には悲喜こもごもがある。居酒屋は日本の文化だと思います。
不景気で閉塞感に覆われた日本ですが、居酒屋甲子園から元気を発信できると感じました。

2009年08月16日

No654 5TT山と文化の会〜長崎・雲仙の旅

8月14日〜16日、毎年恒例の「5TT山の会」で長崎・雲仙探訪。
幹事は持ち回りで、今年は長崎出身の久保喜久雄さん。雲仙普賢岳、長崎の歴史探訪など盛りだくさんの企画をして下さいました。

↓雲仙地獄を歩く。
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土石流被災家屋保存公園には、土石流災害の凄まじさを身近に感じ、防災事業の重要性を学ぶことが出来るように、普賢岳の噴火によって被害を受けた家屋をそのまま保存展示してありました。

このような試みは稀なのではないか。全ての家屋は1992年8月8日、14日の土石流の被害を受けたもので、大型テント内に3棟、屋外に8棟の合計11棟。公園内入場料も無料で年中無休。

夕方からは初盆を迎えた故人の霊を船に乗せ極楽浄土へ送り出す伝統行事「精霊流し」を見ることが出来ました。1400隻の精霊船が市内を巡り爆竹の音と白い煙に包まれました。

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平和公園の記念像は、長崎市が被爆10周年記念行事として広く内外に募金を呼びかけ、約3000万円の建設費で4年をかけて製作されて1955年8月8日に完成したもので、天を指す右手は原爆の恐ろしさを、水平に伸ばした左手は平和を、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているとのこと。

原爆の恐ろしさを忘れてはならない。このような悲劇が2度と起こらないことを心から祈る。

↓左:大浦天主堂。「日本26聖殉教者堂」と呼ばれ国宝にも指定されている日本最古の天主堂。
↓右:西坂の日本二十六聖人記念碑前で〜日本二十六聖人とは、1597年2月5日、豊臣秀吉の命によって長崎で処刑された26人のカトリック信徒
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1858年に横浜、函館とともに開港した長崎には多くの洋館が建ち並んでいましたが、グラバー園にはそれらが保存され、当時の風情を感じることが出来ました。

↓グラバー園散策〜旧三菱第2ドックハウス
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司馬遼太郎の「峠」を読書中だけに、明治維新の志士たちの活躍の舞台でもある長崎の歴史は興味深い。隠れキリシタンの悲惨な歴史など、長崎は歴史の宝庫です。
長崎ちゃんぽんも美味しくいただきました。実りの多い旅に満足。

2009年08月13日

No653 古希バースデー〜我が人生仕上げの時期

8月13日は私の誕生日。「人生七十古来稀なり」のその古希を迎えました。

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一昔前までは人生50年、還暦まで生きれば長生きだとも言われたものですが、長寿社会のお陰で古希も人生の途中となる。実際この年齢になっても実感がないのが正直な気持ち。気分は若い20・30代の青春そのもの。一方で“光陰矢のごとし“が実に心に沁みる。年月が飛ぶように去っていく。

奇しくも本日13日(木曜)で弊社の早朝経営セミナーが813回目を数えました。同じ日の13時13分、阪大病院で私の4人目の孫、信吾が誕生しました。
なんと「13」という数字に縁のあることかと、その不思議に驚いた一日でもありました。

今日は敬子が尾頭付き鯛の塩焼きと赤飯を準備してくれました。事務所のスタッフもケーキでハッピーバースデーを祝ってくれました。

70代をいかに生きるか。我が人生の仕上げの時期とも言えるでしょう。
まずは、ハッピーリタイアがあり、次にハッピーエンドが待っていると考えています。

↓本日、4人目の孫が誕生
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リタイアーからエンドまでの人生設計をどのように描くか、ハッピーに相応しい人生の集大成をビジョンマップにしてみました。

