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2014年06月30日

No.1458 「大阪千里中央倫理法人会」ナイトセミナーで講演

6月24日、大阪千里中央倫理法人会が主催するセミナーが午後18時30分から
豊中市の千里文化センターで開催され、講演させていただいた。
テーマは「逆境に勝る師なし」。
自己紹介代わりのDVDに続き、14歳から始まった我が起業家人生をお話させていただいた。

14歳で社会に出てから60年。私が興したビジネスは30を下らない。
その中で50年以上続いている会社が1社と20年以上が4社あるが、
振り返ると、その歴史は苦歴(経営危機)とチャレンジの連続であった。
しかし、この苦歴こそが、何よりも私を磨き、どんな課題にも立ち向う勇気をくれた。
成功の反対は失敗ではない。
チャレンジしないことだ。
天はその人に乗り越えられない壁は与えない。
そして、その壁を乗り越えたとき天は「さらなる大きなステージ」を用意してくれるだろう。

みなさんの熱い視線を受けてノンストップで語り尽くした90分。
ちなみに、ここ千里は高度成長期、全国に先駆けてニュータウン開発の槌音を響かせた発展のシンボル的な地だ。
18歳で飯場の人夫出しの仕事(土木作業員の人材派遣業)を起業した私にとっても、
ガス菅埋設工事会社の基礎をつくった、思い出深い憧れのステージである。
それだけに感慨もひとしおだ。

懇親会では質疑応答タイムも設けていただき、皆さんからの感想を直にお聞きすることができたのがうれしい。
講演の場をいただいた同会会長はじめ会員の皆さん、
ご縁をつないでくださった大阪木村塾の文野塾長に感謝申し上げます。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 今までにないナイトセミナーでした。大変刺激になり、自分自身に「喝」が入りました。
・ 何かを始める時の根本的なところに響く講義でした。一歩足を進める前に出す勇気をいただきました。世界を変えるのは、この一歩のチャレンジからですね。
・ 想像を絶する環境と逆境のなか、大きな目標を自らに課し、その目標を達成してこられた不屈の精神に心が震える思いがしました。
・ 20年続いている商売が5つある。でも、それは30以上の商売をしたから。「チャレンジがないところに成功はない」というのが良く分かりました。
・ 迫力満点の講義。木村先生のお話は全て経験から出ているので心に落ちました。私も50歳、頑張ります。
・ 数々の名言、素晴らしかった。本当に命がけでやってきた人の言葉でした。DVDも良かった。
・ すごい生き様。感動しました。自分は言い訳が多いと反省しました。今60歳ですが自分の可能性を信じて死ぬまでチャレンジして、悔いのない人生を送りたいです。
・ 自分を甘やかさなければ何でもできる。成功と失敗は同じ道にある。ただチャレンジするのみ!
・ 気合注入していただきました。私も挑戦が大好きです。失敗もしてきました。今も挑戦中です。大きなビジョンを創る環境を社員に与えます。
・ 偉大な実践者。発想と同時に実行してしまう。成功はすべて努力の賜物と感動しました。
・ 真に迫るものを感じると同時に自分の甘さを痛感しました。今後の人生に有益に活かします。

2014年06月27日

No.1457 第2回「木村塾女性セミナー」開催

6月23日、グランフロント北館7Fナレッジサロンにて第2回「木村塾女性セミナー」を開催。
木村塾パワーアップセミナーでサブ・リーダーを務め、福島区で美容サロンを経営される
西口愉花さんが主催、1年前に続いて2回目となる。
今回は「女性と起業」をテーマにお話させていただいた。

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起業家とは「カタチを変える人」であり「メシの種を創る人」。
では、起業家にとって必要な資質は何だろうか?
いろいろあろうが、私はこのように考える。
それは「直観力」と「変化対応力」だ。

男性は「左脳人間」が多いと言われるが、男性の多くは頭(理論)でものを考える。(私の場合は足の裏で考えるが)
それゆえに、直観力のほうはあまり発達していない方が多い。
私が脈絡なく読書をしたり、海外視察に出かけたりするのも直観力を磨くためだ。
また、男性は腕力では勝っても、内心はビビリ。失敗を極端に恐れる人が少なくない。
それゆえ、変化を嫌って、なかなか新しいものに挑戦しない。
これは「男は泣くな」「迷惑をかけるな」と幼い頃から躾けられ、失敗を許さない社会がつくった外的要因かもしれない。

その点、女性たちは何事も判断する際に理論よりも直観を優先させる。
新しい環境にすぐに適応する女性は、変化対応力においても男性よりも数段優れている。
あるいは「家事場の馬鹿力」というように、ひ弱そうな女性が窮地に追い込まれると
俄然強く、逞しく変身することは、よく知られるところだ。

女性は生まれながらに起業家の資質を備えているのだ。
さらに、日々進化する情報社会の中で、日本を含めた先進国では
産業の中心が第一次産業(ものづくり)から第三次産業(サービス)へとシフトしている。
生活者であり消費の担い手である女性たちの感性や視点が、ますます求められる。

先進国であればあるほど仕事が細分化され職種が多い。
仕事の分業化が進むと外部に委託したり、異業種が合わさって新ビジネスが生まれたり。
アイデア次第でビジネスはいくらでも発掘できる。チャンスはいくらでもある。

現在、日本で起業家が生まれる起業家率は、労働人口の5%だが、
国でもこれを欧米並みの10%にしようという動きが出始めている。
今こそ、女性である皆さんの出番だ。
どうか、失敗を恐れず、発想力や行動力を武器にメシの種を創ってほしい。

キラキラ輝く女性を前にしていつもにも増して燃え上がった2時間。
懇親会も盛り上がり、ご参加の皆さん同士いいご縁を結んでいただいた。
第3回は、同じ場所で11月4日に予定している。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 久々に来たらハーレム状態でビックリしました。モテモテですね。
・ 「天は乗り越えられない壁は与えない! 」それを信じてチャレンジあるのみ!!!
・ 自分が小さな世界で四苦八苦して悩んでいることを別の世界から見ることができました。
・ 「大きな変化が来たら神様からの贈り物と捉える」「問題があなたを大きくしていく」「自分や自分に起こることを全て100%肯定する=最善観」素敵な言葉をありがとうございました。いつもより優しい木村会長の言葉で、また元気をいただけました。
・ 起業するに当たり自分の考えが間違っていないか心配で前に進むことができませんでしたが、勇気が湧きました。
・ 「その仕事はメシが食えるか?!」という言葉が心に響きました。どんな方が参加されているか、気になります。事項紹介があればいいと思いました。
・ 毎回刺激があり学びがあります。「最善観」0.1%やり残している事を必ずクリアします。
・ 現在やろうと思っている事に対して色々と迷いがあったのですが、「失敗と成功は同じラインにある」「誠意、信用をカタチにした『誠実、信頼』で人脈をつくる」というお話など力をいただきました。
・ 木村会長の人生経験からのお話はパワフルで、エネルギーをいただけました。もっともっとお聞かせいただきたいのでもう少し時間があればうれしいです。
・ 会長の話が聞けて、心に残った事を実行していくようにします。
・ 自分が女性であることが誇らしく、自信が持てました。

2014年06月26日

No.1456 第2期「コリアンビジネススクール関東」で講演

6月22日、第2期「コリアンビジネススクール(コリビジ)関東」第2回セミナーが東京上野にある
朝鮮商工会館で開催され、講師としてお招きいただいた。

受講生は学生さんをはじめ、起業家を目指す人やビジネススキルのレベルアップを目指す人など20〜40代の若者だ。

終日行われたビジネスセミナーの中で、私が担当したのは「アントレプレナーシップセミナー」。
テーマは「負債230億円からの企業再建。BS経営の極意」〜逆境を乗り越える発想と勇気〜
逆境の中から失敗とチャレンジを繰り返す中で手にした、我が素晴らしき人生を通じて
起業家とは何か、いま時代が求める起業家像についてお話させていただいた。

起業家とは「リスクにチャレンジ」し、「カタチを変えて」「メシの種を創る人」だ。
知識やハウツーを学んだからといって、起業家になれるものではない。
「知る」よりも「見る」。「見る」よりも「やる」!!

