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2014年01月28日

No.1371 立命館アジア太平洋大学(APU)で講演

1月21日、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)国際経営学部・
鈴木勘一郎教授(経済学博士)のお招きで特別講師として話させていただいた。
就職活動を控えた3年生ほか、自らの生き方に対し強い問題意識を持つ学生らを対象に毎年開催され、
私の講義も3回目となる。

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タイトルは「ビジネスプロと人生哲学」。
パネルディスカッションやグループ発表も加えて構成された2時間45分のセミナーのうち、
私の持ち時間は1時間。起業家として歩んだ我が人生をたどる中で、
起業家とは? 幸せな人生とは? 逆境をどう捉えるか、などについてお伝えした。

みなさんも社会に出ると大きな壁にぶち当たるだろうが、人間の成長には困難、苦労、逆境は付き物だ。
しかし、その困難や壁の大きさが、その人の器をつくるもの。
天はその人に乗り越えられない壁は与えない。
チャンスだと思って真っ向から挑むことで、器も人生も大きく豊かになる。

また、学生さんからは「具体的に逆境をどうやって克服したのか」との質問が寄せられた。
私はもともと落ち込まない体質だが、自らの体験として登山をお薦めした。
「動く禅」とも言われる登山。ただひたすら頂上を目指して一歩一歩足を運ぶことで
ハイテンションになり、立ちはだかる困難など、大したことはないことに気付くだろう。
しかも登山目標をクリアする間に心身が鍛えられ、問題解決ができるというものだ。

また、就職を前にした学生さんたちに、こんなお話もした。
名のある企業に正社員として就職できれば「勝ち組」、それ以外は「負け組」などと言われる昨今。
しかし、勝ちでも負けでもない、その中間に道がある。
「起業という王道」が! 
道は1つではないのだ。
変化はチャンスだ。リスクをとり変化にチャレンジしてこそ、感動のドラマが生まれる。
自分だけの人生ドラマを築いて、一度しかない人生を燃焼させて欲しいと熱く訴えた。

講師としてお招きくださった鈴木先生は、私の20年来の友人であると同時に、
経営者として実践のみだった私に「理論」という学びがあることを教えてくださった師でもある。
鈴木先生の導きで、起業家のメッカ、シリコンバレーや聴講生としてスタンフォード大学にも通った私は
学ぶことの楽しさを知り、60代で大学院に入学してMBAをいただくことができた。
人生はご縁。「運」とは、縁を大切にして活かすことだと思う。
この場を与えてくださった鈴木先生と目を輝かせて話を聴いてくださった学生さんたちに感謝を捧げたい。

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