今後の一番の課題は健康をいかに維持するかでしょう。
二度とない人生。
生涯チャレンジャー、生涯勉強、生涯現役、生涯青春を貫きたい。

2009年08月08日

No652 会社のカタチを創造する〜日創研石川経営研究会特別勉強会

8月7・8日、金沢市いしかわ総合スポーツセンターで石川経営研究会主催の特別勉強会が開催され、弊社大阪アーバンベネフィットからも4名が参加。

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第1日目、「企業永続のための危機管理」をテーマにアーバンベネフィット社長の川村忠隆が、続いて「金融機関から見た企業分析」をテーマに執行役員森内秀人が講義。
初日最後の締め括りに、「なぜ強くてよい会社を創る必要があるのか」を私がスピーチ。
第2日目には「企業永続のための事業承継」をテーマに弊社専務取締役の増田聡が事例を交えながら講義。

↓写真;弊社アーバンベネフィット社長の川村忠隆の講義
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主な内容は・・・
・資金繰り改善策 資金調達するための準備書類
・企業再建しなければならない時
・会社分割・第二会社方式
・私的整理と法的整理
・二次再建のポイント

【金融機関から見た企業分析】
・自社の格付けについて
・自社の決算書を分析
・良いバランスシート(B/S)の作り方
・資金調達のするための改善案
・銀行が望む事業計画書の作成の仕方

↓写真;弊社アーバンベネフィット執行役員森内秀人の講義
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【企業永続のための事業承継】
・後継者選びのポイント
・事業承継に必要な準備と期間
・保証債務の問題解決
・事業承継計画書の作成
・個人信託の活用

中小企業の現状は、受注減もさることながら最重要課題は資金繰りです。
当社が資金調達支援を行ってきた企業の事例を交えながら調達手法についても話しました。

特別勉強会の2日間の纏めとして私が「後継者育成と事業承継のカタチ創り」をテーマにお話しをさせていただきました。
決算書は経営者の通信簿とも言えますが、年に一度は換金バランスシート(清算B/S)をする必要があります。
資産勘定にある流動資産と固定資産に紛れているガラクタ(死産)の認識が必要です。

「売れる会社」のカタチにすることが大切です。
勿論、売る・売らないは最終の意思決定。
企業価値を上げることにより、事業承継の選択肢が広がることは間違いない。
熾烈な競争を勝ち抜くためにも、経営トップが意識して強いBSビジョンを構築することが求められるます。

続いての質疑応答を交えての懇親会は3時間!中小企業が共に学び共に栄えるような議論が熱心に交わされました。

バランスシートを意識した経営の大切さを、1社でも多くの企業へ伝えていきたい。

2009年08月05日

No651「BS経営のススメ」〜渋谷倫理法人会経営者モーニングセミナー

8月5日、渋谷倫理法人会「経営者モーニングセミナー」が大協渋谷ビルてっぺんセミナールームで開催され講師としてお招きいただきました。
第一部は講演で午前6:30〜7:30。第二部が質疑応答で7:35〜8:15。

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渋谷倫理法人会からご招請いただいたのは今回で4回目。沼田会長は長年の学びの友です。「“渋谷維新“を立ち上げ渋谷から元気にしよう。」を合言葉に活躍されています。誠実さとリーダーシップを発揮して同倫理法人会を全国トップクラスにされました。
今日も早朝から66名の参加者で会場には熱気が充満。大きな声での挨拶や規律正しい会の進行に気分が高揚。プラスのエネルギーが会場内に溢れていました。

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「BS経営のススメ」の講演に先立ち拙著「逆境にまさる師なし」のDVDを放映。
経営とは変化対応業です。人生も会社経営も何が起こるか予測できない。予測できない経営にいかに備えるか。「BS経営」は変化に備える経営財務戦略です。我が経営人生を通じて学んだこと、いかに変化に対応してきたかを話しました。質疑応答の時間も充分にとっていただき、一問一答形式でテーマを掘り下げました。

何度も私の話を清聴してくださる方々がおられ、感謝に堪えません。
経営に人生に、何かのヒントやお役に立てれば嬉しい。

 

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