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2011年03月31日

No.915 東日本大地震義捐金寄付〜日赤大阪府支部へ

3月31日、やっと資金調達ができて日赤大阪支部へ震災義捐金を寄付させていただいた。
年度内に間に合ってホッとしている。実行させていただき嬉しい。明日からは新年度になる。
我々は心を新たにしてこの未曾有の難局に立ち向かわねばならない。

↓大阪城前にある日赤大阪支部にて
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日々明らかになる巨大地震と津波の爪跡は凄まじく、亡くなられた方や行方不明など被災された方々には言葉も無い。
心から哀悼の意を表したい。

震災後は日本全体が自粛自粛で覆われて経済が萎縮しているように思う。戦後最大の苦難に立ち向かう為にも日本全体で受けとめて経済活動を活発化させることだ。

大阪城の桜もほころび始め、新しい年度に彩を添える。
これからは厳しい日々になるが新年度に相応しいスターにしたい。

大阪城の桜も開花し春本番を迎える。
私の心も今日の天気のように爽やかである。

2011年03月26日

No914 感謝の気持ち〜KKFC3月例会 

3月26日、KKFC3月度例会を大阪駅前第2ビル、大阪市総合生涯学習センターにて開会。
大震災の被災地の方々への黙祷の後スタート。いつも通り、全員に自己紹介兼目標進捗状況の発表として2分間スピーチしてもらった。少しでも英語でのスピーチを入れるようお願いしている。プレッシャーにはなるが勉強になっているようだ。皆さんしっかり準備されてさすがだと思う。

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今月の「わが人生、わが経営を語る」のメインスピーカーは株式会社ダイキの岡本社長。波乱万丈の人生を語られた。お話の中で感謝、有難い、といった言葉を多く使われ、逆境の人生にあっても感謝の言葉が多く感心した。穏やかな風貌からは感じられない芯の強さは彼の人生が創りあげたお人柄であろう。

↓左:メインスピーカーの岡本さん
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日々震災の爪あとが広がり被災地のニュースに心が痛みますが、一方で戦後最大の難局を乗り切るため全国民が心を一つにして立ち向かう気風がでてきたように思います。
弊社も長期的な復興支援のお役に立つべく準備をしています。

日本は変化対応力のある国だと信じています。
天が与えたこの試練を乗り越え、きっと新しい歴史が創られるでしょう。

2011年03月23日

No.913「逆境にまさる師なし」〜名古屋市中川区倫理法人会経営者モーニングセミナー

3月23日、名古屋クラウンホテルで開催された名古屋市中川区倫理法人会の第240回経営者モーニングセミナーにお招きいただいた。

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定刻6時30分の開始のベルと共にセミナー開始。早朝から爽やかなエネルギーが会場に溢れ活気がある。規律ある元気な司会者のもとにセミナーが進行した。

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我が経営人生のDVD放映後に登壇。テーマの「逆境にまさる師なし」は要点だけを纏め、父の死とバブル崩壊からの生還という人生の二つのターニングポイントを中心にスピーチ。

真剣に傾聴していただいていることが伝わってきた。
セミナーの後のブレックファーストタイムに感想と激励をいただき嬉しく思う。同法人会が今月末までに100名会員の大台に乗られることを祈念したい。

<いただいた感想から>
・ご苦労の全てを血とし、肉としての真のサクセスストーリーを拝聴し感銘を受けた。
・「純情・すなお」という気持ちが大事なのだと強く感じた。
・大変感動した。長男、父の死、会社の危機などの話を伺い本当によかった。今後は感謝の気持ちをもって生きていきたい。
・「強いものが残るのではなく、変化に適応したものが残る」という言葉が心に残った。

2011年03月22日

No912「逆境からの挑戦〜起業成功の法則」〜ビジネス実践トレーニングセミナー

3月22日、ベンチャー企業経営者リアル会議と中川倫理法人会共催の第24回ビジネス実践トレーニングが名古屋市レンタルオフィス「デラドーラ」で開催されお招きいただいた。

我が経営人生のDVDを放映後に登壇。
父の死・長男・日本が我が人生の原点である。
戦後の厳しい環境の中で6人家族がどうしたら食っていけるかの戦いであった。

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食わんが為に始めた事業は高度成長の波に乗ったが、その後のバブル経済とその崩壊に翻弄された。
そこから掴んだのは、「経営とは生きるとは“変化対応”である」という事実であった。

