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2007年01月14日

No163 「会社を売るのは恥」!?

朝日新聞14日の経済面の記事に興味を惹かれました。
高度成長期に創業した中小企業の経営者が高齢になり、後継者不足で廃業を余儀なくされる中小企業は年間約7万社にのぼるといいます。M&Aを利用すれば外部の人材を登用できますが、「会社を売るのは恥」と考える経営者が多いようです。

M&Aとは、"Mergers and Acquisitions"の略です。直訳すると合併買収ですが、M&Aには、企業の合併、買収、分割から各種提携に至るまでいろいろな形、方法があります。

厳しい競争のなかで生き残るには、情熱があって意欲旺盛な人材を登用しなければ企業は滅びます。企業は、その存在自体が社会性を帯びています。経営資源とは、人・モノ・カネ・情報・市場ですが、これらの資源は全て社会からの調達です。ならば、後継者として有用な人材を、広く社会から求めることによって成立する企業売却も、企業存続の有効な方法の一つであると考えてよいでしょう。

良い会社にしないと誰も買い手が現れません。売れないような会社は、却って問題です。その為にも、「BS経営」で企業価値を上げていく必要があるように思います。

(拡大は記事をクリック)
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投稿者 katsuo : 2007年01月14日 13:05

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