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2012年02月26日

No.1020 1時間59分 夢の2時間切り 新記録達成!六甲山登山

2月26日、六甲山登山。今日は夢の新記録が出た。

阪急芦屋川駅から山頂まで、1時間59分で登ることができたのである!!

1月8日にも2時間4分の記録を出し、びっくりしていたのであるが、
とうとう2時間切りを達成した。

六甲山に登れらる方はおわかりいただけると思うが、かなりのハイペースである。
しかも70代になってからの方が、タイムが縮まっているので自分でも驚いている。

1月に2時間切りを公言してからは、時間さえあればジムに通い、ランニングマシンでかなりの傾斜をつけてトレーニングをしている。
70歳から「体力増強元年」としていたが、まさかの新記録はとても嬉しい。

今回は公言していたことでみなさんが応援してくださり、ものすごく力をもらったと感謝している。ありがたいことである。

登山後の体重は65.5s、こちらも記録更新であった。

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決めたらできる。やったらできる。
六甲山は私に若さと勇気を与えてくれる。

次回はさらにタイムを縮めたい。応援よろしくお願いします。

2012年02月25日

No.1019 KKSA 逆境経営セミナーin産創館

2月24日、大阪産業創造館にて逆境経営セミナーが開催された。

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今回はベトナムでビジネスを展開している趙さんをゲストにお迎えして、アジアでのビジネスについて話していただいた。

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趙さんは日本で焼肉店を経営されていた。一時は10億の売上があるほど繁盛していたが、だんだんに厳しい状況に追い込まれ、心機一転、海外でビジネスを始めることを決意。
はじめは上海でと思っていたそうであるが、マーケットが大きすぎると判断し、ベトナムで事業を起こす。
そしてわずか1年足らずで4店舗を経営。

今後は、ベトナムのみならずミャンマーやインドネシアなどにも拡充し、飲食以外の業種にもチャレンジしたいとのこと。

ベトナムは国民の平均年齢が27歳と若く、可能性にあふれる成長の地である。
私が17歳で島根県から大阪に上京してやってきたように、
飯が食えなかったら変わればいいのだ。

趙さんの旺盛なチャレンジ精神、行動力はみなさんに勇気を与えたと思う。
大切なことは人と信頼関係を結ぶこと。
信頼により人脈が広がり、信頼によりチャンスが広がる。
この時代に日本に生まれた幸運に感謝し、アジア人として羽ばたいていって欲しいと願う。

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<いただいたアンケートより抜粋>

・木村先生のシンプルな考え方に驚きました。あれこれ悩む自分がバカらしくなりました。やり続けることを大切にします。
・やる気、やる場、やり方、やる人だけが成果がある。人生何をやったか?後悔しない生き方。たくさんの気づきをいただきました。心に刻み込みます。ありがとうございました。
・大変勉強になりエネルギーを頂きました。木村会長の喝で自分自身を奮い立たせることができました。趙さんにもお会いできて本当に良かったです。これから行動力あるのみで進んでいきます。ありがとうございました。
・楽な方に逃げている自分に良い薬となりました。次回からも目的を持って参加したいと思います。
・海外進出に興味があるのですが、お金がない、人がいない、人脈がないと言い訳ばかりしています。ベトナムで実際に頑張っておられる趙さんの話を聴いて、勇気がわきました。ありがとうございました。
・数年後ベトナムで活躍している自分をイメージできるようにやっていこうと思います。まずベトナムに行く計画をします。
・木村さんから心に刺さる勇気がわく言葉をいただくことができました。人を大切にするということをもう一度考え直してみます。経営者として上に立つためにやっていきます。
・今まで受講したセミナーと全然違います。とてもよかったです。将来のことを考えることができました。アジアで広げていきます。
・最初から最後まで目からウロコが落ちる思いをしました。視点を変えるだけでこれだけ閉塞感が無くなるのか…。とにかく楽しい時間でした。ありがとうございました。

2012年02月24日

No.1018 我が人生を語る 2月例会 〜第21回「KKFCやってみよう会」開催〜

2月23日、大阪駅前第2ビル6階 大阪市総合生涯学習センター第2研修室で、第21回「KKFCやってみよう会」が開催された。

司会はANAに内定が決まった大学生の玉岡美紀さん。

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発声練習から始まり、英語のレッスンを行った。
今回より私のメールマガジンを翻訳したものを教材に使うことになった。
初回は 【木村勝男ニュースVol267】stay hungry in your life! 「人生にハングリーであれ」 を用いた。

