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2014年03月31日

No.1409 2014年3月度 実践目標の進捗報告

今年も4分の1が終わり、明日からいよいよ新年度。
年度末となる3月は14回の講演をさせていただいたが、
トピックスは、西東京木村塾の開講と湘南にある松下政経塾での講義だ。

経営の神様と称される松下幸之助。思えば起業家を目指した私も翁に憧れ、
翁から経営の極意を学んだ。まさに、私にとっては「聖師」だ。
そんな松下経営のメッカともいうべき場所で、国の未来を背負って立つ若者たちを前に
講義させていただいたことは大きな感動であり、
私自身も塾生となって皆さんと一緒に学ばせていただいた気がした。

また、幸之助翁がこの塾を開講されたのは、なんと85歳の時だという。
今年74歳を迎える私にとって大きな勇気と希望になった。

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では、私の3月度 実践目標の進捗状況の報告を。

トレーニング 34回/150回
万歩計115/500万歩
登山3/6回
禁酒 33/100日
読書 47/100冊
英会話31/100回
セブ英語留学 0/3週間
写経累計3230/3500枚
講演 49/170回
企業訪問19/100社
海外視察0/8回

2014年03月30日

No.1408 木村塾パワーアップセミナー 「我が人生最大のピンチとは?」

3月26日、第1035回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「自我が人生最大のピンチとは? 」

お釈迦様は、逃れられない人生の苦悩を「生老病死」と言われたが、皆さんはどうだろう。
受験に失敗、病気、ぬるま湯から出られない茹でガエル人生・・・
今回参加の塾生さんたちは、そんな苦悩体験を語る中で、そこから気付や感謝があり
成長や飛躍につながったとスピーチされた。
しかし、中には「とりたててピンチはなかった」と明かした人も。

かく言う私自身も、『逆境に勝る師なし』なる本を書いたが、果たしてこの逆境は「最大」に値するものだったか?
シアトルに住む娘が、以前にこんな話をした。
「日本にいた時はお父さんの逆境を大変だと思ったけど、ここにはもっとすごい人が沢山いるよ」と。
例えば、ベトナム戦争で命からがら亡命してきた人や、第二次世界大戦中アウシュビッツに収容されていたという人・・・。
生死に直面したそうした人々の苦難に比べると、私の逆境など人生の薬味でしかないのかもしれない。

しかし、ピンチは人を磨き、器を大きくしてくれる。ピンチこそ飛躍のチャンスだ。
天から逆境を与えられないのであれば、自ら逆境をつくり、それに立ち向かえばよい。
それには「大きなビジョン」をもつことだ。
その手本がオリンピック選手。彼らは金メダルという最大目標を掲げることで
心を鍛え、肉体を磨き、どんな過酷な練習にも耐えて驚異の力をつけていく。
自らがつくる逆境が、自らを成長させ潜在能力を引き出してくれるのだ。
私たちも「つくる逆境」で、人生の金メダルを手に入れよう。

次回このテーマを出す時には、皆を驚かせるほど大きなピンチを胸張って語りたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 人生最大のピンチ。すぐには思い付かないほど気楽な生活をしてきた私ですが、会長の「大きなビジョンが、つくる逆境になる。つくる逆境が自分のポテンシャルを引き出させる」という話を聞いて、あらためてチャレンジ精神に火が付きました。
・ 人生の最大のピンチは、チャンスに変わりますね。いろいろな経験ができたことに、今とても感謝しています。本当にいろいろな方の気持ちが分かるようになりました。
・ 我が人生を振り返るとそんなに大きな修羅場はないように思います。自分の成長のためには、やはり明確なビジョンをもつ重要性を感じました。ビジョンの大きさ、ビジョンそのものが人を惹きつけるという話が心に残りました。
・ 皆さん、パワフルでイキイキされていて元気をもらいました。会長の「夢ではなく、ビジョンをもつこと」という言葉。とても心に残りました。
・ 自分は大変な人生だと思っていましたが、人並みのピンチで本当に恵まれた半生を過ごしてきてことに驚きました。愚痴など言うことは何もない! 感謝の「今」でした。本当のピンチを乗り越えられている方々に恥ずかしいです。
・ ピンチを思いつかない! 人の死ほどどうすることもできないピンチはない、と感じます。でも、ピンチが次のチャンスを創りだすことにつながるのだと皆さんの話から学びました。
・ 「今がピンチ」という話。とても大切な視点だと思いました。「つくる逆境」に挑戦してみます。

2014年03月29日

No.1407 木村塾パワーアップセミナー 「自分の元気の源は? 」

3月19日、第1034回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「自分の元気の源は? 」

笑顔、家族、人との出会い、健康・・・
皆さん、実体験を踏まえ元気いっぱいにスピーチしていただいたが、
根源に感謝の気持ちがあることがうかがえて、うれしかった。

我々は皆、自分の人生というドラマの主人公だ。
そのドラマを輝かせるためには、どんな人生を送りたいかという「ビジョン」が必要だ。
人生を登山に例えるなら、どんな山に登りたいか。登る山を決めることだ。

登る山が決まると、エネルギーがメラメラ湧いてきて行動が変わってくる。
あらゆるところにアンテナを張り、24時間フル回転してその山に食らいついて行くだろう。

そして、50歳か60歳になったら、ぜひ、そんな人生のドラマを本に書いて欲しい。
山道は単調ではない。険しい上り坂もあればラクな上り坂もある。
急な下り坂もあれば、「まさか」という坂もある。一歩一歩進む中で沢山のネタをつくることだ。
山あり谷ありの人生が詰まった本は、自分自身はもちろん、人をも元気にするだろう。

セミナーの後半は、新企画として「経営問答」をお試しで展開した。
経営に関する皆さんからの質問に私が即答するというプログラムだ。

トップバッターは、大企業に勤務する起業家志望のAさん。
「いつか会社を退職して飲食店を開きたいが、今から準備できることは?」との問いに
私は2つのことを助言した。
まずは、辞める日を決めること。そして、今は飲食店と限定せず視界を360度に拡げておくことだ。
チャンスは変化と共にやってくる。
業種はもちろん、場所も国内だけに限定しないほうがチャンスが広がる。
経験や得意分野に固執していると、見えるものも見えなくなる。
それよりも、「やる日を決めて、やる! 」 すべてはここから始まる。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 普段なかなか考えないテーマでしたので大切な気付きになりました。皆さんの話を聞いて共通していることは、やっぱり健康であることに感謝することだと思いました。
・ 今日は私自身の将来について質問して勇気づけられました。飲食店に固執している自分にもっとフリーハンドで考えろと教えられました。とくに「チャンスは変化と共にやって来る」という言葉が心に響きました。
・ 私も本を書きたいと思いました! 今日もたくさんのお話。とても参考になりました。会長の白熱問答もめちゃくちゃ勉強になりました。
・ 「本との出会いは人との出会いと同じ」。「やってみたら必ず得をする。やらずに評論家になる人が多い」などの言葉が心に響きました。
・ 今日は白熱問答付きで、いつも以上に有意義な時間が持てました。