農業社会から産業革命を経て工業社会となり、情報化社会を迎えた中で
変化の波が怒涛のように押し寄せている。
しかし、この情報化社会の中では誰もが世界の情報を瞬時に手に入れることができる。
皆さんは等しく大きなチャンスを手にしているのだ。
しかも、人、モノ、金、情報、マーケットが全て揃っている日本にあって
このビッグチャンスをみすみす見逃すことはない。

勤め人として給料をもらって生きるか、起業家としてメシの種を蒔いて生きるか。
今はさほど差がなくても、その違いは50歳を過ぎてからの人生に決定的に現れるだろう。
チャンスを生かすも殺すも、あなた次第だ。

受講生の皆さんの燃えるような眼差しに、私のパッションも時計の針も高速稼働。
翌日のセミナーに備え、懇親会をパスして新幹線で大阪にとんぼ返りさせていただいた。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 闘魂注入していただきました。自分の仕事に明確な目標を持ち、メシが食える種をまこうと思いました。
・ 言葉だけでなく言霊を感じた。「時間=長さ×幅×深さ」。感銘を受けた。
・ 衝撃的でした。「茹でガエル」「時間への妥協」「他人に迷惑をかけない」。全て自分に当てはまっている! これからは、この言葉を肝に刻んでそうならないように生きていきます。
・ 起業家と経営者の違いがよく分かりました。行動あるのみ。チャレンジしていきます。
・ 「時間は絶対に妥協してはいけない」「チャンスは自分で掴む」「在日の歴史は起業家の歴史」。この金言を糧にして明日から頑張ります!
・ 自分の22〜23年の人生がすごくちっぽけに感じました。なんでもっとこうしなかったのかと後悔が残ります。「これからは何もかもにチャレンジする! 」社会人になった今年の目標は、これです。
・ 大きく3つのことを学びました。「時間の大切さ」「変化とチャレンジ」「BS経営の大切さ」。まずやってみる事。「うまくいったらお金が儲かる。うまくいかなくても経験が儲かる」。身に浸みました。
・ 先生の起業家魂を自分自身に取り込み、今後のビジネスに生かして行こうと思います。
・ 目からウロコでした。本当の意味での「アントレプレナー」が分かった気がしました。人生は一度しかない! もう一度、これからの自分の人生を真剣に考えます。
・ 何かと言い訳ばかりして、やらない理由を言っていたと気付かされました。「カタチを変える」「メシの種を創る」起業家になります。
・ 変化を恐れ、失敗を恐れる面があったので、常にチャレンジする心を持ち、ビジョンを描くことが大事だと思った。実行します。

2014年06月25日

No.1455 大阪木村塾 BS経営相談所 6月度 開催

6月20日、大阪木村塾6月例会が大阪産業創造館で開かれた。
我が人生のDVD上映の後、今回は「メシが食える力をつけなさい」をテーマに
私がいかにしてピンチをチャンスにしてきたかをお話させていただいた。

病弱だった父に代わって働いた中学時代ドブロク造りや炭焼きに始まって、これまでに手掛けた事業は30種類に上る。
労働者派遣、ガス埋設工事、不動産仲介、建売住宅販売、パチンコ店、喫茶店、焼肉レストラン経営、・・・
それも勤め人としてではない。すべて自分で始めた事業だった。
学歴も経験もなかったために「勤める」という発想すらなかったが、そのことが幸いした。

一方、私はいつも事業のうちのいくつかを同時進行で複数こなした。
そればなぜか? 一つの事業だけだと万一の時に心配だからである。
しかし、私の身は一つ。事業が軌道に乗ると人に任せた。そうすれば多角展開できる。
時代変化に対応し、対応できないものは消え、残るものは残りながら、ダブルインカム、
トリプルインカムの仕組みをつくることができた。
こうして50年以上続いている会社が1社、30年が1社、あと2社は20年以上、今なお続いている。

変化に対応すれば、どんな時代にもどんな状況のときにもチャンスが待ち構えている。
とくに変化が大きい時ほどチャンスだ。
若いから、年を取っているから、経験がないから、お金がないからできない、というのは全て言い訳だ。
お金がないのは、引っ張って来る力がないだけだ。

今回は私の話を30分で切り上げ、残り時間を全て白熱問答に費やした。
「始める時の判断、反対に辞める判断はどこで? 」「人に任せるとは? 」
「落ち込んだ時はどうしてリカバリーするのか? 」・・・等々
次々と挙がる手に私のテンションもどんどん加速。エネルギッシュなセミナーとなった。
今回もご紹介などで新規の方が半数ほど占めた。有り難いことだと思う。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「自分にチャンスを与えよ! 誰も与えてくれへん」。心に響きました。
・ 熱くて面白かったです。「失敗しても経験が儲かる」「やらないと大損」「人に任せる」「大きなピンチは伸びるチャンス」「やれば出来る」。心に刻んだ言葉です。
・ 小さな考えで日々過ごしていることを反省し、考え方を180度変えていこうと思いました。
・ 本音の言葉を聞かせていただき魂が揺さぶられました。一つ質問です。木村会長は「任せるのが上手い」と仰っていましたが、人に仕事を任せるポイントを教えてください。
・ 今回のセミナーでは「殖やす」が印象に残っています。お金に限らず、人のために何かを殖やすという視点が大事だと思いました。
・ 木村会長が今までやってこられた事業についての話や、質問形式でのスタイルで木村塾のエッセンスがぎっしり詰まった1時間半でした。

2014年06月24日

No.1454 奈良木村塾 開講 

6月17日 奈良木村塾が開講。広陵町ふるさと会館グリーンパレスにて、第1回セミナーを開催した。

主催者の佐々木勝さんは、奈良で美容室を展開する40代。私の勉強仲間でもある。
春にセブ島「メシの種探しツアー」に参加され、1001人の起業家を創りたいという
木村塾の理念に賛同、奈良での開催を決意された。
若い美容師さんをはじめ銀行の支店長や警察関係の方など多彩な顔ぶれで会場を満杯にしていただき、
いつもにも増してエキサイトした。

第1回のテーマは「逆境に勝る師なし」。
DVD上映を交えて我が逆境と失敗の人生を辿る中で
逆境や失敗の中にこそ、チャンスがあるとお伝えした。

成功の反対は失敗ではない。チャレンジしないことだ。
成功とは、成功するまであきらめずにやり続けること。
反対に、成功し続けることもあり得ない。成功の先には失敗が待ち受けている。
成功も失敗も同じ線上にあるのだ。

