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2012年09月12日

No.1128 【木村勝男ニュースVol298】 「信頼される経営とは」

私はよく、信用と信頼について、このような説明をします。


信用は「コトバ」
信頼は「カタチ」


会社の信用とは何でしょうか?
当社が責任を負いますから信用してくださいと言えば、信用してもらえるものでしょうか?


残念ながら「コトバ」という実態のないものだけで、信用していただけるものではありません。
「カタチ」にして示さないと、決して信頼されません。


ずばり会社に対する信頼「カタチ」とは、
バランスシート(B/S)の純資産が責任能力の高さを端的に表現しています。


かつ透明会計で経営内容をオープンにすることも「カタチ」です。


経営とは、ヒト、モノ、カネ、情報、市場、などの
社会の経営資源を使って“付加価値”を生み出すことです。


世の中の経営資源を使わせていただいているのですから、
きちんと利益を出して、納税を通じて世の中のお役に立たないといけません。


利益こそが、世の中に対してお役に立てているかどうかの
重要なモノサシの一つであると考えます。


そして経営とは“変化対応業”といえますが、
企業が蓄積した純資産(B/S)が“変化対応力”そのものであるのです。


昨今の経済環境においては、企業の存続の変化対応能力が厳しく問われています。


企業活動は、自らの利益になるばかりではなく、
社会の利益につながることにより、大きな存在意義が生まれます。


経営者の方は、いま一度自らの存在意義を考え抜き、
信頼される「カタチ」づくりを目指してほしいと思います。



 

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