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2014年12月31日

No.1543 2014年12月度 実践目標の進捗報告

今年もいよいよ最終日を迎えた。
皆様にとってはどのような1年でしたか?

私の2014年はお陰さまで公私ともに充実し、昨年以上に成長を実感した、74年の人生で
最高と思えるような一年だった。
私生活では懸念していた体力も落ちることなく、年頭に掲げた「心技体」の実践目標をほぼ達成した。

ライフワークとして70歳の時から取り組んでいる木村塾は、新たに故郷・島根県益田市をはじめ
カンボジアなど国内外4つの都市に誕生。
170回の講演活動に加えて企業訪問は目標を大きく上回る131社となり、起業家支援がカタチになってきた。
また、エンジェルとして支援させていただいている事業も5社となり、大きく期待を膨らませている。

思えば60代から輝きはじめた我が人生。
60代がゴールドとすれば70代はプラチナ。
目標を持てば人はいくつになってもチャレンジできる、成長できるということを、我が身を通じて
お伝えできるならばこんなにうれしいことはない。

これも支えてくださる皆様、共に学び共に成長する仲間があればこそ。
皆様に心より感謝申し上げますとともに、新年が素晴らしい年となりますよう祈念いたします。

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では、私の12月度 実践報告を。

トレーニング 135/150回
万歩計 485/500万歩
25階昇降 100/100回
登山 7/6回
禁酒 108/100日
読書 136/100冊
英会話 112/100回
般若心経写経 3570/3500枚
講演 170/170回
企業訪問 131/100社
海外視察 7/8回
セブ英語留学 4/4回

2014年12月24日

No.1542 大阪木村塾 BS経営相談所 12月度 開催

12月19日、大阪木村塾12月例会が大阪産業創造館で開かれた。
セミナーの前に文野塾長と奈良にある人材派遣業のA社を訪問させていただいた。
サラリーマンを経て起業したH社長は50代前半。
A社はゴルフ場のキャディーに特化した分野で実績を持つ。
決算書は第8期。今後は経営の指標をPLからBSへシフトして自己資本を厚くし、
会社の屋台骨を築くことが課題だ。
そこで10年先を第一次のゴールとしてBSビジョンを策定するお手伝いさせていただいた。
企業の信用力は売上や従業員数や店舗数ではない。BSの「自己資本」が決め手になる。
このBSビジョンが実現すればステージが変わる。見えて来る景色が変わるはずだ。

セミナーでは、大阪市内でピラティススタジオを運営するメディカルエイジング代表の
堀江かりんさんをゲストに迎え、「起業家とは」をテーマにお話させていただいた。

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ピラティスとは姿勢・体幹部分の改善を行うフィットネスメソッドの一つ。
堀江さんは健康運動指導に携わって29年。エアロビクス・ボディビル・フィットネスの3部門で全国制覇も果たし、
競技者としてもトップクラスだ。
30代半ばには大手フィットネスクラブで部下400人を抱える西日本エリア統括ディレクターになったが、
海外で出会ったピラティスに魅せられ、そのメソッドを習得すべく退社して本場ニューヨークで修業された。
2006年にはニューヨークから器材を購入してスタジオを設立。以降、ピラティスの指導者兼、経営者の道を歩んでおられる。

「やるなら、とことん!」「学びを付加価値に変える」「教わるのなら絶対一流から」
逆境や自分との闘いの中で、そんな力強い言葉が飛び出す。
堀江さんの強みは、直感力と行動力、そして女性ならではの粘り。私はこれを胎の力と呼んでいるが、
これらは起業家にとって不可欠の要素だ。
まさに堀江さんは起業家の素質を完備している。

最後に「2020年に1億円の預金とキリマンジャロ登頂を実現します」と
数字を入れた壮大なビジョンを公言された。
ビジョンを稼ぎ(売上)ではなく預金で表明した堀江さん。預金は会社でいえばBS(自己資本)に当たる。
この数字を達成するためには、1年単位の単利計算ではなく長期的視野に立った複利計算で経営を考える必要がある。
この点に注視すれば、まちがいなく目標を達成できるだろう。

懇親会も大勢の方にご参加いただき、今年度木村塾の最終セミナーにふさわしい盛り上がりの中でお開きとなった。
文野塾長はじめ全国の木村塾の塾長と関係者の皆さん、ご参加くださった塾生さんに心より感謝申し上げます。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ かりんさんの直感から何かをつかむバイタリティー、正しい判断をされる姿に心の芯のようなものを感じました。女性として背中を追っていきたいと思いました。
・ 年齢と共に直感で動くことが出来なくなり、頭で考え動けなくなっていました。お話を聞き直感でどんどん動くことの大切さを思い出しました。
・ 転職のタイミングで偶然このようなお話を聞かせていただき感謝します。
・ 今年から数字入りのビジョンを掲げて走った結果、業績、人脈、うなぎ登りでした。大きなビジョンを持つことの大切さを教えていただいた木村塾は私の故郷、スタート地点です。
・ 大ボラを吹く。複利の思考。すごく為になりました。複利の力、人とつながって誠実、信頼を築くことに、さらにお話を聞きたいと思いました。
・ 夢中で聴き入り、モヤモヤしていたものが少し晴れてきました。とても元気になれました。何でもできる! 私でも!!
・ 商売一筋でやってきた結果、数多くの浮き沈みを経験しましたのでビジョンを創るために参加しました。カルチャーショックを受けました。明日から頑張ります!
・ フェイスブックだけのつながりが多い中、私がこの場にいることは『必然』だったと感じました。とても心地よく空気に共感しました。
・ 洋菓子店を営んでいます。「自分よりもできる人を雇う」というテーマを持っていますが人が集まりません。木村塾に集まるメンバーは熱い人ばかりですが、どうしたら夢のある職人が集まるのでしょうか?
・ 2015年は自分の足で立つ年、自分の姿をカタチに変えていく年、自己変革していく年に! 成長し続けるようにします。
・ 自分は今まで単利経営をしていたのだと感じました。これからは社員にビジョンを公言し、複利で考えたBS経営をするために社員と一緒に経営計画書を創って強い会社を創ります。
・ 人生80年ではなく100年ですね! 私はやっと半分を過ぎた程度と気付かせていただきました。
・ 「PLは単利経営、BSは複利経営」という言葉、初めて聞きました。大変億の深い意味があると感じました。
・ 堀江さんの「一流と本物」を求める姿勢、直感で行動すること。木村塾でモチベーションを保つことを学んでいて強く共感しています。複利経営について詳しく学びたいです。

