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2010年07月31日

No819 元シャープ副社長佐々木正博士が最高顧問を務められる正心塾例会講演

7月31日、大阪駅前第一ビルで開かれた正心塾7月度例会にお招きいただいた。駅前第一ビルの神戸大学の同窓生が集まる大阪クラブ(大阪凌霜クラブ)に正心塾がある。塾長は玉澤次郎氏である。同氏からの依頼をいただき講師として参加させていただいた。
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↓佐々木正博士の講演
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正心塾の最高顧問は元シャープ副社長の佐々木正博士

今日は東京から駆けつけられ、「世の中の空気は変ってきている」「共創」をテーマに1時間の講義を立ったままでされた。足腰・頭脳・気力、どれもお元気でとても96歳とは思えない。

人生の大先輩として元気と大きな勇気もいただいた。私塾「正道塾」を通じて後進の育成にもあたっておられる。

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このような著名な佐々木博士の前で講演をするのはおこがましいことであるが、私のこれまで歩んできた、中小零細企業の経営者として、あるいは父亡き後、家族の大黒柱として如何に闘い生きてきたかを話した。
テーマは「やってみなわからん!やったことしかのこらん!」である。

佐々木博士には最前列でお聞きいただき緊張した。とても嬉しかった。佐々木博士は島根県出身でもあり、故郷の先輩とのこのような出会いの場を与えて下さった玉澤塾長に感謝したい。

2010年07月30日

No818 「放牧経営」〜エベレスト登頂を目指す!弊社UBI竹内社長講演

7月30日、元松下電器株式会社、本社人事部長の植谷昌弘氏が主宰する教育フォーラムの講師に弊社UBI社長の竹内泰光が招かれた。植谷氏は松下電器産業株式会社本社の大幅リストラ方針を人事部長として陣頭指揮された後、自らも早期定年退職。その後、実践教育ラーニングを起業され、研修、講演、コンサル、ときめき塾などを通してお役立ち精神で多くの企業に関わっておられる。
本日の弊社UBI社長竹内の講演は拙著から「放牧経営」がテーマ。

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私は社長の座は血縁によることなく、社員の一人である竹内に引き継いだ。竹内は弊社で見事に育った経営社員の一人である。

竹内はUBIの前身である関西ホーム時代から23年間の経緯について語った。
彼は入社してからの一番大きな学びは「目標をもつこと」の大切さを教えられたことだと言う。
弊社では新年の初出勤日に、社員一人一人が年間成長目標を設定し発表する。「読み・書き・ソロバン・話力・体力」について一年間取り組む目標を数字と言葉で具体的に設定する。抽象的なものは修正させている。

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更に目標に対する週間進捗を毎週月曜日の朝礼で報告させる。
誰でも最初は戸惑うが、2年、3年、5年と続けていくうちに習慣になり、驚くほど成長する。

また、弊社では年末に六甲全山縦走を行う。
六甲全山縦走は須磨浦公園から宝塚までの56キロを歩きとおす鉄人レースといわれるものであり、年末の走破を目指して、社内の「歩こう会」で計画的にトレーニングを重ねる。

六甲全山縦走で鍛えあげた竹内君は、更に大きな目標としてエベレスト登頂を掲げている。言行一致は彼の信条である。その為に年間200日のトレーニングを欠かさない。
全く凄いの一言である。

又、彼は私の後継者として、UBI株式会社の社長という重責を立派に担ってくれている。
ありがたいことである。天縁に感謝したい。

2010年07月27日

No817 企業が生き残るためのビジネスヒント〜大阪府自動車学校協同組合勉強会

7月27日、大阪府自動車学校協同組合の勉強会がホテルモントレグラスミア大阪で開催され講師としてお招き頂いた。自動車学校協同組合の経営者の皆さんを対象にした研修である。主催者側の要望では「少子化や車離れ等により生徒が年々減少。生徒獲得のために授業料を下げる傾向にあり競争が激化、廃業する学校も出てきている。また職場では、個人評価を嫌い横並び意識が強いため、自律型社員を増やすにはどうしたらいいかについても話して頂きたい。」とあった。