玉岡さんは流暢な英語で、教え方が抜群にうまい。さすがであった。若い方は頼もしい。


恒例の「我が人生を語る」は、ファイナンシャルプランナーの櫻井明央さん。


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櫻井さんは、かなりやんちゃな中学時代を過ごされたようである。仰天のエピソードに、みんな爆笑に次ぐ爆笑。いつもと趣がかなり違う。
高校に進学するも、「お兄ちゃんのせいで晩御飯が時々お茶漬けの日がある」という妹さんの一言で、実家の経済状況知り、高校を中退して働いた。
葬儀店、家具販売、不動産、外資系の保険会社などさまざまな職業を経て、現在はファイナンシャルプランナーとして独立しておられる。
どのような時も、人と信頼関係を結び人脈をつくってこられた経験は、櫻井さんの人徳であろう。

夢は「50歳までにビジネス学校を作りたい」と「途上国の子どもたちに安全な水を提供したい」だそうである。
自分は中学校しか卒業していない。
しかし学歴はないがこれだけ出来るということを伝えたいという思いと、世の中に貢献したいという思いからである。
彼の夢に心からエールを送りたい。

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その後の私のスピーチは、日本というブランド、日本に生まれた幸運について話させていただいた。
海外では日本は大変なブランドである。
日本のパスポートを持っていれば、どの国でもたやすく入国を許可される。
これは大変な財産である。
あまりに当たり前すぎて、多くの人はその価値に気付いていない。

起業家の条件とは○熱くなれる人○旺盛な好奇心○行動力 である。
                                                                                                                                                                                                                                                             
今回も大変有意義な時間を持てた。共に学ぶ仲間達に感謝したい。

2012年02月23日

No.1017 第934回 早朝元気セミナー「自分の好きなところ、キライなところ」

2月23日、 早朝元気セミナー
本日のテーマは、「自分の好きなところ、キライなところ」であった。

私は、自分の好きなところをたくさん言える。
そして、人のプラスのところもたくさん見つけることができる。
なぜなら、相手の中に自分を映して見ているからである。
自分のプラスを見つけることは、人のプラスも見つけられるということである。

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円熟という言葉がある。
人間が丸くなり円熟するほうが良しとされているが、たやすく円熟にはなれないものである。

至らないところも含めて自分であり、無理に丸くならずとも、
個性のある四角や三角の角熟になればいい。

そうしてお互いに個性を認め、補い合って助けあって人とかかわっていけばいいと思う。

角ばったまま熟す、角熟もまた良しである。

2012年02月22日

No.1016 「木村塾ZERO」

2月21日、木村塾ZEROが、中央区立産業会館 第4集会室で開催された。
定刻のの18時に(株)ウィルフォワード成瀬拓也社長の進行で始まった。

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冒頭、成瀬社長より、今回から本格的に起業家を目指す人たちが集まる場とするいう趣旨説明があった。
その後は塾生の自己紹介。
大人数も良いが、少人数だと密度が濃く、よりよいものができるのではないかと期待を抱いた。
そして、テーマに基づくディスカッション。
各チーム様々な意見が飛び交うのは、やはり新鮮だ。

次に私からスピーチをさせて頂いた。
若い人たちが中心となる場は活気があり嬉しい。
起業家を目指す人たちがたくさんいるので、起業家にとっての大切なことや、必要な条件、知識など、さまざまな事例を紹介しながらお伝えした。

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松下幸之助氏の言葉にもあるとおり、
起業家や経営者にとって必要なものは、熱くなれること=情熱である。

新しい事業を興すのに、
誰にも負けないという熱意・情熱と困難に屈しない強い意志がないと、
成し遂げることができない。

そして好奇心と行動力。

この三つは起業家・経営者に必要な条件といえる。

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食い入るような視線を感じながら、熱意を込めて話した。何かを掴んでいただければ嬉しい。

最後は次回までに達成する目標を設定をして終了した。今後の木村塾の展開がとても楽しみである。

2012年02月21日

No.1015 「逆境!その時、経営者は…「難に立ち向かったとき」」

2月20日、日総研浜松経営研究会主催の講演 〜数字に強い経営者になる〜 に講師としてお招きいただいた。 講演タイトルは「逆境!その時、経営者は…「難に立ち向かったとき」」であった。