2014年12月22日

No.1541 木村塾パワーアップセミナー 「来年の抱負」

12月17日、第1053回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
今年最終回のテーマは「来年の抱負」。
前回の「今年2014年を振り返って」を踏まえてスピーチしていただいた。

各々の成長目標を掲げて発表された方が多かったが、「目標」と「目的」は似て非なるものだ。
目的とは、「なぜ・何のため」にそれをするのかという意味や意義。
目標とは、「いつまでに、どういう状態にするか」というゴール。具体的な期限や内容が求められる。
そして抱負は、その目標をやり遂げるための方法や計画でもある。

ちなみに私の来年は、いよいよ「後期高齢者」と金婚式が待ち受けている。
人生最高だった今年以上にすばらしい、プラチナの1年にするつもりだ。
具体的には、時間の有効活用を図り成長目標を「心、技、体」でしっかり決めてネットで公言。
23年ぶりのキリマンジャロ登頂、20年ぶりのシリコンバレー視察、
自伝『逆境にまさる師なし』の続編上梓などを計画している。

私の60代は黄金の10年間であったが、70代はさらにプラチナの10年間であった。
バブルの崩壊で生き方を変えた50歳以降の私の人生は、毎年「最高」を更新し続けている。
なぜ、そんなことが可能なのか。
それは、年始めに最高になるような目標を打ち出し、日々実践しているからに他ならない。

年頭に掲げる抱負はそれほど重要なものだ。
新年まであと10日。2015年が生まれてこのかた「最高」の1年になるよう、しっかり練り直してほしい。

なお、来年度より本セミナーのお世話役が岩田松大さん・西口愉花さんから
木村塾「やってみよう会」のリーダー、門田智さんに交代することに決まった。
それに伴い第1・3水曜日に「パワーアップセミナー」、第2・第4月曜日に「やってみよう会」を開催。
トレーニングと発表の場を連動することでプレゼン力を磨き、潜在能力を引きだしていく。

メンバーのほぼ全員が参加された懇親会では、この2年間のセミナー運営に対する感謝と労いをこめて
岩田さん、西口さんに惜しみない拍手が贈られた。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 来年の抱負を今、口に出して言うことによって自分の耳に入り、より実行しやすいと思います。その言葉を胸に刻み、忘れないで生きていきたい。
・ 人前で話すことで自分の思いがはっきりした感じがしました。数字を入れる重要性が分かりました。
・ 具体的な数字のない目標は無意味であると身に染みました。2年以内に独立し、周りの人たちを幸せにするためにこれからも学び続けます。
・ 昨年末にきちんと目標を立てて今年1年を過ごしました。22項目のうち15項目を達成、半分できたのが4項目、できなかったのが3項目初めて書いて実行して良かったです。今年できなかった事を優先的にやる。部屋の模様替えをして体制を整えています。
・ 皆さん、自分を見つめて気付きがあって、マイナス点をプラスに、プラスをよりプラス向上につなげておられることが素晴らしいと思いました。会長の奥様の「来年は望むものを取りに行く」とおっしゃった言葉に共感しました。
・ 抱負を皆さんの前で発表したら、さらに確信できる気がします。やはり人前で発表する意味があるとますます感じました。来年も参加させていだたきます!

2014年12月13日

No.1540 木村塾 やってみよう会 12月度 「六甲全山縦走」

12月7日、今年の大阪木村塾 やってみよう会のトリを飾る六甲全山縦走が開催された。
須磨浦公園を出発して高取山〜菊水山〜鍋蓋山〜摩耶山〜六甲山を制覇し、
宝塚に到着する全56kmのコースを12時間以内で歩く鉄人レース。
今回は、初参加の5名を含めて18名がエントリー、登山部長と救護班を含む6名のサポートスタッフのお世話で
たくさんのヒーローが誕生した。

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合言葉は「限界よりも宴会! 」
しかし、56kmの山道を制覇するには、それ相応の覚悟と練習が必要だ。
リーダーに道を教わり、仲間に励まされながら1/3、1/2コースと少しずつ距離を伸ばしてトレーニングを重ね、
体力を充分付けた上で本番に臨む。
そして当日。
体力の限界と闘いながら、負けそうになる心と闘いながらこの日は各々が個々のタイム記録に挑む。
六甲全山縦走は己との闘いだ。

こうしてゴールした瞬間、胎の底から湧きあがるような達成感と感謝の念に包まれる。
まさに「やってみなわかからん」至福の感動だ。
目標達成によって得られた「自信」と「感謝の心」は
これからを生き抜く上で大きな力となり、変化対応力になるだろう。

