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2013年11月30日

No.1351 11月度 目標の進捗状況の報告

11月度 目標の進捗状況の報告をします。

運 動 154/回/150回
万歩計 426万歩/500万歩
体 重 68kg
禁 酒 114日/150日
読 書 151冊/150冊
英会話 105回/100回
写 経 3048枚/3000枚
講 演 152/回/150回
海外視察 6回/8回

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2013年11月29日

No.1350 名古屋木村塾 第4回セミナー開催

11月23日 ウインクあいち 愛知県産業労働センターにて、名古屋木村塾 第4回セミナー開催。
前日の大阪木村塾に続いて、テーマは「金持ち脳(稼ぐ脳)とビジョン」。
茂木健一郎氏の著書『金持ち脳と貧乏脳』にからめてお話しさせていただいた。

茂木氏によれば、人にはお金を生み出す金持ち脳と、お金が溜まらない貧乏脳があるという。
金持ち脳とは、10年先を見据え、具体的なビジョンを掲げて自分の価値を高めていく脳だ。
私が常々「10年後のなりたい姿をイメージして、数字を入れて公言しろ」と
申し上げてきたことは「金持ち脳」をつくるものだったのだ。
当世切っての脳科学者が、私の持論を実証してくれているようで心強い。

一方、我が人生を振り返ると、故郷の島根では食えなくなったために17歳で大阪に上った。
「メシが食えない」という環境が、自立心を鍛え「稼ぐ脳」を育てた。
ちなみに、孫正義や故スティーブ・ジョブスは、私が大阪に上がった年に生まれている。
「稼ぐ」という面では、人に負けないと自負する私だが、彼らと私では1万倍くらいの差がある。
何が違うのだろうか。

私は、その答えは「時間」にあると考える。
365日は8767時間。この長さは、どの人にとっても同じだが、質が違うのだ。
時間は「長さ」だけではない。
時間とは「体積」。長さの他に「幅」と「深さ」があり、それらを掛けあわせたものではないだろうか。
幅とは、たとえばインカムの種類であり、深さとは英知。知恵や学びの中味だ。
孫正義やジョブスは、桁外れに多いインカムの種類と、英知を持ち合わせている。
みなさんも、時間を「体積」と捉えて、ぜひとも「稼ぐ脳」になってほしい。

会場では、紹介やネットを見て参加された方が全体の半数を占め
中には京都、岐阜からはるばる来られた方もあった。
Q&Aも活発で、会場をイタリアンレストランに移しての懇親会も盛り上がった。

大阪から2日続きのエキサイティングなセミナー。
この日は新幹線で大阪にとんぼ返りし、倒れ込むように爆睡した。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 木村先生の勢いに圧倒されました。ビジョンを持つことが、その人の魅力になることを実感しました。
・ 税理士という職業柄、数字は見ますが、その数字に想いが入っていないことを反省しました。単なる数字の羅列ではなく夢が詰まった計画を経営者の方々と共に創ることができるようにします。
・ 時間とは、長さ×幅×問題意識。新たな発見でした!
・ 時間は「体積」。できない理由を考えて時間を無駄にしていたとあらためて思いました。幅と深さを作ります。
・ 変化をチャンスと捉える。すべては考え方で行動が変わることを学んだ。
・ 学生の間にこの話を聞けてよかった。みなさんの質問を聞いて本質は同じだと思った。
・ 心に火がつきました。情熱は負けません! この情熱にしっかり数字を入れたビジョンを持ってやっていきます!
・ 家業を継ぐより起業したい! と思いました。
・ 夢+日付=目標。夢+数字=計画。夢+カタチ=経営。どんなセミナーよりも心に深く入りました。学び続けて左脳を目覚めさせねば。

2013年11月28日

No.1349  大阪木村塾 BS経営相談所 11月度 開催

11月22日、大阪木村塾11月例会が大阪産業創造館で開かれた。
今回は「金持ち脳とビジョン」についてお話させていただいた。

「金持ち脳」は、最近読んだ茂木健一郎氏の著書『金持ち脳と貧乏脳』に出てくる言葉である。
茂木氏はご存じの通り、東大卒の脳科学者。同書はそんな脳科学の視点から見た、
驚くべき脳とお金の深い関係を解説した本だ。

その中に金持ち脳になるトレーニングとして次のような記述がある。
『10年後にどのような自分になっていたいか、どのくらいお金を稼ぎたいかを考えてみてください。重要なポイントは、「できるか」「できないか」という基準で考えないようにすることです。「どのような10年後だったら自分は幸せか」。「いくら稼いでいれば自分としては成功か」、ワクワクした気持ちで考えてみることです』。

なんと私が常々申し上げている
「10年後のなりたい姿をイメージして、数字を入れて公言しろ」と同じ内容である。
茂木流に言えば、私の使命は「みなさんを金持ち脳にする」ということになる。

いや、金持ちに限ったことではない。お伝えしたかったのは、お金を稼ぐことも
ビジネスで成功することも、やりたい仕事に就くことも、人を幸せにすることも
生まれ持った素質や才能、運がさせるのではなく「自分が意図してする」ということなのだ。
常になりたいビジョンを描き、数字を入れて公言し、頭の中に刷り込む。
全ては自分の頭で発想し、脳ミソに言い聞かせることから始まる。
左脳を鍛える。それが夢の実現につながる。

チャンスはだれにでも均等にある。
だれもが、金持ちにもなれるし起業家になって成功できる。
なりたい自分になれるのだ。

ちなみに同書は、私が今年読んだ本の150冊目に当たる。
出版される膨大な数の本の中で、人が1冊の本に出会える確立はどれぐらいだろう?
私がこれまでに読んだ本は約3000冊。大手書店には常時300万冊の本があると言われるが、
毎日膨大な新書が出てくるので、その確率は1万分の一ぐらいだろうか。
この本も何か強いものを感じて引き寄せられた。
人も本も、出会いは必然かもしれない。

