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2009年08月08日

No652 会社のカタチを創造する〜日創研石川経営研究会特別勉強会

8月7・8日、金沢市いしかわ総合スポーツセンターで石川経営研究会主催の特別勉強会が開催され、弊社大阪アーバンベネフィットからも4名が参加。

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第1日目、「企業永続のための危機管理」をテーマにアーバンベネフィット社長の川村忠隆が、続いて「金融機関から見た企業分析」をテーマに執行役員森内秀人が講義。
初日最後の締め括りに、「なぜ強くてよい会社を創る必要があるのか」を私がスピーチ。
第2日目には「企業永続のための事業承継」をテーマに弊社専務取締役の増田聡が事例を交えながら講義。

↓写真;弊社アーバンベネフィット社長の川村忠隆の講義
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主な内容は・・・
・資金繰り改善策 資金調達するための準備書類
・企業再建しなければならない時
・会社分割・第二会社方式
・私的整理と法的整理
・二次再建のポイント

【金融機関から見た企業分析】
・自社の格付けについて
・自社の決算書を分析
・良いバランスシート(B/S)の作り方
・資金調達のするための改善案
・銀行が望む事業計画書の作成の仕方

↓写真;弊社アーバンベネフィット執行役員森内秀人の講義
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【企業永続のための事業承継】
・後継者選びのポイント
・事業承継に必要な準備と期間
・保証債務の問題解決
・事業承継計画書の作成
・個人信託の活用

中小企業の現状は、受注減もさることながら最重要課題は資金繰りです。
当社が資金調達支援を行ってきた企業の事例を交えながら調達手法についても話しました。

特別勉強会の2日間の纏めとして私が「後継者育成と事業承継のカタチ創り」をテーマにお話しをさせていただきました。
決算書は経営者の通信簿とも言えますが、年に一度は換金バランスシート(清算B/S)をする必要があります。
資産勘定にある流動資産と固定資産に紛れているガラクタ(死産)の認識が必要です。

「売れる会社」のカタチにすることが大切です。
勿論、売る・売らないは最終の意思決定。
企業価値を上げることにより、事業承継の選択肢が広がることは間違いない。
熾烈な競争を勝ち抜くためにも、経営トップが意識して強いBSビジョンを構築することが求められるます。

続いての質疑応答を交えての懇親会は3時間!中小企業が共に学び共に栄えるような議論が熱心に交わされました。

バランスシートを意識した経営の大切さを、1社でも多くの企業へ伝えていきたい。



 

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