ゴール後は、「ナチュラルスパ宝塚」の温泉に浸かって体を癒し、地階レストランで乾杯!
文野登山部長から全山完走者と、中継地点での炊き出しや送迎など裏方を務めたサポートメンバーに対して
完走認定証や感謝状が贈られた。
メンバーの数だけドラマがある。
一人ひとりの感想を聴くひとときも熱いものが込み上げる。

なお、来年度は文野さんからバトンを受け渡された門浦さんが登山部長を務める。
一人でも多くの仲間と一緒にこの感動を共有したいと願っている。

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2014年12月12日

No.1539 西東京木村塾 第4回セミナー開催

12月4日 たましんRISURUホールにて西東京木村塾 第4回セミナーを開催。
セミナーの前に竹内社長と合流、国立市と吉祥寺にある2社を訪問させていただいた。

まず、国立駅前で靴店を構えるI社。創業6年。K社長が46歳の時に脱サラ起業。
店内にはシューズフイッターでもあるK社長が自らの目で見極めたこだわりの靴が並ぶ。
将来「4店舗展開」を夢見るK社長だが、決算書を見せていただくと数字が伴っていない。
そこで10年後のBSビジョンを策定。積み上げたこのBSを使って資金調達し、店を増やすのではなく
現店舗に資本を集中投下してフラッグショップに育てることを提案させていただいた。

厚いBSは何よりも強い信用力となる。仮にBSが5,000万円あれば4倍の資金が引き出せる。
BS経営は「儲けて」「殖やす」経営だが、積み上げたBSを「活用(運用)」して経営力を高めることが重要だ。

次に訪れた韓国家庭料店。吉祥寺の駅から徒歩5分だが、人通りが少ない上にビルの2階にある。
開店から2年。赤字経営が続く中で「このまま続けるべきか」と悩む女性経営者のHさんからご相談を受けた。
結論から言えばNOだ。「止める」判断も戦術のひとつ。成功というゴールに続くプロセス過ぎない。
ステージ(場所)を変えてネクストを捉えるほうが賢明であろうとお伝えした。

いつものようにDVD上映で始まったセミナー。
今回も初参加の方に向けて「起業家」の定義を軽くお話した後、
訪問したシューズショップのK社長にご登壇願い、策定したBSビジョンを発表していただいた。
続いて、竹内社長よりBS経営の実践例として弊社UBIの歩みを数字入りで紹介、
日本初の「ソーシャルレンディング」サービスを始めたUBIグループのビジネスモデルについて解説させていただいた。

一期4回を終えた西東京。来年度はお世話役の金塾長が起業家養成スクールに通われるため
1年間休講することが決まった。
金塾長を筆頭にこの1年間でめざましく成長された皆さん。
これからも数字を入れたビジョンに向かって「なぜ」「どうすれば」を問い続けてほしい。
ゴールはすでに手の中にある。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 私は確信しました! 私には起業家としての素質があるということを! 会長をはじめ皆さんの覚悟を聞かせていただき改めて実感しました。本当に歯車が回転しはじめました。大事なのは体力です。元気な心です。野心を持って感謝の心を忘れず、奢らず、怠らず生きていきます。
・ 67歳にして起業したいと思い参加しました。数字に無関心だったのでとても役に立ちました。
・ 目標設定の明確化、公言することの重要性を認識しました。
・ 人生で初めての「セミナー」。20代の頃は明確なビジョンもなかったのですが、30歳になり、自分でも驚くほど起業をしたりお金を稼ぎたいと思うように。「変化はチャンス! 」衝撃的でした。自分も絶対に成功する! チャレンジする人生を歩んでいきます。
・ とてもパワフル! 数字の大切さが分かり易くてしっくりきました。自分にチャンスを与えます。
・ 人と違うことをする。将来の自分から現在の自分へ手紙を書く。とても共感しました。これからは言い訳をしない生き方を選んでいこうと思います。
・ 会長の本を全て読みましたが、やはり直接お話しを聴いたほうが体に入ってきます。「マネオ」の名前は知っていましたが、会長の会社だとは知りませんでした。すごく興味を持ちました。
・ 自分に言い訳をしていることは分かっていました。気付かないふりをしていましたが、会長にズバリ指摘されて本当に良かった。
・ 私はリクルート出身ですが、熱い職場を思い出しました。経営は決して難しくないこと、頭で考えるよりも夢や感覚(直感)が大事なことがよく分かりました。自分は夢があるので目標を数値化していきます。
・ リースバック事業のスキームは勉強になりました。いつも会長の話に鼓舞させられます。

2014年12月11日

No.1538 木村塾パワーアップセミナー 「あなたにとって今年1年は」

12月3日、第1052回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
テーマは「あなたにとって今年1年は」。
今年のPUもあと2回。最終週は「来年の抱負」としたいので、少し早いがこの1年を総括していただいた。

みなさんは、「目標を公表し、目標に対する意識が持てた」「目標を粛々と達成できた」
「感謝し感謝された、感謝の一年だった」「学ぶことの大切さを実感した」「現実を直視できるようになった」
「変わりたいと思って行動した」「病気になり死を意識した」
「人と出会って自分の可能性に気付いた」「たくさんの素晴らしい人生に出会えた」など、
年頭に立てた目標に対する進捗報告や、気付き、出会いに感謝するスピーチが多かった。