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冒頭に自己紹介を兼ねて「逆境にまさる師なし」を収録した我が経営人生のDVDを放映。
創業から50年。我が経営から教えられたのは、人生経営も企業経営も“変化対応”であるということである。

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変化対応なしでは生きていけない。
変化対応とは常に明日の飯の種を探すことである。

企業寿命30年と言われて久しいが、最近のグローバルな競争社会では5年、10年とも言われる。現実は厳しい。

しかし、変化の中にこそチャンスがある。

我が社の事例も交えながら「BS経営」の優越性についても話した。

「BS経営」では経営社員が育成される。
明日の飯の種を考える経営社員の育成が企業存続の鍵を握るとも言えると締め括った。

2010年07月25日

No816 白鵬の涙〜大相撲名古屋場所千秋楽観戦

7月25日、帰省しているシアトルの孫達と大相撲名古屋場所千秋楽を観戦。

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横綱白鵬が大横綱大鵬の記録である45連勝を抜き3場所連続全勝優勝を飾って47連勝とした記念すべき場所である。史上3人目の快挙を成し遂げたが、天皇賜杯なき優勝で淋しい。しかし白鵬への声援が満席の会場を包む。

↓左;協会挨拶 右;一人横綱の責任を果たす横綱白鵬の土俵入りの勇姿
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孤軍奮闘でよく頑張った横綱白鵬に、声の限り大声で何度も何度も声援を送った。
よくぞ日本の国技である大相撲を支えてくれた。
惜しみない声援と拍手が会場に響き渡る。
今年は天皇賜杯はない。白鵬は優勝旗を手に涙ぐんでいた。

↓左;優勝旗だけの表彰式 右;笑顔のパレード
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多くの関係者の暴力団を胴元とする野球賭博を含む違法賭博関与などが明らかになり、この名古屋場所は開催中止も取りざたされたが、予定通り開催となった。

横審の鶴田委員長は、天皇賜杯自粛は行き過ぎであり、「愛情を持った改革をしてほしい。ぶった切れば、いいというものでない」とコメントしたと報道されている。

シアトルの孫達も大相撲観覧に満足したようだ。
日本古来の文化を今に伝える大相撲。
日本の貴重な伝統文化を大事に伝えていって欲しい。

2010年07月21日

No815“逆境にまさる師なし”〜近産西淀支店ビジネスセミナー

7月21日、近産西淀支店のビジネスセミナー講師としてお招き頂いた。
西淀川は私にとっては第二の故郷とも言える。17歳で、島根から見ず知らずの大阪西淀川へ一人で出稼ぎに来た。昭和の高度成長期の夜明けであったが、あれから半世紀が過ぎる。

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西淀川で土木事業を起こし、大阪ガス配管工事へと成長発展した。一家にとって初めてのマイホームも手に入れた。ここで結婚して4人の子宝にも恵まれた。その後バブル崩壊に遭遇し絶頂から奈落の底に突き落とされた。結婚後に定時制高校にも通った。
数々の想いでが詰まる西淀川での講演会に胸が高ぶる。数十年ぶりに会う懐かしい面々。感無量である。

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父の死と長男として家族を養うという責任が大阪へと繋がったのである。
我が経営人生のDVDを食い入るように観ている聴講者の共感が伝わってくる。

生きること、経営することは、どちらも“変化対応”に他ならない。

今は時代の転換期にある。
不況にめげず変化をチャンスとして活かすには、「BS経営」が必要だ。

決算書は経営者の通信簿であり、企業の格付けもバランスシート(BS)によって行われる。
強いBSづくりには年月が必要だ。だから10年、20年後のBSビジョンを掲げる。
弊社の財務の実例をあげながら「BS経営」の優越性について話した。