会場では新しい塾生が全体の1/3を占めた。
DVD上映と合わせて冒頭のダイアードは、もちろんテーマと連動して「10年後のすばらしい私」とした。
みなさん、金持ち脳になったせいか、セミナー後の懇親会は満面笑顔で盛り上がった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「左脳を鍛える」「100回言う」「やる人間、やった人間が勝つ」。
・ お金の話に打たれました。まじめに努力すれば成功すると信じていましたが、楽しくお金を稼ぐことも考えてみようと思いました。
・ 「ダブルインカムの重要性」。「ミッションの重要性」。「ビジョンを幹部と共有する」。本日の学びです。
・ 何でも一人でしてしまうのが悩みでした。ビジョンを数字と言葉で明確にし、ビジネスパートナーと共有します。
・ 心が踊りました。「動いた結果、うまくいかなくても経験が儲かる」。小さくまとまろうとする自分を律するのにぴったりな言葉です。
・ 左脳を開発する大切さを痛感した。「副業である必要はない。全て本業でOK」と教わり、常識にとらわれる必要はないと思った。
・ 10年後のビジョンがより明確になりました。やってみたいことが出て来ました。ワクワクしています。左脳を鍛えます。

2013年11月27日

No.1348  木村塾パワーアップセミナー 「どうしたら信用を集められるか」

11月20日、1018回木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「どうしたら信用を集められるか」。

信用とは、誠実の上に築かれるもの。
それも巧みな言葉や文章にあるものではなく、行動こそが真実であり
小さな習慣を一つひとつ積み上げる中で培われる、と私は思っている。

では、どんな習慣をどんな方法で積み上げるか。
私の場合は、ネットや出版、講演を通じて常に今までやってきたこと、
今やっていること=「アクション情報」をオンタイムで発信することに努めてきたが、
結果的にそのことが私への信用や信頼につながり、
ビジネス面でも弊社や私を支えてくださるたくさんのサポーターに恵まれた。

「儲ける」という字を見てほしい。「信者」になっているだろう。
ビジネスもまた、自分を信じてついてきてくださる信者=ファンづくりに他ならない。
そのベースにあるものが、日々の言動であり、延長上にあるものがブランディングに
なる。

また、私の行動を見ているのは、少し離れた距離にあるみなさんばかりではない。
一番見ているのは、最も身近なところにいる妻であり家族である。
そして誰よりも何よりも見ているのが、私自身だ。
己の心に恥ずかしくない生き方をすること。それが信用の始まりであることを忘れてはならないと思う。

みなさんの発表では「ビジョンと信念」「時間厳守」「計画」「有言実行」
「言行一致」「情報開示」「製品そのもの」「ネバーギブアップ」「一期一会」
といったキーワードが飛び出した。

今回はダイアード・発表ともに4分間とし、ダイアードは相手を変えて2回実施した。
人前でスピーチする度に脳が活性化して、内容も話す力も進化する。
文字通りパワーアップセミナーの醍醐味だ。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 信用信頼は習慣で得られる。目標設定のコツを教わりました。
・ ブランドの作り方のヒントを見つけました。
・ 『信用は失っても戻ってくる。情熱を持ち続ける限り』『日々の積み重ねが信用を生む。人格が変わる』『51対49の法則。相手に得を与えて徳をもらう』。今回の気付きです。
・ コツコツ積み重ねることで信用はつくられる。そして、信用よりもすごいものがある。それは立ち向う情熱!!
・ 毎回、自分を見つめ直すきっかけになります。
・ 前に比べてあまり緊張していない自分にビックリしました。
・ セミナーでは一人一人の視点が違うので、新たな見方ができるようになります。
・ 「クレーム対応は信用を集めるチャンス」。なるほどと思いました。

2013年11月25日

No.1347  木村塾やってみよう会 11月度例会

11月18日、グランフロント大阪・ナレッジキャピタル7階のナレッジサロンで
第40回「木村塾やってみよう会」が開催された。
今年ラストとなる「わが人生(経営)を語る」は、堺市にある有限会社エム・カンパニー創業社長の松木克浩さん(43)。
同社は食食肉原料や加工品の輸送を主として近畿一円に運送事業を展開し、創業21周年を迎える。

高校時代から「将来は社長に」と憧れたという松木さん。会社を立ち上げたのは21歳の時。
お父さんの知人から「代行運転で大手食品会社の食肉の輸送をしないか」と声がかかったのがきっかけだった。
高校卒業後、運送会社を皮切りに転職を繰り返していた松木さんに、お金も経営知識も何もない。
あるのは運転免許と「元気」だけ。
それでも、降って湧いたこのチャンス。「これで社長になれるぞ!」と、友人一人を誘い、仕事を請け負った。

そんなバイタリティがクライアントに評価され、仕事は少しずつ増えた。
人員が7〜8人になった頃、「運送免許」の壁にぶち当たる。この免許がないと事業拡大できない。
トラックの台数条件と資本金の許可条件をクリアするため、松木さんは知人から新車を借りてナンバープレートを揃え、東京の親戚を訪ねて600万円を調達。
努力が実り、借金したお金は半年後、親戚に無事返済することができた。

事業が軌道に乗りだすと売上獲得のため夜の接待に繰り出した。堺からミナミへ、北新地へ。
「悪の道(私利私欲)の入り口だった」。夜のステージはドンドン上がっていった。
売上が増える中、一番苦労したのが「資金繰り」。
毎月末の支払になると子どもの積立預金を崩したり、トラック購入の資金を使ったり。

そんな中、幼馴染みから「経営の勉強をしないか?」と誘われたのが日創研のセミナーだった。
この学びで気づいたことは、「小さな成功の上で胡坐をかいて満足している自分の存在」。
心のスイッチが入った。
「呑み屋のステージを上げる前に、仕事のステージを上げて、家族と社員を幸せにせなあかん!」と。

その後もいろんな試練が降りかかった。
最大の事件が、納品先のお客様のレジからお金が消えるというトラブル。
ところが、調べてみると自社に否があることが判明した。
絶体絶命のピンチを救ったのは、「もう一度ゼロから挑戦しましょう!」という
創業メンバーの一人である幹部社員の声だった。
中間管理職の立場で壁にぶつかり退職を考えていた彼は、退職を留まり松木さんを支えた。
「人材育成という、これまでの経営者人生で一番大切なものに気付いた」と松木さんはいう。
事件の顛末は、お客様が新たな運送会社を見つけるまで誠意を持って対応することで解決した。

松木さんは断言する。
「社長が変わると社風が変わる。社風が変わると社員が変わる。社員が変わるとお客様が変わる。お客様が変わると業績が変わる。まず自分自身が成長しないとダメ。最も大事なのは社長の姿勢だ」と。