成功したらお金が儲かるが、失敗しても経験が儲かる。
何もしない、ということが一番損だ。

ただし、肝に銘じておきたいことがある。
リスクを恐れていては前に進めないが
「致命傷になるリスク」だけは絶対に避けなければならない。
それを踏まえてチャレンジすれば、何も恐れることはない。

変化を好まない日本人の起業家率は、労働人口の5%と言われるが
世界経済が激しく変化する中で、これをアメリカ並みの10%に引き上げるべく国でも本腰を入れ始めた。
起業家が活躍する国の未来は明るい。

どうか、皆さんも変化を恐れず果敢に変化に挑んで起業家人生を目指してほしい。
それが自身の人生を開花させると同時に国の繁栄にもつながるだろう。
質疑応答を含めて白熱した2時間。懇親会も盛り上がり、エキサイティングな開講セミナーとなった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 半ばこれからの人生、平凡で終わるだろう・・・とあきらめていましたが、チャレンジしてもようと思います。
・ 新しいことにチャレンジするにも「やらなければ」ではなく「やりたい」と思えました。
・ 「生きるとは、いかに変化に対応できるか」「変化をチャンスと捉えるのが起業家」「お金がないのではなく、あなたにお金を引き出す力がないのだ」・・・身に浸みました。
・ 失敗することが怖かったのですが「失敗=経験が儲かる」。この言葉に勇気をもらいました。言い訳せずにチャレンジします。
・ 「やってみなわからん。やったことしか残らん」を志したいです。早速アマゾンで「BS経営のススメ」を購入して学びます。
・ 私は成功の反対は心が老いる事だと思います。いくつになっても反骨精神を持ってチャレンジし続ける木村先生は素晴らしいと思いました。
・ 「決める」「行動する」のに年齢も経験も学歴も何も関係ない。私もチャレンジします!!
・ 人を育てる大切さ、他人を認め優れている所をきちんと理解することの大切さを学びました。
・ 「BSは経営の指針である」「成功の反対はチャレンジしない」。胸に刻みました。
・ 着眼大局、着手小局。できる事から取り組みます。
・ 明日から自分のやるべき事が明確になりました。
・ 分かっていたはずが・・・「茹でガエル」だった自分。登る山を低くしている自分。一歩踏み出すきっかけになりました。
・ 概念を広く持つことでチャレンジする機会が増えるという事。心にストンと落ちてきました。大ボラを吹いて大志を高く抱きます。
・ 「自分は小さな人間だ」と痛感しました。公務員としてぬるま湯に浸かった状態ですが「やってみなわからん。やったことしか残らん」は全てに通じると思います。人生の道標になったと感謝します。
・ 呪縛からの解放が必要です。組織で何ができるかをしっかり考え、社会起業家の道へ進みたいと思います。
・ 起業家を育てることが社会のためになるという考え方に共感した。
・ ビジョン=未来図。経営資源=人を育てれば、モノ、金が集まる。変化に挑戦。信頼で結ばれる。ビジョンを示すのも誠実。経営とは結果を出す事。自分を殺す生き方は誠実でない。今日印象に残った言葉です。

2014年06月23日

No.1453 木村塾パワーアップセミナー 「人生最高の経験は? 」

6月18日 第1041回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回のテーマは「人生最高の経験は? 」

「難産の末に生まれた子どもに初めて授乳した時」「娘と一緒にバージンロードを歩いた時」
あるいは「日本にまれたこと」「仕事で失敗してどん底から這い上がったこと」・・・等々
皆さん、人生で味わった感動体験を情感たっぷりにスピーチされた。

私自身も4人の子どもに恵まれ、何かと私のそばに来て世話を焼いてくれる娘たちに囲まれて
しみじみと幸福感を味わったことがある。
しかし、「人生最高の」となれば、14歳で迎えた父の死と、バブル崩壊で巨額の債務をつくった時の体験だ。
最中にいる時は人生奈落の底かと思ったが、これほど私を大きく成長させてくれたものはない。

しかも、その体験を皆さんの前でお話させていただくことで、皆さんに喜んでいただける。
こんなにうれしい時間があるだろうか。
それも、貴重な時間を割いて聞いてくださる方がいてくださればこそ。
皆さんからいただく「ありがとう」が、私のエネルギー源になっている。

順境よし。逆境はさらによし、だ。

早目にスピーチを切り上げ、人生(経営)問答タイムを設けて皆さんからの質問にお答えした。
「木村会長はBS経営を始めた頃に自己資本をつくるため、
全く給料を取らなかったそうですが、その間どうやって生活したのですか? 」など
核心に触れるシャープな質問も寄せられ、熱い時間を共有した。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 木村会長のいつもとは違った感じの深いお話を聴けて参加してすごく良かったです。ついています。
・ 娘の結婚式を人生で最高の経験としてお話させていただきました。これからもさらにさらにいろいろな経験をしていきたいです。後半の人生問答で、たくさんの気付きをいだきました。
・ 皆さんの人生最高の話。その中味もさることながら、話の構成など勉強になりました。木村会長の話も勉強になりました。
・ 「営業の反対(営業の要らない仕事)はクチコミ。そのキーワーズは誠実、信頼」。質問にお答えいただきありがとうございました。
・ 質問です。「マスコミとクチコミの違いは?」また、テレビCMで信頼は得られると思われますか?
・ 質問です。自分が蓋(ふた)をしているのは、自分で分かるものでしょうか?

2014年06月20日

No.1452 木村塾やってみよう会  6月度例会

6月16日、グランフロント北館7Fナレッジサロンにて第47回「木村塾やってみよう会」が開催された。
今回の「我が人生(ビジョン)を語る」は、福井県あわら市にあるファーストトレード(株)
代表取締役の三上良平さん(37歳)。
同社は、いわば「楽天」の中国バージョンといわれる「タオバオ」の輸入手続代行サービスで業界トップクラスの速度を誇る。

三上さんは1977年福井県生まれ。お父さんは宅配便のドライバーを経て電子部品製造の会社を起業、
お母さんも宅配便の会社でパート勤めをしていたので鍵っ子だった。
ただ、幼い頃から進み始めたら一直線、のめり込む子どもだったという。

サッカー少年だったが、中学時代、成り行きから吹奏楽部の部活に入部。楽譜も読めないのに
ユーフォニウムという金管楽器の担当に。仲間が奏でる音と指の動きを真似て演奏した。
「勉強は嫌いだし、音楽だけやっていればいいか」と、私立高校の普通科芸術学科音楽コースに進学。
マーチングバンドに夢中になり、「決勝大会に残れば武道館で演奏できる」というご褒美欲しさに早朝から深夜まで練習を続け、夢を果たした。

卒業後、就職。最初に勤めた会社は、いわゆるブラック企業で人間不信になり半年で退社した。
次にトラックドライバーになったが「どうせなら」と大型免許を取って、大型トラックのドライバーに。
しかし、「5年ぐらいしたら飽きちゃって」鯖江市の地場産業であるメガネメーカーに転職。
その後、大手のメガネメーカーに移るも、「先が見えて」、29歳の時にビジネスホテルのフロントマンになった。

その間に結婚。看護師を目指す奥さんの学費も捻出した。しかし、如何せんお金が足りない。
子どもの服も買えず、家の中がギスギスした。
「お金がないと全てがうまくいかない。貧乏がこんなに苦しいことかと」。
お金や老後について真剣に考え、家計簿をつけて節約したが、どうもうまくいかない。
やむなく実家に居候して、再び大型トラックの長距離ドライバーの仕事に戻った。