試行錯誤を重ねてたどり着いた変化対応力のある企業づくりが「BS経営」である。
弊社UBIに「BS経営」を導入後の財務数値の変化も交えながら話した。参加者に驚きの表情が伺える。今回も「BS経営」に強い関心を示してもらえてありがたい。
懇親会でも遅くまで質問が続き、個別に答えさせていただいた。

2011年03月21日

No911 南米の旅の思い出から〜サンティアゴ観光(南米の旅 その11)

チリ共和国、サンティアゴ空港に到着。知的でピリッと引き締まった雰囲気がある。

↓首都サンティアゴ
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首都サンティアゴは海抜520メートルの盆地にある。チリ共和国の人口1700万人のうちサンティアゴに700万人が集中しているという。
チリは日本の倍の面積 で、アンデス山脈 に添い地震も多い。昨年8月に発生したコピアポ鉱山落盤事故で作業員33名が地下700メートルの坑内に閉じ込められ、生存は絶望視されていたにもかかわらず事故後18日目に全員の生存が確認され、全員が生き延びて69日後に無事救出という、まさに奇跡の生還を果たしたのは記憶に新しい。

33人の指導者であったルイス・ウルスア氏は東日本大地震の被災地の方々へ励ましのメッセージを送り、その中で、“生き抜くための「鍵」は、どんな時も希望を持ち続け、闘い続けること。団結し、生きることをあきらめないこと。”“ 決して、希望を失わないで下さい。”と語っている。

↓サンクリストバルの丘の日本庭園
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サンチャゴ市内を一望するサンクリストバルの丘には手入れの行き届いた日本庭園がある。

サンティアゴはよく整備され治安も良好だ。黒人を見かけない。
チリの国民は約95%がヨーロッパ系の白人もしくはメスティーソで、インディヘナが約5%、黒人は人口の1%にも満たない。チリやパラグアイには黒人奴隷の歴史がないために黒人は少ない。
在日本人5000人で、在韓国人は8000人とのこと。韓国の勢いを感じる。
輸入車は、韓国、日本、中国からのもので70%を占める。

↓サンティアゴ中央市場
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平均寿命は70から72、平均給与は12万円と聞いた思ったよりも高く、インカムは南米で一番とのこと。

ラテンアメリカで最も工業化された国の一つ。経済はほとんど輸出により成り立ち、その第1位は世界一の生産量を誇る銅で、第2位は農業関連製品。最近は良質なワイン、サーモンの輸出も始められ、チリワインは確かに美味しい。

↓アルマス広場
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モネダ宮殿は1846年から大統領府として使用されている。モネダとはお金の意味でもともとは国の造幣局として1784年に着工し、1805年に完成したもの。

↓チリ大統領府(モネダ宮殿)
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サンタルチアの丘は、サンティアゴの基礎を築いたスペイン人征服者バルディビアが、抵抗する先住民に備えるため要塞を設けた小高い丘で、サンティアゴ市内が一望できる。
スペイン、ポルトガルが残した歴史の凄さを感じる。 宗主国も訪ねてみたい。

2011年03月20日

No910 南米の旅の思い出から〜リオデジャネイロ観光(南米の旅 その10)

リオデジャネイロ市内を一望できるコルコバードの丘には、1931年に独立100年を記念して造られた高さ30mの両手を広げるキリスト像が建っている。大きく手を広げリオデジャネイロの平和を祈る姿は、手を合わせて神仏に祈る日本人との文化の違いを感じる。
コルコバードの丘は霧に覆われ神秘的だ。眼下にはリオデジャネイロの街並みが広がる。ブラジルはかつてはポルトガルの植民地であり、ポルトガル語圏では最大の国である。

↓コルコバードの丘
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↓左:コルコバードの丘へ 右:サンセバスチャン大聖堂
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2014年FIFAワールドカップ開会式、決勝戦を開催するマラカナンスタジアムは、8万人収容で世界最大規模のサッカー専用スタジアムだ。サッカーブラジル代表は世界最強と言われ、FIFAワールドカップにおいては大会史上最多である5度の優勝を誇っている。入り口のモニュメントは、ブラジル優勝記念の碑とのこと。2016年夏季オリンピックとの2大イベントを控えてブラジルの自信を感じる。

↓左:入り口のモニュメント 右:マラカナンスタジアムimage007-No910.jpg

ホテル前のコパカパーナビーチ。白い波が浜辺を鏡のように磨く。靴を脱いで裸足で歩くと、一歩一歩に大西洋の潮の香りが伝わってくる。コパカパーナビーチの夜景は「真珠の首飾り」と呼ばれているとのこと。

↓コパカパーナビーチにて
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2011年03月19日

No909 南米の旅の思い出から〜リオのカーニバル チャンピオンパレード(南米の旅 その9)