また、「勇気を奮って断捨離した」「すべてがゼロになったら当たり前のことが有難いことに変わった」なども。
リセットすることは大切だ。人生はリセットできるが、捨てなければリセットできない。

私自身は、懸念していた体力も落ちず公私共に充実した1年だった。
年頭に立てた目標をほぼ達成し、故郷、島根県益田市に「益田木村塾」が誕生。
その益田市と、長年ビジネスを通じて育てていただいた大阪市に対して報恩感謝を捧げることができた。
また、エンジェルとして5つの事業にチャレンジするなど、74年の生涯で最高の年になった。
思えば60歳を過ぎてから毎年、前年を上回る充実した年になっている。

目標を持てば人生、いくつになっても成長できるということだ。
歳を取るほど1年の変化を実感するが、若い間は10年単位でいい。10年経てばいやでも変わる。
そのためにも10年後のビジョンをしっかり描こう。

変化は成長だ。それも単利の人生ではなく、複利の人生を送ると先に大きな差が出てくる。
10年後にどんな自分になっていたいか。
次回は、ぜひ、心がワクワク湧きたつようなビッグな10年後のビジョンを視野に入れて、
2015年の抱負を語っていただきたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 今年1年、パワーアップセミナーに参加できて、自分自身が変化し多く学ぶことができました。人前で話すいい経験ができました。
・ 人生の複利計算。複利思考。分母を上げていく。分母にビジョンが必要。捨てないと前に進まない。
・ 初めて参加しました。参加者一人ひとりのスピーチを聴く。浅田先生からのフィードバック。「聴く」という訓練ができる素晴らしいセミナーだと思いました。
・ 今年1年、皆さんの体験を聞けて、また有意義な一年を送られた方が多いと思いました。捨てることも大事かと思いました。
・ 1年では変われないが、10年では変わることができる! ビジョンを明確にして来年の目標を考えます。
・ 私にとって今年は変動の年でした。変化はチャンス! このチャンスをしっかりつかんで来年は飛躍したいと思います。
・ 今年は本当に感謝でいっぱいです。木村塾やパワーアップセミナーでは、いろいろな経験をさせていただけて本当にありがたいです。
・ 毎年、年末になると自分なりに一年を総括していましたが、やはり人前で話すと効果が違うと改めて感じます。
・ テーマに対して、個人の目標に対してではなく仕事について話してしまいました。仕事も必要ですが、自己目標を立て公私ともに達成していくことにします。

2014年12月10日

No.1537 岐阜木村塾 第2回セミナー開催 

12月2日 岐阜県各務原市にあるデイサービス笑顔いちばん本店ビルにて岐阜木村塾 第2回セミナー開催。
朝、大阪を発って昼過ぎに岐阜に到着。セミナーの前に峯本塾長のご案内で県内にある企業2社を訪問させていただいた。
いずれも土木建築業で、創業から一世紀を超える百年企業だ。

1件目のK社。50代前半のK社長は4代目。決算書を見せていただくと課題が見えてきた。
リタイアまで20年として、10年後に課題解決してBS(自己資本)を厚くし、
その後の10年で新たなBS数値目標をつくるよう、2つのBSビジョンを策定するお手伝いをさせていただいた。

20年後、K社長は積み上げたBSの中からしっかり退職金を貰って事業承継すればよい。
「退職金など貰うつもりはなかった」と言われるK社長。会社に資産を残すことは大事だが、
それ以上に重要なのは、業績を上げ会社を「金の成る木」にしてバトンを渡すことだ。
儲かる仕組みさえつくっておけば、経営者が退職金を受け取っても会社は何ら困らない。
後継者自身もリタイア時には退職金が貰えるとなれば、夢が広がる。

続いて向かったN社。N社長も4代目で45歳。堅実な経営を積み重ねた結果、
厚いBSを積み上げておられる。
しかし、株主目線で見るとどうだろう。せっかくあるBSも使う事もなく何もしないでいることは
経営者の怠慢にしか映らない。私はあえて「経営に胡坐をかいている」と辛口コメントを申し上げた。
積み上げたBSを積極的に活用(運用)して、より厚いBSにしていくことが課題だ。
ゴールはN社長が60歳となる15年後。BSビジョンを持つことで考えてもいないような戦略が生まれる。
「登る山」を決めた両社長。冷めやらぬ興奮がこちらまで伝わってきた。

冒頭、塾生の桑原さんのマジックショーで始まった夜のセミナー。
昼間の企業訪問と連動して両社長にご登壇願い、決算書の数字も開示して策定したビジョンを発表していただいた。
続いて、大阪木村塾の塾生でもある松岡美奈子さんをゲストスピーカーに招いて「起業家人生」を語っていただいた。

起業家とは、カタチを変え、メシの種を創る人。
松岡さんは兵庫県尼崎市で経営するリフォーム事業が伸び悩む中、試行錯誤を重ねて
「開運財布の製造販売」という全く異業種の事業に着手。
だれも考えなかったビジネスモデルを構築し、自身はもちろん、
ビジネスパートナーである普通の主婦が年収1,000万円を稼げる仕組みを創り上げた。
今では風水占いのスクール事業も展開し、自身と同じく子育てをしながら働く女性たちを支援している。

