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2015年07月21日

No.1624 益田をスポーツとマジックで元気にするプロジェクト構想

UBI会長を引退して4カ月。
70代から始めた起業家育成の活動などの社会還元に一段と想いが強まる中、
わが郷里・島根県益田市への恩返しの構想が見えてきた。
名付けて「益田をスポーツとマジックで元気にするプロジェクト構想」(あくまで仮称だが)。

そのプランを具体化するため、7月14日、
マジックポットの前田真孝社長と征矢竜太朗副社長を伴って益田市へ視察に訪れた。

私が描くプランは、こうだ。
人口約5万人弱の益田市も他の地方都市に漏れず過疎高齢化が進み、経済も減速している。
そこで、一つはマジックを通じて自己肯定感の持てる子どもたちを育てる傍ら、
マジック愛好者を増やすことで地域に「マジック」という新たな観光資源をつくり
まちおこしをしようという構想だ。

マジックは、単に見る人を楽しませるエンターテーメントではない。
自分がマジックをすることで自信と自己肯定感を養い、
コミュニケーション力を磨くという力を持っている。
その成果は、木村塾の「やってみよう会」や「パワーアップセミナー」に参加する
同社のマジシャンたちを見れば明らかだ。
彼らはこぞって超プラス思考で豊かな表現力やコミュニケーション力を備えているが
これは生来のものではなく、マジックを通じて培われたファクターだという。
将来マジシャンにならなくても、マジック人を喜ばせるという成功体験を積めば
自らを輝かせて自燃型の人生を送ることができるだろう。
実際、高知県では教育現場にマジックの授業を取り込み、成果を上げているという事例がある。

益田市では、市役所に山本市長を表敬訪問したほか教育関係者の方々にもお会いして、
子どもたちの実情やマジックの可能性に対する率直なご意見などを賜った。

一方、マジックと並行して益田市をスポーツで元気にするために
スポーツ振興活動を行うNPO法人「ボアソルテ・スポーツクラブ」への支援を行う。
同法人は、ボアソルテ美都FCほかサッカースクールや野球塾などを運営する。
ボアソルテ美都FCの出身者には、デフリンピック(耳が聞こえない方々のオリンピック)
サッカー日本代表の竹内裕樹選手がおり、世界での活躍が期待される。
チームを率いる理事兼コーチの大賀肇さんは元中学教師。
スポーツクラブの経営で地域を活性化したいと50歳で退路を断ちNPOを立ち上げた熱き起業家だ。

幸い、皆さんの感触もよく、「ぜひ実現させましょう」という力強い声をいただいた。
「地方だから」「子どもが少ない」「産業がない」は、できない理由にならない。
山陰の一都市、益田から「カタチを変え、メシの種をつくる」。
多くの起業家が誕生して街が活性化すれば、全国に波及し日本が元気になるだろう。

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