南米の旅のファイナルイベントはリオのカーニバル。
2011年のリオのカーニバルは3月6,7日で、1位から6位までの6チームの凱旋行進が12日にあり、凱旋行進を観ることができた。

↓チャンピオンチーム6チームの凱旋行進
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一度見てみたかった。夢の夢が実現。好天に恵まれた。
会場は満員で大変な混雑。興奮と異様な雰囲気に包まれ最高潮だ。

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山車は、ひとチーム最低5台から最高8台を出さなけばならない。山車の長さは50m以上、巾が10m、高さは15m程もある壮大なものである。テーマに沿って大掛かりな趣向を凝らした山車にダンサーが500人から1000人つく。

ひとチーム4000人以上がカーニバル常設会場850mを華やかな演技を繰りひろげながら凱旋行進。 6万人以上の満員の観客とチームが一つになり歌い踊る。
夜9時から翌朝5時すぎまでパレードは続く。

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今から20年前、100人以上のチームで素人チンドン屋として御堂筋パレードに出演したことがある。いつかリオのカーニバルにも出たいという夢を話したものだが、あまりのスケールの違いに唖然とした。

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2011年03月18日

No908 南米の旅の思い出から〜ブラジル側からのイグアスの滝観光(南米の旅 その8)

ユネスコ世界遺産であるイグアス国立公園内にあるホテルHotel das Cataratas に宿泊。改修されグレードアップしたとのこと。

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ホテルはイグアスの滝のすぐ横にあり、眼前に壮大な滝の全景が広がっている。
滝までの小径を行くと、滝の轟音が迫り、水爆であたり一面が濡れている。橋から滝を近くで見ると、凄まじい迫力に圧倒された。写真や言葉では表現出来ない。大自然の想像を絶するバワーにしばし我を忘れた。

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ボートで川から、ヘリコプターで空からもイグアスの滝の巨大なスケールに迫った。

↓ヘリで上空から
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↓左:ユネスコ世界遺産の国立公園内にあるHotel das Cataratas 右:ヘリコプターへ
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イグアスの滝のクイックタイムムービーはここをクリック(911KB)

イグアスの滝のクイックタイムムービーはここをクリック(924KB)

2011年03月11日

東日本大震災〜経営者としてできること

東日本大震災を南米旅行中に知りました。東日本を襲ったマグニチュード9の巨大地震と想像を絶する津波が一瞬にして街を飲み込む恐怖に身が震えました。テレビで連続的に放映される惨状に胸が痛くなります。

被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

東北各地には何度か講演にお招きいただき、その度に温かいおもてなしをいただきました。また、どこも日本の原風景を感じさせてくれる素晴らしいところばかりでした。私も、「地方が、そして中小企業が元気になれば日本は元気になる」と、力を込めてお伝えしてきました。それらの街が地震と津波に襲われたとは、未だに信じることができません。

「元気を出せ!がんばれ!」と軽々しく口にできない気持ちです。まず、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、また、ご無事とはいえ厳しい状況に追い込まれた皆様の暮らしが一日も早く回復されるように祈るばかりです。

経営者である私としては、同じ中小企業の仲間を助け、しっかりと商売をして日本経済を回し、復興に必要な資金や、人々の暮らしが成り立つだけの仕事をつくることが責務だと感じました。

被災された方が数百万人いれば、その支援には数十兆円が必要になるでしょう。それをきちんと稼ぎ出して世の中に回すことこそが我々経営者にできること、そしてなすべき事だと思います。大きな危機に臨んで、今こそ、本業をおろそかにすることなく、粛々と日々の務めを果たしていきたいと思います。

2011年03月10日

No.907 イグアスの滝と3国国境線地点〜南米の旅 その7

3月10日、イグアスの滝と3国国境線地点観光。

ブエノスアイレスを流れるラプラタ川は、川幅はなんと40〜220キロ!!に及び、対岸は見えずにはるか彼方に水平線が見える。信じられない川の大きさに唖然とさせられた。

↓イグアスの滝へ
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アルゼンチンとブラジルの国境にあるイグアスの滝をアルゼンチン側から眺めた。
イグアスの滝は世界三大瀑布の一つで、大小計270以上の滝があり、最大落差は80メートル以上と言われている。この滝のあるイグアス国立公園はユネスコ世界遺産に登録されており、広大な密林には様々な動植物が生息している。

