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2014年09月18日

No.1497 関西マジシャン経営勉強会で講演

9月16日 「関西マジシャン経営勉強会」が13時30分からグランフロント大阪北館7階ナレッジサロンで開催され、
講師としてお招きいただいた。
マジックポット代表取締役の前田真孝さんが、自社のみならず同業のマジシャンにも
経営力を付けてもらおうと企画された勉強会。
フリーランスを含めて関西一円で活躍する現役マジシャンが多数参加された。

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DVD上映を交え、我が人生を辿る中で「起業家とは?」をテーマにお話させていただいた。
起業家とは「カタチを変え」「メシのタネを創る人」。
「マジックでは食べられない」という常識を覆し、プロのマジシャン13人を雇用して
5店舗のマジック・バーを経営する前田さんは、業界をリードする堂々の起業家だ。
しかし、この国でマジックを生業とする人はまだ1000人にも満たず、確立した産業とは言えないのが現状だ。

今後、マジック業界が映画や演劇のように人々に夢を与える文化やショービジネスとして開花していくには
どうすればいいだろう。
私は、その目安として1,000億円の業界に成長することだとにらんでいる。
現在はせいぜい10億円ぐらいだろうから、その100倍。
マジックの仕事に従事する人が今の10倍になったとして、1人当たり1,000万円稼ぎだす勘定だ。
このように数字を弾き出してくると、グッと現実味を帯びてくる。

経営は「言葉」と「数字」。数字を入れることで骨格ができる。
ここにいる皆さん一人ひとりが、具体的に数字を入れた夢に向かってチャレンジすれば、
すばらしいマジック文化、マジック産業に到達するはずだ。

幸い、安倍政権成長戦略の目玉にも「カジノ解禁」が掲げられ、
東京や大阪などの自治体が次々に誘致を 表明するなど業界には追い風が吹いている。
私もエンジェルとして、マジック業界には大いに期待をかけている。

いつもはステージにいるマジシャンたちが、この日は観客席から目をキラキラ輝かせて
食い入るように聞き入ってくださった。
質疑応答でも次々と手が挙がり、大きな手応えを感じるセミナーとなった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 夢を持つのが我々パフォーマーの仕事です。今日はさらにこの業界の未来に向けて頑張っていこうという気持ちになりました。
・ 「苦労を知っているほうがいい」という言葉に感動しました。まだまだちっぽけな失敗ばかりをしているので、どんどんチャレンジしてどんどん失敗していこうと思います。1,000万円貯まったら報告します。
・ 自分の夢ややりたいことをカタチにしてみたいと公務員を辞めてこの仕事に就きましたが、お金の大切さや使い方など今まで考えてもなかったことに気付きました。変化を恐れずにチャレンジしてチャンスを掴んでいこうと思います。
・ 絶対に負けません。必ず世界中の人々を笑顔にする世界一のマジシャンになってみせます。1,000万円稼いでまた会長に会いにきます。
・ 起業を目指す22歳です。この歳でこういった話を聞けて得しました。これからも色々なお話を聞き吸収していきたいと感じました。
・ 確定申告をする際にパソコンソフトを使ってBSやPLを作成しているものの、全く理解できずにいました。今一度経営を見直すところから学びたいと思います。
・ BSやPLなど経営が学べてためになりました。10年後、10年単位で物事を見ること。物事の見方を変えて変化に対応できる生き方をしていきたいと思います。
・ 普段関わっている人たちとは違う、スケールの大きな話を聞けてためになった。
・ たくさんの刺激になる言葉をいただいて非常に勉強になりました。失敗するリスクを恐れずチャレンジしていきます。できない理由を並べず、あるものに目を向けて自分の人生を切り拓いていきます。
・ 数字の意識を持つことの大切さを知りました。苦手意識がありましたが、日々の生活の中で意識して芸にも活かしていけるよう心がけます。



 

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