起業家の生の声を盛り込んだ今回。質疑応答では次から次へと手が挙がり、
数人の塾生さんから企業訪問のラブコールもいただいた。
また、セミナー会場のビルの2階で行われた懇親会では、峯本塾長のお母さんによる
心づくしの家庭料理がずらりと並び、心もお腹も満腹感いっぱいのセミナーになった。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 経営者の視点から「株主」の視点があることを学びました。常に別の視点で自分のやるべきことを見つめたいという思いがあったので新たな気持ちで経営に邁進します。BSビジョンを立てて製造業の新たな姿にチャレンジしていきます!
・ 10年後、20年後、自分がどうなりたいのか。明確なビジョンを決めて行動します。人生を豊かにするのは自分自身しかできない。いい勉強になりました。
・ BS経営の真髄を教わり、目の前の景色が広がった気がしました。ビジョンが未来を創る。ビジョンが「つくる逆境」になる。非常にありがたい言葉に共感します。これからの人生、燃えて生きたいです。
・ ご訪問いただきありがとうございました。BSビジョンが明確になり発表したことで強い決意ができました。
・ ビジョンの大切さ、それも大きなビジョンを持つこと! それが自分の器を大きく変化させると感じました。
・ 自分の気持ちを変えることが一番大切。逆境(プレッシャー)があることで自分の成長がある。プレッシャーに負けないよう前向きに取り組みます。
・ つい最近まで普通の主婦だった私ですが、無限大の夢を見ていいんだという勇気と元気をいただきました。起業家になりたいと素直に思いました。もっともっと学びたい!
・ 会計事務所を出てBSの大切さは理解しながら、売上高を最重要課題としていたことを激しく反省しました。筋肉質なBSをベースにビジョンを乗せていこうと決意しました。
・ 1回目同様、DVDを見てグッときました。人生は思った通りになる! ビジョンを明確にしていきます。
・ BSビジョンを目標にすることは理解できたが運用をどうしたらいいか分かりません。会社訪問をお願いします。
・ 大ボラ(ビジョン)を発して自らを逆境に追い込む。やってみなわからん、やったことしか残らん! 腑に落ちました。
・ 決算書のどこに目を付けてテコ入れすればいいかを、分かり易く教わりました。
・ BS経営を勉強して会社経営に新たな考え方が加わり、自由さが増してワクワクするビジョンが創れそうな感じがします。夢を語れる経営者になれるようもっと勉強します。


2014年12月09日

No.1536 福井木村塾 第8回セミナー開催

11月27日、福井中小企業産業大学校にて福井木村塾 第8回セミナー開催。
今回も新規の方をお迎えし、福井を元気にしていただきたいという願いを込めて
「起業家とは?」をテーマにお話させていただいた。

仕事の分類はいろいろあるが、私は大まかに3つの道に分かれると思う。
サラリーマンか、職人を含む専門家か、起業家になるか。
サラリーマンになるには何らかの学歴が必要だし、専門家になるには技術を習得する時間が必要だが、
起業家になるのに学歴も技術も経験も要らない。
将来こんな会社にしたいという明確なビジョン。そして「やる」と決めること。必要なのはそれだけだ。
ワクワクするような大きなビジョンが、なぜ? どうすれば?という「問い」を生み、
それが自分の中の眠っている潜在能力を引き出して「できる方法」へと導く。

自分の可能性に蓋をしてはいけない。
だれでも起業家になれる。

第1期の渡邊塾長から三上塾長にバトンタッチして第2期4回目のセミナー。
新規の若い方に交じって、塾生さんのお父さんにもご参加いただいた。
私の話を聴き、自分の親ごさんや子どもさんにも聴かせたいとおっしゃっていただくことがよくある。
生き方や仕事に関して親子間で話し合うというのは意外と難しいが、私のセミナーがそのきっかけとなれば幸せだ。

翌28日には三上塾長の会社ファーストトレードを訪問。地元福井の元気な企業として、
雑誌取材を受けるということで取材現場にも立ち合わせていただいた。
ゼロから出発して5年。BS経営を取り入れた同社は飛ぶ鳥の勢いで成長し、
いまやインターネットを使った海外通販ジャンルではトップクラスの実績をつくっている。
三上塾長に後続する起業家の登場に期待している。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 私はこれまで「答える」練習ばかりしていて自分で「問い」をつくっていませんでした。夢、ビジョンを創り、そのためにどうするかという問いを発していきます。
・ 誠意をカタチにしたものが誠実である。その誠実さは、人についてくるものだ。大きなビジョンを持ち、向かっていくことが大事だ。また、知識がない、英語ができない、時間かない、歳がいっている、女性だ、子どもがいるなど言い訳を言い出したらきりがない。そういう言葉は使わない。他人に言っているのは自分に言っているのと同じだ。日本は人・モノ・カネ・情報・市場が揃っている。すばらしい国だからチャンスはどこにでも転がっている。大事なのは、やるかやらないかだけだ。私も変化を喜ぶ人間になり、リスクを恐れずいろいろな事にチャレンジしていこうと強く思った。
・ 製造業を主にしてきたためファンドなどとは縁がないと思っていた。しかし、今の時代はアベノミクスの影響か、この方向が動くのかもしれないと思った。
・ ビジネスの資源は人・モノ・カネ・情報・市場。人とモノがあれば、金も情報も入ってくる。この説明は自分の中で、ものすごくすっきりしました。よく社長に怒られ、色んなことをやらされて、自分のためだと分かっているつもりでしたが、改めて組織の中では人、モノの大事さを感じました。
・ ビジョンを持つことの大切さを再確認できました。ビジョンを達成するためには日々、問いかけが必要であり、何をすべきか考えて行動していきます。やったことがある、ないではなく、まず「やってみる」こと。実践します。
・ 会長は人生の岐路に立たれた時、いつも「やる」選択をされた。私は迷った時、いつも「やらない」ようにしていたと思う。また、数字を入れたUBIの話は具体的でとても分かり易く面白かった。
・ やりたいことがあるなら、やりましょう。たとえ失敗しても経験が儲かる。
・ 「できない」と思うのは、自分で自分に蓋をしていると言われ、本当にそうだと思いました。さらに失敗してもいいからやってみます。
・ 起業家と経営者は同じではない。考え方を変えさせてもらえた時間でした。自分は将来起業し、自分ブランドを創りたいと考えていますが、その前に5年間働けと言われ、今やりたいという思いと囲碁き始めたいという思いで気持ちが複雑になりました。今の時間を生かし、日々変化、挑戦していきたいと思いました。
・ 毎回、基本的な内容は同じですが、徐々に胎に落ちてくるのが分かります。自分で自分の行動に蓋をしている。これが一番の悪だと思いました。
・ 2回目の参加です。2回のお話を聞いて大事な事は「やるか、やらないか」「自分に蓋をするか、しないか」だと思いました。