2014年03月24日

No.1406 木村塾やってみよう会  3月度例会

3月17日、グランフロント北館7Fナレッジサロンにて「木村塾やってみよう会」が開催された。
今回の「我が人生(ビジョン)を語る」は、堀江登記測量事務所所長の堀江悟さん(54歳)。

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堀江さんは1960年、大阪でペンキ屋を営む家に生まれた。
幼心に刻まれた辛い体験がある。三日三晩、陣痛で苦しんだ末に堀江さんを出産したお母さんから「私はお前に殺されかけたよ」と呪文のように聞かされたことだ。
8歳の時に淀川で溺れた体験も忘れられない。川底で「生きるよりも死ぬほうがラクだ」と感じていたという。

高校時代はペンキにまみれた家業が嫌でサラリーマンに憧れた。そんな中、お父さんが事故で両足を切断、
堀江さんは自らの意思で学校を中退して焼肉店に就職した。
来る日も来る日も大量の鉄板を洗う生活。折しもノストラダムスの大予言が流布した世紀末。
「世界が終わるなら苦しみから解放される! よっしゃ ! と思ってました」と振り返る。
追い詰められパニック障害を起こしていた。不安神経症ともいわれる病気。
しかし「これではアカン」と、ジムに通ったところ筋肉質の体に。気が付けば治っていた。
「体が変われば心も変わる」。堀江さんは身をもって学んだ。

23歳で結婚。稼がねばと、土地家屋調査士を目指した。
仕事の傍ら朝4時に起きて猛勉強を重ねた。そのプレッシャーから再びパニック障害に。しかし、
この時も療養中に気付いたことがある。
「マイナスの感情はどうしようもない。そのままでいいから、とにかく行動する。そうすればプラスの感情になる」と。
3度目の試験で合格。 25歳だった。初めて勝つ体験をして自信が持てた。
翌年、国金から500万の融資を受けて独立。時はバブル。15万円だった月給は最高2000万円にも ! 1日16時間働き「俺ってすごい」と天狗になった。

30代になって遊びを覚えた。ゴルフやスキューバダイビング…そして、バブルがはじけた。
小さな会社だったので影響は受けなかったが、その後、リーマンショックで売上げが激減。
5人のスタッフからの「やめたい」コール。両親の相次ぐ死。
数々の悲しみを体験する中で自らの傲慢さに気付き「変わりたいと思った」。

40歳のときに受けたあるセミナーで、抱え続けた生き辛さの原点が見えたという。
「母の産道を出る際に苦しんだ体験が意識下にあったようです。生まれてこなければよかったと、思い込んでいたんですね」。
それに気付いたとき、堀江さんは生まれ変わることができたという。
「だから私は産道法師」と笑わせることも忘れない。
「気付きの深さが意識の高さ。それは日常生活でもいえる。腹を立てたり、いら立ったりしても、
自分でその状況に気付けるということが大事」という。

実は昨年、堀江さんは53歳で再婚。全財産を前妻に渡し「すってんてん」になった上での新生活だ。
「今、振り返ると辛いことの方が感謝できます。つらければ辛いほど、すばらしい事だと心底思える。だからこれからどんなことがあっても感謝できます」と言い切る。

最後に数字入りのビジョンを語った。
「60歳で1億円の貯蓄、70歳で10億円の運用、80歳で100億円を障がい者施設に寄付します」。

生きる意味を真摯に問い続けた人生に大拍手が寄せられた。
人は過去に戻ることはできない。しかし、その人にしかできない経験がある。
その経験こそ「宝物」だ。堀江さんもすばらしい宝物をたくさん持っている。
私は64歳の時に本を上梓したが、皆さんもぜひ50、60歳を目途に自伝を書くことをお薦めしたい。
必要なのは文章力ではなくネタだ。宝物がどれだけあるか。たくさんのネタをつくることだ。
そんな宝物の詰まった自伝は、ビジネスをする上でも何よりの信頼につながるはずだ。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 堀江さんのお話。すごく迫力がありエネルギーを感じました。マイナスの考え方は仕方なく、行動が真実という事。なるほどと思いました。プラスの行動で自らを仕掛ける術。感心します。
・ 出会いの全てがターニングポイントになっている。何事も素直に受け止めトコトン実践していくことが大切!! 奥さんに「ちゅき(好き)」と素直に言える。私も今日帰ったら言ってみます。
・ 気付きの深さ=意識の高さ。マイナスの感情は自分では消せない。行動をプラスするとプラスの感情が生まれる。辛いこと、苦しいことのほうか感謝できる。深い言葉ありがとうございました。
・ パニック障害について勉強になりました。行動ですね! 人前で奥さんを「好き」と言える堀江兄貴。ステキです。
・ 人との出会い、そして行動によってしか自分は変わらないと思いました。
・ いつもの明るい堀江さんとは違った一面を見ました。「マイナス感情は行動することでのみ消すことができる」。この言葉を肝に銘じます。
・ すべて実践されての深いお話。カッコいいと思いました。

2014年03月21日

No.1405 木村塾パワーアップセミナー 「幸福とは何か?」

3月12日、第1033回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「幸福とは何か? 」。

古今東西、哲学者たちも問い続ける幸福論。
答えのないテーマに挑んだ。
キーワーズは、健康、人と人とのつながり、仲間、愛、夢、充実感、笑顔・・・
皆さん、経験談を通してそんな言葉で幸福感を表現されたが、
共通項はやはり「感謝」であった。

私は思うのだ。
幸せの大きさは、お金やモノに比例するものではなく
感謝の大きさに比例するものだ、と。

いま地球には約70億の人がいる。その中で日本という国に生まれる比率は約70分の一。
皆さんも私も、この国に生まれてきたということは99%の幸せが保証されている
ということを知らなければならない。
努力するのはたったの1%で良いのだ。
有り難いことではないか。まず、そのことに感謝しよう。
私たちはこのステージを活かしているだろうか?
不平不満をタラタラ言っていては、あるはずの幸せも逃げてしまうだろう。