3年ぶり4回目のお招きであったが、内山会長のもとに大変活性化された経営研究会に変貌しておられた。
例会1時間前から詰めかけた役員・会員の方が入念に会場準備をされ、会の取り組みに熱意と勢いを感じた。

開会宣言後に内山会長から3名に入会認定証が授与され、100名会員達成の報告があり大変感動した。
100名超える参加者で熱気ムンムンの講演会であった。

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懇親会も決算書を分析しながら4社の経営相談を受けさせていただいた。
勢いのある研究会は学ぶ姿勢が強く、お役に立てていると実感できて、とても有難い感謝の気持ちでいっぱいである。

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翌日も早朝から3社を企業訪問しアドバイスをさせていただいた。
創業150年のお米屋さん、ユニークな経営で好業績の八百屋さん、220社の顧問先をかかえる会計事務所であった。
強いバランスシートは武器になる。
10年、20年後のワクワクドキドキBSビジョンを策定させていただいた。

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歓待とともに熱い時間を共有できたことは、とても嬉しくやりがいを感じる。
ご縁に感謝、ありがとうございました。

〈いただいたアンケートより抜粋〉

・何のために経営するのか。何のために利益を出すのか。その利益をどのように活用するのか。私には哲学がありませんでした。利益を出し社員を幸せにし、社会のために生かすことが使命と理解できました。「変化はチャンス」すばらしい言葉に出会いました。ありがとうございました。
・経営者としてハングリー精神が足りないと感じました。しっかりした数字目標を掲げて、それに向けて何が何でも達成するという強い心で臨んでいきます。勇気をいただきました。本当にありがとうございました。
・数字=経営ということをまざまざと知らされました。明日より実践します。
・経営は教えることも教わることもできん、試行錯誤しながら覚えるしかないという言葉が印象に残りました。ありがとうございました。
・自分のヌルさが恥ずかしくなりました。リスクを取ってにチャレンジする。今日からやることがいっぱいです。
・木村さんに喝を入れられました。本当に今の日本は情けない状態です。リスクを取って前向きに経営をしていきたいです。今日は時間が足りない感じがしました。残念です。もっと話を聴きたかったです。
・自分は30歳の時に起業しました。今の自分が悔しいです。もっと変化に対応していく自分になる!数字を語れる自分になる!本当にありがとうございました。
・BSは経営者自らの意思、ビジョン、信念により創るもの。一人当たりの資本をどのように上げるか。事業は変化させる。今後ともご指導をお願いしたいです。
・お金を集める→金を遣う→儲ける→税金を納めて貯める 決算書を武器にする。BSの目標設定をします。
・すごく感動しました。一生残るお話でした。勇気が湧いてきました。本気になりました。
・DVDで今までのご経験を理解できたので、話がすーっと入ってきました。数字と決算書にズームした内容で、わかりやすい言葉で話してくださったので理解しやすかったです。時代のせいにしたくない。本物になって生き延びていきたいです。

2012年02月19日

No.1014 「成功する企業は創るもの 強くて良い会社を創る「BS経営」とは in 秋葉原」

2月17日、エックスアイティー株式会社主催の「成功する企業は創るもの 強くて良い会社を創る「BS経営」とは in 秋葉原」に講師として招かれた。
場所はいつもの東京都産業労働局秋葉原庁舎。JR秋葉原駅すぐそばの大変便利な場所だ。

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18時半に本間社長による司会でスタート。
アイスブレイクで雰囲気が和んだところで、自己紹介DVDの上映。みなさんから思いもかけない拍手をいただく。

私もバブルがはじけるまで、バランスシート(B/S貸借対照表)など見向きもしなかった。
しかしバブルがはじけて、今までのP/L売上志向の経営が間違っていたことに気づき、大いに反省をさせられた。
大きな負債に立ち向かっていく中で、税金を払い自己資本を厚くするという「BS経営」に方針を変えたことにより、強い財務体質の会社へと変わっていくという過程を自ら体験したのである。

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世の中には、そのような財務諸表にある数字の意味がわからず、経営に行き詰まったり、成り立たなくなる会社が数多くある。
できれば何度でも講演にお越しいただき、強くて良い会社を創る「BS経営」を理解し経営に活かしていただきたいと願う。
これからも世の中の役に立てる人間でいられるように、私自身も自分に言い聞かせている。

その後の白熱問答では、ほとんと間髪入れずに手が上がって、たくさんのご質問をいただいた。
質問からは私もたくさんの学びをいただける。ありがたいことである。

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気がつけばあっという間に終了時間となった。
次回は3月9日、また白熱問答ができることを期待したい。