松木さんと私の出会いは、今から10年ほど前だ。食事の席が隣になったのを機に
企業訪問の要請を受けて今年5月にビジョン策定のお手伝いさせていだいた。
「30期に自己資本3億円に」「無借金にして創業メンバー3名の年収を1000万円に」。
セミナーでは、経営幹部を交えてつくった、そのビジョンを発表された。

来年9月には、目標だった「エムカンパニー物流センター」も実現できるという。
これにより労働時間が短縮され、融通性が効くことでもっとお客様の役に立てる。
もう一つの目標は「エム・カン牧場の分社化」。物流を最大限に活かし
畜産関係のお客様100社の余っている食材をWEB上で販売する市場を創造する。
肉が大好きな松木さんは「外食事業(焼肉店)参入」や、1億円を投資して「海外進出」の夢も掲げる。

若い時には暴走族のリーダーで「やんちゃした」ことも明かした松木さん。
しかし、正しい方向にエネルギーを発散してリーダーシップを発揮すれば、
こんなにエキサイティングな起業家人生が待っているということだ。

何より彼がすばらしいのは、素直なこと。そして、変化に対して果敢に挑んできたことだ。
私と同様、頭で考える前に行動するタイプの松木さんは、何でもやりながら修正し
何度も壁に当たりながら前進してきた。

お金の苦労、そして人の苦労。苦難の連続で辿り着いた志を、
松木さんは『物流を通じて社員・お客様に幸せを届ける』という経営理念に掲げている。
「ゼロからの挑戦」の日々。苦悩と学びの半生、そして将来のビジョンを
いっぱいの笑顔とパワー全開で語った。
立ち見が出るほど大入り満員の会場は、鳴りやまない拍手に包まれた。

今年の「やってみよう会・我が人生を語る」の大トリを飾るにふさわしい発表となった。
次回「やってみよう会」は12月1日の六甲縦走。1月は目標設定発表を予定している。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 人は二通りしかない。「やる人」と「言い訳する人」という話が胸に突き刺さりました。
・ 中間経営決算書にびっしりと書かれている数字や幹部社員の育て方など松木さんに学ぶことがたくさんありました。スタッフを正社員にこだわっている姿勢も見習っていきたい。
・ これほど強い絆を感じる会社は本当に初めてです。理想と現実が違うことが多い中、築き上げられた紛れもないすばらしい仲間、会社を見て感動しました。
・ 素直さと金銭感覚の強さがまず基本になっていると感じました。たえず気付きを求められ、変わっていかれる姿がステキです。人を大切にされるのが今につながっていると思います。
・ 人を育てるには、ごちゃごちゃ言わずに何かあったらケツを拭く。それくらいの考えで商売していかないとアカンと思いました。
・ 人、もの、金の逆境を乗り越えた人だからこそ言える強さ ! 自分自身に喝が入りました。
・ とことん素直であることは、たくさんのチャンスをつかめる。徳がいっぱいあると感じました。
・ 人の器を感じる素晴らしいお話でした。ピンチをチャンスに受け止め困難に挑んでいきます。
・ 経営は『言葉』×『算盤』だと実感しました。松木社長の経営はまさしくそれを体現されている。素晴らしく思いました。

2013年11月22日

No.1346 福岡木村塾 第5回セミナー開催

11月13日、アクロス福岡にて福岡木村塾 第5回セミナーを開催。
今回は竹内社長も同伴し、「放牧経営」と題して人財育成についてお話させていただいた。

私は63歳の時に血縁ではない当時幹部社員の一人である竹内社長に事業を後継した。
それから10年。
弊社の自己資本は3億円から20億円になり、財務バランスは7倍も強くなった。

なぜ、こんなことが起こったのか?
勝因は竹内社長を含む経営社員(幹部社員)と「理念とビジョン」を共有し、
BSをオープンにして、BS経営を徹底したことにある。

そして、その間、私が行ったのは、理念とビジョンをつくったこと。それだけである。
つくった後は、一切口を出さない。
やり方、戦略はすべて社長以下経営社員に委ねた。

やる気のある人に、やり場を与える。そして、やり方は教えない。
これが私の提案する「放牧経営」の奥義である。

セミナーでは、竹内社長が実際に弊社に入社して現在に至るまでの成長を自らの体験として語り、
2030年ビジョンを言葉と数字で公言した。
みなさんの前で発言することで、このビジョンはさらに強固に形づくられていく。

今回は、前日に九州入りして大分県にあるアミューズメント企業の0社を訪問、
BSビジョン策定のお手伝いをさせていただいた。
また、当日セミナー前にも、福岡市内にあるオフィス設計販売会社のB社を訪問。
「血縁に頼らない事業承継」をめざす社長のもと、後継社員と幹部社員が同席され、
皆で10年後のBSビジョンをワクワクドキドキしながらつくり上げた。

木村塾では『共に学び、共に成長する』という理念を掲げているが
「共に」の中には、みなさんの会社の幹部社員も含んでいる。
企業訪問の席だけでなく、ぜひとも当セミナーにも幹部や社員さんを伴ってご参加願いたいものだ。

1は何乗しても1だが、2の2乗は4、3の3乗は9になる。

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☆いただいたアンケートから抜粋

・ 合計4回参加して起業家についてよく分かりました。なりたい! なれる!! と思いました。日々の行動が明らかに変わってきているのは、木村塾のお陰です。
・ 木村会長と竹内社長の会話で「やれるか?」「やります!」が印象的でした。竹内社長のお話をお聞きして、今まで会長からお聴きしたジグソーパズルのピースがつながった感じがしました。
・ 自分がいかに甘えた環境にあることを強く意識することができました。これからどうするか? 答えを出します。
・ ビジョンは大切。しかし、その前に人間同士の信頼関係があると感じた。BS経営は、今流行のプラットホーム、遊び経営とは全く違った一人ひとりを強くする経営だと感じた。
・ 私がビジョンと考えていたものは、ただの延長線上の計画であったことが判って非常にショックを受けました。本物のビジョンを持つことに真剣に取り組みます。
・ 大阪木村塾に参加していますが、福岡はまた異なる新しい感覚を受けました。今回は長男と参加しましたが、竹内社長のお話も聞かせていただき本当に良かったです。
・ 経営者として人財育成に力をいれなければと再認識しました。納税は企業経営者として果たすべき責任があると深く共感させていただきました。