今回はいつもの3分間スピーチに加えて、さらにもう一度2分間スピーチを実施。
その結果、2分間ではメンバーの大半が話をまとめるのに成功しなかった。
失敗ほど鋭い学びはない。実り多いセミナーとなった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 幸福は毎日何かしらあるかと思いました。今日もこんなお題で皆さんと学びを共有できたことが、とても幸せでした。自分の現状を受け入れて100%肯定していくと全て幸せに感じると思います。幸福に甘んじず、しっかり頑張っていこうと思います!
・ 皆さんの話を聞くことで改めて幸せとは何かという事に気付くことができました。会長の「気持ちがハイになると落ち込むことはない」は、なるほどと思いました。成功している人がなぜ運動するのかがよく分かります。
・ 「感謝の大きさが幸せの大きさ」「ありがとうをたくさん言う人が幸せ」「幸せは遠くではなく近くにある」「現状を肯定すること」。生きているだけで本当に幸せなのだと改めて感じました。
・ 「自分の発する言葉が自分の心をつくる」「自分でやっている人はストレスを感じない。やらされている人はストレスを感じる」「日本に生まれてきただけで99%幸せ。後の1%の努力をするたけでいい」幸福になるためのヒントをたくさんもらいました。
・ 幸福になるために、ありかとうをたくさん言う習慣をつけます。現状を肯定します。マイナスな言葉を出さないように意識します。大阪木村祝を来てもらう人に元気になれる場所にしていきます!
・ 幸福になるには、人に感謝するということ、忘れがちでした。活かされていると感じます。頑張るぞ!
・ テーマが大きく難しかったですが、木村塾に来る方々が幸福でいてほしいと心から願います。時々このテーマを繰り返してみてはいかかでしょうか? 永遠のテーマなのかも。
・ テーマがすばらしいです。皆さんの幸せの捉え方が聴けて、また皆さんが幸せだと感じられて聴いているだけで幸福度がアップしました。
・ ビジョンに基づく目標がある。歳をとる暇がない。私も生涯現役であるために日々積み重ねが大切だと思いました。


2014年03月20日

No.1404 道頓堀倫理法人会「経営者モーニングセミナー」で講演

前夜のナイトセミナーに続き、道頓堀倫理法人会が主催する早朝セミナーが
3月12日午前6時30から道頓堀ホテルで開催され、講演させていただいた。
テーマは「経営力〜BS経営の極意〜」。
盛況だったナイトセミナーをさらに上回る大勢の皆さんにお集まりいただいた。

BS経営とは、強いバランスシートを構築して会社の基盤を強くし、人を育てる経営だ。
バブルの崩壊で巨額の負債をつくった私は、経営というものを一から学び直す中で
経営の王道ともいえるこのメソッドに辿りついた。
それから20年。BS経営を実践した弊社は、強いBSで社会的信頼を獲得。
社員わずか10名の企業ながら、ウルトラ級の業績を上げている。
そんなBS経営の極意を、弊社を例に挙げ数字を交えて解説させていただいた。

また、経営は「言葉と数字」で夢(ビジョン)を語ることが必要だ。
明治時代の実業家、渋沢栄一も「右手に論語、左手に算盤」と言ったが
皆さんは言葉だけに偏ってはいないだろうか?
古今東西、利益を残さない会社は残らない。
経営者ならば、言葉と数字、このバランス感覚を持つことが不可欠だ。

持ち時間は30分少々。セミナーではそんなお話も盛り込み、10年後の自分宛に書いた「80歳から手紙」で締めた。
セミナー後、皆さんとテーブルを囲んでいただく朝食会も盛り上がり、
お陰さまで すこぶる爽快な1日のスタートを切った。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 昨晩、木村先生の講演を聞いて感動し、今朝のモーニングセミナーに参加させていただきました。大変勉強になりました。
・ 「やる」か「やらないか」。行動するかどうか。起業とは何か。熱い言葉が心に突き刺さりました。「誰でもできる」という言葉が何度も出て来ました。自分の力を活かすよう、もっともっと真剣に生きます。
・ BSの意実や重要性が判りました。不勉強な自分ではまだまだ理解できていないので木村塾に参加して学びたいと思います。
・ 昨日、今日と2日間ありがとうございました。ビジョンの大切さ。改めて再認識しました。「やってみなわからん。やったことしかのこらん」。その言葉を大切にして実践していきます。当社のBSも再度見なおしてみます。感謝 !
・ 講話ありがとうございました。「ビジョンが人を育てる」いい言葉です。「トップが全てを変える」人は変わる気になれば、変わりますね! 今年63歳。70歳になった時のビジョンを考えます。

2014年03月19日

No.1403 道頓堀倫理法人会「ナイトセミナー」で講演

3月11日、道頓堀倫理法人会が主催するナイトセミナーが午後6時30から大阪産業創造館6階で開催され、
講演させていただいた。
演題は「逆境に勝る師なし」。

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長く生きていれば、だれでも一度や二度は絶体絶命のピンチに見舞われるだろう。
私の人生にも二度あった。
父の死を迎えた14歳の時と、バブルの崩壊で巨額の負債を抱えた50歳の時だ。
しかし、その時こそ私が大きく成長した時でもあった。

我が人生のDVD上映を交え、迫り来るこの逆境をいかにしてクリアしたか。
いかにチャンスに変えてきたかを、想いの限りお話をさせていただいた。
と同時に、逆境には、天から「与えられる逆境」だけでなく、
自らが「創る逆境」もあるということも !

