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2014年07月28日

No.1474 名古屋木村塾 第9回セミナー開催

7月19日、「ウインクあいち」にて第9回名古屋木村塾を開催。
我が人生のDVD上映でスタートしたセミナー。
今回は弊社、竹内社長も同席して「放牧経営」についてお話させていただいた。

アメリカの石油王で起業家でもあったアンドリュー・カーネギーの墓にこのような碑文が刻まれている。
「私よりも優れし人を使った人が、ここに眠る」と。
自分よりも優秀な人財を動かすことができたカーネギー。
では、どうすれば、そんなことが可能だろう。

「やる気」のある人に「やる場」を与える。そして任せた以上は、口出しもしない。
ただし、理念とビジョンだけはしっかりと伝えて共有する。
それが、私がたどりついた人財育成の極意だ。
「放牧」という言葉は、私が20年ほど前に起業した香港の「放牧経済」がヒントになっている。
香港では、さまざまな規制を緩和して世界中の意欲のある企業が競う仕組みを創っている。
今日の香港経済の繁栄は、放牧経済の結果である。
もちろん、野放しではない。「理念とビジョン」は、広い牧場での策に当たるものだ。

企業は人に始まり、人に終わる。
従って、この人財育成のメソッドである放牧経営は、そのまま経営の極意でもある。

経営者は夢のある大きなビジョンを公言し、その夢が叶うとどうなるのかを社員にしっかりと伝えることだ。
押し付けるのではなく、自ら向かっていきたくなるようなビジョンを創る。それが社風になる。
弊社では、社員を『経営社員』と呼んでいるが、社員一人一人が経営者と同等、あるいは
それ以上の熱意と能力で経営を牽引すれば、これほど強いものはない。
弊社も、私よりも頭のいい優れた人財に経営を委ねることで、想像をはるかに超える成果を上げることができた。
社員に夢を持たせることは経営者の責任である。

セミナーでは、弊社の経営社員から経営トップに就任した竹内社長が、放牧経営で自身がいかに伸びたか、
経営社員が育つ仕組みや弊社のビジネスモデルをさまざまな角度からお話して、弊社急伸の理由を解き明かした。
質疑応答では、そんな竹内社長に対して若い人たちからの質問が殺到。
懇親会も含めて学びの空気に満ち溢れたエキサイティングなセミナーとなった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 起業家でないと生き残れない。BS社員でないと生き残れない。変化はチャンス! 私も起業家となりビジネスを立ち上げていきたいと思います。
・ 竹内社長の具体的な成功事例や失敗事例が聞けて参考になりました。続きは懇親会でお聞きしたいと思います。セミナーだけでなく懇親会でも質問できるので楽しみです。
・ 「社員に夢を持たせることは経営者の責任」この言葉が心に突き刺さりました。これからもこの言葉をどんどん発信してください。
・ GWにセブ島で木村塾に参加してからYou Tubeで木村塾の最初に流れていたのと同じ映像を見たり著書を読んだりして再会を楽しみにしていました。子ども2人が巣立ち、25年かかってやっと英語に関係する仕事に付けた日常を楽しみつつ、これから何をしよう、どう生きようかと考える毎日。これからもセミナーに参加してご教示いただきたいと思います。
・ 金融業をしていたので本日の竹内社長のお話はすごくよく理解できました。経営者の大きなビジョンに自分のビジョンを乗せて行くということに気付かされました。
・ 2回目の参加です。私は経営者の妻の立場で、難しいBSの話などは本等で徐々に勉強したいと思います。主人と話していると資産運用などの考え方で海外と日本では差があると感じます。どうすれば私たちの子どもが大人になった時にこういう事に興味を持つようになるのか? 経営についてもっと現場の事が分かるような教育システムが、大学ではなく身近なところにあればいなあと思います。
・ 木村会長は人に恵まれました。仏教では功徳は本人の努力だけでなく、祖父の徳を得ている、と言いますが、会長のご祖父はどのような人物でいらしたのでしょうか?
・ 私は目の前の人の笑顔や「ありがとう」の言葉が仕事のやり甲斐だと考えますが、御社の取引先の喜び等の話がお聞きできなかったのが残念でした。



 

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