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2015年06月04日

No.1602 益田木村塾 第2回セミナー開催

5月27日、島根県益田市で2回目の益田木村塾が開かれた。
朝8時に新大阪を出発して新幹線で広島へ。そこから、はるばる益田より迎えに来てくださった
ボランティアスタッフ福光さん・杉原さんの車で約3時間。

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広島との境界線にある二川町は私が中学時代に過ごした所だが、途中下車して散策すると
当時住んでいた家が健在で、今でも使われていたのには驚いた。
さらに、市内入りしてからもセミナーまでの時間を利用して、幼年期に住んだ浜寄を訪ねると
坂本さんという、築100年になる当時の大家さんの家を発見。
同級生だった坂本君のお兄さんと感動の対面をさせていただいた。
また、金本哲也塾長のご案内で山本浩章市長を尋ねて市役所を表敬訪問、
続いて企業訪問等、精力的に動き回った。

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19時から益田市立保険センター大ホールにて開かれたセミナー。
昨年8月の講演を含めると3回目だ。
会場には山本市長をはじめ、大人に交じってボアソルテ美都フットボールクラブの
大賀肇コーチと中学生たち30数名が参加。
また、益田市出身で耳が聞こえない方々のオリンピック「デフリンピック」
サッカー日本代表の竹内選手が参加され、我が人生初となる手話通訳も付けていただいた。

自己紹介代わりのDVD上映の後、今回も「変化はチャンス」、「起業家とは」など
木村塾のエッセンスを凝縮してお伝えした。

74年の我が起業家人生。大阪が私を育ててくれたとすれば、益田は私に命を与えてくれた街だ。
激減する人口に楔を打って、なによりも元気になってほしいと願っている。
変化はチャンスだ。変化を恐れずチャレンジしてほしい。起業家を育てたいと思う。

若い方たちに参加していただいて大いに燃えた。
中には、親子でご参加いただいた方もあると聞く。本当にうれしいことだ。

質疑応答では、山本市長自らが「不燃型の人を可燃型に変えるには?」とのご質問をいただいた。
そのためにも、熱いビジョンが必要だ。大きなビジョン「大志」は人を巻き込む。
「仕事とは何か?」「そんなに儲けたお金を何に使うのですか?」と、鋭い質問をぶつけて
くださった I さん。
経営とは生きること。生き伸びることだ。
そして、お金は世の中のもの。
世の中の原資を使ってビジネスさせていただいたのだから、世の中にお返しする。
夢の一つに郷里、益田に起業家育成財団をつくりってお返ししたいと考えている。
米国の石油王アンドリュー・カーネギーのように、裸で生まれて裸で死にたい。
サッカー少年からいただいた「人に認められるには?」という質問には、こう答えた。
「まず己に勝つ。私はアスリートではないが、経営もスポーツも同じ。結果を残すことだ」と。

最後は80歳からの私の手紙で締めた。
「叶う」という字は「口と十」で構成されている。言えば夢は叶うのだ。

前回2回の講演で、新しいことにチャレンジして結果を出している若者たちも多いと聞く。
駅前のイタリア料理店で開かれた懇親会も盛り上がり、ワクワクドキドキ興奮の中で
益田の夜は更けた。

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