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2009年11月28日

No713 紅葉の勝尾寺へ墓参り

11月28日、今月3度目の墓参りで勝尾寺へ。
紅葉の中、箕面駅から勝尾寺まで往復3時間のハイキングも楽しみました。
週末の土曜日とあって箕面公園も紅葉を求め観光客で溢れています。

↓箕面の滝付近
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勝尾寺の境内も紅葉が美しく、多くの人出で賑わっていました。
勝尾寺の勝ちダルマは有名で、私も毎年願いを込めて部屋に飾っているものです。

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↓勝尾寺
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墓前でお祈りと般若心経を唱えました。入魂式に使った花がまだ活き活きとしています。
墓参の後に抹茶で一服。

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帰路も足取りも軽く、紅葉の風景を楽しみながら秋のハイキング。良い一日となりました。

2009年11月26日

No712 最強の100年企業を創る方法〜BS経営入門セミナー

11月26日、東京で初めてのBS経営セミナーを、TOMAコンサルタンツの協力を得て、「100年に一度のピンチをチャンスに変えて 最強の100年企業を創る方法」BS経営入門セミナーとしてTKP東京駅ビジネスセンターで開催。

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開催の時間は13:00~18:00。
主な内容は、基調講演「経営とは変化対応〜BS経営のススメ」〜木村勝男
講演「企業の生き残りには100年企業を創ること」
 〜TOMAコンサルタンツ藤間公認会計士税理士事務所所長 藤間秋男
講義「決算書を武器にする〜決算書を理解せずして戦えない」
 〜TOMAコンサルタンツ藤間公認会計士税理士事務所副所長 藤森康行
質疑応答 まとめ

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スペシャリスト集団との初めての共催でした。
経営は広がりで巾。スペシャリストは深さ。巾と深さの両方で経営を更に進化させたい。

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100億円企業よりも100年企業を目指せ!企業はまず存続していかねばならない。
100年に一度のチャンスを捉まえろ!腹(胎)で経営しろ!と激を飛ばしました。

5時間という長時間でしたが参加者の真摯に学ぶ姿勢に助けられ無事に終了。
活発な質疑応答が交わされ、手ごたえのあるセミナーとなりました。

東京は広い。広い海に一滴の雫だが、「BS経営」を少しでも多くの人に広めていきたい。

2009年11月23日

No711 第19回福知山マラソン兼第10回全日本盲人マラソン選手権観戦

11月23日、大阪駅始発5時55分の福知山行き普通電車はランナー参加者で超満員。全く身動きがとれないままラッシュアワー並みの混雑で2時間30分。福知山に到着するだけでグッタリ。広大な河川敷に埋まった車、車、車。

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今日は第19回福知山マラソン兼第10回全日本盲人マラソン選手権を観戦に。
UBI社長竹内君がマラソンに初挑戦する。
前日の雨も上がり絶好の秋晴れに恵まれた。

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スタート地点はランナーで埋まり、全てのランナーが通過するだけで10分を要した。
参加者は約1万人。タイムリミットは6時間。最高齢は、男子が大正13年(1924)生まれの85歳、女子が昭和9年(1934)生まれの75歳とのこと。

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トップランナーがゴールへ飛び込む。全力を出しきった選手が倒れこむように次々とゴールへ到着。ゴールで走ってきたコースを振り向き一礼していた姿に感動した。全盲のランナーもいる。2時間台の走者が約300人。

マラソン初挑戦の竹内君は見事に完走した。35キロ地点がマラソンの山場らしい。彼は更に新たなチャレンジ目標に燃えている。

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マラソン大会を初めて観戦したが感動の連続に酔いしれた。
42キロをかけたドラマである。一人一人のランナーの全力で戦い抜いた姿に感動した。
福知山市が同市の最大イベントとして育てた19年の歴史を感じる。

2009年11月22日

No710 木村家の4代目 信吾の100日祝い

11月22日、今日は木村家の4代目信吾の100日祝い。
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日に日に大きく成長する。首もしっかり座ってきた。抱いていると立ち上がろうと懸命に足に力をいれている。