終了後、参加者の方からこのようなお土産(?)をいただいた。このようなおみくじがあるのですね。お心遣いが嬉しかったです。

<いただいたアンケートから抜粋>

・経営の本や指南書はたくさんありますが、実体験から心を通じて講義を聴いたのは初めてです。司法書士というある程度決まった枠ですが、○リスクを取る○他人の金をつかう といった発想が業界自体に全くなく、目からウロコが落ちました。
・事業とは 金を集める(資金調達)→金を遣う→儲ける→税金を納めて貯める 売上げではなくこのプロセスというのが、パラダイムチェンジです。大変ショックを受けました。
・ベトナムでお会いして今日また素晴らしい講演会に参加でき感謝いたします。大変感銘を受けました。ビジョンや形を変えてチャレンジしたいと勇気づけられました。また松下幸之助やアンドリューカーネギーの貴重な言葉も、肝に銘じます。BS経営の大切さ、経営の本質を少しつかんだような気がします。また次回も参加したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
・本当に勉強になりました。楽しかったです。独立して迷いや不安があった時でしたので、気持がすっきりしました。とにかくチャレンジする勇気をもらいました。ありがとうございます。また参加させていただきます。
・今回はBS経営の具体的な考え方を知ることができました。加えて「起業家」とビジネスに対する心構えという大きな気づきをいただきました。ありがとうございました。次回も参加させていただきます。
・リスクを取ることの重要性を痛感しました。結果が出ていない(利益が出ていない)ということはまだまだ「変化」しきれていない。挑戦が足りていない。そして己が「何によって役に立つか」が中途半端なのだと思い知りました。ありがとうございました。
・大変面白い内容でした。これからの時代は付加価値が法人から個人へ移っていくと思います。変化が多い時代だからこそ、よりダイナミックな変化が求められる。それならば全ての人間が起業家でなければならないし、変化に対応しなければならないと心の底から思いました。
・BS経営の明確なわかりやすさが、大変為になりました。60歳定年で起業したのですが本日の話はもっとやる気になりました。80歳まで現役を目標としていますが、次回までにもっと儲ける事業を考えたいと思います。ありがとうございました。
・ビジョンのないところに人は集まらない!ビジョンを明確にしていきます。今後も頭を打ちながら考えていきたいと思います。海外視察に行きたいです。
・BS経営のロジカルな考え方は非常に納得感がありました。今回で2回目の参加ですが「マインド」が私自身の勇気につながります。


2012年02月17日

No.1013 「生き残るためのビジネスヒントがここにある〜強くて良い会社を創るには〜」

2月16日、株式会社 南都銀行主催のナント ならやまセミナーに講師として招かれた。
講演タイトルは 「生き残るためのビジネスヒントがここにある〜強くて良い会社を創るには〜」である。

講演の前に時間があったので、会場近くの橿原神宮に参拝した。
凛とした清々しい雰囲気に気持も引き締まる。

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会場は満席。私のプロフィールであるDVDを放映。
参加された方は、地元奈良の経営者、企業幹部の方であった。

全く知りあいのいない大阪に単身17歳で出てきて、身一つで生きてきたこと。
弊社が一人あたりという指標に着目して、トヨタを超えた事例などをお話しさせていただいた。

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B/SはP/Lの結果ではない。バランスシートは経営者が意図してつくるものである。
決算書は武器になる。
ROA総資産利益率に着目する。
アジアは飯の種の宝庫である。供給過多で熾烈な競争を余儀なくされる日本市場よりも成功する確率が高い。アジアで事業を始めるのに誰の許可もいらない。経営者が腹をくくることである。
経営者は夢のあるビジョンをつくれ。

