« 2013年11月 | HOME | 2014年01月 »

2013年12月31日

No.1363 フィリピン・セブ島で講演

12月23日、セブ島にある「ファーストイングリッシュ」が主催する講演会が開催され、講演させていただいた。
今回のセブ島旅行には、2つの目的があった。
広島で進学塾を経営、木村塾の塾生でもある本多正治さんが、今年新たにセブ島で英語留学スクールを起業。
その視察を兼ねた私自身の1週間英語留学と、もう一つはメシのタネ探しだ。
講演はスクールに通う日本人留学生を対象に、島内にあるコミュニティーホールで行われた。
テーマは「起業家とは」。DVD上映と合わせて、起業家として歩んだ我が人生をお話させていただいた。

起業家とは、「カタチを変える人」であり、「メシのタネをつくる人」。
カタチを変える人とは、世の中の仕組みや新しいビジネスモデルをつくりだする同時に
自分自身も変わることができる人だ。
もっと英語が話せるようになりたいと思ってアクションを起こした皆さんは
それだけでも起業家の資質を備えているといえる。
変化はチャンスだ。
ここには、メシのタネが有り余るほど潜んでいる。

クリスマス休日をはさん1週間のセブ滞在では、私も英語漬けの生活を送った。
スクールでは1日8時間、プライベート・ティーチャーとのマンツーマンレッスン。
その結果、私の脳味噌はバター味になって高速で加速し英語脳に変わり始めた。
最終日、5分間の卒業スピーチでは、メモも見ずに皆さんの前で我が人生を披露できた。
難攻不落と思われた英語での長時間スピーチも、ついに突然射程圏に入ってきた。
これぞまさに共に学ぶ仲間の力を含めた「場の力」だ。

アジアの英語圏の中で質が高いといわれるセブ島の英語。物価や人件費も安いこの島で
滞在型の英会話スクールを開くという事業を起こした本多さんは、名実ともに起業家だ。
現地ではたくさんの魅力的な雇用につながるし、我々にとってもリーズナブルな料金はうれしい。

会場は大いに盛り上がり、「セブ島木村塾」が5月に開講することが決定した。
次回は5月初旬。200人規模の会場を予定している。
それに合わせて木村塾では、4月29日から1週間の予定で、セブ島英会話留学&メシのタネ探しツアーも計画している。

今年もいよいよ今日で最後。
12月にはホノルルマラソン完走、セブ島英会話留学と予想以上の成果が加わり、
人生で一番エキサイティングな1年になった。
やったらできる。動けば変わる。73歳の私ができるのだから、みなさんはもっとできる!

__seb2.JPG __seb3.JPG

☆いただいたアンケートより抜粋

・ とにかく最高! 完全にパワー、Maxになりました。私は成功するでしょう、きっと!
・ 原発事故を機に、子どもを連れて体一つでセブ島に来ました。様々な壁にぶつかることがありますが、この壁をチャンスと考えることが大事だと思いました。考え方次第で、人生が楽しくも辛くもいかようにもなるものだと強く感じました。
・ 「我々には、できる条件ばかりが揃っている」。はい! 本当にそうですね。次の自分の行動が、これからの人生がとても楽しみになりました。
・ 起業家に関わらず、人生に対するスタンスの取り方が明確に分かり心を打たれました。
何事にも恐れず、すべては自分のためにchallenge&challengeで頑張りたいと思いました。大切なお話、今日出会えたことに感謝します。
・ セブ島に来て起業家さんたちと接する中で、起業って難しそうと思っていましたが、本日のお話を聞いて、楽しくてもっと起業のことを知りたいと刺激を受けました。
・ 木村会長の熱いお話を聞き、自分自身にブレーキをかけでいると気付きました。「やってみなわからへん」。新しいことにチャレンジしていきます。
・ 目標はセブでの飲食店経営! その第一歩として本日のお話を胸に頑張ります。

No.1362 12月度 目標の進捗状況の報告

12月度 目標の進捗状況の報告をします。

運 動 160/回/150回
万歩計 475万歩/500万歩
体 重 68kg
禁 酒 117日/150日
読 書 160冊/150冊
英会話 109回/100回
写 経 3090枚/3000枚
講 演 164/回/150回
海外視察 9回/8回

