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2013年12月26日

No.1359  宇都宮木村塾 開講 

12月20日 全国24番目となる宇都宮木村塾が「うつのみや表参道スクエア」5階会議室で開講。
経営者や幹部社員を中心に30名を超える皆さんにお集まりいただき、第1回セミナーが開催された。
9月に行われた日創研宇都宮経営研究会での講演を機に、金田崇塾長らのご尽力で実現したもの。
「BS経営」をテーマに「経営力と資産運用力」についてお話させていただいた。

強くてよい会社を目指すBS経営。
中長期的展望に立ってバランスシートの自己資本目標(BSビジョン)を策定し
それに向かって毎年毎年、自己資本を積み上げていく、いわば貯金と同じメソッドである。
積み上げたふくらんだ自己資本は、経営者の持つ「経営力」の現れでもあるが、
企業経営は「貯める」ことが目的ではない。
それを使って事業拡大したり新規事業を立ち上げたり、あるいは予期せぬ危機から
会社を守る資金として使うものだ。

ならば、積み上げた自己資本は、そのまま寝かせるのではなく、
一部を積極的に運用して「増やす」ことを考えたい。
資産運用により、本業だけのシングルインカムからダブルインカムとなり、
資産はさらに増え、より強いBSが構築できるだろう。
私は若い頃から、いくつもインカムの道を探ったが、そこで得られた資金がチャレンジマネーになり、リスクをもカバーした。
起業家なら、BS経営で経営力を高めるだけでなく「資産運用力」をもしっかり磨いてほしい。

栃木には、いま大きな変化が押し寄せている。
2020年の東京オリンピックに続いて、さらに2年後には国体開催が待ち受けている。
変化はチャンスだ。この追い風に乗らない手はない。

満席の会場は真剣な眼差で埋め尽くされた。
懇親会も盛り上がり、企業訪問のリクエストを多数いただいた。ありがたいことだ。
宇都宮木村塾の開催は年2回。次回は6月の予定だ。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「理念・ビジョン・戦略」の関係や、「経営は言葉と数字」など。今、経営計画をつくっているので、ちょうどよいお話を聞けました。
・ 塾頭の迫力を感じました ! 「ビジョンの数値化」「信用は言葉、信頼はカタチ」「時間には幅、深さがある」「モノサシを持つ大切さ」。響きました。
・ 自分に足りないものが分かりました。まずは経営理念をつくり、数字に強くなります。
・ エネルギッシュで強烈 ! 稼ぎ、儲けなければならない。そして増やさなければならない。たとえ社員であったても、BSはしっかり把握しなければならない。自分の給料は自分で稼ぐ。自分の行動を数値化し、利益を残す。とても良い”シゲキ”でした。
・ 「運用する」という発想が全くなかった。「モノサシを持つ」大切さを教わった。
・ 現在の自分を見透かされているようなセミナーでした。
・ 「起業家と経営者は違う」「運用力と問題意識がなければ経営はできない」。「時間は体積」。あらためて気付くことができました。



 

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