↓イグアスの滝 右:イグアス国立公園の色鮮やかな蝶
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最も大きくて勢いの激しい滝である“悪魔の喉笛”は、まさに圧巻。轟音と共に滝壺に流れ落ちる瀑布。水煙が巻き上がる。凄ましい迫力だ。

湿度が高く、ねっとり、じっとり、びったり。じっとしていても汗が吹きだす。

ブラジルには日系ブラジル人が150万人程いるらしい。同行してくれたガイドは日系3世のブラジル人だが、立派な日本語を話す。彼女は、日本は夢の夢だと話していた。

↓左:ブラジルの街角で見かけた海賊をテーマにした店 右:イグアス国立公園の野鳥
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アルゼンチンにはヨーロッパからの移民が多く、白人国家、南米のヨーロッパであると誇りにしている為にラテンアメリカ諸国からは敬遠されているとのこと。

通貨であるアルゼンチン・ペソは、かつては1米ドル=1ペソのドルペッグ制を採用していたが、輸出競争力を急速に失った為に現在は変動相場制に変更されて1ドル4ペソにまで変わったという。

イグアス川とパラナ川が合流する地点は、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ3国の国境地点となっており、モニュメントが建てられて3国の国旗が描かれている。

↓3国国境線地点
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2011年03月09日

No.906 ブエノスアイレス市内観光〜南米の旅 その6

3月9日、ブエノスアイレス市内観光。
ブエノスアイレスは、大阪の姉妹都市でもある。

↓5月広場
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5月広場周辺には、大聖堂、大統領府、市政府などがある。街そのものが素晴らしい美術館のようだ。ブエノスアイレスが“南米のパリ”と呼ばれているのもわかる。

↓大聖堂
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レコレータ地区にあるレコレータ墓地は、歴代大統領や有名人の墓がある高級墓地。
この墓地はステータスの一つであり、 不動産として売買可能で年々値上がりしているらしい。墓に施された彫刻や豪華な建築の数々は、まるで博物館か美術館のようだ。巨大な墓地街は、あの世街?

↓墓地内 右:ミュージカルにもなった元大統領夫人エビ−タ(エバ・ペロン)の墓。
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この墓地周辺には、ブティックや高級レストラン、バーなども多くあり、24時間眠らない町。

↓カミニート 右:カミニートでタンゴダンサーと。
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カミニートはラ・プラタ川沿いの古い港町で、アルゼンチン・タンゴ発祥の地。100mほどの路地にレストランやタンゴ・バー、土産物店が並んでいる。

↓ホテル近くのフロリダ通り。ブエノスアイレス一番の繁華街だ。
右:ストリートパーフォーマンス
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2011年03月08日

No.905 アルゼンチンタンゴショー鑑賞〜南米の旅 その5

3月8日、アルゼンチンのブエノスアイレス観光。
アルゼンチンといえばタンゴの国、情熱の国!
南米まで来れるとは!!いい時代に生まれたものだ。

本場のタンゴを鑑賞できるチャンスにワクワクドキドキ。
分厚いステーキにワインを楽しみながらショーの開演を待つ。

↓左:タンゴショー 右:食事をしながらショーの開幕を待つ。
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照明が暗くなると、生バンドの演奏と共にステージに若いダンサーが現れ熱いタンゴが始まった。
次第に激しく赤く燃えるセクシーダンス。劇場は、興奮の渦に包まれる。

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その後のシニアダンサーのダンスは優雅で洗練されていてこれも美しい。
アルゼンチンタンゴが世界文化遺産に登録されたのもうなづける。

往年の名曲、ラ クンバルシータが流れて来た。若かった頃、ダンスレッスンに通ったことがあった。過ぎ去った青春時代の思い出にしばし浸った。

2011年03月07日

No.904 チチカカ湖〜南米の旅 その4

3月7日、チチカカ湖の島巡りに参加。
チチカカ湖は、アンデス山中のペルー南部とボリビア西部にまたがる湖。標高約3810mで、「汽船などが航行可能な湖として世界最高所」と言われている。

↓チチカカ湖とプーノの街
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プーノの沖合いにはウル族の住む浮島が多数点在している。彼らは陸地から逃れて湖上に住み着いたと言われ、現在でもまだ一部が湖上の浮島で暮らしている。

↓左:浮島 右:浮島の地面
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浮島はトトラと呼ばれる一種の葦でできている。家も船も地面も葦でできている島だ。

↓浮島
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島の人達がとても鮮やかな色の民族衣装を着ているのが印象的だった。
島のプレジデントも歓迎してくれた。

↓左:歓迎してくれら島のプレジデントと。 右:トトラ
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↓物々交換をしている島の人達
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2011年03月06日