12月度トピックス
ホノルルマラソン完走! 7時間55分
セブ 英語語学留学
セブ島木村塾開講

1488079_646993988685314_1818905727_n.jpg

2013年12月30日

No.1361 木村塾パワーアップセミナー 「サンタさんへのお願いは? 」

12月25日、第1023回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
クリスマスのこの日のテーマは「サンタさんへのお願いは? 」。

自らサンタクロースや妖精に扮した岩田さん、西口さんのサプライズ企画で
会場には仮面や被りものなど仮装グッズが用意され、お祭り気分の中でスタート。

IMG_0589sant1.jpg IMG_0596sant2.jpg

欲しいものは「健康」「人との出会い」「ビジネスの結果」「本を出す」「ブランディング力」・・・
モノではなく魂の成長につながる願いが多い。
「子どもの頃はサンタの存在を信じていなかったが、今は信じられる」
「子どもたちのために世界中から紛争がなくなるように」
「プレゼントをもらうより、自分が人に夢を与えるサンタに」
「今年は沢山のギフトもらったので、成長してお返ししたい」等々、
長く生きていればこそ発せられる珠玉の言葉が続いた。

私がサンタに願うとすれば、リスクを恐れず変化に飛び込んで新しいメシのタネをつくっていく人が一人でも増えることだ。
みなさんが奮い立てば、日本が元気になる。

この日はプレゼンテーションを早目に切り上げ、セミナールームはパーティ場へと化した。
場を盛り上げようと奮闘された岩田さん、西口さんの心意気とみなさんの笑顔が何よりうれしい。
「共に学び、共に成長する」── フィリピン旅行中のため私は参加できなかったが、
どこにいようがマインドはいつもこの理念の中に置いている。
素晴らしいクリスマスになった。

IMG_0607sant3.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ セミナーが始まって一番楽しい一日でした。仮面を付けた人たち! 面白い、楽しい企画をありがとうございました。
・ クリスマスらしい夢のある、心が温かくなるテーマでした。色んな方の話を聞くことで視点が広がり、人間の幅が広がります。
・ 今日のパワーアップも最高でした。75歳の浅田先生が「今から何かを始めたい」と! 凄いパワーを感じて勇気がもらえました。
・ 欲しいものはたくさんありますが、サンタや他の誰かにもらっても再現性がないので自分の力で手に入れる方法を考えて実行していきたいと思いました。
・ 素敵なクリスマスになりました。テーマが何であっても、困った時はとりあえず自分の話したい事をしゃべってみるのも一つの方法だと思いました。
・ 浅田先生のお話を始めて聞くことができ、これからも新しい一歩を踏み出そうとされていることを知り感激しました。やはり何かを目指していくのは素敵です。
・ 皆さんの熱気が感じられ、楽しく過ごすことが出来ました。

2013年12月27日

No.1360 「PrsnT in Kyoto」で講演

12月21日、フリートークを通して、年齢や職種を超えた「新しい日本」を考えるコミュニティを一緒に作るという
「PrsnT in Kyoto」が、京都四条烏丸のシェアカラスマで開催。
メインプレゼンテーターとしてお招きいただいた。
セミナーの主催者で木村塾の塾生でもある大同卓さんと安丸宗作さんのリクエストを受けたもの。
DVD上映を交え我が人生を振り返る中で「起業家とは何か」をお話させていただいた。

私が「起業家」という言葉に出会ったのは、今から40年前、30代の頃だ。
震えるような感動を受けた私は、以来あらためて起業家とは何かを自分なりに探究した。
そして、行きついた結論が「カタチを変える人」であり「メシのタネをつくる人」だ。

日本は起業家の出にくい国と言われるが、かつて日本にも多くの起業家が輩出された時代があった。
黒船がやってきて開国を迫られた明治維新と、敗戦で辺り一帯焼け野原になった第二次世界大戦後だ。
いずれも国家的ピンチに遭遇し、大きな変化が求められた。

そして、いまこの国は3度目の大きな変化の時代を迎え、起業家の出現が待ち望まれている。
かつてのように「ものづくり思想」だけに頼っていたのでは豊かさは持続しない。新たな柱が必要だ。
たとえばサービス産業。
金融、経済、観光、情報といった分野は、ますます発展していく余地がありそうだ。