4人目の孫になるが私の顔をじっと見ながら笑顔で微笑んでくれるとこちらまで童心に帰る。赤ちゃんは不思議な力を持っている。

子供も親も互いに相手を選ぶことはできないというが、天が与えたくれた貴重な縁に感謝。

天賦の才を活かし、すくすく育って欲しい。

2009年11月18日

No709 変化こそがまさにチャンス〜ミレ信用組合八尾支店「未来塾」

11月18日、ミレ信用組合八尾支店の「未来塾」開講記念の講師にお招きいただきました。
八尾支店は今年3月にオープンしたばかりの新店舗。新規オープン以来、地域に密着した金融機関として素晴らしい実績を挙げてきた。支店長の半年の事業報告で、業務数値を示しながらの説明があった。

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18歳で起業し数多くの事業にチャレンジしてきた我が経営人生50年間のDVDも放映。
正に逆境から学び成長してきた半世紀だった。何度も浮き沈みを重ねてきた。

その中で、経営とは変化対応業であると教えられた。
変化こそがまさにチャンスだったのである。

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現在の「100年に一度の危機」も100年に一度の大チャンスと肯定的に捉えたい。

そのためにも「BS経営」で強い財務体質をつくり、経営者の通信簿である決算書を武器にしなければならない。

この世に遅いということはない。
どのような会社にしたいのか、どのような人生にしたいのか、経営理念を問われる。

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今の大変化を積極的に捉えて今後の成長発展を祈念したいと締め括った。
真摯な態度で真剣に傾聴いただき手ごたえのある勉強会になり嬉しく思う。

2009年11月15日

No708「やってみなわからん やったことしかのこらん」木村家墓標入魂式

11月15日、紅葉に染まる秋晴れの勝尾寺で木村家の墓標の入魂式と納骨式を執り行った。

↓紅葉の勝尾寺
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「やってみなわからん。やったことしかのこらん」
敬子と健吾が子孫に残す言葉としたいと墓標に刻んだ。

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半世紀の想いが今ここに実現した。感慨無量である。
亡き父に安眠してもらえる墓所が亡くなってから55年後についに完成した。

↓除幕
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墓地の選定から企画調査までの全てを長男の健吾に任せたが、予想していたよりも立派な出来具合に満足。
今年8月には健吾の長男信吾が誕生。亡き父をルーツとして彼は4代目になる。
境内にある応頂閣での食事会で、親族と亡き父を偲びながら久しぶりに歓談。

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箕面の勝尾寺は1300年の歴史のある由緒ある寺。
バブル崩壊で倒産の危機にあった時に、必死で祈願した。
その祈願が届いたのか無事再建を果たすことができた。
その後毎年お礼参りを重ね、木村家の菩提寺にすることにした。

これからは毎月墓参とハイキングもかねて箕面駅から歩く楽しみが増えた。

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2009年11月12日

No707 NY受戒の旅-その7〜NYの街を歩く−2

今日だけはNY市内を見て歩くのにまる一日ある。
まずは自由の女神から。さすがフランスという国は洒落た贈り物をするものだ。
女神像の島へフェリーで行き、そこで軽くランチ。

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テロを懸念して女神像の中へはずっとはいれなかったそうだが、つい最近解禁されたとのこと。
たいまつを高々と掲げた巨大な自由の女神像には美しさと威厳がある。
自由のない国を見ると自由というものの素晴らしさがわかる。
アメリカはまさに自由の国だ。

金融の中心ウォール街も歩いてみる。
すぐ近くに初代大統領ワシントンが就任宣誓をした地を記念するフェデラルホール・ナショナル・メモリアルもある。

↓左;NY証券取引所前で 右;フェデラルホール・ナショナル・メモリアル前で
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お土産のショッピングにNY近代美術館(MOMA)のショップへ。いろいろなアイデア商品があり面白い。

↓左;国連本部ビル 右;エンパイヤステートビルで
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そこからエンパイヤステートビルへ歩く。
1931年、大不況の中、わずか2年足らずで完成したというエンパイヤステートビルの最上階の102階の展望台まで登ってみた。よく2年足らずでこのようなビルを建てたものだ。NYマンハッタンの夜景も美しい。

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夕食はマンハッタンのチャイナタウンへ。
NYのチャイナタウンは世界のチャイナタウンの中でもかなり規模の大きいものらしい。さすが安くて旨い。

今日もマンハッタンを随分と歩いた。
明日は朝8時にホテルを出てJFKへと向かう。

今年は時差ぼけもなく体調も良い。
良い旅になった。

No706 NY受戒の旅-その6〜NYの街を歩く

受戒接心も無事に終了し、木村勝男と行くスタディツアーとして今回折角NYに来られたメンバー4人に、残り少ない日数の中で少しでもNYを見てもらえるよう、夕方4時過ぎにホテルチェックインした後、これから明後日午前中の出発までのプランを急ぎ皆で話し合う。

