« No.936「逆境を乗り越える発想と勇気」〜NPO法人ビジネスサポートひかわ定期総会 | HOME | No.938「逆境にまさる師なし+白熱問答30分」〜壮絶な負債230億円の舞台裏 - 誠実経営×BS経営の強さとは »

2011年05月27日

No.937 ウズベキスタン出身ミロ君の挑戦〜第13回「KKFCやってみよう会」

5月27日、第13回「KKFCやってみよう会」を大阪駅前第2ビル5階 大阪市総合生涯学習センターにて開催。

↓政治家を目指しているというウズベキスタン出身ミロ君のスピーチ
img001-No937.jpg

参加者は前回の30人から45人へと50%も増え、熱気に溢れる時間を共有できた。
大学生も含む老若男女が「共に学び、共に成長する」KKFCの理念のもとに集った。密度の濃い2時間があっという間に流れた。

今回のスピーチはウズベキスタン出身で現在京都大学で経済を学んでいるミロ君。

ウズベキスタンは旧ソ連から1991年に独立して以来、社会は混乱し格差社会も浮き彫りになっている。ミロ君の家族7人(両親と姉二人、ミロ、妹二人)は2000年頃まで1Kの部屋で生活をしていた。両親とも教育者であり、知識の大切さを彼に教えてくれた。彼の名前、ミロ ディリジョンはアラビア語で「正義の王子」という意味で、世の中の人を愛し平等に助けてあげられる人になって欲しいという思いを込めて父親がつけてくれたのだそうだ。

彼はウズベキスタンの政治家を目指している。大統領の戦略アドバイザーをしていたスタンフォード大学を卒業した教授に出会うことができ、「政治家になるのを急ぐんじゃないぞ、大学はただの学校だ、君は海外でもっと高い教育をうけいろんな経験を積むべきだ」というアドバイスを受け、ハーバードビジネススクールのMBA取得も目標としている。ウズベキスタンの銀行システムは世界では大変遅れているので、働くのはまずウズベキスタンの中央銀行にしようと思っているとのこと。

KKFCはミロ君の案内で9月初旬にウズベキスタン視察に行くことになった。
ミロ君のエンジェルになりたい。彼の未来にかけてみたいと思う。

ウズベキスタンは旧ソ連邦から独立して20年余りの若い国、日本の明治維新を髣髴とさせる。彼はかの国の維新の志士かも!



 

Copyright (C) 2015 KimuraKatsuo.com committee. All Rights Reserved / Powered by Genius Web