そんな中で、行きついたのが海外銀行での財テク貯金。
「とりあえず100万円貯めて香港に口座をつくろう」という目標を立てた。
1年後、口座を開設するために訪れた香港で、通訳兼ガイドをしてくれた人のつながりで出会ったのが私である。

以降の三上さんの行動は、まさに足の裏に脳味噌がついている私と重なるものがある。
私の話を聞き「起業」に照準を当てた三上さんは、当時、弊社が開いていたBS経営塾で勉強、
修了後すぐさまビジネスプランを立てた。
しかし、それは「開業資金1000万円を借りて起業する」といもの。
プランを聞いた私は賛成しなかった。起業家はリスクを恐れてはいけないが、家族を抱えて致命傷になるようなリスクを取るべきではない。
「今のままトラックドライバーをしながらできるビジネスを考えてはどうか」という私のアドバイスを受けて、三上さんが考えたのが中国から品物を仕入れて売るネットビジネスだった。

これなら仕事の合間にビジネスできる。始めてみたが、最初はうまくいかなかった。
いい加減な代行業者が多く、発注しても品物が届かないなどトラブルが絶えない。
「ならば自分が輸入代行業者になればどうだろう。困っている他のお客さんも助かるのでは」と閃いた。

2011年4月に資本金100万円で起業。新しいアイデアがどんどん湧いた。
BS経営を取り入れて2年目には自己資本が950万円になった。
そして、3年目には4,900万円。信じられないスピードで急伸している。

「10年後のBSビジョンとして自己資本を10億円に。そして、尽力してくれる幹部社員に
報いるために、新たに会社を興して3人の社長をつくります」と力強く宣言された。

三上さんは東大も京大も出ていない。高卒で勉強は嫌いだったという。
しかし、みんなが成し得ないような結果をつくっている。
なぜ、できたのか。
「できる」と信じて、行動したからだ。
やれる人と、やれない人の違いは何か。やれる人は、やる方法を考える。それだけだ。

すばらしい「宝物」を披露してくださった。
三上さんだけではない。皆さんもそれぞれ「宝物」を持っている。
自分を信じて、自分を認めてあげること。それが自分への愛であり責任だ。
自分の力を開発することが、引いては自国の経済に役立つだろう。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 三上さんにあって自分にはないものは何だろう・・・という思いで聞きました。それは「やる」と決めたことは必ずやり遂げる「しつこさ」でした。この「しつこさ」を強く意識しながら、私もセブ島での起業に向かいます。
・ 一番のポイントは木村会長との出会いだと思いますが、そんな人は世の中にたくさんいると思います。「いい話を聞けたなぁ」で終わる人が9割9分。ほとんどの人が縁を生かせずに終わります。しかし、三上さんは行動した。行動する人なら1分はいるでしょう。しかし、半端なく動いたので1厘。100人に一人、1万人に一人になれたのだと。
・ 三上さんのお話はもちろん、参加者の皆さんのコメントを聞き、視野が広がると感じます。私もこれからやるぞ! と決意しました。
・ 三上さんのやりたいことを素直にやり抜く力に刺激をもらい、自分の不甲斐なさを感じ悔しい思いです。行動します!
・ 目標を持つと人はこんなにも強く、前へ進めるのかと感動して涙が出て来ました。
・ 三上さんの真っ直ぐな思い。負けず嫌いな、そして素直な思いを知り、成功への原動力になっている事に感動した。失敗を怖がるのはもうやめます!!
・ 素直、あきらめない、チャンスを自分で掴む、人との出会い、こだわり・・・色んなキーワーズがあり、自分自身に足りないものだらけでした。自分を信じてあげようと思います。
・ 出会いは人生を変える。求めて行動することで世界が変わる。10億円の運用を自分に置き換えて考えるとすごく楽しくなりました。
・ 遅れて最後の5分しか聞けなかったのですが、最後の5分、聞けてよかったです。「仕事が楽しくて仕方ない」。私もそう言えるように頑張ります。
・ 木村会長の「人生は思った以上になる」「できる自分を認めることが、自分に対する愛」「自身の能力開発は日本の国力開発と同じ」。力をいただける言葉でした。

2014年06月18日

No.1451 オービック主催「OBIC7情報システムミナー」で講演

6月12日、大阪市中央区に本社のあるオービックが主催する「OBIC7情報システムミナー」に講師としてお招きいただいた。

総合的なシステムインテグレーション事業を展開する同社が、年に3度、全国で一斉展開する大規模セミナー。
大阪ではオービック・コミュニケーションプラザで開催され、4日間の開催期間中3日目のトップバッターで講演させていただいた。

テーマは「逆境に勝る師なし〜強くて良い会社を創る経営の極意〜」
DVD上映を交え、我が逆境人生と、バブルの崩壊以降、弊社が歩んだ道程を辿る中で
BS(バランスシート)の威力と活用法をお伝えした。

決算書のBSにある「自己資本」は、その企業が創業以来に貯めた貯金である。
右肩上がりの時代は貯金がなくても回転するが、停滞する経済の下では貯金がなければ経営は立ち行かなくなる。

バブル期の大失敗を経て、このことに気付いた私は、
自己資本を積み上げて強いBSをつくるという独自の「BS経営」に着手し、
決算書をオープンにして社員とビジョンと数字を共有した。
社員一人ひとりが経営者と同じセンスで考える力を携えてゴールに向かえば、これほど強いものはない。

それから20年。弊社は、強いBSを信用力にして信じられない威力で加速し
現在「2030年 自己資本200億円」のビジョンを掲げて前進している。

バランスシートは経営者にとって「最高の武器」だ。
そして、BS経営は社員の潜在能力を引き出して「人財」に変える、人育ての経営である。

身を乗り出して聴いてくださる経営者や社員さんを前に、90分があっという間に過ぎた。
この日もたくさんの方々にご縁をいただいき、心より感謝申し上げます。

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2014年06月17日

No.1450  UBI 第149回 早朝勉強会で講演

6月11日 弊社UBIの第149回早朝勉強会を新宿マインズタワーで開催、講演させていただいた。
「共に学び共に成長する」という弊社の理念の元、社員のみならず関係者の皆様を対象に
月2回隔週水曜日にオープンスタイルの勉強会を開いて8年ほどになる。

今回は「人は思った以上の人生になる〜必要となる発想と行動とは?」をテーマにお話させていただいた。

父亡き後、家族を抱えメシを食うために14歳で社会に出た私だが、それから60年。
私のつくった会社は、総資産1,000億円をめざす企業に成長している。

なぜ、そうなったか? 
その要因を考える中で私が大切にしてきたものが2つある。それは「誠実と信頼」だ。
言葉にすると簡単だが、これをいかにカタチにしていくか。

私は「誠意」と「信用」をカタチにしたものが、「誠実」と「信頼」であると捉えているが
カタチにするということは、言葉だけでなく掲げた数字に対しても責任を持つということだ。
期日や金額を常にクリアにして、有言実行する。
その積み重ねが、誠実と信頼につながる。