<HOさんからいただいたメールから>
木村会長のエネルギーが伝わってくるセミナーにとても感銘を受けました。
最近は不況で成功している企業は力のある大企業だけなのだろうな、とマイナス思考でいたのですが、木村会長のお話の中の「強い者、賢い者が残るのではない、変化に対応できる者が残る」という言葉をお聴きして考えが少し変わりました。変化に対応していけるように学んでいくことを続けたら、誰もがチャンスを掴んでいけるのではないか、と思えてきました。変化に対応できるようになるために「〇〇だからできない」、と言い訳をしないで一つ目標をたてて、少しずつできることから始めていきたいと思います。

<HIさんからいただいたメールから>
上映されたDVDの、「幼い頃はテイク&テイク、長じてギブ&テイクになり、今ギブ&ギブになった。そして、今すべてを愛おしい。」というフレーズがとても印象的でした。木村会長の半生は大変な困難の連続でした。しかし、大きな壁にぶつかる度にご自分の頭で考えて乗り越えてこられました。課された試練に真正面から立ち向かうにはとてもエネルギーがいると思います。強くて、それでいて人への思いやりが溢れた会長の人となりが多くの人を惹きつけています。その魅力の源泉に触れることができました。

<Iさんからいただいたメールから>
最初、会長の出生から現在までのDVD放映がありました。 この放映を見ながら、私は自分自身の子供の頃を頭に思い浮かべながら、見ていました。 会長は本当に貧乏で、ゼロから這い上がってくる”強い力”が感じられました。
会長と私の育ってきた環境の違い・・・
ある意味、私は恵まれていた、恵まれすぎていた環境なのでは?と思います。
両親も健在ですし、貧乏でも無い、子供も健康。
何が違うか?・・・・
育ってきた環境・生い立ち・血(先祖)・原点、何なのか、わかりません。 ひとつだけ言える事は、”なぁ〜んか、このままではアカンなぁ〜!”と思っている、薄い薄い自分がいる事す。 薄い自分がいてたから、こうやって皆様とお会いできたし、それには本当に感謝します。

会長も、嶋野僧侶もおっしゃていましたが、”その時がくれば、必ず人との出会いがある”と。
良くわかりませんが、本当に良くわかりませんが、何かようわかりませんけど、 ”だんだんと、その時が近づいている”感じがします。

2010年07月18日

No814 鞍馬山ハイク〜鞍馬から貴船を歩く

7月18日、久しぶりの鞍馬ハイク。鞍馬から貴船神社までのコースを歩いた。
梅雨明けから猛暑が続いているが、朝からぐんぐん気温が上がり、すでに30度を越えた。今日も暑い一日になりそうだ。

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鞍馬駅を出ると天狗が待ち受けている。今日の天狗はいつもより大きく赤く立派に見える。

鞍馬寺の仁王門をくぐると、貴船神社まではゆっくり歩いて90分の道のり。
かなりの高度もあり木陰は涼しく歩き安い。歴史を味わいながらのこの2.5キロは、夏場ハイクの穴場だ。

↓鞍馬寺。右:鞍馬寺の仁王門
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仁王門からの階段を1歩1歩ゆっくりと登ると、やがて「鞍馬の火祭りで」で有名な、鞍馬寺の鎮守社である由岐神社に着く。

さらに急坂を20分程歩いて鞍馬寺の本堂金堂。毎朝の般若心経の写経には「身体健全」と記しているが、本殿前で参拝してから内殿に入り「身体健全」を感謝する。

↓鞍馬寺の本堂金堂
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↓本殿前から比叡山を展望。
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↓冬柏亭。「君死にたもうことなかれ」などでも有名な与謝野晶子の書斎 
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本殿金堂の横から奥の院魔王殿に続く道がある。途中に牛若丸背くらべ石があり、そこから下ると奥の院。足もとを確かめながらポレポレと歩く。