↓左;グランドセントラル駅構内にあったかわいいポリスカー 右;屋台で串焼きを
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折角NYに来たのだからブロードウェイで本場のミュージカルをとのことで、今夜7時からの“ママミーヤ”の席を急ぎとり、ブロードウェイへ。今日は日曜だからだろうか、途中で道路が歩行者天国になり屋台が並んでいる。屋台でひとつ肉の串焼きを買ってみた。なかなか旨い。

賑やかなロックフェラーセンターの横を通りブロードウェイへ。

↓左;ロックフェラーセンター ロウアープラザ横で 右;ママミーヤの劇場前で
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少し端のほうではあったが幸いオーケストラの席がとれた。
スエーデンのABBA(アバ)のヒット曲にのって繰広げられるリズミカルなミュージカル。私は劇団四季のものを日本で一度見た。NYブロードウェイの劇場は古くこじんまりした味わい深い建物だ。NYは舞台と観客の一体感がすごい。最後は客が総立ちになって盛り上がる。

ミュージカルの後で夕食。今日は焼肉。久々のビールが旨い。
旨い肉と酒を楽しみながら、受戒接心の話に花が咲く。

↓左;タイムズスクエアーで
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最初の2日間はどの方も大変辛かったようだ。特に座禅で動けないのは辛いものだ。しかも高橋さんはよく警策を45回もすすんで受けられた。かなり痛いものもあったようだ。苦しみでもそれを楽しむ生き方を心がけておられる。裕美子さんは20歳の若さでよくがんばられた。

今は全てが良い思い出だ。

2009年11月11日

No705 NY受戒の旅-その5〜受戒接心を終えて

↓下山の前にビーチャー湖のほとりで
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修行の間には老師とお話できる独参というのがありますが、独参で老師は木村さんとお話ができてとても嬉しい。もっと長くお話したいとひきとめて下さり、とても嬉しく思いました。

老師は独特な間のとれた落ち着いた話し方をされます。間があると説得力がでます。話している時間よりも、間の時間のほうが、インパクトの強さを左右するのです。

どうしたら老師のような話し方が出来るのでしょうかとお伺いしたところ、座禅や写経を続け、体と息を整えたらなれる、とおっしゃられました。

また、手相、人相があるように人には座相というものがある。下半身に重心を置いてどっしりと座ることだと老師は言われます。

11月8日に受戒接心を終えて下山したその足で、NY、マンハッタンにある正法寺へ寄りました。

↓正法寺にて
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それから夕方ホテルにチェックイン。

受戒接心も無事に終了。
それぞれに簡単な感想を聞いてみました。

<道研(高橋さん)> 受戒で自分の芯の強さを再確認できた。感性が研ぎ澄まされ、日常は意識していない潜在的に自分が持っているものを感じ取ることができた。
(座禅の間に廻ってくる警策(けいさく)を全て(45回)受けていたのは参加者の中でもこの方だけ)
<正空(徳田さん)> 理念やビジョン、社風、企業文化を作っていく上での大きなヒントになった。座禅を社風改善に役立てたい。
<法眼(弊社社長竹内)> 心の修行。心が研ぎ澄まされた。
<裕美子さん(徳田さんのお嬢さん。受戒ではなく接心での参加。二十歳での参加は恐らく最年少ではなかろうか)>
 座禅の時には普段は考えないことをいろいろ考えることができた。今すぐにでもまた金剛寺に戻りたい。

初心者でありながら、本格的な受戒接心を皆本当によくがんばった!

NYの山奥の禅寺金剛寺でのこの経験は、それぞれの心の中にいつまでも残ることでしょう。

↓正法寺にて嶋野老師の奥様と
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2009年11月10日

No704 NY受戒の旅-その4〜寺は腹を鍛えるところ

金剛寺の雲水は日本人は一人だけで、他の雲水は目の色や髪の色、言葉も違い、青い目の雲水もいます。

↓雲水も含めほどんどが欧米人
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若い雲水達はまるで慈父を見るような目で老師を見ています。
菩薩というのは人間が人間らしく生きる悟りを真剣に求める人であり、菩薩が悟りを開くと仏になりますが、私には雲水達が青い目をした仏のように見えました。