私の話はすべてやってみた経験から得たものであるので、かなり入ったようである。
熱い時間を過ごせたことに感謝したい。

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<いただいたアンケートより抜粋>

・貴重なお話をありがとうございました。経理担当者として「決算書を武器にする」という言葉が印象に残りました。
・税金川を渡れる会社づくりを今の仲間を信じてやっていきます。親の意思をしっかりと継ぐために創業の精神で頑張っていきます。勇気をありがとうございました。
・久しぶりに心が弾みました。このワクワク感を継続していきます。本日講演を聴かせていただいたご縁に感謝いたします。また勉強させてください。
・BS経営についてすごく参考になりました。ブログなども見させていただきます。
・P/LよりB/Sの話、大変刺激になりました。ベトナムのビジネスホテルの事例、勉強になりました。
・極めて参考になりました。BSを良くする考え方について再認識できました。話し方やエネルギーに感心しました。
・変化対応することを再認識。腹を据えて仕事をすること。BSを良くすることは経営者がつくっていくもの。言い訳をしない。20年先の大きなビジョンをつくる。本日学んだことを実践します。
・今が変革の時、チャンスは大いにある。飯の種を見つけることは必ずできると感じました。できない言い訳をしないようにしたい。
・チャレンジする為の後押しとアドバイスをいただきたく存じます。感動の講演でショックを受けました。
・経営とは変化対応。チャレンジ精神で挑戦する者が起業家。大変勉強になりました。

2012年02月16日

No.1012 第933回 早朝元気セミナー「最近、遊んだなぁ!と思ったこと」

2月16日 本日のテーマは「最近、遊んだなぁ!と思ったこと」であった。

私の時代は、とにかく真面目に働くことが美徳とされてきた。
自分の遊びために時間を費やすことなど、到底考えられなかった。
お金がかかり、時間を使う遊びは無駄なことだ考えていた。

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今日の皆さんの発表を聞いて、
今の若い人たちは、ゆとりと遊びの時間を、日常の中にバランスよく取り込んでいることがわかった。
すばらしい能力である。
これは、豊かな生活により育まれてきたものだと感じた。

遊びは無駄なものではなく、上手に楽しい時間を持つことで元気になれる。
それがプラスに働くと良い結果をもたらす。
仕事も遊びも大いに楽しんでやってもらいたいと思う。


2012年02月14日

No.1011 広島BS会主催のKKセミナー&企業訪問 その2

19時から、広島BS会主催のKKセミナーが開催された。場所は、袋町交流プラザ5F研修室。

はじめに(株)アイグラン重道氏による司会で、スタートした。

今回は新しい試みで、(有)シーアンドイーコーポレーション名越社長による経営発表からはじまった。
決算書や資料などを参加者全員に配付をして、全員が具体事例を共有できる形での進行であった。

現在(有)シーアンドイーコーポレーションは17期目。
名越社長が70歳で引退する予定の13年後の30期のビジョンを語られた。
従来のPL型経営の反省と、みんなを幸せにすることを考えてBS経営に取り組んでいきたいと決意された、大変力強い30期ビジョンであった。

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私からは、税金を払わない限り会社にお金が貯まらないため、税金を払うことが大事であること。
会社のビジョンの重要性、決算書を武器にする大切さなどをお話した。
さらに「ビジョンを作る上で、10年先のビジョンは10%程度の確率で達成出来るものをつくる。3年先のビジョンは90%の確率で達成できるものをつくり、1年後の目標はほぼ100%に近いものを」と数字を入れて話した。
数字を入れて達成度を明確にすることで、より伝わったと思う。

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その後の白熱問答は、竹内社長も参加しての白熱問答となった。
7年前に資本金1億円を目指してくださいとアドバイスをさせていただき、見事に達成された経営者の方や、海外に展開を考えておられる方など、次々と質問の手が上がった。
みなさん非常に熱心に話を聴いてくださり、私も思わず熱が入っていた。
気がつけば予定の21時を過ぎていて、あっという間の時間であった。
広島は熱い。

そして懇親会では、思いもかけずに素敵なサプライズが…。
このような光栄な場を与えてくださった広島BS会の川野様、水野様をはじめ、いただいたご縁に感謝の気持ちでいっぱいである。

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〈いただいたアンケートより抜粋〉

・今日は本当にありがとうございます。毎回アグレッシブな講演で勉強になります。
・事業は変わるもの。利益が出なければ変化して利益を出す工夫をする。BS経営は素晴らしいです。
・当社も100年企業を目指します。海外事業もやっていきます。
・数字目標をはっきりさせないといけないと思いました。大ボラを吹いて公言するのはいつもポジティブな気持ちでないと難しいですね。
・何度聴いてもスバラシイです。経営者のレベルアップを続けていきたい。
・とてもいい勉強をさせていただきました。今までよくわからずに経営してきたことがこわくなりました。これからBS経営をしっかり勉強して、経営がわかる経営者になりたいとおもいます。勉強していきます。
・とてもワクワクしました。自社のBSを見て自分の思いを整理してみようと思います。