一流大学を出て一流企業に就職する、という選択肢ももちろん悪くない。
しかし、100人いれば5人くらい起業家が出てくれないと、この国の未来はない。
私は80歳までに、1001人の起業家をこの日本に送り出したいと思っている。
それが、この日本に生まれてこんなにいい人生を送らせていただいたことに対する恩返しだと信じている。
どうか皆さんも、カタチを変える人、メシのタネをつくる人になって時代を切り開いていただきたい。

参加者を見ると10代から30代の若者に交じって、80代の御仁も ! 大同さんのお祖父様だ。
「一方通行ではなく双方向のコミュニケーションで対話する」という催しの主旨もあって
椅子は車座のスタイルで並べられ、話の途中でも質問が相次いだ。
まるで音楽ライブのような一体感のある楽しいセミナーとなった。

IMG_0031prm.jpg IMG_0036prs.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「やる」ことに胎をくくり、今後の事業を加速します!
・ ハングリー精神と継続力・行動力。本当に感動でした。しかも僕にもできるような気がしてきました! それがまた衝撃的でした。今日何をするか。目標設定してフェイスブックで公表します。
・ 高3年の女子です。「やってみなわからん。やったことしか残らん」。納得でした。今日のセミナーは私の人生に大きな変化をもたらしそうです。海外に出ます。目標を立てて公言し、実行します。
・ 努力とは「根を詰める」よりも「続けること」。とても腑に落ちました。続けるだけなら得意です。それでいいんだと。これからも続けることだけは止めずに生きていきます。
・ 何歳になってもポジティブ思考でいられること。見習いたいと思います。「できない人は誰ひとりおらん」という優しい言葉が印象に残りました。
・ 具体的な数字を入れた目標を再度見つめ直して、年内にまとめようと思いました。

2013年12月26日

No.1359  宇都宮木村塾 開講 

12月20日 全国24番目となる宇都宮木村塾が「うつのみや表参道スクエア」5階会議室で開講。
経営者や幹部社員を中心に30名を超える皆さんにお集まりいただき、第1回セミナーが開催された。
9月に行われた日創研宇都宮経営研究会での講演を機に、金田崇塾長らのご尽力で実現したもの。
「BS経営」をテーマに「経営力と資産運用力」についてお話させていただいた。

強くてよい会社を目指すBS経営。
中長期的展望に立ってバランスシートの自己資本目標(BSビジョン)を策定し
それに向かって毎年毎年、自己資本を積み上げていく、いわば貯金と同じメソッドである。
積み上げたふくらんだ自己資本は、経営者の持つ「経営力」の現れでもあるが、
企業経営は「貯める」ことが目的ではない。
それを使って事業拡大したり新規事業を立ち上げたり、あるいは予期せぬ危機から
会社を守る資金として使うものだ。

ならば、積み上げた自己資本は、そのまま寝かせるのではなく、
一部を積極的に運用して「増やす」ことを考えたい。
資産運用により、本業だけのシングルインカムからダブルインカムとなり、
資産はさらに増え、より強いBSが構築できるだろう。
私は若い頃から、いくつもインカムの道を探ったが、そこで得られた資金がチャレンジマネーになり、リスクをもカバーした。
起業家なら、BS経営で経営力を高めるだけでなく「資産運用力」をもしっかり磨いてほしい。

栃木には、いま大きな変化が押し寄せている。
2020年の東京オリンピックに続いて、さらに2年後には国体開催が待ち受けている。
変化はチャンスだ。この追い風に乗らない手はない。

満席の会場は真剣な眼差で埋め尽くされた。
懇親会も盛り上がり、企業訪問のリクエストを多数いただいた。ありがたいことだ。
宇都宮木村塾の開催は年2回。次回は6月の予定だ。