↓金剛寺のすぐ横にあるビーチャー湖
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受戒接心の間には老師が皆に話しをされる“提唱”があります。
その中で老師は、鍛えるには脳を鍛えるとか体を鍛えるとかあるが、
“寺は腹を鍛えるところである”とおっしゃられたのがとても心に残りました。

私は学校もちゃんと行けなかったし、技術もつけられなかったけれど、いつも腹をくくって生きてきた。
まさに、それが私の人生をここまでにしてくれたのです。

70年の人生を振り返っていると受戒接心中、座禅の時間の経つのも早く感じられました。

↓金剛寺にある坂村真民先生の“念ずれば花ひらく” の詩碑
img3-No704.jpg念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしはいつのころからか
となえるようになった
そうして
そのたび
私の花が
ふしぎと
ひとつ
ひとつ
ひらいていった

坂村真民

2009年11月09日

No703 NY受戒の旅-その3〜感動の受戒セレモニー

受戒接心が終わった後の受戒セレモニーでは、各々が嶋野老師から法名をいただきます。
高橋さんは道研、徳田さんは正空、弊社社長竹内は法眼を法名として嶋野老師からいただきました。

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今年は老師が各々の法名をつけるに至ったその過程や由来などを丁寧にゆっくりと説明して下さり、授けて下さった法名の中に老師の私達一人一人に対する暖かい想いがどんなに込められているかがひしひしと伝わってきて、思わず感涙にむせびました。

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受戒接心後の山を降りる前に簡単なランチがあり、そこでは各々が感想を簡単に発表します。私は今年も英語でしましたが、前回よりはずっと楽に英語で話せました。
早いうちに講演も英語でできるようになりたいものですが、その目標達成の為にも、一ヶ月この金剛寺で暮らしてみることも考えています。

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2年前の受戒では時差ぼけで夜眠れずに体調が悪く、心臓が口から出るのではないかと思うような苦しい思いをしたこともありましたが、今回は睡眠誘導剤で充分に睡眠もとれ、成田からNYに着いた次の日から受戒接心に参加したにも拘らず、全く時差ぼけもなく体調も好調で、これからの自信もつきました。

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2009年11月08日

No702 NY受戒の旅-その2〜これからの70代は人生まさに黄金の時

11月8日、今日は10月31日からの受戒接心を終えて下山です。
今回の金剛寺ハーベスト接心への参加者は35人ほど。ほとんどが雲水になる為の修行の方々で、剃髪してすでに仏門にはいられた方も10人ほどおられ、受戒接心の初心者を含むグループは私達5人だけ。初心者が5人以上になると多すぎるのでこれくらいが丁度良いとのこと。

↓入山の日、金剛寺前で。
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受戒接心が始まってから、金剛寺には大雨も降り、雪もうっすらと積もりました。
庭に一頭の鹿が来て、人間を全く恐がらず、長いことゆっくりと草を食んでいたこともありました。大きな黒い瞳がなんともあどけない。受戒接心中の心をどんなになごませてくれたことか。

↓金剛寺にうっすらと雪が積もる
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2年前にこの金剛寺で受戒をして法名鳳雲をいただきましたが、今回はその時よりもかなり多くの注意を受け、前回いかに周りに迷惑をかけていたのかを知りました。

掃除で床の塵を掃いて集めていると、私の掃きかたは塵を舞い上げていて効率が悪いと言われ上手な掃除の仕方を教わりました。私は今までこのような掃除をしたことがないので塵の手際よい集め方などわからなかった。着ていたダウンジャケットが掃いて手を動かす度に脇のところで擦れ合って音を立てるのもうるさいと言われました。そのような人が気なる音を自分がたてているのも気が付かなかった。

↓奥に本尊が祀られています
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他にも、
歩くときはゆっくり音を立てないように。
座禅の時に息をする時は音を立てないように。
座っている時に体を動かさないように。
長い座禅の合間にしばらく僧堂の周の廊下を歩く経行(きんひん)の時の手の組み方はもっと高いところで組むように。
などなど寺の雲水達から注意されました。
私が気が付かないことをきちんと注意してくれる雲水達に感謝。

↓金剛寺の座禅堂。ここでひたすら座る。
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70歳になっていろいろ若造から注意されたことをありがたいと感謝している木村さんは偉いと老師。

老師は60代より70代、70代より80代、80代より90代、90代よりも死んでからのほうがいいぞとおっしゃいます。
私は今までの人生の中では60代が一番良かった。
これならこれからの70代は人生まさに黄金の時になるのでしょう。

 

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