2013年11月21日

No.1345 京都木村塾 11月例会開催

11月11日、京都市生涯学習センター山科(アスニー山科)にて京都木村塾を開催。
13回目となる今回から呉山直子塾長が率いる新星・京都木村塾がスタートした。

冒頭、ビジョンの持つ力について軽くお話した上で「10年後の私」についてダイアードと
自己紹介代わりのDVD上映。
「メシが食える力をつけなさい! 」をテーマに、
「変化はチャンス」「茹でガエルになるな」と檄を飛ばした。

新リーダーの元、会場は初参加の方々が半数以上を占めフレッシュなムードに包まれた。

木村塾の運営は収益ビジネスではないが、一つの事業であることには変わりはない。
自ら手を挙げ、この事業運営にチャレンジされることは起業に通じる。
楽しいことばかりではない。
本業を営みながら新たなリスクや課題を抱え、壁にぶつかり苦悩する中で、
他では学べないたくさんのことを掴み、成長できると私は信じている。
何よりいろんな人とつながり「信頼」という、ビジネスにとってもっとも大切なものを獲得できるだろう。
全国24カ所に広がった木村塾の塾長のみなさんに、あらためて感謝申し上げ、
その勇気にエールを贈りたい。

また、先代より女性リーダーが率いる京都では、塾生もさまざまな領域で活躍される女性が多い。
女性は元来、感性が鋭く、最後の最後まで粘り切るという「胎のチカラ」を備えており、
起業家としての資質があると私は確信している。

会場近くの居酒屋で開かれた懇親会も盛り上がった。
いろんな意味で大いに楽しみなスタートとなった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「非常識の中に新しい価値観がある」。「できない理由はいらない」。木村さんのような方が増えるとうれしい。今の教育に一番必要な勇気をもらいました。
・ みんなを幸せにするために『木村勝男物語』を映画化しましょう。やってみなわからん!
・ 変化がチャンス、人生やり直しが出来るということ。これから頑張っていこうと思います。
・ 「聞く側」より「主催する側」になると成長が違うというお話をいただきました。そうなれるようにもっと勉強します!
・ 「続けること、信念、誠実さ、行動力」というキーワード。そして「あなたはやれる!」の言葉に勇気をいただきました。
・ 「商売(儲ける)とは信者をつくること」「ビジョンはなりたい状態を未来から現在にひっぱってくる」「自分で押さえている数字の弱さはタチが悪い」。「やってみなわからん」・・・なんだか面白くなってきそうです。
・ 起業するのにやったらダメなことをいっぱいしていました。クダクダしている自分、言い訳ばかりして何もしない自分。変わります! やる人になります!
・ ミュージシャンでメシが食えるチカラをつけます!  10年後のビジョンは僕の作った楽曲とタイアップしていただくことです。
・ 講演の主旨とは違いますが「後ろめたくなることは、小さな事でもしないでおこう」と。私の中で大きな収穫でした。
・ 毎回、白熱問答がとても好きです。こんなに的確な答えを出せる方にお会いしたことがありません。

2013年11月14日

No.1344 神戸木村塾 第3回セミナー開催

11月10日、14時から神戸高速・新長田駅前にある新長田ビフレホールにて神戸木村塾 第3回セミナーを開催。
塾長が岩田松大さんから池祥元さんへとバトンタッチしたのを機に、会場も一新、今回は日曜日のディ・セミナーに。
自然派食品と雑貨の店を展開し、ネット情報発信に力を入れる池塾長の広報活動で、
四国や東海地方など広域から幅広い層の方々がご参加くださった。

冒頭、我が人生のDVD上映と「10年後のすばらしい私」についてダイアード。
初参加の方も多く、「メシが食えるチカラをつけなさい」をテーマにお話させていただいた。

14歳で社会に出た私は、一家6人のメシを食わせるために働いた。
メシが食えないと死んでしまうから、常に「どうすればできるか」を考え、どんなことにも挑戦した。
この「メシが食えるチカラ」こそが、私を鍛え、その後の人生でも不可能を可能にした。
「メシが食えない」ということは、人が成長する上で最大のチャンスなのだ。

一方、チャンスというものは、いつの時代もピンチや変化と共にやってくる。
明治維新や第二次大戦後の日本がそうであったように。
そして、いま日本は、大きな変化の時代を迎えている。

変化をチャンスととらえるか、怯えるか。
チャンスと捉える人は「できる方法」を考えてリスクをかけても挑んで行くが
変化に怯える人は「できない理屈」や「言い訳」ばかり考えて、何も挑戦しようとしない。

失敗することを恐れてはいけない。
うまくいけば金が儲かるし、失敗しても経験が儲かる。
何もしなければ何も残らない。大損するということだ。

塾生の中には「現状には満足していないが、何をやればいいか分からない」「定年退職後に一旗上げたい」
と言う方も少なくない。
しかし、「自分を変えたい」「変わりたい」と考える人は皆、起業家予備軍だ。
変化をチャンスと捉え、リスクをかけて行動すれば、だれでも変われる。
だれでも起業家になれる。

皆さんの眠っているベンチャー・スピリッツに火を点けたのであればうれしい。

懇親会を含めてトータル5時間。
Q&Aタイムに取りこぼした質問を受けて、懇親会場は白熱問答の場と化した。
エキサイティングなホリデーになった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 10年後、20年後の先を見据えてビジョン化するスパンの長さに驚きました。会長のように10年後の私からの手紙を書くこと。すぐに実践します。
・ 今日は私にとって新たな変化の日となりました。50歳までの自分は食べるための「ライスワーク」をしていました。50歳からは自分のための「ライフワーク」をしていきます。そして10年後から人々を照らす「ライトワーク」を目指します。
・ 「起業家と経営者は違う」ということ。勉強になりました。
・ 一つの仕事だけでなく、その都度カタチを変えて、メシのタネを創る。変化に対応することが大切だと感じました。
・ 大きなパワーをもらいました。変化に対応できる力と体力が必要だと感じました。これからは明確なビジョンを持って店を成長させます。
・ 「成功したらお金がぎょうさん儲かる。失敗したら経験が儲かる。やらなかったら大損する」。リスクを考えて臆病になっていましたが勇気が出ました。起業家になりたいです。
・ 心が揺さぶられました。夢だけではダメ、きちんと踏むべきもの=リスクは踏んで行く。自分に足りなかったものが何か分かりました。
・ 前回の講演で海外の話があり、その日のうちに年内にタイ・バンコク旅行を決め、予約しました。今回その中で何をするかのヒントをもらいました。メシのタネを探しに行ってきます。
・ 「自分で自分を養う力」。今回のセミナーで一番心に響いた言葉でした。常識に毒されている自分が、茹でガエルにならないように心掛けます。
・ 自分が言い訳をして生きているということを知りました。笑っている10年後の私からの手紙を書きます。