No.1010 広島BS会主催のKKセミナー&企業訪問 その1

2月13日、広島BS会主催のKKセミナーに講師として招かれた。
朝から広島に入り、セミナーの前に企業訪問をさせていただいた。

1ヶ所めは、広島駅に出迎えてくださった、庄司社長のアイテレコムサービス(株)へ訪問。
創業してもうじき四半世紀にもなる会社だ。
増西営業部長を交えて、今後の展望を質問して決算書を見せていただく。福祉事業も展開されて、厳しい時代を生き抜いていこうとする意志を、決算書や会話の中から感じた。心からエールを送りたいと思う。

そして2ヶ所めは、広島BS会の代表の川野様と水野様と共に、(有)シーアンドイーコーポレーションが経営するGRACEというダイニングカフェへ行き、名越社長に出迎えていただいた。

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このお店は倉庫を改築して店をつくられたそうだが、とてもおしゃれなレストランで、この日も午前中にCATVの取材が入っていたそうだ。
到着したのは13時頃で小雨の月曜日だったが、女性のお客さんが何人も並んでいて、大変繁盛していた。聞くところによると、95%が女性のお客さんあるという。
大変おいしくランチをいただいたあと、隣の建物のリゾートウェディング施設、サウスハーバーリゾートヘ移動した。


ここは広島BS会代表の川野様の会社の施設である。
オープンしてまだ3年4ヶ月だそうだが、ここもまた空間の使い方が素晴らしく、木やガラスを大胆に使ったデザインが素晴らしかった。

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そして名越社長に決算書を見せていただいた。
飲食業界も大変厳しい中、大変よく頑張っていることが決算書から伝わってくる。

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夜のKKセミナーでの経営発表と質疑応答があるのだが、一足先に決算書を拝見し、いろいろ会話をしながらBSビジョンを組み立てていく。話をしていくうちに、どんどんとワクワクされる様子が伝わってくる。私には、かなり夢のある決算書が見えてきた。

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次の訪問先は、手芸・服飾材料卸の(株)ほりかわである。
ここは100年以上も続いている老舗企業である。堀川雅人社長が4代目にあたるという。

昔は卸だけをやっておられたそうであるが、時代の変化に対応して現在は小売りをしており、楽天にも出店されていて、価格競争にならないニッチな製品が売れているそうである。
今後の見込みなどをお聞きし、決算書をたくさん見る機会を増やして数字に強くなっていただくようにとアドバイスをさせていただいた。

広島BS会主催KKセミナーへ続く。

2012年02月11日

No.1009 「未曾有の危機を生き抜く為の経営のヒント 強くて良い会社をつくれ!BS経営のススメ」

2月10日、交通労連関西地方総支部トラック部会 労使セミナーの第二部講演の講師としてお招きいただいた。場所は大阪弥生会館。テーマは、「未曾有の危機を生き抜く為の経営のヒント 強くて良い会社をつくれ!BS経営のススメ」である。

今回は経営者として生きてきたこれまでの人生を語り、そしてBS経営に至った経緯を語った。
 
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私には経験があって取り組んだ事業はただの一つもなかった。しかし経験が無くてもやってこれた。
たしかに失敗も多かったが、失敗を貴重な経験として自分の成長の糧としてやってきたので、今の私がある。

ピンチはチャンスというが、大ピンチは大チャンスといえる。今の時代が大ピンチの時代であるならば、大チャンスに変えていくことだ。

たくさんの方の心に闘志が湧いて、今の時代を生き抜いて頂きたいと願いつつ、あっという間に講演時間を終えた。

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〈いただいたアンケートより抜粋〉

・木村講師の言葉には強い信念を感じました。経営を通じて人生とは何かを学びました。もう一度お話を聴きたいです。
・ビジョンを立てチャレンジすることの大切さを学び、今日から自分を変えようと思いました。本日はありがとうございました。
・平凡な人生を送っている私には、たいへん刺激的なお話でした。これからもご活躍ください。
・ピンチはチャンスということで、今後努力をしていきたいと思います。
・久しぶりに強い人間を見た気になりました。今回の講演は人生にとって必ずプラスになります。ありがとうございました。
・木村先生の講演、たいへん刺激を受けました。会社が本当は見せたくないBSをさらけ出すということは、勇気がいることだしそれこそ裸になることだと思いました。働いている者にとって、会社のすべてを知ったうえで仕事をする方が幸せであると思います。変化に対応する力をつけたいです。
・チャレンジする気持ちが湧いてきました。「今がチャンス」を胸に抱いて、ビジョンに向かってがんばります。いいきっかけをいただき感謝いたします。

