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2014年09月13日

No.1495 西東京木村塾 第3回セミナー開催

9月6日 会場を立川市にあるハナ信用組合立川支店ホールに移し、西東京木村塾 第3回セミナーを開催。
今回のテーマは「起業家とは」。
レギュラーメンバーに加え、金融関係の方や起業家志望の学生さんにも多数ご参加いただいいた。

大きく分けて働き方には3通りある。
サラリーマンになるか、技術を身につけて職人や専門家になるか、自分で事業を興すか。
学歴も技術もなく社会に出た私は、家族を抱え今日のメシを食べるために図らずも起業家の道を歩んだ。
しかし、真の意味で経営というものが分かったのは、バブルの崩壊以降のことだ。
それまでは、ただ売上に捉われてがむしゃらに前に突き進むだけの経営者だった。
高度成長期というバックボーンの中では何とかなったが、成熟社会ではそうはいかない。

バブルの失敗を機に経営の根本から勉強し直した私が学んだことは、何よりもビジョンの重要性である。
「どんな会社をつくりたいか」「どんな経営をしたいのか」。
ビジョンなき経営には未来はない。

以降、50歳を過ぎて私が目指したビジョンは「強くて良い会社」を創ることだった。
強い会社とは、何があっても潰れない会社。つまり、強い財務基盤(強いBS)をもつ会社。
良い会社とは、人財が育つ会社。
このビジョンに向かった結果、我が社は飛躍的に前進した。

私が学びの中で編み出した「BS経営」は、その両輪を叶えるものであった。
また、ビジョンは「言葉と数字」で語ることが大切だ。
いつまでに、どんな財務基盤(BS)を創るか。夢に日付と数字を入れて公言すると実現する。

経営とは変化対応業である。時代変化、マーケットの変化に応じてカタチを変えることが必要だ。
事業領域、会社組織、人脈のカタチを変える。そして自分自身も変わることだ。
常に視野を広げて学び続けること。意識を変えないと新しいことを掴めない。
世の中も自分も「変化の中にこそチャンス」がある。

懇親会では、参加者の皆さん一人ひとりから感想をいただいた。
回を重ねるごとに理解が深くなっていると感じる。
一人ひとりの向上心が場のパワーとなり、全体のレベルを押し上げる。
この中からさらに、どんな起業家が生まれるか、楽しみだ。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 3カ月毎にガソリンが切れ、会長の話を聞くと「ガソリンが満タン」になります。
・ お話を聞くのは2回目ですが、大変考えさせられました。新たなアイデアが浮かんだので行動に移していきたいと思います。
・ 3回目の参加ですが改めて起業のパワーを授かりました。
・ すばらしい講演をありがとうございました。私は学生ですが、学生のうちに何をすべきだと思われますか?
・ 1年は8,760時間。その時間は「長さだけでなく、幅と深さをもつ体積である」というお話、大変参考になりました。
・ 会社員ですが、転職を考える中で「やりたい事が見つからない」「収入が減るのはいや」などの理由で悩んでいたので「変化に怯えるな」「できない、やれない言い訳を並べるな」という言葉が胸に刺さりました。
・ 「カタチを変える」「時間は体積」という考え方に感銘を受けました。「2020年の東京オリンピックを前に日本は大きく変わる」と仰っていましたが、どの市場がとくに大きな変化があると思われますか?
・ リスクをチャンスと捉えて果敢に挑戦する大切さ、仕事もせずに無為に過ごす事が人生で大変な損失になるということを学びました。
・ 「すべて本業」「常識が自分の可能性を封印する」という話に感銘しました。



 

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