2014年12月04日

No.1535 益田木村塾 開講

11月25日、郷里である島根県益田市で益田木村塾が開講、18時30分より益田市立保健センター大ホールにて
第一回セミナーの講演をさせていただいた。

今回は益田木村塾の発起人となってくださった金本哲也塾長ほか皆さんのご尽力で
「いわみぷらっと」「益田市産業支援センター」「益田木村塾」の合同開催となり
広い会場に100人を超える人たちが駆け付けてくださった。
また会場では、講演会の前に益田市から「市制功労者 自治功労賞」なる賞をいただき表彰していただいた。
理由は市の経済振興に貢献したとのことだそうだが、なんとも身に余る光栄、有り難いお話である。

第一回の講演テーマは「やってみなわからん! ‘やったことしかのこらん! 」
自己紹介代わりのDVD上映の後、
変化はチャンス、起業家とは、ビジョンの持つ力など木村塾のエッセンスを濃縮してお伝えした。

私はたくさんのビジネスを手掛けたが、経験があってやったものは一つもない。
学歴も技術もなかったので、すべてやりながら考えた。やれる方法を考えた。
やりながら頭を打って、胎を鍛えて覚えていった。
キーワードは「変化」だ。
変化に対して怯えるか、リスクを取って向かっていくか。
変化に怯える人は出来ない理由を並べ立てるが、向かって行く人はできる方法を考える。

「変化にチャレンジする」。「どうしたらできるかを考える」
ただ、これだけだ。
たった二つのことが人生を変えていく。

益田までは新幹線で広島を経由し、そこから車で2時間余り。ボランティア・スタッフの福光さん・嶧田さんが大事な時間を割いて車で送迎してくださった。
広島から益田に通じる国道は、私が幼少の頃に両親が仕事を求めて転々と移り住んだ想い出の地でもある。
車窓から見える、田園風景や手つかずの自然を眺めながら過ぎ去った70年に思いを馳せた。

「ふるさとは 遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」。室生犀星は、そう詠ったが、
ふるさとは、歳を重ねてそのありがたさに気付き、ご縁が深まるものかもしれない。
今回お世話になったみなさんだけでなく、私を再び益田につないでくださった方々に心から感謝申し上げたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ かつてないパワフルな話に清々しい気持ちになった。前途に対する漠然とした不透明さに対して電光のごとくスパークを感じた気がする。公務員人生の中で「異端児」なんぞは、いかに小さいものだったかと思う気持ちにさせられた。なにくそ、ハングリーの人生の実物を感じた。
・ なんでしょう、とてもすばらしいお話でした。私は今、国の宝(子ども)の健全育成に関わる仕事をしていますが、何かできそうな気持になりました。力が湧いてきました。
・ 「益田のためになることをしろ」と言われて、益田の役に立ちたいと思った。
・ リスクをいやがり、メシの種を創ることを怠っていました。今年は事務員を1人雇います。
・ 今年50歳ですがまだまだ遅くない。大きなパワーをもらいました。目標=部下を一日一回褒める!
・ 目標を明確にして数値化します。目標=毎朝、10分早く起きて体を動かし笑顔チェックの時間をつくります。
・ はっきりした言葉で、心に眠っていた力を興していただいた。一つでも何か始めたい。
・ 非常に楽しくためになる話でした。色んな思いを抱えていた時だったので、すごく気持ちが高まりました。諦めず、失敗を怖がらずにチャレンジしていきたいです。
・ 人に始まり人に終わる。人財が一番! 力強いお話にパワーをもらいました。
・ 印象に残った言葉。「起業家はカタチを変え、メシの種をつくる」「夢+日付=目標、夢+数字=計画、夢+カタチ=経営」
・ 年齢は関係ない。壁を乗り越えるチャレンジ精神。仕事のみならず生きていくためにも必要なことであると教わりました。「逆境に勝る師なし」「やったみなわからん、やったことしかのこらん」この言葉を頭に置いて頑張ろうと思います。
・ 人間は弱いのでどうしても言い訳を探しがちだが、考え方次第で展望が開けると納得できた。「失敗は経験が儲かる。成功は金が儲かる」。久しぶりに感動する講演会でした。
・ 時間があっという間に過ぎました。自分の小ささをあらためて感じました。引き続き勉強します。
・ 成し遂げてきた人に共通するお話でした。言葉の力、未来から今を見る。決めたら登るだけ。シンプルで分かり易かった。会社の理念とビジョンをタイムカード脇に貼ります。
・ 現在48歳、シングルマザー。一番下の中1の子どもが成人するまでにカタチにしたい。
・ 話の内容が単純化されて分かりやすかった。迫力があり説得力があった。
・ 知人に無理やり連れてこられて仕方なしという気持ちでしたが、話が聞けて本当に良かった。ご縁だったのだと思う。10年後の自分を楽しみにしていてください。
・ 力強い生の声に熱くなりました。本を読むだけでは出来ない体験でした。
・ 益田に起業家が育ってほしいと思っています。地域が元気になる話をお聞きしたい。
・ 社内のマンネリ化がたまらない。競争意識を持ち自分を高めていきたい。そんな気持ちになりました。