2012年02月10日

No.1008 飯の種探しツアー in ベトナム

2月6日より、「飯の種探しツアー」でベトナムヘ視察に行ってきた。
総勢24名、にぎやかなツアーとなった。

ベトナムでは、日本の約10分の1の資力でビジネスを始めることができる。
リスクはもちろんある。しかしながら日本でビジネスを始めるよりも、リスクは少ないといえる。
なぜならば、日本の市場は需要に比べて供給が過剰であり、価格破壊を競う熾烈な競争の中で利益を生み出すことが困難になっている。
それに比べてベトナムは、まだまだモノもサービスもいきわたっておらず売り手市場であるため、誰もがマーケットに参入しやすい状態であるからだ。

びっしりのスケジュールの中、ビジネスを始めた動機、実績などの数字、具体の手法まで、持ち前の好奇心で質問責めにした。
同行した経営者達には良い刺激となったと思う。

今回現地の事例を見て思ったことは、とにかく行動を起こす!やってみる!ことだ。
勇気を持って果敢にチャレンジしている起業家達に、エールを送りたい。

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〈参加したM先生のレポートより〉

飯の種探しツアー in Vietnam

2月6日、寒さでコートと手袋が手放せない日本を出発し、5時間のフライトで気温31度の熱気あふれる地、ベトナム・ホーチミンに降り立った。

ベトナムは、社会主義国家ながら1980年代後半から始まったドイモイ政策(計画経済から市場経済への転換政策)により、この国が社会主義国家であることを、全く感じさせない。

ベトナムの平均年齢は20代半ばと聞いていたが、なるほど若者や小さな子どもが目につく。
若者がこぞってバイクで二人乗りをして走り回っている風景は、自然と熱気や活気を感じ、人口ボーナスの黄金期の到来を肌で感じる。

この「飯の種探し」ツアーは、観光は一切なし。
とにかく一つでも多くビジネスを見て回り、明日の飯の種を探すのが目的だ。
先人たちに学ぼうと、ベトナムの地で「飯の種」をすでに探し出した先輩たちのビジネスを、実際に見てまわらせて頂いた。

お会いした方々は、ベトナム新入生とでも言えるような、この1年ほどでベトナムでビジネスを立ち上げたという方が多く、つい最近まで自分の隣にいた身近な存在の人たちであった。
彼らは、飲食店、ホテル、人材紹介、フリーぺーパー出版、歯科医院、工務店、設計事務所など、さまざまなビジネスをこの地でスタートさせている。
日本の不況と円高をチャンスととらえ、果敢に成長の地にチャレンジしている先人たちの、いきいきとした表情と自分の足で立っている自信と実感を感じさせるたくましい顔が、とても眩しい。

海外でビジネスをスタートさせるのに、なにも日本におけるビジネス経験が豊富にある必要がないことを体現されている方もいた。その方は、日本でのビジネスの経験はゼロ、社会人1年生のスタートの地が、たまたまベトナムだったのだ。

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スタートさせたビジネスは、日本人出張者にターゲットを絞ったホテル業。
シンガポール人が経営していた赤字ホテルを、居抜きで500万円で購入。箱モノは買わずに、賃借している。
リノベーションに2000万円をかけて、「和」をコンセプトに露天風呂や和朝食を提供する日本式ビジネスホテルに仕上げている。
現在、予約が取れないほどの大盛況で、単月で100万円の利益を上げているそうである。

ツアー2日目の目玉は、アジア経営者連合会への参加であった。
50名を超えるビジネスマンが参加し、ベトナムでのビジネスについて3つのプレゼンテーションを見せて頂いた。

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そのうちの1つが、ホテル事業のものであった。
「居抜きで赤字ホテルを買収」、「箱モノは買わずリース」、「リノベーションしない」が、彼らのルールのようだ。
一方、徹底して変えるのは、ソフト面、つまりオペレーションだ。

日本人からすると、あまりに当たり前のサービス、たとえばホテルに宿泊客が滞在しているときは電気を切らない、こんな当たり前をいくつか導入していくことで、買収前の稼働率20%のホテルが、95%までアップした事例を聞かせて頂いた。
極めてシンプルな「日本のおもてなし」が成功の要諦とは、大変に勇気が湧く。