↓右;鞍馬寺の奥の院魔王殿
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鞍馬寺奥の院にお参りし、内殿に入り般若心経をゆっくりと唱えた。
そこから急勾配の道を600メートル程下ると貴船川に面した鞍馬寺西門(貴船口)に出る。そこから貴船神社に詣でた。

貴船川沿いは冷気が漂う絶好のハイクコースだ。貴船界隈には平家の落ち武者伝説もある。

↓左;鞍馬寺西門(貴船口)にて
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貴船川沿いにはたくさんの川床料理店が並んでいる。
貴船川の上に木組みによる川床が設置された川床料理店は、川の涼風が一面に流れ気持ちが良い。

↓右;川床料理店
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京都の奥座敷と言われる貴船は絶好の避暑地だ。

↓風情のある川床料理店
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2010年07月17日

No813 京都祇園祭の山鉾巡行「動く美術館」に遭遇

7月17日、京都BS経営塾の為に早めのランチをとって阪急河原町で下車したところ、通りが大勢の人出で賑わっている。何事かと思ったら、京都祇園祭のハイライトである山鉾巡行に遭遇。

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テレビでは何度も見たが、実物を見たのは初めてだ。
日本三大祭りの一つであり、今年はユネスコ無形文化遺産に登録されてから初の巡行とのこと。

梅雨も明けて33度の猛暑の中、若い元気な曳き手の掛け声が響く。
「動く美術館」とも呼ばれる、豪華な織物や金具で飾りつけた山鉾の行列に酔いしれた。一度は見たいと思っていただけに嬉しい。

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京都祇園祭は千年以上も前に始まった歴史ある祭りである。
四条河原町の交差点では、10トンを超すような鉾を90度方向転換する豪快な「辻回し」が行われており、見事であった。

2010年07月16日

No812 第2回やってみよう会開催〜木村勝男ファンクラブ

7月16日、第2回やってみよう会を開催。
今回の参加者は15名。まず弊社UBI社長竹内が、続いて私が話をさせていただいた。

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竹内社長の提案により、やってみよう会のメンバーもそれぞれの目標を掲げてお互いに進捗状況を発表し、自己成長を目指そうということになった。

今回も参加者の方々から経営や生き方について驚きや感動のメールをいただき嬉しく思う。

KKFCやってみよう会は、有志によって設立された私のファンクラブである。

たくさんの人が育ってゆく会になれば幸いである。

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<Iさんからいただいたメールから>
いやぁ〜世の中には、こんな人がいらっしゃるんだと感激したと同時に、同じ人間なのに、何故自分とはこんなに違うのか?違いすぎる!と感じました。
木村会長・竹内社長の”懐の大きさ”と言うか、”ハラの座り様”、そして”淡々としている姿”一体何なんでしょうか?
自分は目の前の事象に囚われすぎ、いつもいつもバタバタしている。はぁ〜メッチャ薄い自分。落ち込んでいてもしょうがないので、365日ではなく、300日の気持ちを持ち、座ります。
さぁ〜明日も早く起きて、大阪城を走りますョ!(もう一人の自分に勝てばの話ですが・・・・)

<Mさんからいただいたメールから>
昨日はありがとうございました。元気が出来ました。
夫に一番効果があったようで 彼は昨日の夜は座禅して、今朝はランニングへ行ってました。
単純さって素晴らしいですね。
座禅では「俺は邪念の塊だ」と気付いたそうです。
竹内社長や木村会長に 出会えてすごい刺激になったそうですよ。
「なんでもっと早く紹介してくれなかったんだ!」と
BS実践塾に行きたくないと言った男に言われました。わははははは。

腹の座った経営者になるべく本当に試練の連続です。
木村先生や竹内社長からしたら ”しょうもないレベル”なんでしょうけど
人にはそれぞれ器があるので いっぱいいっぱいです。
これを越えて強いBSを手に入れられるように
夫婦で本当に力を合わせて行きますね。
いい報告できるようにします。