IMG_0012ut12m.jpg IMG_0011ut12s.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「理念・ビジョン・戦略」の関係や、「経営は言葉と数字」など。今、経営計画をつくっているので、ちょうどよいお話を聞けました。
・ 塾頭の迫力を感じました ! 「ビジョンの数値化」「信用は言葉、信頼はカタチ」「時間には幅、深さがある」「モノサシを持つ大切さ」。響きました。
・ 自分に足りないものが分かりました。まずは経営理念をつくり、数字に強くなります。
・ エネルギッシュで強烈 ! 稼ぎ、儲けなければならない。そして増やさなければならない。たとえ社員であったても、BSはしっかり把握しなければならない。自分の給料は自分で稼ぐ。自分の行動を数値化し、利益を残す。とても良い”シゲキ”でした。
・ 「運用する」という発想が全くなかった。「モノサシを持つ」大切さを教わった。
・ 現在の自分を見透かされているようなセミナーでした。
・ 「起業家と経営者は違う」「運用力と問題意識がなければ経営はできない」。「時間は体積」。あらためて気付くことができました。

2013年12月25日

No.1358 木村塾パワーアップセミナー 「今年一番うれしかったこと」ほか

12月18日、第1022回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
テーマは「このパワーアップセミナーで何を得たいか」「今年一番うれしかったこと」「自己紹介(初参加者)」の三択とした。

皆さん、それぞれの内に秘めた潜在能力の大きさ、凄さを予感させるスピーチが続いた。
そして私が一番感じたのは、やはり目標を持っている人はイキイキして、結果をつくるということ。

私自身について言えば60代に勝るとも劣らないエキサイティングな年となったが、
それも“目標人生”がもたらす賜物だろう。
ちなみに私は、12月に入るとすぐ、1年間を総括した上で「心技体」それぞれの翌年の目標づくりに着手し、
1カ月をかけてじっくり練り上げる。
目標というものは、毎年リセットするものではなく、積み上げていく中で修正していくのもだと思っている。
だからこそ、目標の先にさらに大きな夢の設計図ともいえる「ビジョン」を描くことが必要だ。

1月1日は、完成した目標に向かってスタートする日にしたい。
1年はたった365日、8,760時間しかない。だから1日たりとも無駄にはできない。
限られた時間を「線」ではなく、幅と深さを掛けあわせた「体積」にするためには
自らが立てた目標に向かって日々実践し、継続することだ。
それが、やがて信頼となり、人脈となってビジネスの発展や自己の成長につながっていく。

また、今年はホノルル・マラソンに参加する機会を得て、完走できた。
タイムは7時間55分。
誇れる記録ではないが、とても一人では走り切れなかっただろう。
これも場のもつエネルギー、仲間の力を借りてこそ達成できるものだと実感した。
「タイムを競う」のではなく「仲間と楽しむ」という人生の喜びがあるということを、遅まきながら発見した年でもあった。

今年も余すところあと1週間。ぜひ、皆さんも今年のうち目標を練り上げてほしい。

IMG_0004pu1225s.jpg IMG_0001%20%283%29pu1225m.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ やっぱり来なくちゃ! と思った今夜でした。前に出て話すと、なぜか涙が出そうに胸がいっぱいになります。
・ 「一番うれしかったこと」のテーマで、自分の喜びだけにフォーカスするのではなく、Nさんのように人が幸せになることに喜びを感じるように意識していきます。
・ 今回はとくにエネルギーを感じました。会長がおっしゃるように、他の人に話すことで現実が動くことを実感します。
・ 「来年の目標は年内に決める」。「決めた目標は1月1日から行う」「金脈は人脈の向こうにある」「休むのはあの世に行ってから」。いい言葉です。
・ 参加して短い期間ですが、毎回いろんなダイアログを聞かせていただいているので本当にみんな仲間という感じです。みんなで羽ばたきたいと思います。
・ テーマを3つから選ぶ方式は、やり易い。続けることの大事さを感じます。
・ 「人生は全力で送りなさい!」という会長のお話がすごい。目標に数字を入れて、やれる方法を見つける。それを達成していくことも!
・ 1月1日からスタート・ダッシュしようと思います。とりあえず山には登ろうと!
・ 色んな方の話をシェアすることの大切さを感じました。良い、悪いではなく素直にフラットな気持ちで聞くことができました。

2013年12月20日

No.1357  大阪木村塾 BS経営相談所 12月度 開催

12月13日、大阪木村塾12月例会が大阪産業創造館で開かれた。
冒頭、今年度最後のセミナーということで、「今年一番うれしかったこと」プラス、
決まっていれば「来年の目標」も交えてダイアード。
私自身のこの1年の歩みを振り返る中で、再度ビジョンの持つ力をお伝えした。