No.903 クスコからプーノへ〜南米の旅 その3

1200年代からスペインに征服される1532年までの間インカ帝国の首都であったクスコ。
標高3600m、マチュピチュより更に高地にあり、早足で歩くと息があがる。

↓クスコの町。
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↓クスコのアルマス広場
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↓左:アルマス広場 右:クスコの石畳の道
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1983年、世界遺産(文化遺産)に登録されたインカ帝国の古都。
市内の石畳が街に調和し情緒をかもしだす。

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6日にクスコからプーノへ向かった。観光バスで380キロ、9時間の旅である。

↓うまかった標高3800mの握り飯
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プーノはアンデス山脈のほぼ中央に位置し、チチカカ湖畔にある標高3850mの町で、プレ・インカの時代から文化が栄えた場所である。

↓標高4335mのラ・ラヤ峠
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↓バスの窓から綺麗な虹が見えた
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途中にあるラ・ラヤ峠は、標高4335メートルで富士山よりも高い。
酸素が薄く息苦しい。

バスの窓からは、アンデスの標高4000メートルの高地に広がる大草原と無数の湖が見える。豊かな水が河川からチチカカ湖へと流れ込んでいる。

放牧農家の集落が点在している。アンデスの恵みを受けて暮らしている。
こんな高地でも生活できるのだ。

2011年03月04日

No.902 空中の楼閣 マチュピチュ〜南米の旅 その2

3月4日、今回の南米ツアーのハイライトであるマチュピチュへ。
↓マチュピチュ行きの高原列車
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山裾からは存在がわからないので、「空中都市」「空中の楼閣」とも呼ばれるが、まさに絶壁の山頂にある。

↓左:エントランス 右:高山植物も美しい
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太陽の神殿にはインティワタナ(Intihuatana…太陽をつなぎ止める石)と呼ばれる石や、夏至と冬至が正確に分かる窓があり、宗教都市であるとか、通常の都市ではなく王族や貴族の避暑地、田舎の別荘といった種のもので、王族のいない時の人口は極めて少なかったとも言われている。

↓左:空中の楼閣マチュピチュ。 右上:インカ橋を背景に。
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ユネスコ世界遺産の一つでもあるが、謎の多い遺跡で神秘的だ。

↓標高約2千メートルの頂に、よくこのような都市を造ったものだ。
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インカ橋はマチュピチュ遺跡から歩いて近くにある。“絶壁”の中にある細い橋だ。道の部分は絶壁に小さな石を組み、橋の部分は丸太になっている。敵が来たら丸太を落として進入を防ぐということらしい。

↓右:インカ橋を背景に。インカ橋は赤丸の中。
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世界中から観光客が押し寄せている。半数以上が日本人だ。
地球の裏側から来るだけの価値がある。それにしてもインカ帝国はおおきな遺産を残してくれた。
念願のマチュピチュ。天候にも恵まれ最高の旅となった。

2011年03月02日

No.901 リマと ビスコ〜南米の旅 その1

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古希の記念として南米旅行を計画した。

2月28日から約18日間、南米のマチュピチュ、クスコ、ブエノスアイレス、イグアスの滝、リオ、そしてサンディエゴを回る。

3月1日、ペルーのリマに到着。ここ南半球は夏だ。日中の気温は27度ぐらいで心地良く、風も爽やかで快適。

リマは人口約800万人の大都市だが、鉄道はあるものの路面電車や地下鉄はなく渋滞が多い。

ペルーの人は優しく人懐こい。食べ物や酒も旨い。
ビジネスチャスもありそうで面白そうな国だ。

↓左:リマ市内 右:世界遺産リマ歴史地区の建物
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↓ホテル前 右:ホテル前の小さなカジノ‏
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1日は、世界遺産リマ歴史地区、アルマス広場、大統領官邸を観光。
今日2日は、世界遺産ナスカの地上絵をセスナ機から観光。
リマから南へ約444kmにあるナスカ高原へはバスで4時間。道も悪く日本の距離感とは違う。やはりここは南米大陸。

↓ナスカの地上絵‏観光のセスナ機 右:機内
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ビスコ空港から飛び立ち、セスナ機で地上絵観光。90分間の遊覧を楽しんだ。見事に描き出された神秘な絵の数々。紀元前2世紀から6世紀の間に描かれたと推測されているらしいが、2千年近くも前の創造物とは、とても信じられやない。

↓海鮮ランチ、旨い!‏右:酒‏
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古希記念の贅沢な時間を感謝しながらこの南米の旅を楽しみたい。

 

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