2014年12月03日

No.1534 名古屋木村塾 第11回セミナー開催

11月22日「ウインクあいち」にて第11回名古屋木村塾を開催した。
今回は趣向を変え、3月にご参加いただいた起業家の堀場秀雄さんをゲスト講師に迎え、ワークショップを行った。

冒頭、お二方の塾生さんより「我が人生」について10分ずつプレゼンテーション。
中古車販売業を営むOさんと、飲食店店主のFさん。
それぞれ若い頃は暴走族だったり、貧しい暮らしの中で喧嘩三昧の生活だったり。失敗や逆境の中から学んだ気付き、
周囲への感謝、そして10年後のビジョンを力強く語った。
どの人もすばらしい宝物をもっている。真摯に人生を振り返って見つめて語るとき、それが見えて来る。

質疑応答を経て、ゲスト講師の堀場さんによるワークショップ。
堀場さんはベストセラーとなった『一生食える「強み」のつくり方』(日本実業出版社)の著者でもある。
GE、BCGといった一流海外企業を経て国内の大手企業に勤務しながら、今まで習得した「英語力×財務スキル×戦略立案力」で
オンライン英会話バリューイングリッシュを設立された。
そんな堀場さんが提唱するは、プロスキルの習得ではなく、複数のプチスキルのかけ算によって「レア人材」になること。

セミナーでは、独自のワークシートを使って、だれもが必ず持っている「100人中1位」の手持ちスキルを
棚卸しするなど、一生食える「強み」をつくる方法を伝授していただいた。

開催から丸2年、今年度は隔月開催で全6回を終えた名古屋。
来期は企業訪問と連動したセミナー開催に期待をかけている。
訪問時は決算書を見て経営分析を行い、登る山を決める(=将来ビジョンを策定する)お手伝いをさせていただく。
決算書には経営状況のみならず、会社の過去・現在・未来や経営者の生き方までが映し出される。
我と思わん方は果敢に手を上げてほしい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 今回も面白かった。会長の魂のこもった言葉、響きました。セミナーの参加はほとんど断るのですが、このセミナーは毎月でもいいと思います。塾生さんの話が短かったので一人にして20分でも良かったのでは?企業訪問も5月ぐらいにお願いします。
・ 「登る山を決める」。山を決めたようでいても胎が決まっていないので弱さが出てしまいます。山を決めること。それがワクワクすることをはっきりさせることが近々の課題です。
・ プレゼン力には大変感心しました。勉強になりました。
・ 年6回開催のお陰で木村会長の言わんとされていることが少し理解できるようになりました。高い志で行動あるのみ。失敗を恐れず前へ突き進む所存です。
・ 本日は発表の場を与えていただきありがとうございました。トタン屋根で育った私の幼少期を強みに変えて行きなさいとご指導いただきました。全てをプラスに捉え、登る山を決めます。

2014年12月02日

No.1533 大阪木村塾 BS経営相談所 11月度 開催

11月21日、大阪木村塾11月例会が大阪産業創造館で開かれた。
今回は広島で進学塾を経営する傍ら、セブ専門留学エージェントを経営する本多正治さんをゲストスピーカーに迎え、
「起業家とは」をテーマにお話させていただいた。

本多さんがフィリピン・セブ島に開く「ファーストイングリッシュ」は、木村塾が主催する「メシの種探しツアー in CEBU」の
滞在拠点として私たちがお世話になっている学校だ。

本多さんは1971年、神戸市生まれ。大学卒業後、住宅設備メーカーのノーリツに10年間勤務して
創業資金を貯めた後に起業。
未経験の教育分野に進出し、学習塾大手「明光義塾」のフランチャイズに加盟。現在広島県内に9教室を展開する。
しかし、少子化の時代。一方ではグローバル社会の中で英会話の必要性がますます高まることに着眼し、
2年前からフィリピン・セブ島に、英語を勉強したい日本人のための滞在型英語学校を建設、留学事業を始動させた。

アジアの英語圏の中で特に質が高いといわれるセブ島の英語。物価や人件費が安いこの島で
滞在型英語学校を開くという事業を起こした本多さんは、名実ともに起業家だ。
何より我々にとって難攻不落の英会話がリーズナブルな料金で身につくことは嬉しいし、
現地の雇用促進にもつながる。

この事業を展開するまで本多さんは英語が得意ではなかったという。
また、かつて自身もカナダを視察したが、日本人同士で固まったりアルバイトに明け暮れたりなどで
英語が身に付かない現実を目の当たりにした。
そんな体験の中から誕生した滞在型のマンツーマン・システムによる英語授業。
学校では1日8時間、資格をもった先生から集中レッスンを受けるが
本多さん自身も1年間授業を受ける中、TOEICは400点台から800点台にアップした。

セミナーでは、本多さんが具体的な企業のプロセスや経営状況、現地スタッフのまとめ方などをお話しされた。
起業家とは、「カタチを変える人」であり、「メシのタネをつくる人」。
そして「情熱と熱意」こそ、起業家の原動力。本多さんは、それらを全て備えている。