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ツアー最終日の3日目の視察で度肝を抜かれのは、着物の仕立工場での光景だ。
若いベトナム人女性が、ずらーっと200名ほど、もくもくとそして器用に針やコテを使って着物を仕立てあげていっている。
日本の伝統産業の担い手は、今はここにいたのか。。。 
日本人よりも、より深く着物がなんたるかを理解し、丁寧に仕上げていくベトナム人女性の働く姿に驚かされた。

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今、慌ただしい飯の種探しツアーの日程を終え、帰国の途で思うのは、海外進出は「大それたこと」ではないということだ。

つい、身構えてしまう「グローバルに活躍する」「世界に挑む」といった言葉とは裏腹に、
今回視察した海外ビジネスの現場は、「(場所を変えて)チャンスの多い地で、日本人の当たり前をやってみる」というものであった。

豊富なビジネス経験や、海外に対する幅広い知識は、なにも要求されていない。
要求されているのは、「行動力」だけである。

とてもシンプルでありながら、いつのまにか引きこもりがちになった私たち日本人が忘れてしまったこの力を、改めて呼び覚ましてくれた旅となった。

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〈参加された方のアンケートより抜粋〉
・ベトナムで若くして活躍している友達の話が直接聴くことが出来たのは、貴重な体験でした。
・中国大連との比較になります。ベトナムは気候が暖かく人々がおおらか、ゆったりしていると感じました。日本人同士も仲が良く、趙さんが一生懸命に頑張っている姿に、私もモチベーションが上がりました。
・観光なし、ビジネスのみでOK。短期間ですからそれがベストだと思いました。アジア経営者連合会の多くの方と知り合えてよかったです。現地で経営されている方は、熱い方が多く、ビジネスは熱い思いから始まると強く感じました。
・今までいくつかの視察ツアーに参加させていただいたことがありましたが、アテンドしてくださった各氏の献身的なご案内は、まさに「日本のおもてなしの心」を体現するものと大変感銘を受けました。みなさまのような方がいらっしゃるからこそ、日本人が海外に進出できるのだと感謝再認いたしました。ありがとうございました。
・今回のご縁を大切に、今後につなげていきたいと思います。
・人生は何に時間を使って、何にお金を使って、誰と出会うかで決まる。今回のツアーは出会いの宝庫でした。ありがとうございました。
・いろいろな知覚差異を感じながら、さまざまなことを感じられた3日間でした。ベトナムのビジネスの可能性の高さを感じると同時に、日本の可能性の高さも非常に強く感じ、両面の素晴らしさが見えてきた感じがします。
・現地で成功されている方々のお話を聴けたのは貴重でした。新たなビジネス意欲がかき立てられました。
・たくさんの方がすでに起業されていること、起業を目指されていることに深い尊敬を感じます。

2012年02月09日

No.1007 第932回 早朝元気セミナー「最近、心がなごんだこと」

2月9日、本日のテーマは浅田講師による出題、「最近、心がなごんだこと」である。
日々の忙しい生活の中、早朝から時間を作りこのセミナーに参加している皆さんに、
心がなごむ時間を持って貰いたいという思いが伝わるテーマであった。

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子どもの言葉になごんだ
私のカフェにいらっしゃった方が、なごんだと言ってくださって嬉しい。
お店のさりげないサービスになごんだ。
突然の人との再会になごんだ。
動物を見てなごんだ。
日曜日のゆったりとした時間になごんだ。

心がなごむ時間は、元気を取り戻し、次の行動への力が湧いてくる貴重な時間である。
今日は、その貴重ななごみの時間を、みんなで共有できたことが有難かった。

2012年02月02日

No.1006 第931回 早朝元気セミナー「これから10年、活躍できる人の条件」

2月2日、本日のテーマは「これから10年、活躍できる人の条件」
私が最近読んだ本、神田昌典氏の著書のタイトルから取ったものである。

日本経済は疲弊している。
このままではいけない。
今、必要なことは変化することである。
これから10年、活躍できる人の条件は、3つ。
熱くなれる人、好奇心のある人、そして行動力のある人である。

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今世界中で一番熱く、伸びしろがあり成長が期待できるのは、アジアである。
日本は島国ではなく海洋国家だと解釈すれば、アジアもひとつづきと捉えることができる。
これからの若い世代が、アジア人して世界のリーダーシップを取り、大変革時代に活躍できる人になってくれることを心から願う。

 

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