創る逆境とは、自らが高いビジョンを掲げそれに挑むことだ。
この方法で私の後半の人生は想いもよらないような高いステージに導かれた。

逆境の大きさこそ、その人の器だ。逃げてはいけない。
経営者なら、起業家を目指すなら、これぞチャンスと捉えることが成功の第一歩だ。

超満員の会場。会員さんらの食い入るような真剣な眼差しに、私の起業家魂が燃え上がる。
高揚した空気はそのまま懇親会場に持ち込まれ、熱い質問が相次いだ。
終了後のアンケートでは、木村塾へも参加したいとの うれしい声もたくさんお寄せいただいた。
すばらしい場を与えてくださった皆様に心より感謝申し上げたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 幸運な人の幸運な話しを聴くことができて幸運です。この幸運を活かして、いつか私も人に幸運を与えたいと感じています。
・ 魂が震えました!! 今後立ちはだかる壁にぶつかった時、きっと心の支えになると思います。参加して良かったです。感謝!
・ 起業家の意実が理解できました。変化はチャンス!! いつの世もどん底で新しいことや会社が生まれ、変化が生まれている。「1万人の人がやりたいと思う。その中で本当にするのは100人。続けるのは1人」。私は、その1人になると決めました!
・ 力強い生き方に迫力を感じました。やる気の大切さ。変化に対応するエネルギー。日本はもっと自立立脚しなければと。考えさせられるセミナーでした。
・ 何をしたらいいのか分からない私の心に火を付けてくれました。言い訳ばかりして何もしない自分自身に気付かされました。「メシの種を自分でつくる」。本当に大切な事です。自分自身を見つめ直し起業家になりたいと思います。
・ 日本人はなぜやらないのか? 挑戦しないのか? 失敗を恐れるのか? 私も失敗が怖い。「実力以上の事はするな」と教えられた。安全運転の経営でした。
・ フィリピンのセブ島での木村塾に参加して木村先生の情熱に圧倒され、帰国したら是非もう一度お会いしていと思っていたので大変幸せに思います。先生の言われる「1001人の起業家」の1人になります。
・ 一度破綻し、破産という最悪の「逃げ」をしていました。しかし、何とか仲間の助けを得て低空飛行ながらやってきました。今日その殻を脱ぎ捨て、自分の道を見つけます!
・ 「やってみなればわからない」。自分は躊躇する人間なので、この言葉を心に刻んでチャレンジする精神をつくりあげたいです。
・ 木村先生のおっしゃる通り、やらない自分がいました。これからは「やる」と決めて、やる!! 
・ 私も妻子を失くしてから動きました。私があるのは日本のお陰と思い、企業活動ではなく社会活動で日本を変えようと思っています。ありがとうございました。
・ 「やってみなわからん。やったことしか残らん」。この言葉がすごく好きです。未来からの手紙、今夜書きます。
・ 木村先生の話がとにかく好きで本も読ませていただいていますが、何度でも聴きたくなる。私にとって先生はメンター的な存在です。
・ やらない、やれない理由は言わないようにしようと思う。経験のない方が出来ると逆に勇気を得た。
・ 木村塾に通って自分の根性に喝を入れたいと思いました。

2014年03月15日

No.1402 いたばし倫理法人会 青年委員会のセミナーで講演

3月7日午後6時30分から いたばし倫理法人会 青年委員会が主催するセミナー&
経営者交流会が板橋グリーンホールで開催され、講師としてお招きいただいた。
演題は「逆境に勝る師なし」。

私のターニングポイントは2つあった。
父の死に遭遇した14歳の時、そしてバブルの崩壊で巨額の借金を抱えた50歳の時。
今に思えば、この出来事がなければ今日の私はなかった。
逆境が胎を鍛え、そこから這い上がる知恵を授けてくれた。
50歳の時には、借金返済のゴールを20年と見てそこに向かう体力と精神力を温存させようと
週1回20年間、計1000回の六甲登山を目標に掲げ実践。
1000回登山を達成した2010年には借金問題も解決し、お陰さまで私は70代半ばになってもすこぶる健康、
経営を根本から見直したことで会社は飛躍的に前進した。

逆境にさらされた時こそ、成長のチャンスだ。
苦しい状況に目をそむけ背中を見せると、逆境はますます大きくなり時には命まで奪う。
しかし、毅然と向かっていくとき、それは幸運に転化する。

実質1時間足らずの講演だったが、若さがみなぎる会場で
私も皆さんのフレッシュなエネルギーを受けて全力投球でお話した。
私の燃える闘魂トークにみなさんの心にも火が付いたようだ。
懇親会では質問が引きも切らず、実り多い講演会となった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 頭をトンカチでドカンと叩かれた気持ちになりました。一言一言が刺さりました。私は家族を守ることばかり考え、変化に怯えていると思いました。しかし、一度切りの人生を考えると勿体ない。これほど考えさせられたのは初めてです。信頼と誠実。とにかくしっかり考え直します。
・ とにかく熱い! 人を動かすのはまず熱意が必要だと感じました。
・ 「変化に対応する企業が生き残る」確信を持ちました。「会社は小さく、仕事は大きく」私も同感です。迷わず進めていきます。
・ 夢をカタチに。手の届かない夢を、ビジョンという形で架け橋をかける。一歩前に進むことで、架け橋につながる。道が開ける。大きな勇気をいただきました。
・ 成功者はチャレンジし続ける。失敗に対して向き合いプラスに変えることだと感じました。自分が今、恵まれていることを理解し、経営に取り組みます。
・ 「全部本業」という姿勢に感銘を受けました。自ら形を変え、変化を呼び込む。後はやるだけです。
・ 私は米国の大学出身です。お話にあった通り、日本は失敗を叩きすぎる傾向にあると思います。失敗を恐れず、失敗に対する叩きにも怯えず頑張ってまいりたいと思います。
・ 「変化はチャンス」「若いからできない、お金がないからできないはウソ」など心に残りました。やはり行動力が大事ですね。「やったもん勝ち」確かにそう思います。
・ 行動すれば「誠意→誠実」に。「信用→信頼」に。行動に移すことの大切さを教わりました。
・ 「成功した人は金が儲かる。失敗した人は経験が儲かる。何もやらない人は何も身に就かない」がすばらしい。『メシが食える力をつけなさい! 」ぜひ読みたいと思います。

2014年03月14日

No.1401 木村塾パワーアップセミナー 「今一番気になる事」

3月5日、第1032回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
テーマは「今一番気になる事」とした。

今回はソフトな語り口のYさんの絶妙な司会でスタート。
発表では、健康、子どもの成長、我が目標、自分の成長と周りの成長、Wインカム、
ソチ五輪の浅田真央と森首相の失言、混迷するテロ…等々、多種多様の「気になる事」が集まった。
そして、極めつけは「木村勝男」!! これにはぶったまげた。

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将来、自分がどんな人間になりたいのか、どんな人生を送りたいのか。
今回のテーマに限らず、自分の考えをまとめる際にベースになるのが、このビジョンである。
スピーチではオリンピックの話も出たが、メダリストたちが表彰台に立つまでには
我々の想像を絶するような道程があっただろう。
彼らは常に表彰台に立つという明確なビジョンを立て、それに向かって突き進んできた。
彼らは、自らが創りだした大きな「逆境」に挑戦した人でもある。
この逆境に挑む道程があるからこそ、人々に感度を与えるのだ。

将来、自分がどんな人間になりたいのか、どんな人生を送りたいのか。
それが定まっていれば、どんな事を聞かれても、何を話してもぶれることなく着地できるはずだ。

あなたのビジョンは決まっているだろうか?