対外的なビジネスだけではない。
日常の社員との関係においても、ベースは誠実と信頼だ。
それが深い絆となり、何倍もエンパワメントされて想像以上の成果をもたらす。

今回は弊社のお客様や金融、ファイナンス関係の方々に加えて外務省の方や新聞記者など
幅広い分野の方にご参加いただいた。

年齢を重ねても元気でいるには「キョウイク」と「キョウヨウ」が必要だという。
「教育」と「教養」ではない。
「今日、行くところがある」こと。「今日用事がある」こと。こうしてお話させていただける場があり、聞きに来てくださる皆さんに
あらためて心から感謝申し上げる次第だ。
健康管理に心がけ、日々自己研讃を積み成長し続けたいと思う。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ やる気のスイッチが入りました。・ メシの種を見つけ、原動力を付けに来ました。前職の上場会社を辞めて、改めて正解だったと思いました。・ 人は「やる人」か「やらない人」か、二通り。必ず「やる人」になれるよう、人生を歩んでいきたい。実行します。今後も起業家を目指して頑張ります。・ 「起業家とはカタチを変えることのできる人」「メシの種を創る人」これが一番印象に残りました。
・ 「とくに成功しても失敗しても儲けもの」というお話を聞けた事が儲けものでした。
・ 実体験を交えた講義は迫力と説得力がありました。力を与えられた気がしました。
・ 私のアジアの20代の友人はとてもガッツがありますが、それに比べると日本の20、30代の男性は休職がとても多いです。私の曾祖父も起業家でしたが、木村さんのお元気な感銘を受けました。・ 「変化がチャンス!」楽しみながら仕事に励んでいこうと思いました。
・ 事業としてはプラスマイナスゼロ。でも「経験が儲かった」という所に大きな感銘を受けました。最後の「教育(今日、行くところがある)と教養(今日、用事がある)が大切」のオチは、プライベートでも使わせて頂きます。
・ 自分自身を動かす活力剤になる言葉をたくさんいただきました。
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2014年06月16日

No.1449 帯広木村塾 開講 

6月7日 帯広木村塾が開講した。
朝一番にクルマで釧路を出発。
札幌木村塾の宍戸塾長と帯広木村塾主催者の梶山秀太郎さんのご案内で帯広入りし、
セミナーに先駆けて市内にある2社を訪問した。

タイヤ販売会社のS社と、梶山さんの会社でもある水道・住宅設備工事会社だ。
いずれも会社設立20数年だが、創業は古く地域に根差した商売で信頼を築いておられる。
100年企業を視野に入れ、10年後のBSビジョン策定のお手伝いをさせていただいた。

とかちプラザにて開かれた帯広木村塾。第1回目の講演テーマは「チャンス変化と共にやって来る」。
講演の前に我が人生のDVD上映と「10年後の私」をテーマにダイアードを実施して、ビジョンの持つ力を体感していただいた。

日本はいま、明治維新と第二次世界大戦後に匹敵する大変化の時代を迎えている。
国の根幹を覆す先の2つの出来事が日本を大きく変えたように、ピンチとも思える変革の波こそが、実は成長、発展する大きなチャンスになるのだ。
少子高齢化など一見ネガティブな昨今の状況も、実は大きなビジネスチャンスを秘めている。

いつの時代も押し寄せる変化に立ち向かい「カタチを変え」「新しいメシの種を創る」のが起業家だ。
日本人である皆さんの中には、元来そんな起業家のDNAが潜んでいる。
ただ、豊かな時代が長く続いたためにそのDNAはどうも眠っているようだ。

どうか、起業家スピリッツを呼び覚ましてほしい。
働く人のうち5%が起業家になってメシの種を蒔かなければ、産業は衰退し国が滅びるといわれる。

皆さんの食い入るような熱い視線を受けて、思いの丈をぶつけた90分。
場内の熱気はグングン上がり、ヒートアップした空気は懇親会へ。
会場の平和園は、帯広や札幌で焼肉レストランを複数展開する評判の老舗だ。
創業者で会長のNさん(78歳)も堂々の起業家で、今回木村塾にもご参加いただいた。
共に学ぶ仲間たちと美味しい焼肉に舌鼓を打ちながら過ごす口福なひととき。
逆境に育てられ、人との出会いで磨かれた我が人生を「有り難いこと」だと思う。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「登山家は命をかけて山に登るように、起業家も命がけでカタチを変え、メシの種を創る」。「人生100歳と考えるとチャンスは一杯ある」。今後に役立てたいと思います。
・ 「やってみなわからん。やったことしか残らん」。3人の子どもたちに伝えたい言葉です。心配のあまりチャレンジの芽を摘んでいるかもしれない。大きな心でやってみようと思う気持ちをさらにワクワクさせられる声掛けができる母、妻、社員になりたいと思います。
・ 「起業家の心を持った社員たちを誇りに思う」という言葉にグッときました。「日本に生まれて99%は成功」という言葉。今後の励みにしたいと思います。
・ 「ビジョンは実現する」。強い信念が伝わりました。「ホラでいい。大きい夢を持て!」この言葉、大好きです。
・ 「言い訳の達人になるな!」すごく響きました。私のすばらしい10年後、実現します。
・ 帯広木村塾。大賛成です。複数回、開催を希望します。
・ 「いつも世の中を変えるのは起業家」。この言葉を肝に銘じて10年後のビジョンを実現させます。
・ 「ビジョンは大きな志」「変化はチャンス」「起業家とはカタチを変える人、メシの種を創る人」「成功の反対はチャレンジしないこと」「やる気のある人にやる場を与える」。言い訳しないで頑張ります。
・ 失敗を恐れて何もしない事が一番損をする。改めて実感できました。
・ ビジョンを公言することが大事。アピールすることで前進、前進! 大変刺激になりました。
・ 転職のタイミングで今回の講演。神のお告げかと思いました。まだ模索している段階ですが、ビジョンが見えた気がします。
・ もっと若い人に聞いてもらって起業家を増やしてもらいたい。

2014年06月14日

No.1448「日創研釧路経営研究会」講師例会で講演

6月5日、豪雨の東京から一転、飛行機で快晴の釧路空港に到着。
日創研釧路経営研究会が主催する講師例会が釧路キャッスルホテルにて開催され、講師としてお招きいただいた。

午後1時、吉田会長・長崎副会長らが直々に空港へお迎えくださり、
セミナーに先駆けて、会員さんのL社を訪問させていただいた。
勉強仲間でもあるS社長は40代。自動車販売業と飲食業を営む起業家だ。
「強い会社を創りたい」と訪問を希望され、10年後の1BSビジョン策定のお手伝いをさせていただいた。
起業家魂溢れるS社長なら、激動する時代に即応して新しいカタチを創っていかれるだろう。楽しみだ。