毎年この時期に発表される今年の漢字。2013年は「輪」だったが、私に関して言えば「登」。
六甲縦走に続いて先週はホノルルマラソンに初出場し、完走したが、
心技体、いずれも73歳にして黄金の60代に勝るとも劣らない絶好調の1年を過ごすことができた。

なぜ、そんなことが可能なのか?
それがビジョンの威力だ。
ブログやフェイスブックを通じて年頭に掲げる心技体の目標と、毎月末に報告する目標進捗が、
私を押し上げ、行動を「習慣」に変える。
元来、努力とは縁遠い性格の私も、習慣になってしまえば続けることが、何ら苦でもなんでもなくなる。

そして1年は8,768時間。
孫正義もみなさんも私も、時間の長さは同じだが、時間は「線」ではない。
時間は「幅」と「深さ」を掛けあわせた「体積」だ。
幅とは事業領域や活動領域であり、深さとは学びや知識。
時間を体積と捉えると、同じ1年でも濃さが変わってくる。

経営は言葉と数字。「右手に論語、左手にソロバン」明治時代の偉大な起業家、渋沢栄一も言っている。
自分は経営者ではないから関係ない?  そんなことはない。皆、人生の経営者だ。
目標を掲げる際には、必ず数字を入れた言葉で公言してほしい。

変化はチャンスだ。
どうか、年内のうちに新しい大きなビジョンをつくってエキサイティングな年を迎えていただきたい。

Mr%2C%20Kimura%202013%2021osk12m.jpg Mr%2C%20Kimura%202013%2036osk12s.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ 木村会長の50代は借金返済期間だった! 私は50歳。借金は家のローンだけなので「より以上を目指して」いけば10年後にどれだけ上に登れるか楽しみです。
・ 今の自分に必要な内容ばかりで心が熱くなりました。2014年に向けて気合いが入りました。「稼ぐ力は生きる力」。肝に銘じてしっかりと仕事をしていきます。
・ 経営とは言葉と数字。ビジョン=志。ビジョンが人を変える。ビジョンが(それでいいのかと生き方を)問う。努力家とは続ける人。
・ 「お金を残したいのではない。ビジョンの力を残したい」という会長の言葉。響きました!
・ 「人生を経営する」響きました。「時間=長さ×幅×深さ」。私の今までは時間=長さだったと気付きショックを受けました。体積となるようチャレンジしていきます!
・ 物凄いハングリー精神に痺れました。変化に対応し、チャレンジし、言葉と数字にし、経営していきます。
・ 木村会長のご教示により、76歳にして心模様が「青春、真只中」に変わりました。
・ 「貧乏、苦労、困難」。今の私にもこの3人のメンターがいます。神様は越えられないハードルを与えないと言われているので、しっかり3人のメンターに鍛えてもらいます。

2013年12月19日

No.1356  東京木村塾 12月例会開催 

12月11日、アルカディア市ヶ谷にて東京木村塾 12月例会を開催した。
新しい方がほぼ半数を占める中、「10年後の私」のダイアードでスタート。
セミナーでは、「BS経営」を一歩推し進めて「自己資本の運用」についてお話しさせていただいた。

強くてよい会社をつくるBS経営。
税金をきちんと払って強いBSを構築するという経営である。
そのためにも3年なり5年、10年の長期的視野に立ったBSビジョンが不可欠だ。

では、BSビジョンを達成し、目標の自己資本が貯まったとしよう。
この資金はどう活用すればいいのだろう。
もちろん、すぐには使わずに万が一のためにストックを続ける (貯め続ける)というのも悪くはない。
しかし、起業家マインドをもった経営者を目指すなら、単に「貯める」ばかりではなく
さらにその資金を「増やす」こと。つまり「資産運用」の発想を持ちたいものだ。

資産運用によって得たインカムは、新しい事業を始めるチャレンジ資金になるし、より大きな変化対応資金となる。

財務では、自己資本をいかに上手く運用しているかを測る指標として「ROE」(自己資本利益率)が使われるが、
上場企業なら、自己資本比率を高めて無借金経営であることよりも
借金があってもROEが高いほうが評価され、株価の上昇につながる。
これは常に「会社のお金の使い方」が株主の目にさらされているためだ。