2013年11月13日

No.1343 横浜木村塾 第5回セミナー開催

11月6日 横浜市開港記念会館にて、横浜木村塾 第5回セミナー開催。
今回は弊社UBIの竹内社長と、モンゴル駐在員の味形を引き連れ、
2人の肉声を盛り込んで「メシが食えるチカラをつけなさい」をテーマにお話させていただいた。
 
駐在先のモンゴルから1年ぶりに帰国した味形は、現在28歳。
大学卒業後、上場企業を経て3年前に当社に入社した。
当時、当社がビジネスの新天地として目を付けたモンゴルへも、自ら名乗り出て赴任した。
人脈もない、経験もない、全くゼロからスタートだった。

メシのタネを蒔いて2年余り。苦労して育てたメシのタネが、咲かずに不毛に終わったものもある。
しかし、その中で芽吹いたビジネスが、いま現地に根を下し未来への基盤をつくっている。
さらに、味形自身も現地で家庭を築き、来年度には当社を卒業して自ら新事業を立ち上げるという。
起業家育成に力を入れている弊社としても、独立は大歓迎。大いにバックアップしたい。

味形も竹内社長も私も、失敗を恐れずに進んだからこそ今がある。
リスクにチャレンジせずしい成功はない。
ただし、致命傷になるリスクは避けなければならない。
私の経験では、勝率は1勝9敗。しかし、この1勝が9敗をカバーして余りある。

成功すればカネが儲かる。
失敗しても経験が儲かる。
何もしなければ大損する。

また、「メシのタネ」の関連情報として、当社グループ「マネオ」の取り組みを通じて
金融の情報や知識を的確に読み解くファイナンスリテラシーに関するお話をさせていただいた。
明治時代の起業家、渋沢栄一は「右手に論語・左手にソロバン」と言ったが、
論語は言葉。ソロバンは数字。
起業家は、「言葉と数字」で夢を語り、資産を運用する能力が必要だ。

今回も新しい方を交えて会場は満席に。ありがたいことだ。
最後のQ&Aでは、竹内社長や味形への質問も殺到し、会場の熱気は最高潮に達した。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ あまりにも知らないことが多すぎることに気付いた。知るためには、とにかく行動してぶち当たりながら学んでいくことが必要だと考えた。
・ 前の席に座らせていただけてラッキーでした! お話がワールドワイドなので、自分がいま悩んでいることなどちっぽけに感じ、頑張ろうと勇気づけられました。
・ 「失敗しても経験が儲かる」は、行動を後押ししてくれます。
・ 実際に起業されている方の話は説得力がありますね。刺激を受けました。
・ チャレンジする人にはチャンスが来る。行動に起こすことが、まず必要。評論家になりかけている自分がいたので、すごく刺激になりました。
・ 「言葉に数字が入らないことには説得力がない」という言葉、響きました。どんなに良いことを言っても利益を出さなければ何もならない。
・ 「どうしたらできるか」常に考え、チャレンジしてチャンスをつかむ。評論家にはならずに行動する。とても心に響きました。
・ 味形さんの話もとてもリアルで海外ビジネスについてイメージができました。モンゴルをはじめ自分が興味ある国には、これからどんどん行ってみようと思います。

2013年11月11日

No.1342 木村塾パワーアップセミナー 「私の成功発想法」

10月30日、第1015回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「私の成功発想法」であった。

私もお題をいただいてから、あらためて考えてみたのだが、
その一つとして「掛け算」というキーワーズがあるのではないかと思う。

父亡き後、一家6人を養うため大阪で建設作業員をしていた私は、その後大阪に上って来た
母の力を「足して」も十分に食えなかった。
そこで考えたのが「掛け算」だ。
自分らが建設作業員をするより、人を集めて人夫出し(今でいう人材派遣)をすると
生産性も上がることに気が付いたのだ。

それからはアイデアがどんどん浮かんだ。
人夫出しをするなら、同時に食事も提供できるし住居も提供できる。
現場に人を運ぶトラックがあれば、日中は使わなから荷物を運んで運送業もできるぞ…と。
同じ一つの仕事も足し算ではなく、掛け算で発想するといくつもの仕事が同時にやれた。

私が複数の仕事をしながら、どれもが本業だというと皆さん驚かれるが、
私のエキサイティングなビジネスや生き方の根底には、
こうした「掛け算」の発想があるようだ。

また、「成功」とは何かと考えるとき、私はどうも「時間の使い方」ではないかと思う。
1年間は8,760時間。この時間は、老若男女、職業、国籍、性別を問わず同じだが
使い方によって100倍にも1000倍にもできる。
時間も「線」ではなく、「幅」と「深さ」を掛けあわせて「体積」にすれば
何倍にも膨らんでいくものだ。
ちなみに、私が尊敬する孫正義氏は、普通の人の10万倍くらい、上手く時間を使っている
と思うのだが、いかがだろう?