例会は18時30分オンタイムで開始。
吉田会長の開会式典の後、我が人生のDVD上映、続いて「逆境に勝る師なし」をテーマに講演させていただいた。

天はその人に乗り越えられない試練を与えない。逆境はその人の器を広げる。
大きな逆境にぶち当たった時には「自分は天からこんなに信頼されている」と捉えることだ。

また、成功の反対は失敗ではない。「チャレンジ」しないことだ。
なぜなら、失敗を積み重ねて手にするのが成功なのだから。

セミナーの後にはグループディスカッションも行って講演内容をより深めていただいた。

昨年10月の設立からまだ半年だが、会員さんたちの規律ある行動が清々しい。85%という高い参加率に加え、ビジターも含めて100名を超える方が詰めかけてくださり、大いに燃えた。
懇親会では北海道の山海の幸をふんだんに使った中華料理を前に、
お腹も心も“大満福”なひとときを過ごさせていただいた。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 一人当たりの利益の考え方。大きい会社ではなく強い会社創る。ビジョンを持つ。決めることが重要。変化はチャンス! ・・・たくさんの気付きがありました。
・ 今までB/Sシートの書き方などのセミナーを受講しましたが、今回のようなBSの本来の考え方を聞かせていただき大変参考になりました。
・ 雇われる事、守る事ばかり考えていましたが、今回の講演で一人ひとりが経営者としてカタチを変えて変化に対応する=勉強、努力する事が必要だと思いました。
・ 夢に日付を付けます。未来の自分に手紙を書きます。「変化はチャンス! 」忘れません。
・ 現在55歳。起業して22年ですが、言い訳してきた自分、足りないものばかり数えていた自分に気付きました。人生の積み重ね、自分自身がやってきた事の証がBS経営だと教わりました。今から20年後の自分に向けて自分自身に誇れる積み重ねをしていきます。
・ 銀行より借り入れの事業があり、BSの大切さを感じています。変化をチャンスと考える発送。カタチを変える、メシの種を創る。とても良いお話をいただきました。
・ 変化は必ず来る。変化に対応するためにもBS経営で自己資本を大きくすることが大事だと思いました。
・ 今まで実現できそうな目標ばかり立てていましたが、大きなビジョンを持てという先生の話に感動しました。早速、大きなビジョンを自分自身に決めて前に進みます。
・ お金は循環させるもの、自分への投資と考えて、貯めることを考えてこなかったけど、BS経営が私利私欲からではなく社員を守るため、変化に対応するためのものだと知り、我が社も10年後に自己資本を10倍にしたいと思いました。茹でガエルにならないようにします。
・ このままでは消化不良になりますので著書を読みます。
・ 一従業員の立場ながらBS経営を意識し、「経営社員」になれるようにビジョンを持った生き方をしたいと思います。
・ 現在57歳。目線が低すぎたと反省しました。心新たに目標を明確にして後悔のない人生を歩みたい。
・ 何でもできる、ということを自らの体験で教えてくださいました。まずはビジョンをつくって話すこと。経営社員をつくること。涙が出る熱いお話でした。
・ 変化にいつも怯えていた自分ですが、変化はチャンスだと聞き怖がることはないのだと感じました。新入社員ですが、新人だから、若いから、苦手だからという思い込みは止めて変化を楽しみます。
・ 木村講師は常に前に進む事が大事だと仰っていましたが、私は時には立ち止まることが重要だと思います。何度も失敗して成功できる人間はほんの一握りだと思うし、途中で挫折してしまう人もいるのではないでしょうか? 平凡に毎日を過ごすという考え方もありなのではと思いました。

2014年06月13日

No.1447 西東京木村塾 第2回セミナー開催

6月5日 立川市たましんリスルホールにて西東京木村塾 第2回セミナーを開催。

セミナーの前に、金塾長と弊社の竹内社長と一緒に田町にあるIT系のO社を訪問。
社長は30代後半、とび職からIT系に転職、サラリーマンを経て独立起業されたという
ユニークな経歴の持ち主だ。
開業後間もないため財務実績はまだまだこれからだが、
木村塾に参加されたのを機に、夢実現のため企業訪問のリクエストをいただいた。

東南アジアへの進出を視野に入れる社長は「1000人以上の雇用を」との大志を掲げる。
しかし、基礎体力もないのにやみくもに規模(売上や店舗数、従業員数)を拡大すると倒れてしまう。
それよりも中長期的展望に立って強いBSを積み上げ、強靭な屋台骨を築くことが先決だ。
まずは10年後のBSビジョンを創り、それに向けて戦略を立てるようアドバイス申し上げた。

セミナーでは、「10年後の私」を課題にしたダイアードと我が人生のDVD上映の後、
「変化はチャンス」のテーマでお話した。
さらに、BS経営実践のケーススタディとして、企業訪問したO社の社長にご登壇願い、
出来立てホヤホヤの熱いBSビジョンを発表していただいた。
開示された決算書を元に問題点や課題を明らかにしながらの経営分析は
「分かりやすい」と塾生さんからも好評だ。

セミナーで受け切れなかったQ&Aが飛びかう懇親会。
バブルの崩壊以降20年間、環境が激変する日本経済の中で、変化に対応した弊社は
どん底が這い上がって超優良企業に成長したが、なぜ、そんなことができたのか、
具体的に社員がどのように実践していったかを竹内社長よりお答えすると、盛り上がりは最高潮に。

経営者だけでなく起業家志望の若い世代の塾生さんが多い西東京。
これからも企業訪問の後、事例としてご登壇いただける勇気ある経営者さんに期待している。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 何をやりたいのかを常に考え、それを実行する。チャレンジ精神に目覚めました。
・ 2度目の参加です。改めてビジョンと実行力の重要性を感じました。私は36歳ですが、40歳までに必ず起業すると決めています。
・ 目指すものがあり準備を進めていますが「その後、何かしたいのか」を考えずにいました。しかし、「10年後の私」を公言する際に考えを絞り出すと一つ答えが出ました。心の奥にあったと思いました。「言葉にしていくことの大切さ」を学び、毎日続けていきたいと思いました。
・ 初めて10年後の自分について公言しました。頭の中におぼろげに考え、ビジョンがあると思っていましたが、実はあいまいでカタチになっていない事に気付きました。「思わない事は実現しない」。ビジョンを描き、時間を濃密に使うことによって大きな自分を創っていきたいと思いました。
・ 行動を起こすこと。そのためにもビジョンが最も重要であることを再認識できました。また、そのビジョンも単に描くだけでなく、どのように描けばよいかも教わりました。
・ 10年後の自己資本目標を設定することで、中間の目標も明確になりました。
・ 今、自分の目の前にある逆境なんて逆境でも何でもないと深く胸に刻んで頑張りたいと思います。
・ 会社を起こすわけではありませんが、目の前の困難と変化をチャンスとして、私も新しいカタチを創る起業家になろうと決心を固めました。
・ 固定された場所でそこを変革していく方法を探していました。そのためには、まず自分が変わること。そうすれば周りも変わっていくのだと。良い刺激をいただきました。
・ 生きるヒント、経営のヒントがたくさんありました。必ずパワーアップして結果を出します。
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2014年06月12日

No.1446 木村塾パワーアップセミナー 「10年後の私」

6月4日 第1040回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今回は「10年後の私」。
関東方面からお越しの方や初参加の方を多数お迎えして、久しぶりにこのテーマを掲げた。
私の一番好きなダイアードの課題だが、木村塾の学びの原点でもある。

10年後はどんな自分(会社)になっていたいか?
そんなことを考えたことがない、という人も少なくない。もし、そうならば、今ここで思い描いてほしい。
頭にないことは実現しない。描かなければいつまでも何の進歩も成長もないまま終わってしまう。
なりたい姿をしっかり思い描いて公言すれば、夢は射程圏内に入ってくる。