財務情報を公表する必要がない中小企業も、強い会社を目指すなら、
こうしたファイナンシャル・リテラシーをしっかり身に付けることが必要だ。

セミナーの前に経営相談を実施した。
相談者は首都圏に近い有名温泉地で老舗ホテルを経営するAさん。
建物の老朽化に伴う諸問題を訴えられた。
これはAさんだけではない。いま、多くの観光地の宿泊施設が抱える共通の悩みであろう。
1月に現地訪問を交え、課題分析や財務分析をしてご助言申し上げることを約束した。

IMG_0040tok1211s.jpg IMG_0039tok1211m.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ BS経営について初めてうかがいました。目からウロコでした。ビジョン、自分がどうなりたいか、働く社員がどうなるのかを見極め、社員と共有したいと思います。
・ 10年後の自分をいきなり話せと言われ、僕にはビジョンがなかったことに気付いた。しっかり考えて目標にします。
・ サラリーマンですがビジョン、メシのタネ、BS経営は面白く、発想ができました。BSを見ることはありませんでしたが、これからはしっかり見てビジョンを掲げていきます。
・ PLを指標にして店舗管理していましたが、BSを知ることで店舗から会社の利益や成長に対して興味が湧きました。会社の成長と共に社員が成長できればと思います。
・ 商売のタネは自分の意識の持ち方次第で無限にあること。その展開を含むビジョンづくりの重要性を認識し、再度ビジョンづくりにチャレンジしていきます。
・ BS経営と起業家とは何かを聞かせていだきました。やはり「有言実行」。ビジョンを明確にすることが必要だと実感しました。言ったことが成せれば「誠」になる。
・ 経営について本館的に学んだのは初めてでした。最初が木村さんの話で幸運でした。

2013年12月16日

No.1355 木村塾パワーアップセミナー 「自分の最高の喜びとは?」ほか

12月4日、第1020回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回は次の三択テーマで行われた。
1、「自己資本を1000万にする為に?」
2、「自分の最高の喜びとは?」
3、初参加の方は、自己紹介でも可

「自己資本を1000万円にする為に」では、「新しい事に挑戦すること」
「資格もどんどんとっていく!」
また、「最高の喜びとは? 」では、「新しいものに接する」「人との出会いの中で何かを発見する」等々
「仕事が人生」と言い切る方もあった。

テーマは違っても、発表者のプレゼンの内容に共通していることがある。
それは、みなさんが失敗や苦労をバネにして自らの人生を切り開き
前へ前へと進んで行こうとしていることだ。

人は何のために生まれ、生きて(働いて)いるのだろう。
古今東西、人間なら誰もが一度は考えてしまう永遠の疑問である。

私自身は、若い頃はただメシを食うために働いた。
そして、食べていけるようになると「認められたい」「成功したい」と思って働いた。
しかし、いまは違う。
「人は成長するために」生きているのではないかと考える。
京セラ創業者の稲盛和夫さんは次のように語っている。
「人は金も名誉もあの世に持って行けない。持って行けるのは、磨いた魂だけである」と。
成長するということは、魂を磨く、ということかもしれない。

パワーアップセミナーの理念をもう一度見てほしい。
「共に学び、共に成長する」「豊かさの創造。より以上を目指して生きる」
「情熱を燃やせ! 挑戦する勇気を持て! 」「誠実であれ! 」
これらは、すべて自身の魂を磨くために誰もが今できることだ。
同じ志を持つ仲間の力を借りながら磋琢磨する中で、大いに魂を磨いて成長していただきたいと願う。

やってみなわからん! やったことしか残らん!