2010年07月10日

No811 なぜあなたの組織は成果を上げられないのか〜ドラッカーのマネジメント思考〜岩崎夏海氏講演セミナー

7月10日、新大阪丸ビルで開催された岩崎夏海氏の講演セミナーに参加。氏は「もし高校野球の女子マネジャーがドラッカーの「マネージメント」を読んだら」の著者である。新大阪駅の書店にベストセラーとして平積みにされていた。タイトルとマンガチックなデザインに惹かれて手にした。内容も読み易く理解し易い。東京に向う車中で一気に読んだ。

経営を深めるのに社会生態学者、ピーター・ドラッカーの知識は欠かせない。
今まで何度もドラッカーの本を手にしたがなかなか読みにくかったが、岩崎夏海氏のこの本はすっと読めた。氏の講演会が大阪であると聞き参加。

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テーマは“なぜあなたの組織は成果を上げられないのか〜ドラッカーのマネジメント思考〜”。
講演でのお話は、
企業の機能は二つ、マーケティングとイノベーションしかない。
そして真のマーケティングは顧客からスタートする。「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問うものである。「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足はこれである」ということ。

変化の後からついて行くのではなく、変化の先頭に立つ。自ら変化を創り出していくことが正しい変化対応。

また、マーケティングのセンスを磨くには毎日規則正しい生活を送ること。それによってかすかな変化の兆しが向こうから飛び込んでくるのに気がつきやすくなる。本当の変化は探すのではなく向こうから飛び込んでくるので、飛び込んできた時にその兆しを見逃さないこと。

この「もし高校野球の女子マネジャーがドラッカーの「マネージメント」を読んだら」という本は、大人が子どもに贈りたい本で、なおかつ子どもにも喜んで受け入れられる本は今存在していない、ここに大きな市場があることに気がついて書かれたということで、現在84万部を売り上げているとのこと。

90分間、いろいろなエピソードを交えながら楽しく聞かせていただいた。

2010年07月09日

No810 第2回大学生の為のビジネスダイアローグ

7月9日、第2回大学生の為のビジネスダイアローグを大阪アーバンベネフィットの会議室で開催。

今回は前回参加された方の質問に答える形でスタート。その後一問一答形式で経営についての夢やビジョン、抱えている問題・悩みなどについて聞かせてもらった。オープンに何でも自由に話せる場になったように思う。

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若い方が抱えている課題は今の世相を反映している。
夢や目標はどのようにして持つのか、豊かさの中で無くしたものも多くあるようだ。

・夢をしっかり持たないといけないと改めて思いました。また、夢を実現するためには努力が必要ですが、そのための時間の作り方と気持ちの持ち方を今日は学ぶことができました。僕はこの会社の理念とBS経営を学び、将来応用していきたいと思います。ありがとうございました。(Sさん・神戸東洋医療学院3年)

・楽しい話が多く、もっと聞きたいと思いました。初めは将来のビジョンに自信が持てませんでしたが、今では少しずつ変化してきました。そのための準備を今から始めて、目標に向かって動き出したいと思います。(Rさん・関西大学3年)

・2011年10月までに宅建の試験に受かる!
2012年10月までに簿記2級を取得する!
今はたくさん、たくさん自分に投資して、将来の自分を成功に導きたいです。
今日は貴重なお話を聞くことが出来ました!これからまた何度も会えると思ったら楽しみです。(Kさん・会社員)

・「続けると本物になる」という言葉がとても印象的でした。会社を作っても5年持つか持たないかで今後の経営状態が決まるという話を聞いたことがあります。そういった点でもっと具体的に目標設定をしていく必要があると思いました。(Mさん・学生)

・「時間は誰もが均等に持っている」という当たり前のことにハッとさせられました。その時間を「管理」することが大事というのは新たな発見でした。最近、「不燃」気味だった私も今日を契機に「自燃」の精神で自分を熱くし、自分でカウントができる具体的な目標を設定しようと思いました。(Rさん・会社員)