目標を山に例えると、まず、登る山を決めることだ。
いつ、どんな山(何mの山)に登るか。
数字を入れることによって、計画はより具体性を帯びて攻略方法(登る方法)が見えてくる。
そして、それを人前で公言することだ。
「言う」というプレッシャーを自らに与えることで脳が覚醒し、行動が変わる。
100回言えば実現する。
100回といえば、月1回なら8年。
月2回のパワーアップセミナーに参加して公言すれば、4年で実現するだろう。

夢に「日付」を入れると「目標」になる。
夢に「数字」を入れると「計画」になる。
夢を「カタチ」にするのが「経営」だ。

自分は経営者ではないから関係ない? そんなことはない。人は皆、人生の経営者だ。

新規の方も常連さんから刺激を受けて、目をキラキラ輝かせてスピーチされた。
これぞ「共に学び、共に成長する」を理念の一つに掲げるパワーアップセミナーの力だ。
内容は「毎回同じ」でなくてもいい。
変化すること。それこそが成長だ。
人前で公言するからこそ、成長できる。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 皆さんの前で10年後のビジョンを語ることができ、良い経験になりました。浅田先生のフィードバックもとても参考になりました。木村先生の話もすばらしく勉強になりました。
・ 1年先、2年先ではなく10年後を考える事で自分がやらなくてはいけない事が多くあると思いました。また、皆さんが自分の夢を語る時のいきいきとした表情は、素敵な笑顔でした。そんな場の中にいる事で元気になることができました。
・ 10年後は今よりもさらに変化のスピードも速くなっているはずなので、そういった変化に対応できる体制を取れる自分でいたいと感じました。
・ 10年後の私。皆さんかなり細かい点まで計画されていることを知り、正直びっくりしました! 私も見習ってもっともっと鮮明な10年後をイメージしようと思いました。
・ 初参加でしたがプレゼンテーションの機会をいただけた事で自己評価できました。木村先生のお話から、もっと数字を鮮明にする必要があると感じました。変化をチャンスに捉える思考を磨きます。
・ 最近、自分で10年後のビジョンを想い浮かべて「行動しなさいよー」と諭される出来事がたくさんありました。ですが、以前に比べてどんどん達成できそうな気がします。
・ 10年後の目標を持つことで楽しい毎日が過ごせます。

2014年06月11日

No.1445 企業訪問 実施

6月4日、大阪市平野区にある、ネジ関連品専門の貿易商社N社を訪問させていただいた。
建築用ネジの輸入販売および各種ファスナーの海外受注生産の手配等を行っている会社だ。
K社長は30代前半。お父上が経営するネジ製造会社の仕入部としてスタートし、2007年に独立された。
パワーアップセミナーに参加されたのを機に、企業訪問をリクエストいただいた。

社員は10名あまり。
K社長のみならず経営幹部や奥様のほか、社員さんもまじえた中で、
「BSとは」「BS経営とは」など、基本的な話からスタートして
財務分析と10年後のBSビジョン策定のアドバイスをさせていただいた。

BSは経営者の体力を表す通知簿。
「BS経営」とは、規模よりも自己資本を強くして強靭な会社をつくる経営だが、
同時にBSで将来の夢やビジョンを語り、社員みんなでそのビジョンを実現する長期的な経営でもある。
経営幹部だけでなく、若い社員さんに学びの場を提供してビジョンを共有しようという
K社長に拍手を送りたい。

毎回、企業訪問では、セミナーと同じだけの時間と情熱を傾けて全力投球している。
未来の夢をカタチにするBSビジョンをつくるプロセスでは、
社長や社員さんの顔がみるみる高揚し、胸のワクワクドキドキが伝わってくる。
私にとっても最高にうれしい瞬間だ。

中小企業を元気にして、1人でも多くの起業家を創りたい。
そんな想いで始めた木村塾と企業訪問。
縁あって生まれビジネスをさせていただいた、この日本という国に対して
少しでも恩返しになればと思う。

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☆いただいた感想文より抜粋

・ 74歳とは思えぬパワー、エネルギー。熱意を持って話していただき、胸が熱くなった。言葉ではなく、熱意、真剣さを感じ、それこそがビジョンの本質だと思った。
・ 言葉が平易で中学生にも分かるように話してくださった。内容的には難しいのに、その説明力がすごい。本業が止まったら(会社が)何カ月持つか? という指摘は真に迫り考えさせられた。自己資本の大切さが良く分かった。
・ お話を聞いてとてもワクワクしました。自己資本1000万円にするにはどうすればいいか。数字で考えることでいきなりリアルになってきました。これから自分たちで真剣に考えて実現したいと思います。
・ 今まで銀行マンとの話の中でたくさん出てきたROAやROE。大変退屈な言葉でしたが、今回経営の視点から解説していただき、よく分かりました。
・ 僕も何かをするには経験や知識が必要だと考えてしまい、なかなか行動に移せない人間の一人でした。しかし、これからは「うまくいけば金が儲かる。うまくいかなくても経験が儲かる」の精神で頑張ります。
・ 状況が変わってしまうことに対する不安や恐怖。これまでもがいていましたが、話を聞いてそんな不安から解放されました。自分自身が変化の波に乗ろうと。今は「やってみたい」という想いに溢れています。本日は転機の日になりそうです。
・ 人生観に感銘を受けました。自分からメシの種を探して行動に移す。言い訳をする者は起業家にはなれない。言い訳をしない人間にならねば、と思いました。
・ ビジョンの大切さが良く分かりました。「会社や社長にではなく、ビジョンに人が付いてくる。ビジョンに人が集まる」すごく腑に落ちました。
・ 起業家精神を持つこと。やりたいことを全て実行すること。自信を持つこと。自分の世界が広くなりました。
・ 経営だけでなく人として生きる上で非常に勉強になりました。

2014年06月03日

No.1444 名古屋木村塾 第8回セミナー開催

5月24日、「ウインクあいち」にて第8回名古屋木村塾を開催した。
今回はBS経営を深めるため「決算書で経営診断」をテーマにお話させていただいた。

決算書にはご存じの通り、PL(損益計算書)とBS(バランスシート)がある。
PLが1年間の経営内容を表す成績表であるのに対し、
BSは創業以来の会社の体力をチェックする健康診断書のようなものだ。
経営分析を行う際にはとくにこのBSが必要となる。

冒頭、そんな決算書の読み方や、経営状態を測る財務指標(ROE、ROA)などについて簡単に解説した上で
塾生のNさんにご協力いただき、自社の決算書の内容をオープンにしてもらった。

食品販売業を営むNさんの会社は創業50年。法人化してから20数年になる。
自己資本は2億円で自己資本比率は70%。無借金経営を目標に頑張ってこられただけあってすばらしい数字だ。
ROE(自己資本利益率)は1%という。

会場ではこの数字を元に解説させていただいた。
その中で、とくに強調してお伝えしたのは、「資金調達」に対する考え方だ。
中小企業経営者にはNさんのように無借金経営を目指す方が多い。

借金と資金調達の違いは何だろう?
私は、クルマや家を買うとか私利私欲のために使うお金は「借金」だが、
会社の設備投資や人財育成などに使うお金は「資金調達」だと解釈している。
従って、ビジネスにおいては無借金にこだわるよりも、
臨機応変に資金調達して事業運営する方が、経営者として適切な判断であると考える。

