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2012年07月25日

No.1100 【木村勝男ニュースVol291】 「万歳事件」

40才の時です。


弊社の役員も同行した親会社の新春パーティーの締めくくりに
万歳三唱の大役を仰せつかったことがありました。


今は全く信じてもらえないかもしれませんが、
かつての私は人前で話すことが大の苦手で、
会社の新年会や忘年会の挨拶も代役を頼んで逃げまわっていたのにです。


心臓がドキドキ早鐘のように打ち、
演壇にあがった時は頭の中が真っ白になって、一言も話さずいきなり
バンザイ!バンザイ!バンザイ!と発声しただけで降壇。


あまりの大失態にどこかに穴があれば逃げ込みたい心境でした。


このことを「万歳事件」と名付けました。


天はお前に人前で話す能力は与えてないと、
もう一人の自分が私を責め続けて情けないぐらい自信をなくして落ち込んでいました。


その後、話し方セミナー「デールカーネギー」があることを知り、
一年間通って人前で話すトレーニングを重ねました。


月日が流れ、バブル崩壊後通い始めたあるセミナーで
「我が人生を語る」をテーマにスピーチをしました。


拙い我が人生を、人様が熱心に食い入るように聴いてくださること自体が
大変な驚きで、私の方が嬉しい思いで感動したものです。


その後多くの方からご縁をいただき、
通算700回以上の講演させていただいています。


かつての私はどこへやら、人間変われば変わるものですね。


人前でしっかり目を合わせて(アイコンタクト)話せるようになり、
私の事業も変化してきたように思います。


人間はいくつになっても学べます。生涯勉強です。


できないと決めつけるのではなく、
苦手なことにもチャレンジして新しい自分を創造していきたいものです。



 

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