2010年07月07日

No809 シリコンバレーはアントレプレナー(起業家)の中心〜第20回バイオ研究会

7月7日、梅田のエンジェル証券会議室で開催された「第20回バイオ研究会」に参加。科学技術サイエンスについては全くの門外漢だが、好奇心で参加してみた。

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講師は米国シリコンバレー在住の千田一貴先生。約15年前に発見された「メンデルの法則」から講話は始まり、参加者ひとりひとりに質問をしながら講義をすすめられたので入りやすかった。さすがシリコンバレー流だと感じた。

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ライフサイエンスビジネス、ゲノムに基づく医療とゲノム経済の到来など、あまり馴染みのない言葉が次々に出てくる。

CF(キャッシュフロー)には起業環境がある。
研究者が始めたビジネスは潰れやすいが、その補完として、シリコンバレーでは、ベンチャーキャピタルや株式未公開のベンチャー企業に投資する個人投資家エンジェルが生まれた。

シリコンバレーにあるスタンフォード大学はアントレプレナー(起業家)の中心で、いろいろなプログラムがある。

スタンフォードを5年ぐらい連続で訪れた当時を懐かしく思い出す。
あの空気、あの起業環境が日本にも欲しい!

2010年07月03日

No808「空腹を満たすよりも心を満たす店でありたい、夢」〜中心屋大連店視察

「実践BS経営塾」の塾生が経営されている中心屋大連店を視察。
同社は和歌山で3店舗を経営し、中心屋大連店は1年半の充分な調査・準備期間の後に開店して3年目を迎える。

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大連市は急速な経済成長と和食ブームの中にあるとはいえ、厳しい生き残りをかけた競争が繰り広げられている。
2年生存が一つの目安になっているようだ。

↓店長報告の後で質疑応答
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中心屋は経営理念にある「空腹を満たすよりも心を満たす店でありたい、夢」をミッションに、大連でも常連客を引き付けている。
まさに理念経営のモデル企業である。

顧客層も日本人50%中国人40%その他と支持されている繁盛店だ。

店員の笑顔や、注文を取るときも膝をついてお客より目線を下げる丁寧な接客態度など、この店に来て良かったと思うようないろいろな細かい心使いが感じられる店である。

2010年07月02日

No807 明日の飯の種を探せアジアへの進出〜大連視察

6月30日から2泊3日で大連を視察。2年ぶりの訪問。
今回の視察目的は、「実践BS経営塾」の勉強仲間の事例研究である。
閉塞感漂う日本から僅か2時間、国内フライト並みの時間で別世界が待ち受けている。

↓初日、2年ぶりの大連は変貌を遂げていた。
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↓大連市中心部に広い“労働公園”がある
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大連は東北地区、遼東半島の南端に位置する。
一人当たりの可処分所得も上海、北京と並んで全国トップクラス。

大連も中国の他の都市と同様、僅か2年の間に都市を“塗り替えている“といえるぐらいに街の様相が一変していた。

↓溢れる商品。豊かさを感じさせる。 右;宮殿スタイルの海鮮レストラン
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↓宮殿スタイルの海鮮レストラン
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旺盛なハングリー精神で、豊かさを求めてチャンスに挑んでいる。
右肩上がりの昭和時代の日本を彷彿とさせる熱気とエネルギーがある。
大連を初めて訪問した方々は、そのエネルギーの高さ強さに驚く。

凄まじく成長する中にビジネスチャンスもあるように思う。

↓JETRO訪問
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↓左;ハートマークのカプチーノにご満悦 JETRO喫茶店 右;満鉄時代の大連駅が歴史を伝える
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JETROの説明では、在留邦人(3ヶ月以上滞在)も2003年の2312人から2009年の5395人へと増加している。
親日家が多く、親しみ易い街でもある。

↓203高地の慰霊塔。霧のため眼下の旅順港が見えず残念。
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↓左;旧日本軍の大砲 右;旧ロシア軍の大砲 
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