IMG_0003pu1020m.jpg IMG_0017pu1020s.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ 33回目の参加です。1年前に目標を宣言させていただいたことに感謝します。
・ 本音と本気が大切と感じました。ありがとうございました。
・ 無意識の自分に対する言い訳だけは決して唱えないよう、常に心がけようと思いました。
・ 「自分が考える以上には自分は成長しない」「得を与えて徳を積む」など、来年の自分の目標と関連付けて考えたい。
・ 初めて参加しました。今回を機に来年の12月の貯金をプラスにできるよう、セミナーに参加して自分を磨きたいと思います。
・ 「行動は嘘が付けない」。まさにその通りだと思います。現在、私は50歳。これから花を咲かせていきます。

2013年12月11日

No.1354 木村塾パワーアップセミナー 「もし1,000億円あったら?」

11月27日、第1019回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回は「もし1,000億円あったら? 」。
宝くじを超えるドリームマネーを想定したテーマだ。

発表では、「金額が大きすぎて使い方がわからない」という意見もあったが、
「月旅行に」「自社ビルを建設する」といった私的な夢から、
「教育財団をつくる」「バングラディシュに学校を」「育英基金に」
「医療の基金に」「世界中の空腹な人たちに美味しい料理を」など
社会貢献や社会還元につながる夢まで、胸踊るスピーチが続いた。

もちろん、それぞれにすばらしい。
が、ひとつ気になったのは、まず1,000億円という金額の捉え方である。
「ものすごいお金」「気の遠くなるような金額」ではダメだ。
1億円なら想像できると思うが、その1,000倍。実際にどんなことに使えるだろう。

ちなみに、東京オリンピック大会運営にかかる直接的な予算が3,400億円。さらに
競技会場や選手村の建設、セキュリティ、通信インフラなども含めると約8,000億円になると言われる。
また、孫正義氏は、東日本大震災の復興支援に100億円を寄付されたが、
それらを聞くと、1,000億円の大きさがおおよそ掴めるだろう。
私なら、たとえばこのグランフロントの横の未開発区域に緑いっぱいの公園をつくることを考える。
それにしても、あらためて孫氏の起業家としての器やビジネスの大きさに感服する。

起業家を目指すなら、イメージではなく、正しい金銭のスケールを持つことが先決だ。

この日はダイアードと発表のほか、車座になって「商売繁盛」をテーマにフリートークを行った。
パワーアップセミナーの活性化を視野に入れ、出席者から提案されたお題だ。
車座になると参加者同士の距離感が縮まり、本音や弾けたアイデアが飛び出す。
二度おいしいパワーアップセミナーになった。

559810_561415137278458_1012625944_n.jpg 1459920_pu27.jpg

2013年12月06日

No.1353 長野木村塾 第3回セミナー開催

11月26日 長野市生涯学習センターにて、長野木村塾 第3回セミナー開催。
今回も新しいメンバーが半数以上を占めたため、「逆境に勝る師なし」をテーマに
我が人生体験を通じて「変化がチャンス」とお伝えする一方、
新着情報として「金持ち脳」にからめてお話させていただいた。

脳科学者、茂木健一郎氏によると、人には金持ち脳、貧乏脳があるそうだ。
そして、この違いは生まれ持った素質や才能ではなく、
「与えられたチャンスや人脈を生かすことができるかどうか」にあるという。
誰でも普段の生活の中でちょっと意識を変えるだけで金持ち脳になれるのだ。

要は、捉え方、ものの見方ということだ。
たとえば長野県は全国でも高齢化率が高く、人口減少が進みどの地域も過疎化している。
しかし、これは果してマイナス要因だろうか?
これをチャンスと見て、イノベーションすることはできないだろうか?
捉え方、見方を変えると、マイナスがプラス要因に転じる。
「変化をチャンスと捉える」というのは、そういうことだ。

また、茂木氏は金持ち脳の思考法として
「10年後をしっかりと見て、自分の価値を高めていくこと」だと述べている。
これは、「10年後のビジョンを数字と言葉で具体的にイメージして、100回公言すれば実現する」と、私が常々申し上げている内容とも一致する。
公言するということは脳に刷り込むことだ。脳に刷り込めば行動が変わる。

あっという間に過ぎた2時間半ノンストップセミナー。
白熱問答も盛り上がり、熱気と質問は懇親会場に持ち込まれた。

また、今回は講演の前に市内にある企業、潟Aインを訪問。
同社はアミューズメント事業と投資事業を展開し、社歴は10年。脱サラ起業した大山社長は40代後半だ。
毎年税金もきっちり払って、しっかりした財務基盤を築いておられる。
事業承継を視野に入れ、ROAやROEの目標数値も出す中でさらに強いBSをつくるべく
幹部を交えてワクワクしながら10年後のBSビジョン策定のお手伝いをさせていただいた。