また、今回はテーマに関連して最近読んだ本の中から『一生食える強み』を紹介した。
著者の堀場英雄氏は1978年生まれの起業家だ。プロスキルを磨くのでなく、
プチスキルの掛け合わせで一生食える「自分だけの強み」を見つけるという新しい働き方を提案している。
お読みでない方にはご一読をお勧めしたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ ビジネスは人脈。信頼、誠実をかけること。大変勉強になりました。Yさんの司会すばらしかったです。
・ 今日は考えがまとまらない状況で、どうしたら良い話ができるか、考える機会になりました。突き詰めると、どのような生き方をしているのか、それがあれば咄嗟に出てくるのだなと思いました。
・ 皆さんが気になっている事を聞けて、とてもよいヒントになりました。
・ 「一生食える強み」を学びました。
・ 初参加してみてすごくよかった。これからどんどん参加していきます。
・ 「信頼、誠実を基礎にビジネスを拡大していく」。この言葉が腑に落ちました。
・ 「これからのメシの種はモノづくりに固執せず、サービス行も視野に」「ビジネスは全て人のつながりから来る」「人脈は信頼・誠実」。「誠意は言葉。誠実はカタチ」。今回ゲットした箴言です。

2014年03月13日

No.1400  西東京木村塾 開講 

3月6日 立川市 たましんリスルホールにて西東京(にしとうきょう)木村塾が開講した。
塾長の金慶哲さんは、起業家魂を秘めた30代の経営者。東京木村塾の塾生として参加され、
起業家の輪を広げたいと当地でも手を挙げてくださった。
20〜30代の若い方にも大勢ご参加いただく中で、第1回のテーマは「逆境に勝る師なし」。

できれば避けて通りたいのに、向こうからやってくる「逆境」。
だが、逆境は与えられるばかりとは限らない。
たとえば、ソチ・オリンピックのメダリストたち。
彼らが勝利したのは、大きなビジョンを掲げそれに全身全霊で向かっていったからだ。
その道程には私たちの想像を絶するような厳しさが待ち受けていたに違いない。
しかし、彼らは自らが望んでその道に飛び込んだ。
これはまさに「創る逆境」だ。自ら掲げる大きなビジョンは創る逆境になる。

チャンスは変化や逆境とともにやってくる。
それを、どう捉えるか。
チャンスととらえるか、変化や逆境に怯えるか。
チャンスと捉える人は起業家になれるが、怯える人は茹でガエルになる。

何かを始めたい人が1万人いたら、その中で本当にリスクをとって行動する人は100人。
そして、さらに失敗しても挑戦し人はその中の1人だ。
松下幸之助は「成功する人は、成功するまでやり続ける人だ」と言ったが、
まさに失敗しても、挑戦し続ける先に真の成功が待ち受けている。

成功すればお金が儲かる。
失敗しても経験が儲かる。
何もしないのが一番損だ。

我が人生のビデオ上映と合わせて、たっぷり2時間、熱くお話させていただいた。
食い入るような視線で迎えられ、懇親会も盛り上がった。

次回は6月5日。告知パンフレットには、心書家、矢野由起さんの手になる
「本気の自分に出逢える二時間」という力強いフレーズが入っている。
私も今から待ち遠しい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「事業はやったもん勝ち!!」その言葉にあやかってまず行動しようと思います。
・ 自分が長い間、時間をムダにしていたと気付きぞっとしました。今日から何とかします。
・ 「人生も家庭も経営だ」という言葉が響きました。企業経営に限らず、誰でも見習い実践すべき事が多々あると思いました。大変刺激的なお話でした。
・ 決断する事、変化をチャンスと捉えて挑戦すること、私も必ず実践します!
・ 今まで自分がどんなにええ加減に生きてきたかを実感できました。僕も何かに挑戦してみたい。生きる勇気が湧いてきました。
・ 「器の小さな人に大きな試練は訪れない」「できる理由を探せ!」 先生の言葉を心に刻んで精進します。
・ 創る逆境。言葉の力など、心に残るお話を聞くことができました。
・ 変化と逆境に向かって行く決意を新たにしました!
・ モチベーションを上げるのに大変役立ちました。
・ とても力強いお話でした。決断が大切だと思いました。チャレンジすることの大切さも!
・ すばらしいセミナーで今日は大変良かったです。ぜひ友達に話しをしたいと思います。
・ これからの人生をどうやって歩んで行くのかを深く考えるきっかけになりました。

2014年03月08日

No.1399  大阪木村塾 BS経営相談所 2月度 開催

2月28日、大阪木村塾2月例会を大阪産業創造館で開催。
天王寺倫理法人会・道頓堀倫理法人会の両会長はじめ多数の会員さんにもご参加いただいた。
冒頭、ビジョンのもつ力をお伝えして「10年後の私」をテーマにダイアード。
今月は「つくる逆境」をテーマにお話させていただいた。

「天は越えられない壁をその人に与えない」「逆境の大きさがその人の器」・・・
私は常々、こんな言葉とともに逆境の時こそチャンス、とお伝えしてきた。

しかし、私自身が困難、苦労など、天から与えられた逆境に直面したのは50歳まで。
バブルの崩壊で230億の負債を抱えたことを機に、経営を見直し「BS経営」に切り替えて以降は、
公私とも昇り龍のごとく成長を遂げ、飛躍的なステージに到達した。
それを可能にしたのが、ビジョンという名の「つくる逆境」だ。

10年単位で数字を入れた大きなビジョンを立てて公言し、経営社員と共有している。
これが高い壁となり、自らを奮い立たせ、行動を変えた。
行動が変わると、おのずから結果も変わってくる。

豊かな時代に生まれ育ったみなさんは「逆境がない」というが、
自らが掲げた大きなビジョンに立ち向うときに、それは「つくる逆境」になる。
人は皆、自分の想像を超えた力を内在している。思った以上の人生になる。


前身の「KKFC」時代から数えて4年目を迎えた大阪木村塾。
これまで延べ1000人を超える大勢の方にご参加いただいたが、クチコミの力で毎回新しい方をお迎えしている。
レギュラーメンバーの中からは、新しいメシの種を求めて内外の新天地に飛び出す塾生も増えている。
塾長はじめ運営を支えてくださる方々のご尽力に敬意を表するとともに
共感の輪を広げてくださるすべての方に感謝申し上げたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ あっという間の2時間。自分の人生は思った以上になる!! まさしくそれが理解できました。会長の話を1000回聴くと、体の細胞レベルで変わるのではないかと思いました。
・ 逆境には2種類ある。「与えられる逆境と自らつくる逆境」。心に響きました。逆境を自分に課し、成長につなげたいと思いました。
・ 普段は後ろの方が多いのですが、今日は前列に座りました。前向きになりますね。大きなビジョンを持つことが苦手でしたが、最近の学びで持つ必要を感じています。
・ 気がつけば木村会長と同じことを始めています。ジムに生き、座禅を始め、速読も! 10年後の自分が楽しみでたまらなくなっています。
・ 本日ゲットした言葉。「右手に論語、左手に算盤」「公言は力を付ける。人に言うという事は、自分にも言っている」「大志を抱くとは、大ボラを吹くこと」「徹底的にパートナーと理念とビジョンを共有する」
・ 失敗を恐れずとにかく行動。チャレンジ! 人生一度きり。勇気・情熱・エネルギーをいただきました。大志を抱いて100回以上言う。目標達成のために活用します。
・ 最後のお話の中で「100歳まで生きることを条件にして考える」。勇気を頂きました。現在50歳ですが、日本は妻に任せて、私は世界に出てチャレンジします!
・ 年齢や経験がなくても自分にできそうという意欲やエネルギーが湧いてきました。
・ 「こうあらねばならぬ」という枠から外れつつある自分が嬉しくなります。100歳まであと25年あるのが嬉しいです。
・ 凄すぎる74歳経営者。一言の重みがずっしり、胸にザクッと突き刺さります! セミナーを受けた私のノートは有り難い言葉で13ページもびっしり書き込みがあります。