今回も成功発想法について、みなさんにはいろいろな視点からアプローチしていただいた。

パワーアップセミナーも、次々に新しいメンバーが加わり、
十人十色のキャラクターがセミナーを一段と面白くしていると感じる。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 難しいテーマでしたが、皆さんのお話から新しいアイデアをいただきました! 早速、やってみます。
・ 初参加です。個性を引き出すための、いい気付きと後押しになる話をいただけました。感謝です。
・ あらためて成功法について考えました。私の中では「空」が一番です。今後、成功法は変化していくと感じました。
・ ゴールを明確にして一生懸命取り組むことにより頭と体が空になり、新たな気付き=発想法となることを学んだ。その気付きを繰り返すことで目的、ビジョン、使命が生まれる。
・ 本日も良い学びがたくさんありました。常に個性を持つこと、情熱を燃やし続ける。特に心に残ったことです。
・ 現状に満足してはいけない! 現状に満足していると何の発展もなく衰退するだけだという話。心に響きました。パワーアップセミナーの理念が成功法かなと感じました。
・ 「習慣が変わると人格が変わる。人格が変わると運命が変わる」。心に刻みます。

2013年11月09日

No.1341 木村塾女性セミナー開催

10月29日、18時30分からグランフロント大阪北館・ナレッジキャピタル7階のナレッジサロンにて
木村塾女性セミナーが開催され、講演させていただいた。
大阪木村塾の塾生、西口愉花さんの主催によるもの。
女性経営者をはじめ、起業を目指す女性たちにお集まりいただき、
スタイリッシュなナレッジサロンの空間が、いちだんと華やいだ空気に包まれた。

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冒頭、二人一組になってのダイアードと、我が人生の歩みをまとめたDVDを上映。
ダイアードのお題と共に、西口さんからリクエストされた講演テーマは「私のお母さん」。

私の母は17歳の時、22歳の父と一緒に朝鮮半島から二人して小さな漁船に乗り込み日本に渡ってきた。
5人の子の母となり、32歳で未亡人となったが、
私にとっては、父亡き後、家族にメシを食わせるために共に闘った「同士」でもあった。

勤めるという選択肢のなかった私は、10代で人夫出し(今でいう人材派遣)の仕事で起業し
次々と事業を起こしていったが、
私の起業家としての原点はどうも、この母親にあるようだ。
失敗してもくじけず何度でもリスクをとって挑戦するという生き方を、私は母から教わった。

私は母から「人様に迷惑がかかるから止めとけ」と言われたことがない。
母は私がどんな仕事をする時も、一度たりとも否定したことがなかった。
「人の2倍働け」「3倍働くといいことがある」「やったらいい」「やればできる」といつも私の背中を押し続けた。

今に思えば、母こそ起業家魂を持った女性であった。
いや、私の母だけではない。
一般的に、女性は感性が豊かで根性があり、いざとなれば胎が座る。
なぜなら、子どもを産み、育む力を備えた女性は、生まれながらに直観力に優れピンチに強いのだ。
そして、これは起業家に求められる要素そのものだ。

私は、女性は起業家に向いていると思っている。
ここナレッジサロンでも、起業を目指してイキイキと活動する女性をたくさん見かけるが、
これから世界を牽引していくのは、女性起業家の多い国だと思っている。
みなさんの感性で新しいカタチをつくり、メシのタネをつくって、この日本を、世界を変えていっていただきたい。

終了後、同会場で開かれた懇親会も盛り上がり、塾生同士の情報交換が活発に行われた。
今回、人生初の女性セミナー講演ということで、妻のアドバイスに真摯に耳を傾け
服装にも気を配った。
場を設けてくださった西口さんはじめ、ご参加いただいたみなさんに感謝申し上げたい。

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・ 人間味溢れる経営人生をお聞かせいただき、女性として活躍できる社会を創っていこうと思いました。
・ 話に引き込まれるにつれて自分の居住まいが正されるのを感じました。ご苦労を全く感じさせない現在のお姿、かっこいいなぁと思います。
・ 視点を変えて女性に迫られるお姿に感動しました。お母様のお話も細かく聞かせていただき理解を深めることができました。「同士」とおっしゃった意味もよく分かりました。
・ 今日から目標に数字を入れます。夢を達成するためにも、心技体を強くしていきます。人生から逃げずに胎を括って進んでいきます。
・ 大変な時代を家族総出で、命がけで生き抜いてこられたんだと感動しました。
・ 受験が終わりましたら息子もセミナーに参加させたいと思います。
・ 経営セミナー。女性は参加しにくいイメージがあるので、女性限定は本当にいいと思います。
・ いつもとは少し異なるソフトなお話ぶりと甘いマスク!! 「お母さん」というテーマが新鮮で、木村会長の新たな魅力に触れた思いがしました! 友達にも聞かせたいと思いました。


2013年11月07日

No.1340 札幌木村塾 第2回セミナー開催

10月28日 札幌木村塾 第2回セミナーを札幌エルプラザで開催。
今回も釧路、帯広、旭川など道内全域から車を飛ばしてお集まりいただき
広い会場を埋め尽くす熱気の中でスタートした。

冒頭、ビジョンの持つ力について簡単にお話したあと「10年後の私」のダイアードとDVD上映。
セミナーのテーマは、9月に増刷された拙著にちなんで「BS経営のススメ」。
BSの持つ意味やBS力、BSビジョンのつくり方などを、実際に当社の成功事例をとりあげながら、いただいた2時間目いっぱいにお話させていただいた。

明治初期に全国各地から開拓民が集まり開墾された北海道も、いま大きな変革の時期を迎えている。
しかし、チャンスは変化と共にやってくる。
みなさんにはパイオニアスピリッツという先代から受け継いだDNDが潜んでいるはずだ。
今こそ変化をチャンスと捉え、果敢に挑戦してほしい。

懇親会では、講演中にお伺いできなかったみなさんからの質問が相次ぎ、深夜まで白熱問答が続いた。

この日は会場入りする前に、市内にある社歴約50年というプラスチック加工会社を訪問。
決算書を見て課題分析をしながら2代目社長Kさんに10年後、25年後のBSビジョン策定の
アドバイスをさせていただいた。
また、翌朝も札幌から電車で千歳空港へ向かう移動時間と空港内での待ち時間を利用して
経営相談を行った。
相談者は、道内で中古車販売と飲食店、携帯電話の代理店など複数事業を営む30代半ばのSさん。
ここでもBSビジョンをつくるプロセスでSさんの興奮が伝わってくる。