IMG_0001naga11m.jpg IMG_0006naga11s.jpg

☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「茹でガエル」の自分にとっては貴重な2時間半でした。行動する前にやらない理由を並べて、時間を無駄にしていたと反省。でもまだ間に合う!
・ 私は研究者です。師からは常々『汗かけ、恥かけ、論文書け』と口を酸っぱくして言われてきました。それを実践していますが「出来る理由、出来ない理由」を付けがちでした。強い刺激を受けました。
・ 私は茹でガエルにはなりとーないです!!
・ 自分の周りの環境に対して愚痴、言い訳ばかり言っていました。ビジョンを持ちたいと思います。とことん考えます。
・ ピラミッドの中に「理念→ビジョン→戦略」がある。この順番が大切。非常に勉強になりました。 

2013年12月03日

No.1352 木村塾 やってみよう会 12月度 「六甲全山縦走」

12月1日、今年の大阪木村塾 やってみよう会のトリを飾る六甲全山縦走が行われた。
須磨浦公園を出発して高取山・菊水山・鍋蓋山・摩耶山・六甲山を制覇し、
宝塚に出る全56kmのコースを12時間以内で歩く鉄人レースだ。

会発足から4回目の今回は、札幌と東京木村塾、韓国(プサン)からのチャレンジャーを交え
初参加12名を含む登山出場者22名、ボランティアサポート9名が参加された。
お陰さまで好天に恵まれ、1/2コース、2/3コースを含めて一人の棄権者もなく
全員無事に完走することができた。

木村塾の六甲縦走は「みんなで楽しく登山する」のが目的ではない。
木村塾の理念である「ともに学び共に成長する」「より以上を目指せ」「情熱を持て、挑戦する勇気を持て」
「やってみな分からん! やったことしか残らん!」を実践する場だ。
クリアするには、まず「やる! 」と胎を決めることから始まり、実際に登ってコースを覚え充分なトレーニングを積むことが必要だ。

そして、完走されたみなさんは、体力の限界や負けそうになる心と闘いながら、
準備から当日運営をしてくれた登山部長や副部長、サポートメンバーの存在を肌で感じたはずだ。
目標達成によって得られた「大きな自信」と「感謝の心」は
これからを生き抜く上での原動力となり、変化対応力になるだろう。

都会近くにありながら、こんなに自然が豊かで懐の大きな山はない。
六甲山を愛する人たち、木村塾六甲全山縦走にチャレンジされる方が
一人でも増えることを願っている。

ゴール後は、「ナチュールスパ宝塚」の温泉で疲れた体を癒し、地階レストランで打ち上げパーティーを開催。
阪田晋一登山部長より一人一人に完走認定証が手渡され、最高に美味しいビールで乾杯!
感動を分かちあった。

599777_643302269054486_1489894316_n.jpg __%98Z%8Db1.JPG 1352_right2_s.jpg

☆参加した方の感想

・ 自分の中にこんなに力が潜んでいるとは思わなかった。あらためて自分の可能性を感じました。
・ 3か所のポイントとゴール地点で待ち構えてお世話してくださったサポートチームの笑顔に励まされた。一人ならリタイアしていた。完走できたのはみなさんのお陰です。
・ 1/2縦走だったが思った以上にしんどかった。この悔しい想いをリベンジすべく年内にもう1度このコースにチャレンジし、来年は必ず全山縦走を果たします。
・ 六甲山頂でサポートチームがつくってくださった団子汁は、いままで食べたどの食べ物よりも最高に美味しかった!
・ どこまでも練習に付きあってくれた登山部長の熱意に、頑張らなければという気になりました。ゴールできた感激は一生の宝です。
・ 仕事が忙しい時で上司に参加を止められた。「参加を止めるくらいなら、会社を辞めます」と言ったら、「行って来い」と言われた。参加して本当によかった。
・ ボランティアスタッフとして参加しましたが、全身全霊をかけて歩き抜く出場者の姿を目の当たりにして魂が震えました。

 

Copyright (C) 2015 KimuraKatsuo.com committee. All Rights Reserved / Powered by Genius Web