2014年03月07日

No.1398 木村塾パワーアップセミナー「自分の価値観が変わったとき」

2月26日、第1031回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
テーマは「自分の価値観が変わったとき」。
先週に続いて私が講演旅行のため、レポートは河村さんにお願いした。

今回、初めての試みとしてダイアードなしでの本番発表。
「自分の価値観は、人との出会いによって変わった」と、皆さん、口を揃えてスピーチされた。

私も、あらゆるビジネスの分母には、人と人とのつながり=「人脈」があると思う。
その人脈を支えているのが「誠意」や「信頼」だ。
昨今、インターネットという文明の利器を得た私たちは、簡単に友達を増やしたり
一瞬にして世界中の人々とつながることができるようになった。
しかし、仮想空間で表面上だけ友達になったとしても、それだけでは何も始まらない。
その人を知っている、だけでは人脈とは言えない。
互いに相手の人となりや行動に触れ、誠意や信頼というパイプで結ばれてこそ人脈になるのだ。

このパワーアップセミナーも、単に話し方やプレゼンのスキルを高めるために行っているのではない。
どうすれば自分の想いをきちんと伝え、相手の話をしっかり受け止め、
相手から信頼される人間になれるかを学ぶ場である。
その中で築かれた人脈は、人生やビジネスにおいて何物にも代えがたい宝物になろう。

また、冒頭に紹介した「いきなり本番発表」もそうだが、
塾生から出されたリクエストを受けて、今回はいろいろ新しいことが飛び出した。
浅田先生が用意してくださった「発表のチェックシート」もその一つだ。
ちなみにチェック項目は「動作・声・出だしの言葉・締めの言葉・感想」の五つ。

皆さんの力で日々バーションアップしているこのセミナーを、塾頭として誇りに思う。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 今日は自分のスピーチが、ある意味採点されているという部分でこれまでとは違うプレッシャーもありましたが、その分フィードバックに対してこれまでより関心、興味を持つようになりました。
・ 「人と話しをする時、相手の自尊心を守る」。今回も大切な気付きがありました。
・ 前回の話し合いを受けて、早速、浅田先生がチェックシートを導入してくださり、ありがとうござました。
・ 今回新しい試みがあってワクワクドキドキしました。浅田先生からもすごい提案をいただいて、私もしっかり頑張っていこうと思いました。

2014年03月06日

No.1397 日創研埼玉経営研究会 2月例会で講演

2月27日、日創研埼玉経営研究会・経営情報委員会の2月例会が午後6時30から
さいたま市民会館おおみや小ホールで開催され、講師としてお招きいただいた。
テーマは「今こそ社員と共に長期ビジョンに基づいた経営知識を学ぶ! 」

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バブル崩壊で経営危機にさらされた弊社が、その後、PLではなくBSを主体にした経営で復活。
強いBSを武器に社会的「信頼」を獲得して、この20年間で飛躍的に発展した事例を、
ROEやROAといった財務指標を交えた数字を掲げて紹介させていただいた。
それを可能にしたのが、BS経営であり、一人当たりのモノサシであり、ビジョンの力だ。
弊社では社員を「経営社員」と呼んでいるが、
経営者の視点をもった社員と共有する「数字を入れた夢のあるビジョン(BSビジョン)」が、
心を一つにして目標に向かわせ、結果をつくっている。

講演に先駆けて、地元で創業90年を誇る石材会社のN 社を訪問。
3代目の社長は50代。堅実な経営で厚い自己資本を構築され、強いBSを持つ。
当面の目標は10年先の創業100年。そして200年企業に向けてバトンをつなぐべく、
夢をいっぱい詰め込んだBSビジョンを策定するお手伝いをさせていただいた。

また、講演前の会場には、機械加工の会社とエステサロンの社長がそれぞれ経営相談のために来場。
決算書を分析する中で、「登る山」を決めた両社長の晴れやかな表情が、私の脳裏に今も焼き付いている。

人口約700万人の埼玉県は、全国でも数少ない人口が増加する県で現在全国第4位だ。
参加者の皆さんも普段から学ぶ習慣があるせいか、勢いを感じる。
セミナー終了後の懇親会でも熱い質問が相次ぎ、会場の居酒屋は白熱問答の場と化した。

5月16日には埼玉木村塾の開講が決定している。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 今の今までPL経営でした。稼いで使う。皆で分ける。それが良いと思っていましたが、BS経営のお話を期して目が開いた気がします。
・ ビジョンの大切さ、BS経営を目指すことが強い会社、強い社員を育てるということを学びました。木村会長の想いが心に響き、やる気が200%出ました。皆の幸福のためにこれからも頑張ります。
・ 経営とは言葉と数字が5対5。私は数字よりも言葉が多かった。講演を聞いて現在3億円の自己資本を5年後10億円にしたいと思いました。社員と共にビジョンを共有し、利益を出して税金川を渡ります。
・ BSは社長の通信簿。良く理解できました。気持ちが高ぶりメラメラ感を感じています。
・ やる気とパワーをいただき生きることがワクワクします。5月の埼玉木村塾には必ず出席します。
・ 「一人当たりのモノサシ」。大きさではなく強い会社にすること。そんな話を聞いて自分の無知に打ちのめされました。考え方が広がり、熱い想いが湧いてきました。
・ 「創る逆境」という言葉に共感しました。自らを逆境に置いていかなければ成長できないということが分かった。
・ 経営のダイナミズムを感じました。「逆境を創る」この言葉の重さを知りました。
・ 行動の源泉は明確なビジョンがあってこそ。また、成功ばかりしないで失敗があってこその長い人生なんだと勇気をいただきました。
・ 財務重視の経営の大切さを知りました。帰社したら自社のBSを確認します。
・ 光が見えました。チャレンジ人生を送ります!
・ 数字の裏付けがなければ言葉に重みもなく、人がついてこないことが分かりました。まずは経営計画も含めて改めて自分のビジョンをしっかり持ち、戦略を練ります。
・ 逆境をチャンスと捉えて邁進します。私も起業家として、起業家をつくりたいと感じました。いつか群馬でも講演してください。
・ 10年後の私からの手紙に感動しました。これなら自分も社員さん出来る事。ビジョンを明確にするのに最適だと気付かされました。
・ 起業家として儲け(お金と経験)を目指し、取り組ます。木村さんの生き方を振り返り、資源としていきます。
・ 財務諸表の新たな見方を学び、大変勉強になりました。早速BSに目を向けたい。現在自社の自己資本比率は12%ですが、ROEも使いながら戦略的に20%の実現を目指します。
・ 苦もなく話される厳しい体験談。逆に強さと優しさを感じることができました。
・ 胎に染みる話をありがとうございました。出来ない、出来ないと考えずに、今の事業に捉われず利益を出せる事業を貪欲に見つけていきます。