一方、ROEは「積み上げた自己資本をいかに有効に活用して利益を上げたか」を見る指標だが
これが1%というのはちょっと寂しい。
20数年間をかけてつくった自己資本も、ほとんど活用していないということになる。
経営とは変化対応業なのに、これではせっかくのチャンスも逃してしまう。
私が株主ならば黙ってはいない。
ROEやROAは株主視点で捉えた指標だが、
こういう視点で経営を分析すると、企業の将来性や抱えている問題点が見えてくる。

2人の息子さんがいるNさんは60代半ば。まだ15年は現役で頑張れる。
ROEを10%になるように経営すれば、自己資本は複利計算で14年後には今の4倍の8億円になるだろう。
その一部を資金にして、もう一つ新しいビジネスを立ち上げることも夢ではない。

セミナーでは先月「メシの種探しツァー」で訪れたセブ島の現況もお伝えした。
熱く燃えた90分。今回も新メンバーにたくさん来ていただいてうれしい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 自己資本を厚くして、運用する力を付けること。日本という国のブランドの強さも分かりました。参加してよかった。
・ 資金を運用する力。ビジョンの大切さ。あらためて肝に銘じます。
・ 売上に意識が行っていた自分に気付くことができて良かった。大事な事はお金をいくら残すかという視点。BSを意識して経営するように心がけます。
・ 人のせいにしない。全て数値化する。人がいる限りビジネスチャンスがある。会長の行動力、会社訪問の数々。あらためて凄い! 大切だと思いました。
・ 株主視点を持たない会社は伸びないと気付きました。資金を引き出す力を磨かないといけない。そのためにも夢のあるビジョンとビジョンの共有が必要ですね。
・ 主人の会社で経理を担当しています。お話を聞いて私も勉強を続け、主人の話をもっと興味を持って聞きたいと思いました。
・ 株主視点を持つこと。ビジョンで律する。大きなビジョンは自らにプレッシャーを与えるということですね。

2014年06月02日

No.1443  大阪木村塾 BS経営相談所 5月度 開催

5月23日、大阪木村塾5月例会を大阪産業創造館で開催。
今回は皆さんのリクエストにお答えして「BS経営」について徹底的に掘り下げた。

冒頭、決算書の読み方にからんで、ROE、ROA、ROIなど財務用語の意味や計算方法などをお伝えした上で、
たまたま目のあった熱心な塾生のSさんに問いかけた。
「S さんの会社の自己資本はいくらですか? また、ROEは? ・・・」と。

これに対してS さん。
「自己資本は1億円です。リーマンショックの際に経営危機に陥ったのですが、
先代が残してくれた自己資本のお陰で危機を乗り越え、そこからまた這い上がって
この額を到達しました。今、ROEは約18%です・・・」。

ちなみに、ROE(自己資本利益率)は、自己資本をいかに有効に活用して利益を上げたかを見る指標だ。
たとえば、ROEが10%なら複利の理論で7年毎に自己資本は2倍になる。
今の自己資本が1億円なら7年後に2億円、14年で4億円、21年で8億円、28年で16億円、35年では32億円になる。
S さんの会社は18%だから、ものすごく効率的な経営を行っていることになる。

これらの指標は株主のためにある。上場企業なら当たり前だが、ほとんど株主=社長である日本の中小企業では、
誰からも文句を言われないのでどうしても甘えの経営になる。
株主視点を持てるがどうか。それがこれからの経営の鍵となる。

こんな数字が即座に言えるS さんは恐らくレアケースだろう。
答えられなくても心配することはない。
まず、決算書を見て、BS(バランスシート)を分析することから始めてほしい。
そして、どんな会社を創りたいのか。言葉でイメージするだけなく
具体的な自己資本の数字を入れたビジョン(BSビジョン)を創り、公言することだ。
頭にないものは実現しない。まず、頭に描くこと。そして公言することだ。

「私は経営者ではないから関係ない」と言う方もいらっしゃるだろうが、それは違う。
自己資本は、個人でいえば「貯金」である。素晴らしい人生を送ろうとするならば
まず将来のビジョンを抱き、そのビジョン達成のために意図して貯金をつくり活用することだ。
なぜなら皆、人生の経営者であるのだから。

会場では文野塾長が、財務用語を分かりやすくまとめた資料を用意してくださった。
身を乗り出して聞いてくださる塾生さんに、私のテンションはグングン上がって行く。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 「わしに付いて来るな! ビジョンに付いて来い! 」響きました。あらためて経営者としての覚悟を決めました。
・ 圧倒されました。BS、PL面倒くさい、と思っていましたが、BS経営を勉強、実行します。「だれでもできる」という言葉を信じて。
・ 「経営=人・モノ・金・(日本では)+情報・マーケット」「株主視点の大切さ」。「放牧経営の柵はビジョンと理念」。「メシが食えているということは、あなたが世の中の役に立っているということ」今回もたくさんの語録をありがとうございました。
・ ROE、ROA、ROI・・・初めて聞き勉強になりました。初参加でしたが、経営の理念とビジョンの話が印象的でした。これからも参加して勉強していきます。
・ 個人事業主なので決算書、バランスシートとは縁のないものと考えていましたが、数字の重要性を気付かされました。これから自分がどう動くか。大いに刺激を受けました。視野を広げて、まず動き出してみます。
・ 具体的に数字を出して頂き分かりやすかった。次回は数字+事業内容も教えていただけるとありがたいです。
・ ビジョンを持つことの重要性を教わりました。では、どのように? どうやって? 考える事!! 行動する事!! やってみよう!!
・ 「百聞は一見に如かず」「百見は一行に如かず」。
・ 「一人当たり」のモノサシを持ちます。ビジョンと理念を共有して「人に任せる」経営をやります。BS経営のススメ」の本を買います!
・ いつ見てもビデオでは泣けます。「苦しみ、悩み、貧しさが先生だった」という言葉で踏ん張れます。
・ 「数字を考える」「お金を調達する」「社会貢献する」「全体最適」。私の本日のキーワーズです。

2014年06月01日

No.1442 2014年5月度 実践目標の進捗状況の報告

もう6月! 最近、時間の経つスピードが年々早く感じられる。
先日読んだ本の中にこんなフレーズを見つけた。
「時は光よりも早く過ぎ去って過去になり・・・」
その光の進むスピードは、なんと1秒間に地球を7周半回るという。

出典は、アンパンマンの著者で昨年12月に亡くなった漫画家、
やなせたかし氏の名言を集めた「明日をひらく言葉 」(PHP文庫) に載っていた言葉だ。

何かにつけて結構アバウトな私だが、唯一こだわるものがあるとすればこの「時間」かもしれない。
1年は8,760時間。古今東西、老若男女を問わずこれだけは誰もが平等に与えられるが、
時間は「長さ」だけではない。私は「幅」と「深さ」をもつ立体ではないかと捉えている。

それにしても、あらためて気付いたアンパンマーチの意味の深さ。
♪何の為に生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える♪
♪時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ 微笑んで♪

94歳で亡くなる直前まで生涯現役で人に勇気を与え続けてこられた やなせ氏。
私もそんな風に生きたいと思う。

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では、私の5月度 実践目標の進捗状況の報告を。

トレーニング 51/150回
万歩計186/500万歩
登山3/6回
禁酒 47/100日
読書 69/100冊
英会話54/100回
セブ英語留学 1/3週間
写経累計3300/3500枚
講演 79/170回
企業訪問49/100社
海外視察1/8回

●トピックス
メシの種探しツアーINセブ、
埼玉木村塾スタート
般若心経写経3300枚達成!

 

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