凝縮された時間の中で熱い手応えを感じる講演旅行となった。
札幌木村塾は冬季休講のため、次回は春4月開催の予定だ。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ チャンスは変化と一緒に現れる。すごく心に響きました。自分に今、チャンスが来ていると思いました。
・ 正直、ビックリ! 心に響きました。当社はいま厳しい状況にありますが、勇気と元気をもらいました。ビジョンを明確にし、大きな目標に挑戦します。
・ 「日本ほど恵まれた国はない」力強く胸に刺さっています。
・ ビジョンは最低、100回、100人に語ることで、今の自分の意識や行動を変えてくれると思い自分の今のビジョンにもっと火が点いた!! 73歳の木村会長に37歳の僕は負けていられません!!
・ 社員と共に進むのだとあらためて感じました。数字とビジョンを話し、来年へ向かいます。
・ 木村会長のヤッタロー!!というエネルギーが、私の心に火をつけてくれます。これからも日本の起業家を目覚めさせる講演をお願いします。やらなあかん!!
・ スケールが大きすぎて憧れます。苦難に立ち向かい頑張れる行動力は感動です。
・ 「後継者にビジョンを残す」「変化を前にやれる方法を考える」「なぜ? なぜ? なぜ?と問う」強く印象に残りました。まず10年後の自分から手紙を書く。明日実践します。
・ 心が震えた。ビジョン。今描かないといつまでも描けない。そう思いました。
・ 自分も木村先生に負けない志と強いビジョンを持って、日本を、世界を明るいものにしてたくさんの人々の役に立ちたい。

2013年11月06日

No.1339  福井木村塾 第4回セミナー開催 

台風一過のさわやかな秋空が広がる10月26日、福井中小企業産業大学校にて、福井木村塾 第4回セミナー開催。

早春の発足から半年あまり、スピード感のある運営で早くも第1期4回をクリアされた。
渡邊塾長以下、ボランティアで運営を担ってくださるスタッフの皆様のご尽力の賜物と心より感謝申し上げたい。

今回も新メンバーが半数を占める中、「10年後の私」をテーマにダイアードと、我が人生のDVD上映。
第一期総集編として「逆境に勝る師なし」〜「BS経営」についてお話しさせていただいた。

変化はいつもチャンスを伴ってやってくる。
しかし、変化をチャンスと捉える人と、怯える人がいる。
チャンスと捉える人は、変化に挑んでやれる方法を考えるが、
変化を怯える人は、できない言い訳を並べたてる。

いま日本は、明治維新や第二次大戦後に次ぐ大変化の最中にある。
カタチを変え、新しいメシのタネを蒔くのに、これほどの好機はない。
変化に怯えずに、大きな夢とビジョンをもって挑んでほしい。

セミナーの後、経営支援のため塾生の一人であるファーストトレードの三上社長と合流した。
中国最大のショッピングサイトの購入代行・輸入代行を主な業務とする同社は
三上社長が福井市内で2年前に創業。
BS経営を取り入れ、わずか2年で強いBSを築いている。

今後もBS経営を実践して、強くてよい会社をつくる成功事例になっていただきたいと期待している。
そのためにも、オープン経営にして幹部社員とビジョンと決算書を共有することだ。
三上社長は私の10年後のビジョンでもある「1001人の起業家」の一人として、後続する起業家を牽引してくれるだろう。

大事なのは大きなビジョンと、何がなんでもやるというパッション。
変化に挑む人には、チャンスはいくらでも転がっている。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 迫力のある話に驚きました。10年後の自分のビジョンを3分も話したのは初めてです。
そこに具体的に数字を入れるとどうやって行うか、行動が変わるのを感じました。
・ 『起業家と経営者は違う』という話を聴いて、私は現在49歳ですか、65歳まで経営を楽しんで、それ以降は起業家になりたいと感じました。
・ 「人生に問いがない。できない理由ばかりを並べている」という言葉が心に響きました。ネガティブな自分とはさよならして、今この時よりポジティブに変わります。
・ ギブ・アンド・ギブの精神がすごい!
・ 起業家と経営者の違いが大変勉強になりました。私も起業家精神を忘れずに生きていきたいと思います。
・ 今回の話を聴いて、今まで出会った人たちが自分にスゴイ影響を与えて下さったということ。自分がどれだけ恵まれていたかということに気付きました。今日から何事も数字を加えて言葉にしていきます。
・ 具体的な数字を上げてみることで自分の器を測ることができました。時間の質が体積という考え方は面白く、自分の質、考え方を大きく変えることができると思います。
・ 漠然とした夢は持っていたものの恐怖心や言い訳ばかりで逃げていました。これからは理念、ビジョン、戦略を持って前に進みます。

2013年11月05日

No.1338  大阪木村塾 BS経営相談所 10月度 開催

10月25日、大阪木村塾10月例会が大阪産業創造館で開かれた。
台風接近による悪天候にもかかわらず、たくさんの方にお集まりいただいた。
冒頭、いつものようにダイアードと我が人生のDVD上映。
より大きなビジョン、大ボラを吹いていただきたいという想いをこめて
ダイアードのテーマは「10年後のすばらしい私」とした。

夢に日付を入れると目標になる。
夢に数字を入れると計画になる。
そして、夢をカタチにするのが経営だ。

今回はダイアードともからめて「目標達成能力と目標設定能力」についてお話した。

私は、どうも日本人は目標達成能力が高いのに目標設定能力が低い、と思っている。
その原因はどこにあるのだろう?

私は「問い」にあるのではないか、と思う。
自分は何をしようとしているのか? 何をしたいのか?
何事も「問い」があって初めて存在する意味が表れる。

学校もろくに行かなかった私は、何をするにも分からないからいつも問い続けた。
どうしたらメシが食えるか? 家族を養えるか?
なぜ、この世の中は金持ちと貧乏人がいるのか?
なぜ、あの人は成功したか?
学んだことも相談する人もなかったがゆえに、自らに問い、自ら答えを出した。

みなさんは、どうだろう?
学校に行くと、「問い」よりも「答え」を求められる機会が多い。
その結果、答えを出すことには一生懸命になるが、何が問題なのか、
疑問を持って問いかけることを忘れてしまってはいないだろうか。

「目標を達成する」能力は高いのに、「目標を設定する」能力が低いのは、そのせいではないかと思うのだ。

孫正義も松下幸之助も本田総一郎も、新しいカタチをつくってきた起業家は皆、
たくさんの「問い」を持っていた。
問いをいっぱい持つことで、高い目標、大きなビジョンを抱くことができたのだ。