2014年03月05日

No.1396 「四日市商工会議所」主催のセミナーで講演

2月26日、鹿児島から帰阪したその足で三重県へ。午後6時30分から
「四日市商工会議所」が主催するセミナーが同会議所ホールで開催され、講演させていただいた。
テーマは「逆境から学んだこれからの経営とは」。
建設、不動産、出版、製造、流通小売、サービス、IT、運輸、など幅広い業種の
経営者をはじめ幹部、社員さんらにご参加いただいた。

経営とは「変化対応業」である。
会社おろか業種そのものも消え失せるほど早いスピードで激変する昨今のマーケットで
変化をチャンスと捉えなければ、明日はない。

では、どのようにして変化に対応すればよいか?
それには、変化対応資金にもなる「厚い自己資本」を持つことだ。
強いBS(バランスシート) を目指すことだ。

ところが、大半の経営者は、自己資本をつくることに消極的だ。
なぜなら、自己資本を厚くするには毎年、税引き前利益の中から納税しなければならない。
節税指向の経営を続けている限り、永遠に強いBSにはならない。

かくいう私も、かつてはそんな経営者だった。
しかし、バブル経済の崩壊で経営破たんの危機に直面したのを機に、
経営そのものを根本から見直し、強いBSをつくる経営に切り替えたところ
好循環して、一人当たりの自己資本額ではトヨタにも負けない強い会社になった。

時代は刻々と変化している。
チャンスは変化と共にやってくる。
みなさんも、気付いた時が始め時だ。

予定の2時間をややオーバーして、そんな私の体験を語り尽くした。
熱い眼差しと大拍手で受け止めてくださった皆さんに感謝。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ とにかく凄いですね。そのパワーに感心します。会場に入り、まずびっくりしたのが「やってみな分からん。やったことしか残らない」という言葉。私自身、社長になったときの第一声が「やらずに出来る事はなし。とにかく始める。その先に違う景色が見えるから」。同じ気力、考え方をうれしく思いました。
・ 情熱を込めた講演をありがとうございました。後継者の選出については考えさせられました。
・ 私たちに何か必要か? まさしく起業家精神が欠けていたと気付きました。非常に分かりやすく講義いただいて、今後の私たちの歩みが一歩変えられる気がします。次にお会いするときには変わっていられるように・・・。
・ すばらしい講演でした。後継者に必要な資質や育成についてもっと知りたいと思いました。
・ 情熱を感じ、自分も「やる気」になりました。
・ 大変勉強になりました。今日を自分のターニングポイントにします!

2014年03月04日

No.1395 鹿児島木村塾 第6回セミナー開催

2月25日、鹿児島県自治会館にて鹿児島木村塾 第6回セミナーを開催。
今回も新しい塾生さんを多数お迎えして、「10年後の私」のダイアードからスタート。
会を重ねるほどに参加者の層が広がり、うれしいことだ。

「逆境に勝る師なし」を中心にお話しする一方
レギュラーメンバーに向けて「BS経営」の進化形として「殖やす経営」についてお伝えした。
Q&Aも盛り上がり、予定時間の2時間を超えて質問が相次いだ。
会場には晴れやかな表情で参加されるIさんの姿も。Iさんは前回会社訪問したラーメン店経営者。
明確なビジョンに向かう人の表情は、こうも輝くものかと感激した。

セミナー前に2社を表敬訪問。いずれもトップが私の勉強仲間というつながりで、
1社目は市内で味噌製造を手掛けるF醸造さん。創業144年という老舗中の老舗だ。
そして、2社目は製缶・溶接業を営むM工業さん。こちらも創業50年以上の会社。
共に堅実な経営をされているが、安心は禁物だ。
変化に対応し、200年企業、100年企業に向けた基盤づくりとして強いBSを構築すること。
まずは10年後のBSビジョンに着手されるよう、助言申し上げた。

この日は会場でもある同会館で一泊。
県が経営するこの会館は天然温泉を持つ宿泊施設としても人気がある。
講演を終えて、こんこんと湧く出湯に浸るひとときは、仕事上がりのビールと同じくらい心地いい。
今日も1日元気で講演させていただいた幸せをしみじみと感じた。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 今までの自分にはない考え方が聞けて幸せだと感じました。とくにROE、ROAの考え方はすごいなと思いました。もっと勉強しなければ。また、私は今まで大きな苦労もなく過ごし来ましたが、大きなビジョンを掲げて逆境をつくります。
・ 3回話を聞いて分かったことがあります。大切なことは凄く簡単で単純なこと。「やるか、やらないか」だと。
・ BSビジョンを創る、とてもよい刺激になりました。資産を殖やし、それ相応の仕事をし、会社を大きくする。ROEの考え方については考えさせられました。ものづくりの世界で勝負していますが、他が真似できないような技術を磨き、社会の基礎を支えます。
・ 毎日鏡の前でビジョンを公言して自分に言い聞かせていますが、数字が入っておらず、ビジョン力の足りなさを痛感しました。悪いBSビジョンを社員にどう公言するかが課題です。
・ 「誠実と信頼がお客様をつくる」という言葉は人生においても基本となるものだと思いました。元気と勇気をいただきありがとうございました。
・ できない理由を並べずに1度しかない人生を楽しみたいと思いました。
・ 昨年の今頃、いろんな人生の岐路に立ち悩んでいた時に「メシが食える力をつけなさい」を読んで暗闇から光が差したようでした。お陰さまで変化をチャンスと捉え、今、起業家としてスタートしたところです。
・ 自分の将来の夢は必ず成功するというビジョンを明確にしてがんばっていこうと思いました。初参加でしたが、これから木村会長の著書を読んで研究したいです。
・ 勇気が出るお話をありがとうございました。今の自分に足りなく、結果が出ない理由が明確になりました。
・ 「BS経営のススメ」何度も読みました。未来から今を見て戦う。分かってはいたけど、うやむやでした。今は戦っています。
・ 「考えない事は実現しない」。強く分かりました! 熱の入った2時間、ありがとうございました。