近い将来、シンガポール、香港、上海にも英語学校を開くという本多さん。
最後に2035年をゴールに見据えた壮大なビジョンを発表された。

「1001人の起業家」をビジョンに掲げる木村塾。すでにその中からも沢山の起業家が誕生している。
これからは実践例として、世界を舞台に新ビジネスへ挑むチャレンジャーをどんどんご紹介していきたい。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 最前列というファーストクラスの絶好の席を確保できたお陰で木村会長の気迫溢れる経営談義や、BS経営を用いられた本多先生の実体験を間近に拝聴できました。起業家魂は誰しも持っている! 一度切りの人生を大切に生き抜くには、やる気を出すこと! と教わりました。
・ 木村塾では毎回違う人が話してくださるので、参加する度にいろんな発見があって面白いです。
・ 私はまだ学生ですが、新興国でのビジネスに非常に興味があります。本多さんのフィリピンの英語学校で来年2月からインターンをする予定ですが、参考になる情報が得られました。
・ 日本と国外の働く環境や価値観、文化の違いなどいろいろ驚きがありました。とくに語学については私自身、中高校の勉強は何の意味があったのかと思っていたのですが、この留学スタイルで日本人の真面目さとコミュニケーションがあれば働くステージが上がると聞き納得しました。
・ やはり行動が全てだと思いました。そしてビジネスの大切さも!「やってみなわからん、やったことしか残らん」です。起業家を招いて会長が解説を加えるスタイル、いいですね!
・ やってみないと何も始まらない。成功してお金を設けるか、失敗して経験を儲けるか。何でもチャレンジする。登る山を決める。最近少し忘れ気味だったので喝を入れてもらえた。
・ 本多さんの起業家魂に感動しました。私もセブ留学で英語を学びたいと思いました。
・ 非常に面白かった。このような話を聞ける木村塾は改めて有意義なセミナーだと認識しました。優先順位を上げて参加したいと思いました。
・ 塾生にしてください! 子どもも参加させたいです。
・ 本多さんの話に共感するところが多く、私自身今後ビルマとのコラボを進めていく上でとても勇気をもらいました。
・ 英語が話せなかったにも関わらず英語圏であるフィリピンで起業する発想が印象的でした。自分も理念をはっきりさせ10年後、20年後のビジョンを決めて生きていこうと思いました。
・ 今のご時世、安定を求めて冒険を避ける人が多い中、どんどん我が道を突き進む姿勢は見習わなければと思いました。私は学生ですが、今のうちにしておいたら良いことは何ですか? 就職や人生に役立つことを教えていただきたいです。

2014年12月01日

No.1532 木村塾パワーアップセミナー 「自分の可能性を諦めないためにしていること」

11月19日、第1051回 木村塾パワーアップセミナーを開催。
本日のテーマ「自分の可能性を諦めないためにしていること」。
福岡木村塾と重なったため、今回も河村さんにレポートをお願いした。

テーマが難しかったようで、大半の方が「初めて考えた」と語った。

しかし、これを「自分の可能性を引き出すために」と言葉を置き替えて考えるとどうだろう?
いくらでも回答が浮かんで来る。
たとえば、私がいつも唱えている「数字を入れたビジョンの公言」。
数値目標を持ち、常時口に出すこと。
言葉は言霊だ。

言葉に出すと行動になる。
行動を続けると習慣になる。
習慣が年月を重ねて人格になる。
そして、人格が「運」を引っぱってくる。

発表でも、「長所を伸ばし、短所をキャッチアップする」「人との交流を大切にする」
「こだわらずに気持ちを切り替える」「私利私欲ではなく誰かのために」「自分を信じる」などプラスの思考や、
「目標を数字入りで立てる」「体を動かす」「本を読む」「言葉に発する」「やり続ける」「学び続ける」
「少しずつ達成していく」など習慣化することを取り上げる方が多かった。
中には「諦めることにしている」「自分が不完全であることを自覚する」と達観したご意見もあった。

継続は大切だ。しかし、人間は弱い。放っておいたらすぐに止めてしまう。折れてしまう。
そこで、助けとなるのが仲間の存在だ。
刺激し合って、共に学び、共に成長する仲間たち。
私自身も話しを聴いてくださる、支援してくださる皆さんがあればこそ、成長を続けられる。
パワーアップセミナーを含めて木村塾が、共に学び、共に成長する場として
お役に立てたら幸いである。

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☆いただいたアンケートより抜粋

・ 考えたことがないテーマだったのでいい機会になりました。自分の可能性というか、限界をパワーアップセミナーで少しずつ引き上げていきたいと思います。
・ とても刺激になります。頭のトレーニングになり気付きが多いです。
・ まさに今の自分に必要な課題です。中国、湖南という故郷と日本の架け橋になる目標を諦めないことです。
・ 達成できなくても諦めずに次につなげていくことを学び継続していくことだと思う。
・ まずは私自身の目標として体を動かすことから始めます。
・ 諦めるという言葉には良くないイメージがありますが、時と場合によっては諦めることも大切だと思います。諦める勇気も必要な時があります。ただ、目的に向かって諦めないためにはいろんな工夫が必要ですが、人それぞれの工夫をお聞きして参考になりました。
・ 「アウトプット」と「人前」が苦手なので参加しました。いい機会になりました。
・ 以前に浅田先生がされていた10〜15分間の話し方教室を復活してほしい。

 

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