まずは、意識して問いかけることだ。
問う力を鍛えることで目標設定能力が上がり、大きなビジョンが生まれる。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「大きなビジョンは問いの質を上げる」「日本人は目標達成能力は高いが設定能力が低い」「経営とは利益を追求し、税金を払うことで社会正義を果たす」─たくさん学ばせていただきました。行動あるのみと思います。
・ 「なぜ」を繰り返してもっと考えを深めて行動したい、行動します!
・ 自分の行動量に問いが出来ました。まだまだ出来ることがあると強く感じました。
・ 「問い」がなければ成長しない! 納得です。いろんなものに、自分に対してもしっかり問いを持ち、考える力をつけていきたい。
・ ビジョンの大切さ。経営者はビジョンを語るのが仕事、管理者はビジョンをカタチにする。
・ 「問い」の大切さ。自分はどれほど問いを発しているか? どうすればダブルインカムをつくれるかを問いたい。

2013年11月02日

No.1337 木村塾パワーアップセミナー 「ビジネスの一番の味方は何か? 」

10月24日、第1014回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「ビジネスの一番の味方は何か? 」とした。

経営の三大資源といわれる「人・もの・カネ」。
若い頃は、その言葉の意味も分からず、とにかく大事なものは「カネ」だと思っていた。
カネがあれば、人もモノも集められる。

しかし、バブル崩壊でその考えは見事に打ち砕かれた。
巨額の負債を抱え、経営の根本を一から勉強し直した私は、それが大きな誤りであることに気付いた。

失敗の根本原因は、決して「バブル崩壊」という経済要因ではなかった。
経験と勘だけを頼りにドンブリ勘定の経営を続けていた私自身を筆頭に、
経営を知らない人間が集まってカネを動かし、モノを動かしていることに問題があったのだ。

「企業は人に始まり人に終わる」といわれる。
大事なものは、ズバリ人である。
今回のお題に対しても、今の私なら、こう断言する。
ビジネスの味方は、起業家精神を持った経営社員である、と。

アメリカの石油王と呼ばれたアンドリュー・カーネギーの墓に、こんな名言が刻まれている。
「私よりも優れた部下を集めた人、ここに眠る」
私は、これぞ経営の神髄だと思っている。

今回もみなさん、色んな角度からスピーチされた。
1対1のダイアードのほか、2度前に出てプレゼンテーションをしてもらったが
3度目は驚くほどプレゼン力がアップしていた。

最近はプレゼンのスキルアップにつながるテーマが続いている。
見せ方、話し方のテクニックを身につけて上達することは、もちろんすばらしい。
しかし、テクニックばかり磨いて、傲慢な態度や口先だけと思われては本末転倒であろう。
大切なのは「誠実」であること。これをお忘れなきよう、お願いしたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 3回話しましたが話す度にどんどん変わっていきました。本当にたくさんの方たちと意見交換することが大切だと思いました。
・ 今回もテーマがすごくよかった。毎週来るようにしていますが、その価値があります。
・ 31回目の参加です。3回連続のダイアードは驚きでしたが、しゃべりながら考える良い機会になりました。
・ 3回目には3分間である程度まとめることができました。プレゼンスキルを磨くには継続してセミナーに参加することだと思いました。
・ 木村会長や皆さんの熱い情熱に触れ、勇気が湧いてきました。また参加させていただきます!

2013年11月01日

No.1336 滋賀甲賀木村塾 第2回セミナー開催

10月23日 滋賀甲賀木村塾 第2回セミナーをサントピア水口で開催。
この日は岡山での早朝セミナーを終えたその足で、大阪を通り越して滋賀入り。
13時半からスタートした3時間のセミナー。

テーマは「やってみなわからん! やったことしか残らん!! 」。
今回は主題に沿った内容で40分ほどお話したほか、
株式会社ナカザワの中澤美仠盛社長をゲスト講師にお招きしての講演、
さらに中澤社長と私の対談という、欲張りなプログラムで行われた。

湖南市に本社を置くナカザワは、60年前に4畳半一間の修理店からスタートして
いまでは県内外に77店舗を展開する時計の販売会社。
2代目社長の中澤さんは55歳だ。
オリジナル品を含めた手軽な価格帯のブランド時計で市場を開拓し、
来期は日本流の付加価値をつけたギフト路線でアジア市場に挑むという。

対談では、上杉塾長の司会進行によりみなさんからの質問にお応えする形で
挑戦することの意義や失敗を恐れない生き方、
海外における「日本」ブランドの強さなどについて、それぞれの体験や想いを語り合った。

チャンスは変化とともにやってくる。
そして、チャンスに挑むにはリスクはつきものだ。
変化やリスクを恐れてはいけない。
この大きな時代転換期の中で、リスクを恐れず、グローバルなものの考え方をして
大きなチャンスをつかんでほしい。

今回も経営者や金融関係の方に多数ご参加いだいき、大いに盛り上がった。

ハードスケジュールだったが、起業家スピリッツに溢れた中澤社長との熱い対談でエネルギーチャージした。
次回は1月27日。「新春大ボラ大会」も企画されている。楽しみだ。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ リスクのことばかり考えていては前に進めない。失敗を恐れない人間になること。そして将来のビジョンを持つことで前に進めていくということが大事だと思った。
・ 「恵まれた環境を活かす」。それが起業家の使命だと痛感しました。外から見た日本の実情が解り、日本の閉塞感、見方は誤っていたことに気付きました。
・ ビジョン、夢を持つことが大切だとは思っていたが、背中を押してもらえた気がした。
・ 初めて参加しましたが、楽しい時間になり、これからの楽しみにつながりました。
・ 企業として「夢」の必要性、夢を実現するための目標、ビジョンの重要性を再認識しました。
・ 「強い心」「プラス思考」と、トップの心の持ち方を学びました。
・ 先見の明と、大きい夢を常に持って失敗を恐れないことが大切だという事を教わりました。

No.1335 10月度 目標の進捗状況の報告

10月度 目標の進捗状況の報告をします。

運 動 142/回/150回
万歩計 383万歩/500万歩
体 重 68kg
禁 酒 106日/150日
読 書 140冊/150冊
英会話 92回/100回
写 経 3002枚/3000枚
講 演 140/回/150回
海外視察 6回/8回

10月のトピックス
3000枚!般若心経写経達成!!

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