2014年03月03日

No.1394 中和コンストラクション主催 経営者セミナーで講演

2月22日 中和コンストラクションが主催する経営者セミナーが、桜井市まほろばセンターにて13時30分から開催され、講師としてお招きいただいた。
建設会社の同社が、協力会社の経営者や幹部社員さんに向けて開催しているセミナー。
リクエストいただいたテーマは「逆境にまさる師なし」。

冒頭、わが人生のDVD上映でスタート。
14歳で社会に出て以来メシの種を探し続けた。そんな起業家人生を、苦歴の中から編み出した「BS経営」や「放牧経営」を交えてお話した。

私の原点は大きく二つある。父が亡くなったということ。バブル崩壊で巨額の負債をつくったこと。
自分の力自分を養わなければならない環境が、起業家の道を開いた。
バブル経済の崩壊で大失敗をやらかしたことが、経営を根底から見直すきっかけとなり、弊社を驚異的なステージへと導いた
ピンチこそチャンスだ!
天はその人に乗り越えられない壁を与えない。
乗り越えた逆境の大きさ、壁の高さがその人の器になる。

お集まりの皆さんは建設関係の方が中心だと聞いた。
私自身、大阪に上がってすぐ建設業に携わり、ガス菅埋設工事で起業したので
トークにもひときわ熱が入る。
2020年の東京オリンピック開催に向けて、建設業界に四半世紀ぶりのチャンスが押し寄せている。
変化を恐れて茹でガエルになるか。
変化をチャンスとみて新たなメシの種にするか。
みなさんの起業家スピリッツに点火したのであればうれしい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 起業家精神を持つ。チャンスは変化と一緒にやってくる。未来を見越したBS経営。それ以外のことも大変参考になりました。
・ 衝撃的なお話でした。「自分で決める!!」一番心に残った言葉です。
・ 今後のことで売上と利益についてどうするかを考えていたところでしたので大変勉強になりました。
・ 63歳です。親の背中を見て仕事=実務で頑張ってきましたが、経営者になり切れていなかったと実感しました。理念、ビジョンを見直します。
・ 人が生きていく上で必要な事、基本的な事。それが実は一番重要だという事に気付きました。あらためて実行していきます。
・ 変化に対応すること、自ら逆境をつくりだすことが経営者として重要だと思いました。BS経営や放牧経営についても分かりやすいお話でした。
・ 目標設定能力と目標達成能力の違いについて、よく認識できました。今後の人生の目標設定について深く考えたいと思いました。
・ 「食べた物が体をつくる。発した言葉が心をつくる」その通りだと思います。80歳からの手が未も凄いと思いました。
・ 今まで社員として働いて来て経営について考える事もありませんでしたが、60歳を前にして残りの人生を今の職場で少しでも活かせたらと!
・ 現在、自分の置かれている立場で迷う事が多く、本日道が拓けたように思いました。PLばかりに目をやっていたのでBSにも力を入れ、実行に移していきます

2014年03月01日

No.1393 香川木村塾 第4回セミナー開催

2月21日 高松テレサにて、香川木村塾 第4回セミナー開催。
今回は、リクエストを受けて「BS経営の神髄とは?」のテーマでお話した。

小さくても骨のある強くい会社をつくるBS経営。
強いBS(バランスシート)は、言葉よりも説得力のある信用となり、企業価値を高める。
そのためには、中長期的な計画に基づき、毎年「稼いだ」純利益の中から
税金をきちんと払って自己資本を積み上げていく必要がある。
さらに、こうして「貯めた」自己資本は、寝かせて自己資本比率を高めるだけでなく
運用して「殖やす」視点を持つことだ。

セミナーでは、ROA(総資本経常利益率)やROE(自己資本利益率)など財務指標の持つ意味を解説しながら
弊社UBIの実例を掲げ、「稼ぐ」「貯める」「殖やす」という経営発展の3段階をわかりやすくお話した。

セミナーの前に、市内で介護に特化した人材派遣を行っている石井塾長の会社を訪問。
長期的展望に立ちBSビジョン策定のお手伝いをさせていただいた。
ビジョンは現状の延長線上に描くのではなく、未来から眺めて描くものだ。
従って自分の夢や人生観を徹底的に問うところから始まる。
「どんな会社をつくりたいのか」「どんな人生を送りたいのか」「どんな世の中にしたいのか」
視点が高ければ高いほど、頂上から眺められる世界も広い。

確固たる志を持って高い山を目指す石井塾長。
わくわくするような具体的なBSビジョンが出来上がった。
世界に類を見ない超高齢社会に突入する日本で、どこにもないビジネスモデルをつくり、世界中に雇用を広げてほしい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ PLは理解できていたと思うが、BSについては以前から苦手意識がありました。今回セミナーに参加してBSの考え方や基礎が理解できたと思います。また、何よりも数字(お金)に対する考え方を学ぶことができました。前職で不動産業をしていて使っていた数字もありましたが、上手に使えていませんでした。これをきっかけに理解を深めて、具体的な数字目標を計画し、実行したいと思います。
・ BS経営という、今までにない観点から勉強させていただきました。自社や自分への落し込み方のヒント、具体的なつくり方を教えていただけたら。そのためには会長に来ていただくか、経営相談させていただくのが早道ですね。「問いをもつ」「変化対応こそ、すべて」の言葉が響きました。
・ 自らのビジョンのなさを痛感! いま自分の置かれた現象が、自分の器を大きくするチャンスなのだと気付きました。小さな事で悩んでいた自分が馬鹿らしく思えます。
・ 本業は製造業ですか、他の事業も考えていく必要があると気付かされました。

No.1392 2014年2月度 実践目標の進捗状況の報告

1月は「行く」、2月は「逃げる」というが、もう3月。
しかし、2月はひと月間に全国を回って21回講演させていただいた。
インフルエンザにもノロウイルスにも狙われることなく
こうして健康体でいられるのも、講演があるお陰だと
お招きくださる皆さん、ご参加くださる皆さんに感謝している。

また、東北では初となる仙台木村塾が開講。
横浜木村塾にお越しいただいた「カンボジア和僑会」会長
黒川治郎さんとのご縁をきっかけに7月にはカンボジア木村塾が開講する予定だ。

今後は日本国内のみならず海外で活躍される起業家の皆さんと連携して
海外に羽ばたくチャレンジャーを支援していきたいと願っている。

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では、私の2月度 実践目標の進捗状況の報告を。

運動 22回/150回
万歩78/500万歩
登山2/6回
禁酒 25/100日
読書 28/100冊
英会話18/100回
セブ英語留学 0/3週間
写経累計3180/3500枚
講演 35/170回
企業訪問17/100社
海外視察0/8回

 

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